定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

2009年07月

セルビンと四つ手網と(サカナシフト)

昨日帰宅してから二つの仕掛けを作った。
一つは「セルビン」というもの。昔はガラスやセルロイドを使っていたんじゃないかと思わせる名前だが、現代は2Lのペットボトルという絶好の材料がある。それをカットして口の部分を中に入れて差し込むというのが基本的な作り方だ。オモリを入れたり縄でくくったり、入り口となる元のクチの部分を切ったりといった仕上げを行えば明日朝すぐにでも使えるだろう。

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四つ手網の方は、帰宅したら勘定奉行がミシンで縫い物をしていたので、概略縫ってもらった。あとは竹を適当に切って取り付けるだけとなっている。

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水奉行が買ってきた仕掛けもあるし、今日の帰りにコマセを買えば明日はいろいろ穫れるんじゃないかな。googleNapで適地を調査する必要がある。

京浜東北/根岸線の新型車両

今朝乗った根岸線は新車らしいニオイがした。変わったニオイは車の新車とはすこしちがうものだが、車両は内外ともすべて真新しくきれいである、当然だが。そんな具合に、京浜東北根岸線の車両は急ピッチで入れ替えが進んでおり、前に書いたことのある「6号車問題(6ドア車両)」は、次第に姿を変えてきている。桜木町で折り返し始発電車に乗る人達のうち遅い電車で到着する人達は、列が短い(あるいはほとんど並んでいない)6号車に並び、やってくる車両が旧型だったらスゴスゴと別の車両の位置に行き、次の折り返し電車を待つパターンに移行しつつある。
そんなことを今思い出して、ウィキペディアでE233を調べてみたら、さすが鉄道やさんの調査は完璧という説明である。京浜東北の1000番台は、今年度中に旧型と入れ替わると書いてある。急ピッチの入れ替えは当然ですな。ちょっとごつい顔つきだが、見慣れてくるとなかなか頼もしい。なにより6ドア車がないことがいいが、6号車問題という朝の駆け引きがなくなってしまうのもちょっと物足りないのである。

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   E233型が横浜駅到着、右は京浜急行

今週末の農作業(8/1~2)

もう8月だ。毎週千葉に通う身には、8月からの平日でもアクアライン800円がありがたい。その後のいつかにくるであろうタダというのがもっとありがたい。
本題だが、今日は昼休みに外に出て随分暑かった。まだ雲は多く(積乱雲だらけ)天気には不安定な要素も残っているが、陽を浴びると盛夏である。一日外で作業という訳にはいかない。陽の高い間は、家に入るか川で遊ぶか買い物に行くか、そんな風に過ごす必要がある。
やるべきことは、意外にしつこい田んぼのアゼナ取り、防獣ネット張り、刈り払い機による田んぼ以外の草取りといったところか。四つ手網ができれば適当な用水路を探してドジョウ取りをやることにしよう。これは真夏にぴったりの仕事(?)になる。

山の外側に網を張った

途中で作業を止めていた山の崖側の網を追加で張った。山の崖側には以前から2種類のバリアがある。比較的低い部分(藪の上や隣地の上)は金属性の柵と網になっており、高いところ(川側崖の上)は自分で張った雰囲気の海苔網が巡らされている。ところがどちらも不十分で、海苔網が切れていたり、粗い金属性の網の隙間から小型の獣が進入した形跡があるなどの問題がある。以前書いた「鹿の痕跡」も古い海苔網に引っかかったものだった。海苔網は目も粗いため十分な防獣機能があるわけではないが、まだ鹿の足跡を田んぼエリアで見かけたりする状況だから、空いた時間を狙って勘定奉行に手伝ってもらって、とにかく既存のものに重ねて網をかけた。まだディテールは詰めなければいけないが、少しはましになったと思う。

お茶の実ができつつある

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GWの頃に新茶を楽しんだお茶の木に実がついていた。梅雨時に挿し木で増やす方法もあるとは知っていたがやれずにいたので、これでできるタネを播くことにしよう。前にお茶を摘んだ木は北側隣地(ススキの原)との境界にあるのだが、今はもう害獣防止ネットの向こうになってしまった。敷地内の適当なところに、茶畑とはいかないだろうがある程度の株を育てておきたい。
お茶についてご近所の先生に聞いてみたところ、昔はどこの家でも作っていたが、農繁期と摘み取りの時期が重なることから流行らなくなったそうだ。そういえば当方でも田植えの準備のピーク頃に物珍しさに駆られて摘んで飲んだのだった。それにしても、摘み立て揉みたてだったせいか、とても美味いお茶だったと記憶している。
確かお茶の場合は他家受粉で、いろいろな性質のタネが混じるということだ。何年かかるかわからないがいいものを選んで挿し木で増やすということにも挑戦してみたい。

田んぼの生きものたち

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ドジョウ探しで出てきた生き物の一つ、ヤゴ。こういうものも実物との対面ははじめてだ。かなり大きくて、こんなものがうちの田んぼで育ったのか、と驚かされる。おそらく虫のくせにオタマジャクシなどもバリバリ食べて育ったんだろう。こういう虫のたぐいはかなり大勢住んでいる模様。

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ミズカマキリはだいぶ前に発見してはいたが、今回は網に入ってきた。網は、いままで借り物で済ましていたが、この後ちゃんと自前のものを色々揃えた、四つ手網まで揃えることにしている。虫だけでは片手落ち、魚も必要だ。

イネへ肥料をやってみた

当家のイネの出来はというと、まだ途中ではあるがばらつきがあることを認めざるを得ない。原因として大きいものは水温の差だろう。17度以下の沢水が直接当たる1号の東側の一部、それがほとんどそのまま流れ込む2号の東側の一部は目立って生育が遅れている。また、田んぼ自体は北斜面の棚田になっているが、1号と2号については南半分より北半分が元気である。これは日当たりの影響ではないかと考えている。
また、土の状態不明ということで最初の肥料はゼロで始めたが、やはり明らかに緑が薄めだったり、生育が遅れ気味ということで、肥料を撒く必要があると思われた。一応分けつはかなり進み出穂に向けた準備に入る時期と思われたので、化成肥料を少し撒いてみた。効果のほどはまだ先にならないとわからないが、当家のイネの9割は比較的倒伏しやすいコシヒカリであり、試しに撒いた程度にとどめてある。ただ、まとめて何本かを植える田植機ではなく1本ずつ手で植えているからか(1~3号)、分けつの様子は手足を思い切り広げてノビノビしているようだ。もともと小さな苗が一本だったとは思えないほどだ。

