定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2009年07月

セルビンと四つ手網と(サカナシフト)

昨日帰宅してから二つの仕掛けを作った。
一つは「セルビン」というもの。昔はガラスやセルロイドを使っていたんじゃないかと思わせる名前だが、現代は2Lのペットボトルという絶好の材料がある。それをカットして口の部分を中に入れて差し込むというのが基本的な作り方だ。オモリを入れたり縄でくくったり、入り口となる元のクチの部分を切ったりといった仕上げを行えば明日朝すぐにでも使えるだろう。

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四つ手網の方は、帰宅したら勘定奉行がミシンで縫い物をしていたので、概略縫ってもらった。あとは竹を適当に切って取り付けるだけとなっている。

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水奉行が買ってきた仕掛けもあるし、今日の帰りにコマセを買えば明日はいろいろ穫れるんじゃないかな。googleNapで適地を調査する必要がある。

京浜東北/根岸線の新型車両

今朝乗った根岸線は新車らしいニオイがした。変わったニオイは車の新車とはすこしちがうものだが、車両は内外ともすべて真新しくきれいである、当然だが。そんな具合に、京浜東北根岸線の車両は急ピッチで入れ替えが進んでおり、前に書いたことのある「6号車問題(6ドア車両)」は、次第に姿を変えてきている。桜木町で折り返し始発電車に乗る人達のうち遅い電車で到着する人達は、列が短い(あるいはほとんど並んでいない)6号車に並び、やってくる車両が旧型だったらスゴスゴと別の車両の位置に行き、次の折り返し電車を待つパターンに移行しつつある。
そんなことを今思い出して、ウィキペディアでE233を調べてみたら、さすが鉄道やさんの調査は完璧という説明である。京浜東北の1000番台は、今年度中に旧型と入れ替わると書いてある。急ピッチの入れ替えは当然ですな。ちょっとごつい顔つきだが、見慣れてくるとなかなか頼もしい。なにより6ドア車がないことがいいが、6号車問題という朝の駆け引きがなくなってしまうのもちょっと物足りないのである。

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   E233型が横浜駅到着、右は京浜急行

今週末の農作業(8/1~2)

もう8月だ。毎週千葉に通う身には、8月からの平日でもアクアライン800円がありがたい。その後のいつかにくるであろうタダというのがもっとありがたい。
本題だが、今日は昼休みに外に出て随分暑かった。まだ雲は多く(積乱雲だらけ)天気には不安定な要素も残っているが、陽を浴びると盛夏である。一日外で作業という訳にはいかない。陽の高い間は、家に入るか川で遊ぶか買い物に行くか、そんな風に過ごす必要がある。
やるべきことは、意外にしつこい田んぼのアゼナ取り、防獣ネット張り、刈り払い機による田んぼ以外の草取りといったところか。四つ手網ができれば適当な用水路を探してドジョウ取りをやることにしよう。これは真夏にぴったりの仕事(?)になる。

山の外側に網を張った

途中で作業を止めていた山の崖側の網を追加で張った。山の崖側には以前から2種類のバリアがある。比較的低い部分(藪の上や隣地の上)は金属性の柵と網になっており、高いところ(川側崖の上)は自分で張った雰囲気の海苔網が巡らされている。ところがどちらも不十分で、海苔網が切れていたり、粗い金属性の網の隙間から小型の獣が進入した形跡があるなどの問題がある。以前書いた「鹿の痕跡」も古い海苔網に引っかかったものだった。海苔網は目も粗いため十分な防獣機能があるわけではないが、まだ鹿の足跡を田んぼエリアで見かけたりする状況だから、空いた時間を狙って勘定奉行に手伝ってもらって、とにかく既存のものに重ねて網をかけた。まだディテールは詰めなければいけないが、少しはましになったと思う。

お茶の実ができつつある

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GWの頃に新茶を楽しんだお茶の木に実がついていた。梅雨時に挿し木で増やす方法もあるとは知っていたがやれずにいたので、これでできるタネを播くことにしよう。前にお茶を摘んだ木は北側隣地(ススキの原)との境界にあるのだが、今はもう害獣防止ネットの向こうになってしまった。敷地内の適当なところに、茶畑とはいかないだろうがある程度の株を育てておきたい。
お茶についてご近所の先生に聞いてみたところ、昔はどこの家でも作っていたが、農繁期と摘み取りの時期が重なることから流行らなくなったそうだ。そういえば当方でも田植えの準備のピーク頃に物珍しさに駆られて摘んで飲んだのだった。それにしても、摘み立て揉みたてだったせいか、とても美味いお茶だったと記憶している。
確かお茶の場合は他家受粉で、いろいろな性質のタネが混じるということだ。何年かかるかわからないがいいものを選んで挿し木で増やすということにも挑戦してみたい。

