定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

2009年08月

鹿とのバトル

昨日怪しいおっさんの記事を書いたあと、23時ごろだったと思うが見回りに出た。すると当家の山の上に光る目が見えた。明るい方のライトで照らすと鹿の姿が照らされて見えた。こちらはスリングショットを持って出ていたが、これはエアガンよりも有効だ。ビー玉を使っているから結構重さがあって、放物線で飛ぶから上をめがけて撃つのだが、そばに着弾するとさすがの鹿も反応して逃げていく。ということで、1回戦終了。いなくなったため家の方に戻り、間の金網を閉めながら再度照らしてみると、なんとちょっと離れたところで目が光っている。玉を補充して今度は別の方向から山の下に行き、またパチンコで狙撃を始めた。また数発撃ったところでいなくなったが、どうもこちらの様子を調べているような感じである。

夜のため写真はない、代わりにウサギ型(?)のジャガイモをどうぞ、
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沢水ようやく安定

昨日に続き、朝一番から沢水経路の整備をやった。水源地は堰から水が溢れていたが、昨日の網が有効に機能していて取水口の籠は問題なし。いつものように中間地点でパイプの継手を外してみると、やはり上流側のパイプに出が悪い。そのままにしてパイプをチェックすると、あるところの杭が抜けてパイプが少し垂れ下がっていた。どうもここのたるみに泥か何かが堆積しているようだった。そこを正しい位置に戻して中間地点に戻り水を見ていると、最初は泥水で次第に水が増えて泥が薄くなってきた。パイプをつなぎ直して家の出口に戻ると、まだ水の出は回復していない。最後のチェックポイントは敷地内のいつもの場所。針金を突っ込むと2m位のところに引っかかりがあり、そこを針金で突っつくと葉っぱなどと一緒に泥水が噴き出し、ようやく全てOK.
最初のうちは6Lに4秒、水源地の溜まり水がなくなったあとは概ね6秒ペースになった。結局3カ所の不具合を直すことで正常な状態になったが、結構悩まされるものである。ただ、この調子なら川水を揚げる必要もなさそうでありがたいんだが。

沢水の現況

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買い物から帰ったのが15時、雨は少し残っていたが水源地の整備をするのにちょうどいい時間と思い、道具を持って行ってみた。篭は泥と落ち葉で埋まっていて水の底。とりあえず泥を掻き出して前に買った網で囲ってみた。一応効果はありそうだが、あまりにも泥などの量が多いので頻繁な掃除は前提となるだろう。
パイプをつないで流してみると、堰の中の水が増えてくる。パイプの通りが悪いのである。また家までの途中で外すと、やはり前回同様上流側の流れが悪いようだ。あまり詰まるようなところはないはずなんだが。夕方が近づいたので、そのあたりの解明は明日にした。
帰って水量を測定すると、6Lに12秒程度とベストではないし、今の沢の水量を全部飲み込んではいないと思われた。そのまましばらくして、ようやく6秒という最大量に近い数字まで上がり、またチョロチョロになるという不安定な状態である。明日は電気柵の設置を始めるが、その合間でまた水源地整備をやらなければならない。

深夜用兵器

今日は雨だというので昼前から鴨川に出かけた。目的は頭につけるライトである。
昨日も一昨日も、鹿やウサギを追い払うときにLEDライトと武器(?)で手が不足する事態が生じ、何とかしたかったのである。さっきさっそく見回りに行ったが、ライトの具合はいいんだが害獣はいなかった。(いない方がいいんだが)

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相当に「怪しいおっさん」である。自宅内のみでの使用とすべきだ。夜の川でガサガサをやるときは例外。