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落花生、高まる期待

勘定奉行がお隣さんから炒った落花生をもらってきた。鍋に塩と落花生を入れて炒ったというそれは、ところどころ焦げてはいるが普通の落花生の1.5倍くらい太っている。食べるとこれまで食べたこともないような「あ、これが本物だ」という味だった。大きいことと味が濃いため軽く一握りでも満足できる。
ということで、当方の落花生もちゃんと育ってもらいたいとの気持ちから、またまた雑草をとってみた。なにしろ先々週まで椎茸奉行が周りの草を掻き取って主役にライトを当てたはずなのに、もう元に戻っていたからだ。ただ、しゃがんで一つずつというわけではなく、刈り払い機で周りを払うというちょっと乱暴なやり方だった。だが、300株分やったけれど、間違えて切ったのは茎一本だからまあいいだろう。毎週みているようなものだから、草に埋もれかけても大事な株をちゃんと探し出すことは可能。

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デジカメの新型発売となる

先日購入した防水耐振デジカメの価格が下がりはじめたな、と思ったら
新型が出てしまった。
私が買ってから2ヶ月も経っていない。購入した Olympus μ Tough6000 は、
今年の1月発売だから半年で新型とは意味がわからない。
機能の変更内容は、画素数アップ1000万画素→1200万画素、
特殊効果フィルター程度、一番問題だった記録メディア(xDカード)はそのまま、
ということであまり改良という感じではない。
画素数アップについては、レンズ自体の描写力の限界や歪みなどが
今でも目立っているから、よくなるとも思えないところだ。
これだけすぐに新型が出たということは、前のタイプに何等かの
問題があったとも考えられ、それがちょっと気になる点である。

7/27~31の水管理

今日は少し降ったようだから少し変わる可能性もあが、別項「水源地の水源を調べる」に書いたように、どうも山には水が溜まっていないようである。ただ、先週の4時間/日では余っていた感じだ。そこで今週は3時間/日で設定してきた。今のところ少ない沢水でも3号までの田んぼは満水で、4号のみ昼間の12時間で1cm程度不足という状況だった。不足が6立米だから、3.6立米を3時間動かせばいいだろう、という単純な考えだ。そろそろ本格的な夏に突入だが、田んぼの吸水量は増えるだろうか。それはこれからわかってくる。

四つ手網を作ろう

先日から四つ手網を買おうと探しているのだが、実際の店(ホームセンターや釣り具店チェーン)ではまだ探せていない。ネット上では見つかるのだが、送料を払って買うほどのものではないし、現物を確認しながら買いたいと思っていた。そんなことから、ホームセンターで単なる網を買ってみた。細かい目で120円/m程度のものである。これを使い、いくらでもある竹や麻紐などと組み合わせて作ってみようと思う。だが、インターネットで「作り方」を検索してみたが、意外に少ない。画像検索でやってみたら、ようやく出てきたので、これを参考にしてみる。
子供の頃、兵庫の田舎の川で一家総出(30人くらいかな)で使ったのは、「追い込み型(勝手に命名)」の網だ。浅い川を石でせき止め、片側に網を置いて反対側からみんなで並んで魚を追い込む。とれるものは、せいぜい佃煮にしかならないようなちいさな魚がほとんどだったが、なんだかおもしろかった。
もう一つは川の底に沈めておいて魚が寄ってきたら引き上げるというもので、「引き上げ型」とでもいっておくことにしよう。このタイプで一辺の長さが数メートルもある大型のものは、本職の漁師さんが河口などでシラウオを捕るのに使っているらしいが、インターネットなどで売られているのは一辺が60センチ程度の小型のものが多い。
2つのタイプの形態上の大きな違いは、追い込み型は3辺に袖がついていること、引き上げ型は4周すべてに袖がついていることだ。網は2m程度買ったから、両方作ってみるつもり。
盛夏になったし、草取りが一段落したらどこかの用水路にでも出かけていて使うことにしたい。もちろん下の川でも使えるはずだ、魚はいないわけではないから。

ライブカメラの準備は出直し

当家の昭和27年築の家は、屋根の下に屋根がある。寺院建築などでは同様のものを裳階(もこし)といったりもするが、こういう一般の民家にその名称が適切かどうかはわからない。ただ、屋根の懐が深くて夏の暑さや冬の寒さに対する抵抗にはなるようで、なかなか気に入っているところだ。

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先週書いたように、ライブカメラをどこに取り付けるかを考えてみたが、家の周りの樹木はやはり相当に高く茂っており、普通の軒下(つまり裳階の下)では相当刈り込む必要があると判明。西側の樹木を切ることには抵抗もある。次善の策として上の屋根の下に取り付けるしかないようである。ただ、吹き込む雨や露に対する備えは必要条件になる。基本機材の準備はできたのだが、そのあたりの検討が必要だった。脚立で上がる必要があるとなると、精神的には重くなってくる。

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水源地の水源を調べる

これまで水源地といっていたのは、家をでてから100m弱上がったところにある沢の手製の堰のことだった。パイプを通ってやってくる水は、米を作るのになくてはならない先々代さんからのありがたい贈り物である。先週は、かなりの雨が降ったと思ったのにその沢水の量が増えていないため、水源地(堰)の更に上流に踏み込んでみた。

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堰の場所ですらまるでジャングルのように昼でも薄暗く、得体の知れない鳥の鳴き声がしたりする場所である。その上というと何となく足が向かわなかった場所だ。だが、上がっていくと意外に奥は狭く、30mも進むと正面・左・右の3方向が斜面になったお椀のような場所に突き当たる。ここの地面のあちこちから水が湧き出し、沢になっていたのだった。そんな具合だからそこにも途中にも水が減る要素は何もなく、ただ湧き方が少ないということらしい。

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そういえば、当家の藪を川まで降りる道の脇にも湧き水があり、この週末もポンプのチェックのために降りてみたのだが、やはり湧き水の量が少なかった。うちの田んぼからしみこむ水も流れているはずなのだが、しみこむ量も減っているのだろうか。どうも、先週の雨は40~50㎜もなかったようだ。鴨川や勝浦と同じ傾向かと思ったが、やはり尾根の南北で違いがあるのかもしれない。これまで通りの大多喜町松尾という場所の実績でみていくことにしよう。

夏の風物=ひまわり

西日本では梅雨前線が暴れていたが、会所は日曜日にようやく本格的な夏になった。土曜から霧が時々降りてきて、そのたびに山の冷気を連れてきていたのだが、日曜の午後になってそれがパーッと晴れて青空が現れた。これで本当の夏になるだろう。
ちょうど畑の一角ではひまわりが花をつけている。今のところ一輪だが、後続が待ち構えている。この会所というところ、日照が関係していると思うのだが、どうも植物の時期は遅めである。そのせいか、イネもかなり育ってきたけれど、会所あたりの田んぼは往復途中の田んぼと比べるとかなり遅め、当家の田んぼは中でも遅い。そろそろ夏本番になってほしいが、ひまわりが咲くとちょっと安心である。