田んぼの生きものたち

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ドジョウ探しで出てきた生き物の一つ、ヤゴ。こういうものも実物との対面ははじめてだ。かなり大きくて、こんなものがうちの田んぼで育ったのか、と驚かされる。おそらく虫のくせにオタマジャクシなどもバリバリ食べて育ったんだろう。こういう虫のたぐいはかなり大勢住んでいる模様。

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ミズカマキリはだいぶ前に発見してはいたが、今回は網に入ってきた。網は、いままで借り物で済ましていたが、この後ちゃんと自前のものを色々揃えた、四つ手網まで揃えることにしている。虫だけでは片手落ち、魚も必要だ。

イネへ肥料をやってみた

当家のイネの出来はというと、まだ途中ではあるがばらつきがあることを認めざるを得ない。原因として大きいものは水温の差だろう。17度以下の沢水が直接当たる1号の東側の一部、それがほとんどそのまま流れ込む2号の東側の一部は目立って生育が遅れている。また、田んぼ自体は北斜面の棚田になっているが、1号と2号については南半分より北半分が元気である。これは日当たりの影響ではないかと考えている。
また、土の状態不明ということで最初の肥料はゼロで始めたが、やはり明らかに緑が薄めだったり、生育が遅れ気味ということで、肥料を撒く必要があると思われた。一応分けつはかなり進み出穂に向けた準備に入る時期と思われたので、化成肥料を少し撒いてみた。効果のほどはまだ先にならないとわからないが、当家のイネの9割は比較的倒伏しやすいコシヒカリであり、試しに撒いた程度にとどめてある。ただ、まとめて何本かを植える田植機ではなく1本ずつ手で植えているからか(1~3号)、分けつの様子は手足を思い切り広げてノビノビしているようだ。もともと小さな苗が一本だったとは思えないほどだ。

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落花生、高まる期待

勘定奉行がお隣さんから炒った落花生をもらってきた。鍋に塩と落花生を入れて炒ったというそれは、ところどころ焦げてはいるが普通の落花生の1.5倍くらい太っている。食べるとこれまで食べたこともないような「あ、これが本物だ」という味だった。大きいことと味が濃いため軽く一握りでも満足できる。
ということで、当方の落花生もちゃんと育ってもらいたいとの気持ちから、またまた雑草をとってみた。なにしろ先々週まで椎茸奉行が周りの草を掻き取って主役にライトを当てたはずなのに、もう元に戻っていたからだ。ただ、しゃがんで一つずつというわけではなく、刈り払い機で周りを払うというちょっと乱暴なやり方だった。だが、300株分やったけれど、間違えて切ったのは茎一本だからまあいいだろう。毎週みているようなものだから、草に埋もれかけても大事な株をちゃんと探し出すことは可能。

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デジカメの新型発売となる

先日購入した防水耐振デジカメの価格が下がりはじめたな、と思ったら
新型が出てしまった。
私が買ってから2ヶ月も経っていない。購入した Olympus μ Tough6000 は、
今年の1月発売だから半年で新型とは意味がわからない。
機能の変更内容は、画素数アップ1000万画素→1200万画素、
特殊効果フィルター程度、一番問題だった記録メディア(xDカード)はそのまま、
ということであまり改良という感じではない。
画素数アップについては、レンズ自体の描写力の限界や歪みなどが
今でも目立っているから、よくなるとも思えないところだ。
これだけすぐに新型が出たということは、前のタイプに何等かの
問題があったとも考えられ、それがちょっと気になる点である。

7/27~31の水管理

今日は少し降ったようだから少し変わる可能性もあが、別項「水源地の水源を調べる」に書いたように、どうも山には水が溜まっていないようである。ただ、先週の4時間/日では余っていた感じだ。そこで今週は3時間/日で設定してきた。今のところ少ない沢水でも3号までの田んぼは満水で、4号のみ昼間の12時間で1cm程度不足という状況だった。不足が6立米だから、3.6立米を3時間動かせばいいだろう、という単純な考えだ。そろそろ本格的な夏に突入だが、田んぼの吸水量は増えるだろうか。それはこれからわかってくる。
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