誰かいる、深夜の捕物帖

1時過ぎに目が開いた。台風襲来のはずだが、外は静かで雨が降っている様子もない。よしそれでは見回りだ、と外に出る。まずライトで田んぼ中を照らすが、何もいない。池をのぞいたりしながら落花生畑に上がると、いたいたウサギ発見。手で捕まえてやろうと、とにかく走っていくとあっさり網の下から山の方に出てしまった。
残念と思いながら家の方に戻ろうとすると、田圃の向こうでガサガサというトタン板の音が。ライトで照らすと1匹の鹿がこちらを見ている。どうやら私がいるのを知らずに入ってきたらしい。今回はパチンコ(スリングショット)を持って出ていたのでそれを片手に、ポケットのビー玉を出しながら走り寄る。相手は逃げようとするが、3カ所の穴は全て塞いである。隅に追い詰め5m位に近づいたところでパチンコを構えようとしたが、ライトを持ちながらのパチンコはうまく狙えない。そうこうしているうちに鹿は突然いなくなった。ライトの光が当たらない間にジャンプして逃げたのではないかと思う。もう一息だった。

家に戻り寝ようとしたのだが、今度はまたトタン板の音がしたように思えたので、外に出た。気のせいか風のせいか、とにかく何もいない。と思ったら、畦の向こうに小さな目が光っている。またウサギだな、とそちらに向かってみる。近くに行くと、さっきと同じような大人のウサギが背中を見せて座っていた。そばに走りよると、すっと網の下をくぐって山の方へ、前回と全く一緒のパターンである。もしかすると、こちらのスピードや能力を見切っているんじゃないか。

でも、それだけじゃなかった。すぐそばの木の向こうで何だかわからない動物の声がしたり、家に戻っても裏のススキの原から鹿の「ピー」という鳴き声が聞こえたり。掲示板かコメントで水奉行も書いていたが、深夜のここは半端じゃなく動物だらけのようである。ついに寝そびれた。明日の午前中は台風のはずだから朝寝を決め込もう。

本当の赤とんぼ

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このあたりには深紅の赤とんぼがいる。何だか突然変異のように赤いと思ったが、調べてみると猩々トンボというらしい。もちろん始めて見るのだが、とてもきれいで特製トンボという感じである。普通にどこにでもいるのはアキアカネという種類。そういえば、普通の赤とんぼには気づかないが、いるのだろうか。最も多いのはシオカラトンボじゃないかな。

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ホダ木購入

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鴨川のカインズホームで見切り品のホダ木を売っていた。ちょっと季節外れである、春の売れ残りなんだろうか。一応6本購入。本当はあるやつ全部購入も考えたのだが、秋の予定にはホダ木作りも入っているため、少しにした菌は打ち込み済みで2年経っているらしいので、来年春にはこれからも椎茸を採れるはずだ、さっそく雨に当てているが乾燥しきっており、これで本当に中まで菌が入り込んでいるかどうかにはちょっと疑問もある。

雨台風襲来

未明から雨が降り、激しい雨音に鹿チェックもできず(面倒だったかも)、朝を迎えた。雨はガンガン降っているが、小やみになった隙を狙って田んぼを一回りした。実際に畦の崩壊などもあって懲りているので、安全対策(配水パイプで捌けないときの流出口)の確認などを行った。崩壊を二回経験している3号の畦の該当箇所も特に問題は発生していない。今晩から明日にかけて、おそらく50㎜/時を超えるような雨もあり得るので、臨戦態勢である。
この雨で川水は当分出番がないと思い、電源スイッチを切っておいた。ただ、沢水は最大時の半分程度。出てくるのは泥水でしかも量が一定ではない。シャックリをしているような出方を時々している。水源地の状態はベストとはいえないようだ。明日は堰の整備をやる必要があるだろう。

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1号手前の池には、浮き草を入れたりしている。今日は水が濁っていて沢ガニや魚も見えないが、次第に池というよりは沼のようになりつつある、ちょっと小さいけれど。4号の池も整備したいものだ、ちょっと話題がずれるが、1号と4号については冬期湛水、2号と3号については冬の間畑として使おうと考え始めている。

偉そうな鹿

21時ごろ、外に出て定例の見回りをしたら、向かい側の山の上に鹿が2匹いた。当然ロケット花火を発射するのだが、あまりこたえている様子はない。今日は随分ずれまくったからあの腕なら大丈夫とでも思っているかもしれない。結局8発ほど撃ってようやく姿を消した。
約1時間後、遅い時間になってきたので今度はBB弾エアガンを持ち出して見回りをした。そうするとまたほとんど同じ場所に鹿がいる、今度は1匹。ライトで照らしながら片手で撃つから、といいわけが先に出るがなかなか当たらない。向こうはずっとこちらを見下ろしている。30発くらい撃ってようやく命中したが、「あれ、虫かな」というような感じで当たったあたりをみて終わり。どうもこれは威力的に問題があるようだ。