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謎の案山子軍団

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木更津東ICから久留里への途中に、「えっ???」と少なからず驚かされる田んぼがある。いつも往きは急いでいる途中、帰りは遅くなって暗いという状況で、なかなか写真を撮る機会がなかったが、少し早めに帰路についた昨日は何とか撮影できた。本当は車から降りてこの異次元空間を直に楽しみたかったのだが、時間の制約が許さなかった。

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さて、この田んぼ害鳥対策に燃える主の執念がうかがわれる。横を国道が走っているし、当家などよりもずっと賑やかな場所だが、よほどの問題が過去に発生したのだろうか。こちらも備えを考えてはいるのだが、雀の害などはイノシシのそれに比べてよほど小さいと思うのだが。

それとももしかすると、そばの学校の田んぼで生徒たちがみんなで作ったのかもしれないと考え、地図を頼りに君津市立小櫃小学校のHPを確認してみたが、なにもそれらしい記述はない。でも諦めず、「小櫃小学校 かかし」で google してみたら、出てきた出てきた。5年生53人が田んぼをやり、案山子はみんながそれぞれ作ったらしい。

やっぱり案山子にも挑戦してみるか。


http://www.kisacon.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=563

7/27 直売所のお知らせ

今回は、
トマト、インゲン、ピーマン いずれも少々
それと、カボチャがございます。
かぼちゃは大きいものもありますので、
ご希望があれば1/4カットでの販売もいたします。

蕗については、今年度は終了といたします。

もうすぐカエル

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 水奉行は、累計200匹以上のドジョウを田んぼに入れたらしいが、今のところ一匹も見つけられない。しかし、田んぼをさらってみるといろいろな生物が現れる。最も多いのはオタマジャクシだが、この頃は、この写真のように足が生えたものが多い。これから次第にしっぽがなくなってカエルに移行するんだろう。

カボチャの収穫

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ご近所にサルが出没し、カボチャを獲っていくという話を聞いてちょっと心配だったが、何とかこれだけは収穫した。最も大きいもので2.7Kgである。葉や茎は野放図に広がっているが、こんなものを作ってくれるんだから文句は言えない。サルにやられなければ、来週同じぐらいの収穫が期待できる。
サルについての最新情報だが、麻綿原高原に近い一番奥のお宅から順次やられているらしい。この次は当家だともっぱらの噂だったらしい。一応、網をかぶせてサルの襲撃に備えている。

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ウサギたちのその後のまたその後

今夜はまだ明るさがちょっと残っているときからチェックを始めたが、やはりウサギがいた。今回は親である。手に持っているロケット花火に点火したが、湿気のせいで火が消えてしまい、つかないというアクシデント。仕方なく走って追い払うという惨めな状況になってしまった。 
30分ほどしてもう一度見に行ったところ、またウサギがいた、今度は2羽だが子ウサギではなさそう。用意した乾いているロケット花火はよく飛んで、ほぼ目標に到達。彼らは山を駆け上がって中腹でこちらを見ていたのでもう一発お見舞いしたが、なんだか効果がないんじゃなかろうか。

7/25の会所

だんだん木更津東ICの出口渋滞がひどくなってきた。ETC利用者ばかりだが、ゲートではなくて国道に出る信号がボトルネックになっている。800円になる前に何とかして欲しいものだ。
会所に着くとそこは霧だった。朝一番の仕事はいつも通り水のチェックだが、予想に反して先週並みの水量だった。すぐに水源地に行ったが、なんと沢の水自体が少ない。結構雨が降ったと思うのだが不思議である。ちょっと山を上って源流まで上がってみてもよかった。

農作業は、予定通り草取りである。1号と4号の田んぼは削っ太郎でやったが、そのあとすべての畦と落花生畑を刈り払機で草取り。草取りデーだった。
天気は、結局一日霧が出たり晴れたりでからっとした天気にはならず、湿度の高い日だった。

LEDライトについて

前にも触れたことがあるが、LEDライトは会所農場での生活の中で大活躍している。100m程度先のものならかなりの明るさで照らし出すから、夜間の敷地内チェックにはちょうどいいのである。以前は趣味の対象という感じもなきにしもあらずだったが、いまや実用品に変化している。
だから必ずしも最新型を揃えるという訳ではない。通の人はLEDのメーカーや型番などから評価するんだろうが、それほどの知識はないし調べる暇もない。一つの判断基準はリチウムイオン電池である。以前はCR123A互換の充電池を使うものが主流という感じだったが、今は18650というタイプの充電池を使用するものが増えつつあり、これを基準としてオークションで安いものを買うというパターンにしている。
この電池、ノートPCの充電電池として使われているから大変ポピュラーな存在のはずだが、ふつうの電気店には置いてないようで購入するのはちょっと面倒である。安く買おうと思うともっと厄介である。通販という方法もあるけれど、私は秋葉原のとある店で買える中古品なのか新古品なのかわからないやつを愛用しているが、特に問題はない。ただ、エネループに代表される単3などのニッケル水素充電電池に比べると、充電時の管理などが難しい上に、入手できる充電器も中国製の怪しいものしかなかったりするからだ。ライトとしては電池を2本入れるものよりは1本のみの方がずっと扱いやすい。中に入っている回路によって、昇圧などもできるんだと思うが、1本より2本の方が明るいというわけでもない。

今、会所の常備しているライトはこういったものだ。いずれも敷地内の動物(イタチやウサギなどの小さいものも含め)の眼を青く光らせる能力を持つもの。
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このほかに横浜に常備しているもの、普段の通勤時に持っている小さいヤツ、車に乗るときの常備品がある。こりゃライトだらけという感じだな。場合によっては、ロケット弾発射装置やエアガンに取り付けるということも考えてみることにしよう。手が2本ではどうしてもライトを持つ手が不足するのである。

今週末の農作業(7/25~26)

対処に時間を食うような不測の事態が起こっていないという前提で整理してみる。なくても全部はできないけれど。

「草取り」
田んぼについては、一段落と思っても草は生えてくる(1号と4号)。これの始末は定例業務だ。田んぼ以外の草はあとからあとから生えてくる。1週間とはいわないが、2週間も経つと元に戻るという感じだ。刈払い機を担いで払って歩くという作業が必要だろう。もしかしたら刈払い中に、また子ウサギと会えるかもしれない。

「害獣対策」
カボチャの無事を祈っているだけでは仕方がない、積極的な対策をやらなければならない。山の崖側のネットは、一部を張ったあと放りっぱなしになっている。鹿あるいはキョンは、そのあたりから入っている形跡もあるので、時間があれば残りを片付けたい。
電気柵についてはサルの足音が聞こえはじめたため急ぎたいのだが、キーになる機械の選定が遅れていて間に合っていないので、実際の設置には至らないが、どの範囲に張り巡らすかなどの計画は必要。敷地内をほっつき歩きながら(刈払いしながら)考えよう。
あと、山の麓の網はH=1.5m強だから鹿には効果が薄い。奴らが本気になったら飛び越えてくるだろう。山側の足下に海苔網を張るという仕事も待ち行列には入れておこう。

「農業関係」
播くものはあまりないが、秋から冬にかけての葉菜については苗ではなくタネからやってみたいので、その準備研究をそろそろやっておこうかと思う。
落花生は、元々植えた畑から半分弱は租界み済だが(害獣対応)、残っているものも密度が低い。もっと地を這うかと思ったが(半立種だから)そうでもない。間があくと草も生えるという結果になるので詰めて植え替えることも検討したい。(花が咲いてもう遅いかもしれないが)
あと、田んぼの肥料の問題を考えなければいけない。土の状態がわからないということで、雑草対策の米ぬかを除くと肥料はやっていないが、やっぱりちょっと色が薄いような気がする。出穂の時期をにらんでどうするか考えなければならない。場合によっては、前年の藁や堆肥などをすきこむことが前提となる完全有機栽培と今年の方法は変えざるを得ない。

会所の降雨量を推定する

7月に入ってからほとんど雨が降らず、沢水が細っていること、そんな状況を勘案して川から水を揚げるポンプを4時間/日=15立米程度で稼働させることについては別項で書いた。そんな中で昨日と今日はようやく雨が降ったようだ。いつもの通り、ウェザーニュースのHPで実況天気を調べるのだが、テレビの天気予報でも感じたのだが、場所による差が激しいようだ。基本的には西から東に雨雲は移動しているが、南北の差が甚だしいという印象があった。そこで、この2日間弱の房総半島南部の場所別降雨量を調べてみた。

                        22日    23日    合計
 *大多喜町松尾  (NE8.7Km)  14.5    9.0    23.5㎜
  君津市坂畑   (NW10.8Km)  16.0    6.5    22.5㎜
   鋸南町大六   (W32.4Km)  18.0    4.0    22.0㎜
   勝浦市墨名   (E10.4Km)   32.5   21.0    53.5㎜
   鴨川市横渚  (SW10.8Km)  28.5   15.5    44.0㎜
   館山市長須賀(SWW36.0Km) 34.0   26.5    60.5㎜
    ( )内は会所からの方角と大体の距離、23日は夕方までの集計
    *大多喜町松尾(会所NE8Km)は、通常の基準ポイント

このように整理すると、房総半島の南半分という狭い範囲だが、降雨量の差はかなり大きいことがわかる。リストは概ね北から南に並べたが、南の方がより多く降ったと考えてよいと思う。また、会所の南北での位置は鋸南と勝浦の間となるが、距離的に近い鴨川と勝浦の間といった方が状況的には合致するように思える。ただし双方とも尾根の南側、会所は北側というところが違っている。
そんなことから推定すると、会所あたりでは2日間に40~50㎜程度の降雨があったと考えてよいのではないだろうか。過去の傾向から考えると、これだけの雨が降れば大体10日前後は沢水が高レベルとなっていたから、来週は川水による補填を考えなくてもいいと思われる。
また、実際に会所にいると結構雨が多いような気がするのだが、これまでの大多喜町松尾という参照ポイントでいいかどうかも考えてみたい。

再びヤマユリ

宅内のヤマユリは何株もあるが、賑やかに咲いているのは一カ所のみで、他は比較的ひっそりと佇んでいる。圧倒的な姿と花の香りをまく方もなかなかいいが、すらりと一本立っている姿もなかなか好ましい、あまのじゃくとしては。

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色々調べてみたら、この花を一杯つけている株は帯化という一種の奇形なんだそうで珍しいらしい。ヤマユリ自体、色々な環境の変化によって自生地が減少しているらしいが、ここ会所ではそんなことは全くない。自宅内でも条件(*)に合う場所は多いようだ。種子からも鱗茎(一種の球根?)からも育つらしいから、挑戦してみるのも面白いと思う。

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条件(*):①半日陰である。②水はけがよい。③風通しがよい。④夏でも涼しい。⑤アブラムシが少ない。⑥猪・ネズミ・人間に掘られない。その他の一般条件=西日の当らない東傾斜地、下刈りのある明るい疎林、庭先では木陰の下、植え込みの中

ライブカメラの準備

やはり田んぼの状態が気になるので、ネットワークカメラを購入した。無線LANなら簡単だが、「安いから買った」といういつもの衝動買いのパターンなので多少の面倒は我慢しなければならない。だが、ACとLANの配線よりも厄介なことが他にある。当然防水仕様ではないから家の周辺に、できれば軒下に取り付けるつもりだが、家自体をかなりの密度で樹木が取り囲んでいるため、田んぼを見渡せる場所が全くないのである。一角の木を切り開き、見渡せる場所を作らねばならない。
あと一つ問題なのは防水である。やはり電子機械であるし、軒下につければ大丈夫というわけにはいかないだろう。何等かの箱でも造り、その中に収めるようにしてみよう。

日食をキャッチ

南の島以外は盛り上がらない感じもあったが、昼間外に出ていたときに欠けた太陽を目撃できた。

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ピークからは20~30分過ぎてはいたが、ずいぶん欠けている。もっとあたりは暗くなるのではないかと思っていたが、雨模様の雲の下では気付かない程度の明るさだ。朝から雨が降っていたから、雲が薄まった瞬間は貴重だったのではないだろうか。

池(ビオトープの)予定地をちょっと整備

当初から計画していたのがビオトープとそのメインとなる池である。これまではとても手が回らなかったが、今週末は草取りの合間に予定地の確定をした。場所は4号田んぼの水口付近(東側)である。

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写真の潟状になっているところがビオトープエリアで。現状おおむね4m角である。この中に池や植生などの計画をしていくのだが、詳細は水奉行に任せるつもり。用意してある遮水シートは確か4m角だったので全部池にすることも可能だが、実際には半分から3分の2程度の池がいいんじゃなかろうか。灌木などで日陰を作り、水温の上昇を避けるようなレイアウトが要求されるはずだ。
北と西側の田んぼ、南側の水路との境界は、田んぼ水面+10cm程度まで土を盛ってある状態。池は田んぼのそこからある程度の深さを要求するはずだが、掘った土で陸の部分を作ればちょうどいいと思う。
ドジョウやホタルの楽園になるといいんだが、ドジョウは食用だから、彼等にとっては楽園とはいえないかもしれない。