さて今晩は鹿が入ってくるだろうか。明日、電気柵の電撃発生器が届く。必要な資材は今日購入してきた。だが、明日は大雨らしく、電気柵設置工事は明後日になりそう。

お魚キラー結構活躍

先週のアブラハヤ14匹はビギナーズラックだったのかもしれない。昨日は0匹、つまり坊主。ガサガサをやろうと走り回ったが、このあたりは川は深いし田んぼの水路はほとんどないといった状況で、そちらも坊主だった。
昨日の夕方、お魚キラー2個(うち1個は10年くらい前に買ったもの)を仕掛けておいた。今朝は色々ハプニングもあったが、上げに行くと魚・エビ・カニの3種類が入っていた。水奉行からは、アブラハヤは家の淵に入れてくれといわれてはいたが、前のハヤも生きていたので池に入れてしまった。かにとエビも当然池の住人になった。

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先ほどライトを持って池の見回りに行ったが、カニがそれぞれの場所で土をモグモグしており、土管の陰からは魚のしっぽがユラユラと見えており、時折小さなハヤが池を横断して走ったり、みんなそれぞれの生活を始めていて、何だかうれしかった。

休みはまだ続く。お魚キラーでドジョウとエビをもっと獲りたいもんだ。


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網の穴のその後

昨夜の2時半頃目が覚めた。ライト片手に外に出て田んぼのエリアを照らすと、バシャバシャという水音を立て1頭の鹿が4号田んぼを横切っている。手近の棒を持って田んぼの方に駆け出すと、違うところでもガサガサという音がしている。結局2頭の鹿が田んぼで遊んでいたらしい。
走って鹿を追いかけると向こうも当然大慌て、なんと袋をつけた穴にこちらから潜り込もうとしているが、当然袋が邪魔して出られない。結局別のところから抜け出てしまった。もう一方の鹿もそこから出たらしい。そこに行ってみると、網には鹿がくぐれる穴が開けられていた。

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今朝一番で網を補修したが、たまたま鹿が入っている時間に起きたのか、それとも鹿達は一晩中亜sびばとして楽しんでいるのか、どちらかはわからない。が、どちらにしろ我物顔で田んぼを遊び場にしていることは間違いない。

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今回の網も袋状にしてみた、獲れるかな。

網の穴

昨日写真をアップした網の穴は、昨日の夕方補修しておいた。ところが今朝になって、ほぼ同じところにまた穴が開けられていた。穴のむこうには獣道ができているから、どうしてもそこから入ってきたいらしい。

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むこうがそうならこちらにも考えがある。網を袋状にしたものをその穴の周辺に結びつけておいた。ぴょんと飛び込んでくれば穴にはまり込むという寸法である。害獣駆除申請もしていないから、もしそんなことになったら厄介ではあるが、こう毎日入ってこられるのも気にくわない。まあ、お楽しみ。

田舎のクーラー

暑い夏に作業をしていると、麦茶の消費量が半端じゃない。今日も2L容器に2本作ったんだが、沸かしてペットボトルに入れて、それを沢水出口に漬けるようにしてみた。沢水の温度はおそらく17度くらい。井戸水と大体同じだと思う。その流水で冷やすと1時間程度で沢水程度に冷えるので、もう冷蔵庫に入れられる。

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水問題

いくら何でも沢水が少ないと思い水源地に行ってみたら、取水口が埋もれて堰から水が少し溢れていた。安全弁を開けて泥を掻きだし取水口周りのゴミを取り除き、様子を見ることにした。しばらくして水量を計ってみたところ、6L洗面器が満水になる時間はなんと1分5秒。風呂桶を一杯にするのに40分というペースだから、これではどうにもならない。
また水源地に戻ったら、依然として水が溢れている。パイプの途中に詰まりがあるらしいということで、いつものチェック箇所を外して長い針金で突っついたが、状況は改善されない。次に、沢と家の中間地点でパイプを外してみたら、予想に反して沢側で問題が起きている感じだった。継手を外したまましばらく見ていたら、後半部分の抵抗がなくなったためか、チョロチョロ水に泥が混じりはじめ、次第に勢いが増してきて何とか詰まりが解消したらしい。
宅内の水出口で計測したら6Lに18秒程度に回復。最大値の4分の1程度だが、少ないときはこんなもの。この調子ならまず心配はない。