田んぼの雑草の正体(アゼナ)

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今まで毎週取っている雑草の名前を知らなかったが、どうやらアゼナというものらしい。コナギというもっとも厄介なものかと思っていたが、大きくなっても姿が全く違うので探してみて発見した。
世の中では除草剤の利用に伴い姿を消しつつあると書いてあったが、除草剤無縁の会所農場では一人前にのさばっている。しかし、1号と4号にはかなり発生しているが、2号と3号にはほとんど出ていない。これは田植え前後の米ぬかの撒き方の違いによるものと考えていたが、違う原因に思い当たっている。
今回の田んぼ作りの前は単なる傾斜地だったが、10年近く前に元の田んぼがあった頃は3段になっていて、今の2号と3号の場所は1枚の田んぼだった。今回の造成に際しては、特に4号との境の盛り土が高くなりすぎるため2枚に分割したのだが、この結果元の田んぼとはレベルが違ってしまった。前とほとんど同じ位置同じレベルに作った1号と4号と2号3号はその点が異なる。もしかすると昔のタネなどが残っていたのだろうか。田んぼのDNAみたいな話だ。
1号については、ようやく浮き草や藻が増えてきて、アゼクサに追いつきつつある。水面状に顔を出しているアゼナをとっていけばそのうち収まると思うんだが、毎週の草取りは続いている。

メタセコイヤ (シンボルツリー??)

入植時にシンボルツリーを植えようと考えていたが、一応メタセコイヤを候補として準備していた。準備といってもたいしたことはやっておらず、オークションで購入した種子を発芽させ、現地に持ち込んで鉢に植え替えていたのだが、慌しさの中で放置し草だらけの惨憺たる状況になっていた。雨がかかる場所に置いてはいたのだが、ほとんど雨が降らずに枯れかけている。なんとか生きているものが2株、危ないものが5株ほどだが、植え替えの時期でもないことから鉢ごと土に植えてしまった。何とか元気になってほしいものだ。軽く30mは越えるような樹だから植える場所は考えなければならないが、まあそんな高さになるのは20~30年後ということで、適当に考えるのもいいだろう。

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ロケット花火発射装置

以前紹介したロケット花火発射装置の続きである。13ミリの塩ビ管については発射時の熱などが気がかりだったが、今のところ問題はない。ただ、導火線が一つのネックになる。先端に引っかかって花火全体が奥に入っていかないことがある。なるべく皮手袋をはめて使うようにはしているが、有事(?)には間に合わないこともある。それに、ある程度奥に入らないとパイプを使うメリット(精度、距離)を発揮できない。
こうしたことから、前回のものについては先端に異径ソケットをつけて、出っ張ることになる導火線を巻き込んで奥に入るよう改造した。

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  写真下側は改良型、上は4連装の新型発射装置

その後、ほかに連発式も作っており、今はこちらを持ち歩くことが多い。それは、適当な長さのVP管を板に貼り付け、それぞれ先端から10cm程度の切れ込みを入れ、導火線を外に出せるようにしたものだ。花火本体を奥まで入れられるため、精度も向上するし火が後ろに漏れることも防げるため、かなり使いやすい道具になりつつある。今のところ4連装だが、板の裏側にあと4本追加して8連装にすればバラの花火を別に持ち歩く必要もなくなるのではないかと思う。管の間には「配管用パテ」を埋めて適当な間隔を確保している。片面でこのパテを使いきったので、4本増設は先送りの状態だ。
これの主用途はサルだが、別項の通りサルの気配も間近に迫っているにも関わらず、このところ効果的に使えるチャンスがなく残念である。盛夏になって蛭が減ってきたら涼しい竹藪にこもって時々やってくるらしいサルたちを撃退することも考えにとカボチャが危ない。

新米(中古)耕耘機の評価

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先日購入した中古の小型耕耘機に慣れる必要もあるということで、落花生畑の空いたところ(約100㎡)を耕耘してみた。

まず機械の状態だ。かなり古いタイプだと思われるが、あまり使われていないようで、ロータリーの刃も減っていない。始動性は、冷間時にはさほど問題がなくチョークを引けばかかるが、暖まった状態でエンストしたときはかなり手こずる。なにしろ手で引くリコイルスターターだからそうなるとやっかいである。かからないときには何度繰り返しても状態は改善されない。少し放置するとか、チョークを引くとか、そのときによって異なる状態でエンジンがかかるため、決め技はまだわかっていない。昔(車時代)はSUキャブ、ウェーバー、SOLEXなど硬派のタイプとおつきあいをしていたんだが、その経験も生かせていない。アイドリングが高いような感じなので、ガスが濃いめになりプラグがくすぶり気味ということが考えられる。おそらく、長期間使われていなかったと思われるのでスローが安定せずにアイドリング回転を上げているのではなかろうか。
あと、ロータリーのクラッチが入らないことが時々ある。最初はワイヤーとワイヤーの先のクラッチの回転部にCRCを吹いて、ちょっと状況は改善されたが、まだ渋い感じがある。内部の問題もあるかもしれない。

さて、納屋から出して畑に向かう。左右の回転用クラッチがあまり効かない。ロータリーの後ろに着いている補助輪を蹴飛ばして方向を変える方が舵としては有効である。この左右のクラッチレバーが効かないのは耕耘時も同じ。こんなものなんだろうか。舵の効きが悪いと敷地内の畑まででも結構練習になる。真っ直ぐなようでも結構曲がっているもんだ。

さて落花生畑に到着。ここでエンスト、苦労したのは前述の通り。1往復してまたエンスト、また一苦労。根本的な解決ではないが、エンストしないような操作を心がけてなんとか問題回避。
実際の耕耘作業だが、かなり格闘技に近い。暴れ馬を乗りこなすような雰囲気もある。耕耘機は比較的小型だが馬力は結構ある。それにとにかく真っ直ぐ走りたがる。また、畑にある畝の高さの変化には敏感に反応し、低い方にいきたがり、ついには倒れそうになることすらある。油断しているとロータリーの回転によって普段よりもずっと速く走り出しそうになる。まさにじゃじゃ馬と言っていいと思う。
じゃあ使えないか、というとそんなことはない。じゃじゃ馬馴らしで汗びっしょりになったが、100㎡はきれいに耕耘され、あとで見に来た畑奉行も満足していた。ただそれにはいろいろ工夫が必要だ。とにかくハンドルは下に押さえつけ、ロータリーの刃が畑に食い込むようにしなければならない。とにかく方向が難しい、耕耘機にも行きたい方向があって、それはこちらの意図と合うとは限らない。ハンドルのクラッチはいうことを聞かないので、結局いきたい方のハンドルをより強く押さえ込むような感じでいうことを聞いてもらっている。あとはアクセルを吹かして(なるべく)耕耘機のやりたいようにさせることも重要だ。100%こちらいうことを聞くようなやつではないらしい。
幸い、1週間もするとまた草も生えるだろう。当分練習としての耕耘は続くが、一度農機具屋さんにこんなものかどうかを確認することも必要だろう。
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  向こう側の4割程度が耕耘したエリア(狭く見えるが約100㎡) 時間は正味20分程度
  手前の落花生畑部分は、一度顔を出させたがまた草の中、ふううっ

ドジョウの稚魚か?

1号田んぼは、最初に田植えをしたこともあってイネは育っているし、草や藻の発生も先頭を行っている。特に浮き草が出ていて、これは日を遮って他の雑草を抑えることに役立ちそうなので、他の田んぼへの移植も随時やっているところである。天気や水温なども影響するのか、こちらの期待ほど広がってはくれないので、雑草との競争という感じである。

昨日1号田んぼで浮き草を掬って洗面器にためていたら、結構動くものが多い。ヤゴなどもいたが、魚の幼生のようなものがいた。洗面器の5分の1くらいの大量の浮き草を集めたところだったから、すぐに潜って消えてしまった。そろそろと調べながら浮き草を出してほとんど固形物がなくなってからよくよく見たが、その稚魚は見つからなかった。逃げられてしまったようだ。

水奉行は先週200匹ほどドジョウを放したらしいが、そんな大きさではないし、その後に産んだ卵が孵ったとも思えない。1ヶ月ほど前、水奉行が20匹ほど放したことがあったから、そのドジョウたちの子供である可能性が高い。沢から水はきているが、魚が棲息する沢ではないし、川からの水はポンプ軽油で他から入ってくることはまず考えられないからだ。もうちょっと調べたかったが、1号のそのあたりは藻や浮き草がかなり茂り始めており、網などの出る幕はないので見送った。

ドジョウについては、水奉行がかなり力を入れて探しても見つからなかったということだ。確かに私も、草取りの時にも見回りの時にも見ていないが、畦を歩いているときなど、オタマジャクシよりは大きな波紋ができたりする。蛙の可能性もあるがドジョウが泥に潜っているのかもしれない。じっくり見ていると浮き上がって呼吸するドジョウを見られるかもしれない。あとは水奉行に調べてもらうことにしよう。

7/21~24の水管理

今月に入ってからの降雨量は9㎜と少なく、その影響で沢水はかなり減少している。先月末にまとまった雨が降った関係で7/5には115立米/日程度あったものが、昨日は25~30立米程度である。確かこれまでの最低レベルの水準だが、涸れないということは本当にありがたい。不足分を想定して川水で補うことになるが、先週1週間は6時間のポンプ稼働(21.6立米)で余り気味だったことから、今週は夜間4時間(14.4立米)にしてみた。
昨日引き払うときには、4号田んぼに入ってくる水はゼロに近かったから少し不足気味かもしれないが、先ほどの予報では夜間に20ミリ程度の降雨があるとのことなので、まあちょうどいい感じではないかと思う。タイマーは、電気店の見積では24時間タイプだったものを週間タイプに変更したが、それほど細かい制御は不要かもしれない。週間天気予報が当たるようになれば有効かもしれないけれど。

ウサギ問題を振り返る

慌ただしい農作業の間に起きたハプニングだったこともあって、すでに書いた2つのレポートでは言い切れないこともありそうだ。改めてちょっと起きたことを整理してみよう。

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  実は、結構写真は撮ってある。 しかし、もっと撮ればよかったと思っている。

○子ウサギの発見
刈り払い機で畦の草を取っていたそのとき、50センチほど下の通路を逃げていく茶色の物体が目に入った。通路も草だらけで、ちょうどクローバーが茂っているあたりだったが、茶色い背中がやっと出るくらい、急いでいるんだろうけれど、歩いて追いかけていっても捕まえられた。最初はネズミかとも思ったが、持ち上げてみるとウサギ、耳はそれほど長くなかったが後ろ足は大きめ。でも、飛び跳ねて逃げるほどには発達していないんだろう。

○どこにいたんだろうか
1羽をかごに入れて草刈りの続きに戻ったが、まるでビデオのように同じことが繰り返された。同じように下の通路に降りて捕まえると、区別がつかないくらいよく似た子ウサギである。そのときにはかなり草を払ったが、それまでかなり茂っていたので、どこかの草むらが巣になっていたのではないだろうか。野に返した後も何度もそのあたりをみたが、痕跡は発見できなかった。考えてみると、うちの田んぼエリアには(休日の人間以外は)それほど危険な動物は侵入してこないため、子ウサギたちにとっては比較的安全といえるかもしれない。草原はノウサギの巣になることがあると考えておくことにしよう。ただ、ネットは張り廻らせてあるがイタチなどは簡単に入ってこれるし、蛇は結構多い。だから、安全といっても比較的という感じだ。

○親はどうしていたんだろう
滞在中の夜は、必ず敷地内をライトで照らして獣チェックをする。いると目が青く光るのである。最初のうちは鹿を発見してロケット花火を撃ったりしたこともあったが、威嚇行動が奏効したのか一時期獣は現れない状況になった。しかし、このところ小型の生き物がいつもいた、照らすと光る目がチョコチョコと動くのである、それがノウサギだったようだ。
子ウサギが住み始めたのはいつかはわからないが、休日には私がその辺りを当たり前に歩き回ったりしているので、素早い親だけ逃げて子ウサギはじっと隠れていたのだろうか。返す直前の親ウサギの行動を見る限りは、必死で探していたに違いなく、15分ほどの間にいなくなった子ウサギたちは無事親の元に帰ったと思いたい。色々調べたところでは、子ウサギは格好の餌であり、産まれてからの1年で半分以上は減るということだ。夜だから猛禽類はいないかもしれないが、イタチなどは当然いるだろうから。

○ノウサギの子供は飼えるのか
いろいろ調べてみたが、前に書いたご近所さんの話通りに何も口にせず衰弱死するということのようである。飼うならペット用として売られているものということになるのだろう。まあ、心構えを広くすれば敷地内でノウサギを買っているようなものだが、味噌や醤油用に播いた大豆のほとんどは姿を消し、楽しみにしている落花生も食われてやせ細っており、ちょっと納得がいかない。まあ、適度な緊張感の中で害獣として追い払い、侵略を防ぐということが必要だろう。子ウサギは本当にかわいいんだが。