もう一つの川水は、6L容器に4秒だから1時間あたり5立米以上。先週から1日3時間のみの運転だが、3号と4号の田んぼはちょうどいい具合の状態だ。
約1週間以上いるので、こういう状態が安定的に続くかどうかのチェックができる。

運搬車完成

今朝はあまり大きな問題はなかった。唯一、隣のススキ原側の網が破られていて、鹿の通路になっていたことくらい。ただ、穴はそれほど大きくないので子鹿かキョンだろう。田んぼも、イネが順調に成長し始めているので、そろそろ草に負けることもなくなりそうで一安心。1号のコシヒカリと3号の古代米の大半に穂が出始めている。

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そんな状況だから、予定通り運搬車を組み立てることにした。やり始めたら珍しく隣の坊や登場。このこは農業には興味がないらしく最近は登場しなかったが、今日は別らしい。とうとう17時までいてくれて最後まで手伝ってくれ助かった。

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フレームの凸部を避けるため75㎜角の材木を敷いたこともあって、荷台はかなり高くなった。スコップで土を上げるのが大変かもしれないが、まあこれで農作業の効率は上がるはずだ。

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来週の農作業(8/7~17)

毎回思っているし書いてもいるが、思ったようにはなかなかいかない。1週間の間に予想できない状況が起きるということは実に多い。しかしまあ、3月頃からのあわただしい状況は落ち着いてきたように思う。それに、今週は週末から次の週末までのまとまった休みだから、不測の事態対応があったとしても余裕はあるだろう。
全体的にのんびりやろうと思うが、さっき材料を買ってきた運搬車組み立てがやることの一つ。後半は電気柵の機械が届いて作業ができるかも知れない。あと純粋の農作業としては草取り。あとは近所の探検とドジョウ取りを是非やりたい。

半年の総括

入植以来半年が経過した。早いものだ、などと感慨にふけっている時間はない。これからの半年は目先の仕事の他にも来シーズンに向けた準備もやっていく必要がある。これまでの経緯を簡単に振り返りながら、来週のお盆休み期間も有効に使っていくことにしたい。

とりあえずは、この半年間の総括をやってみよう。
まずは畑、これについてはちょっと方針がぶれた嫌いがある。野菜はイネと違ってサイクルが短いし、途中から「直売所」が動き始めて、売り物を増やそうという意志が働いたこともあり、空いたところに何か植えていく(無計画に)という悪しき循環になりつつある。どのみち自家消費分は知れているし、今後は直売所シフトにすることが必要。当初は一応100㎡を単位としてジャガイモや落花生を始めたが、今後の区画は6mグリッド(=36㎡程度)として、栽培予定をきっちり固めていくようにしたい。というのも、これまでのところでは利用効率が少し低かったからだ。何もまかないで空いているところがあったり、落花生畑としたエリアのように獣害という不測の事態はあったが、利用できない部分があったりで、土地を使い切れていない。今後については畑の有効率向上と計画的栽培ということが重要である。

田んぼとイネ作りについては、細部ではいろいろあり息つく暇はなかったが、何とか順調に進んでいる。一応1反5畝の田んぼにイネを植えて水を必要なだけやるという形はできた。ただそこからどのくらいの収穫があるのか、それをどう消費あるいは処分していくのか、そのあたりが見えていない。まあ、前半戦終了でこれから後半戦というタイミングだ。が、田んぼ周辺の無意味な空きスペースを有効活用する余地はまだありそうだと考えている。あと、田んぼエリアは獣害が深刻で畦豆は全滅だったから、そちらの対策も必要である。田んぼというすばらしいシステムについては、まだまだやりたいことがいっぱいある。たとえば来年はもち米を作りたいし、冬も水を張ってみるとか、稲刈り後になんか植えて緑肥にしたり、適当な作物を作ってみるとか、可能性はまだまだある。総括には早い。