サルの話題

どうしてもケモノの話題が多くなる。昨日畑で、セイタカアワダチソウを抜いていたら、前の道を散歩で通りかかったご近所さんとカボチャの話題になった。そちらのお宅では、カボチャはサルに取られたんだそうだ。4個取られたがサルは3個しか持てなかったらしく、1個は残されていたらしい。
実は当家ではカボチャが5個くらい順調に育っており、畑にゴロンと転がっているから、そんな話を聞くと人ごとではないのである。
サルにやられたお宅は、当方より1キロほど麻綿原の方に入ったところだが、お隣さんの話では、先日当家の道路を挟んで反対側にある桜の樹にサルがいたらしいし、かなり危険な状態である。
うちの畑は草だらけで、サルもカボチャに気づかないんじゃないかなどといいつつ、それでも持って行かれたらショックなので、一応網をかけてから帰途についた。収穫時期は1~2週間後だが、それまで大丈夫だろうか。

7/21 横浜直売所から

アップし忘れていました。
三連休のあとで火曜日になりましたが、
いつも同様10時頃開店の予定です。
今回は
インゲン・蕗・キュウリ・茄子
いずれもそれほど量はありませんので
お早めにどうぞ。

ウサギたちのその後

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どうするかについては迷っていた。
子供でも害獣である、が処分するには忍びない。
遠くで逃がすことも考えたが、親もいないところに置き去りもちょっと。
それではいっそのこと飼ってしまおうか。
しかし、水奉行や勘定奉行は飼うのは無理と、否定的。
結論のでないまま夜になった。

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田んぼの見回りをしているとき、黒い影が山に駆け上がった。
もしかしたら親ウサギではないかと思ったが、確証はなかった。
もうしばらくして、弟たちとロケット花火の試射をしようということになり、
再び田んぼの方に行くと、今度ははっきり姿を確認できた、ウサギだ。
どうやら親ウサギが探しに来ているらしい。

そうなると、もう戻してやらなければとなる。
2羽を発見場所付近において戻った。
シャワーを浴びてから見に行くと、もうウサギたちはいなかった。
おそらく親が迎えにきたのだろう。

翌日になって、勘定奉行がご近所で聞いてきたところでは、
やはりウサギの子供は食べたり飲んだりせずに衰弱して死んでしまうらしい。
まあまあ、妥当な選択肢を選んだようだ。
だが、うちの落花生は食べないで欲しいね。

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いやぁ、つかまっちまったぃ!

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畦の草を刈り払機で刈っていたら、草の中をモソモソと歩く物体発見。
野ウサギの子供であった。畦の大豆苗を食っちまった奴らの仲である。
とにかく確保。
また畦の草刈りに戻って再開したら、全く同じようにモゾモゾと逃げる
2匹目を発見、同様に確保。
巣でもあったのではないかと思い、あらためて探してみたが見あたらない。
どう見ても子供である。親は見放して先に逃げたのだろうか。


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害獣ではあるが、どう見ても可愛い。

古代米も育っている、順調に

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横浜の家の屋上田んぼで栽培していた古代米(黒い糯米)を3号田んぼの
東側約半分で栽培している。苗の時は元気がなかったが、ここへ来てずいぶん
元気になり、他のコシヒカリに比べるとなんだか風格があるようにも見える。
これまでは精々3キロから5キロというところだったが、今年は本当の
田んぼだし、その10倍くらいはれるんじゃないかと期待している。

4号田んぼの雑草

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雑草はこんな感じで全体的に発生している。
そもそも機械で植えたんだが、慣れていないこともあって
曲がったり、なくなったりしているし、他の田んぼの手植えの一本植えと比べ
かなりできばえは悪いが、それでも一応生えそろってきたが秋にはどうなるだろう。

ヤマユリ

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庭先に咲いているヤマユリである。
ヤマユリそのものもあまりなじみはなかったが、このヤマユリの花の付き方は
かなり猛烈である。
このくらいになると、数十メートル以内は百合のにおいが漂う。

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7/18 会所農場

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     田んぼ順調   むこうは隣地ススキの原

田んぼの状態は良好。沢水は多くないがそれでも4号の出口からは水が出ており、
一応足りている様子である。ということで、朝の川水(9~12時)をやめて
夜9時から12時までの3時間に変えてみた。昼夜の温度差が大きい方がよいと
いう話もあるので、昼間の水の入れ替えをしようというものだ。
それから、3号田んぼの山側に鹿の糞を見つけたが、新しいもののようである。
どうやら、まだ侵入していると思われる。山のネットや、麓のネットをもっと
ちゃんとやるべきだろうか。
やはり4号田んぼの草はかなり育っていた。午前中の2時間で4割くらいとったが、
残りは午後一杯かかりそうだ。

会所でも蒸し暑いが、家の中は結構風が通って快適。日本風の家はなかなか優れもの。

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   けものの痕跡 発見

初めまして、は希望せず

まだ生きているものには遭遇していないが、マムシは当然のようにいるらしく、
時折隣の先生からも注意がある。そんんことから、大抵のことには動じない勘定奉行も
草むらには警戒心を持っているらしい。
北側の隣家との間の柵は敷地境界とはちょっとずれていて、柵の向こう側にも
当方の敷地があるのだが、じつはこのエリア、春先にはワラビの群生地となり、
これからはミョウガが出る場所となる。
ミョウガは、椎茸奉行の大好物だし、糠に漬けると美味ということもあるし、何より
直売所では好評を博しそうな有望商品だが、勘定奉行はどうも躊躇している。
仕方がないので、田んぼの草取りの合間にミョウガ探しをやることにした。
確かにそのあたりはススキや茅、ワラビなどが胸まで密生しており、地面近くの
ミョウガを探すだけでも大変そうだが、マムシ用の武器を持ってやってみるか。
マムシ用の武器として考えているのは、鋤簾という道具だ。鍬に似たものだが
ちょっと違う。田んぼの畦を作るときの道具で、本来の用途で使うときに紹介しよう。

今週末の作業(7/18~20)

たまには想定外の状況には出会わない週があってもいい。(希望)

基本的には前週に続き草取りをやる必要がある。
畑はかなり進んで山は越しているはずだが、1週間経つと様子は
変わっているかもしれない。
田んぼは、1号はそろそろ山を越して欲しいが、これは希望だ。
4号が当面の草取り対象である。

落花生畑の半分弱があいたので、ここを草取りを兼ねて耕耘する。
一番播いたり植えたりするものは少ない時期だが、この空いた場所を
有効に活用するのも今週の課題。
今週前半に様子を見に行った水奉行は問題視していなかったが、
今月に入ってから大して雨は降っていない。沢水はちゃんと十分に
出ているかどうかには懸念がある。それによっては川水での調整が必要。

すっかり夏になってしまったので、昼休みは長めにとってゆっくりととる。
日の長い夕方が稼ぎ時になる。

富士と竜虎

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 これも横浜駅での気になるアイテム。エスカレーターで前に立っているオジサンの背中の図柄、富士を背に竜と虎である。Tシャツ自体はよれよれ、着ている人はともかくTシャツの柄はなかなかのインパクトを発している。私はこういうものに値打ちを感じたことはないから、今までは安けりゃいいという感じだったが、違う考え方もあるもんだとはじめて感じた。
 
 海外へのお土産を扱うところなどにはあるんじゃないかと思い、富士 竜虎 TシャツでGoogle画像検索してみたら、結構ポピュラーな題材のようで色々出てきたが、これそのものはなかった。猪鹿猿が逃げるなら買うんだが。

待て 押す前にポツ見た?

以前から気になっていたのだが、京浜東北線南行横浜駅のホームに
こんな看板がある。
 
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発車ベルのボタンの上だから、車掌向けだろうとは思っていたが、
いったい「ポツ」とは何だろう。ということで、インターネットを調べたら、
気になる人は大勢いるようで、いろいろなQ&Aが見つかった。

どうやらポツとは運転手車掌が持つ運行時刻の表のなかの時間を指す
業界用語らしい。語源としては、ダイヤと呼ばれていた表の
列車の運行を表す線と時刻の線の交点のことらしい。なるほど「ポツ」ね。
ただ、交点はすべてポツではなかったのかもしれない。出発時間を実時間に
合わせる駅は(大きな)点になっていて、自然の流れで停車発車する駅と
区別されていたらしい。

重要な乗換駅などではポツで発車時間調整をすることになっているようだ。
京浜東北線南行横浜駅はポツがある駅ということで写真の注意書きが
あったわけだ。

調べてみると、ポツに関連した鉄道用語や、注意書きの種類もいろいろあり
かなり楽しめる。たとえば「2ポツ(ツー・ポツ)」は到着・出発とも時間が
決まっているもの。だが、到着時間が決まっていても着いてしまった後
ではどうしようもないだろうけれど。ポツについての注意もいろいろで
ホームに貼られたシールなんていうタイプもあるらしい。それにしても、
鉄道ファンの方の知識・こだわりにはいつも圧倒される。

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  をい、  本当にみたのか?

獣たちの夜???

 私は昼間の作業で爆睡するのでわからなかったが、
水奉行のレポートによれば夜中の獣の徘徊は居宅内にいても
わかるほどのものらしい。
水奉行の居場所(巣)は北側の隣地境界まで7~8mほどのところで、
その向こうには10年くらい耕作していない隣家の元田んぼがある。
そこは一面ススキの原で、一抱えもある大株がゴロゴロしている。
その間を鹿などが踏み固めたケモノ道が縦横に走っている。
入植時には境界の柵の痛みも激しく、ケモノ道の延長に抜け穴が
あったりして、当家の田んぼエリアも運動場の一部となっていたのだが、
網を張り直したりすることで一応結界は作ってある。
しかし、隣地がそういう状態でいる限り、収穫時期などのリスクは
依然として残っていることになる。

 実際に草が生い茂る場所があると、それが隠れ場所となるため
ケモノたちも活動しやすいらしい。今のところはよそ様のところまで
手を出す余裕はないが、秋以降には一人暮らしをしている
高齢のおばあちゃんにお願いをして、ススキの駆除をしてみようと思う。
その元田んぼは、こちらの田んぼよりも少し低いところにあり、
水を流し込むこともきっと可能だし、田んぼの拡大という考え方もある。
余裕があれば是非検討してみたいところだ。

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  田んぼの向こうはススキだらけ。(五月頃の写真、今はもっと悲惨)

雑草との戦い

 隣の大先生に、「毎年草を刈っていればだんだん減ってくるんですよね」ときいてみたら、
「いやあ、だめだね。タネはよそから飛んでくるもんだ。ドクダミぐらいは減るかもしれないが」といわれてしまった。耕運機で何度も起こせば次第に減るんじゃないか、という期待は否定されてしまった。

私は田んぼの草取り係で、畑の方は椎茸奉行と勘定奉行の担当だが、畑の草は本当にすごい。勘定奉行はついにエンジン刈払い機を使いこなし始めた、鋼の刃ではなくビニール紐だが。椎茸奉行は今のところ草取り専門である。じっくりじっくり草の中から作物の葉を探し出し、周りを払って顔を出させている。このままではちょっと無理がある。何とかしないといけない。

ブヨのその後

 私は一回もやられていないが、勘定奉行は毎週被害に遭っている。作業内容が重なる椎茸奉行は時々やられる程度。以前書いたハッカ水のスプレーはあまり効果がないようである。今の勘定奉行の格好だが、キャディさんがかぶっている帽子のアルミ版、そうアルミ箔が張ってあるものでこれは効果があったようだ。その上から黒いネットをかぶっている。それでもネットの上からかじられるらしい。白いネットに変えればもう少し被害が減るのではないかと改良を検討中。風があるときはブヨ自体が減るそうだが、帽子のツバに扇風機のついた(当然上には太陽電池)もんが効果的ではないかと提案しているところである。

 なお、やられたあとは副腎皮質ホルモン入りの軟膏が結構効くらしい。

揚水ポンプの運用につながる話

今回も水の計測はやっているが、先週との大きな違いに
やや面食らっているところだ。
先週は沢水が好調で、日あたりの入る量は120立米前後、
出る量もだいたいその程度だった。
今週末は、雨が大して降らない日が続いたためか、
沢水の量が3分の1の40~50立米程度と減ってしまった。
それは仕方がないが、なぜか田んぼの吸水量も半分程度
(50~60立米)に減ってしまっている。まるで沢水に合わせて
頑張ってくれたようだ。前週のデーターから減水深を推定すると
8センチ程度だったが、今週の計測値ベースでは4センチ程度
あるいはそれ以下。理想的な田んぼの2センチに近づいている。
こうなるとちょっと訳が分からなくなり、面食らっているというわけだ。
さらに計測値を増やして降水量などとの関係を推定し、
揚水ポンプの運用に役立てたい。

今回セットした今週平日の仮設定では、1日に6時間
約25立米の水が揚がる。この間の計測ベースでは入りより出が
10立米程度多いようだから、ポンプで汲み上げたうちの15立米は
そのまま川に戻るようなものである。
理想的には、平日の間ある程度の不足が生じ、
週末の連続運転で不足を回復するという感じだ。
とにかく、沢水の量と吸水量の見当をうまくつけていかねば。
プロフィール

房総で百姓やってる...

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