田畑以外では、椎茸用のホダ木を作って菌を植えるという作業を秋に向けてやっていく必要がある。収穫開始には2年程度かかると思うが、この春には穫れたホダ木の寿命もそれほど長くはないはずで、リードタイムが大きいだけに是非ともやっておくべきことの一つ。あとはワラビや蕗などの整備もある。そういえば竹藪も伐採して来春のタケノコを増やさねば。お茶やタラの木や山ウドなど、田舎の生活を彩る色々なものを充実させることも考えていきたい。

電気柵の設置

1週間強の休みがあるので、電気柵の中央装置(電撃発生器)を注文中である。今回は、定年後色々なエレクトロニクス関係機器の開発と、一部の販売をされている方(おそらく趣味の延長)から購入することにした。HPをごらんになればわかるが、田舎暮らしをしていると他にも色々頼みたくなるという感じである。今回の機械も普通のものに比べると安い。でも製品の企画・性能などはとても良さそうだ。間に合えば一部分でも電気柵を設置し、効果などを確認してみたいと考えている。

運搬車の組み立て

うまくいけば明日からになるまとまった休み(いわゆるお盆休み)の中で片付けたい仕事はいくつかあるが、そのうちの一つが運搬車の組み立てである。既報の通り、ハーベスター腰下ボディができたので、これに旧運搬車腰上ボディを載せて緊結するという作業だ。土台となる腰下のフレームには凸部がいくつかあるので、これをかわせる高さの角材を横方向に敷き、その上に腰上部分を載せてボルトナットで縫うような感じだろう。横断部は3カ所くらいでいいと思われる。ダンプ機能はないけれど贅沢は言えない。これが組み立てられると、今まで本格的に撒くに至らなかった鶏糞(約2トン)もばらまける。田んぼはもう間に合わないが。
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    これが腰下部分 5HPホンダエンジンがクローラを駆動する

    フレームの上に角材を横置きして、この荷台部分を載せる(右が下になる)
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八連発発射装置

やりたかった改良を実行した。
ロケット花火8本を発射管にいれて
順次発射ができるというものだ。
一斉に発射というのはなかなか難しいが、
8連装だとバラ花火を持ち歩かずに
この装置とライターを持って行けば大体足りる。
せいぜい2発3発発射すれば逃げていなくなるからだ。
ただ、暗くなったあとなどは山の冷気が降りてきているから
すぐに花火も湿気てしまい、不発が多いという問題がある。
前にも書いたが、パイプ先端から切れ目を入れて
導火線を外に出すようにしている。
今まではノコギリで切っていたが、
ディスクグラインダーの切断用の刃で切るのが簡単だと
気付いた。
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薬の害

日曜の肉体労働(2m角深さ50センチの池掘り)が原因なのか月曜の朝から体が痛み、朝と夕方にロキソニンという飲み薬を服用したが、火曜日の午後になって腕に内出血らしき赤い斑点がでてきた。最初は日焼けの黒い色に隠れていたが、次第に存在を主張し始めてデジカメでもはっきり写せるほどになってきた。押さえると少し痛いような気もするから寝ている間に何かにぶつけたという可能性は否定できないが、以前アスピリンを飲んで同様の症状になったことがあるので、どうも薬の影響と思われる。消炎鎮痛剤の仕組みはよくわからないが、血液を固まりにくくする作用を使っているのだろうか。ロキソニンの湿布薬もあるからそれを使えばいいのかもしれないが、体全体が痛むときは休めばいいということか。

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pomera 対ネットブック真剣勝負

最近の通勤電車の中では、以前取り上げたpomeraの代わりにネットブックを使ってみている。東芝のNB100/HFというSSD(ハードディスクではなくシリコンディスク)を記憶装置に採用している機械だ。OSはVISTA、これまでは Windows はXPでいいと思っていたから初めて使うものだ。もうすぐ Windows7 になってしまうから、VISTAを使う最後のチャンスだろう。
で、結果はというと、pomera の実力(ある範囲での使いやすさ)を再認識することになってしまった。やっぱりOSが隠れていないPCでは、すぐに始めたりぱっとやめるということがやはり苦手だ。休止状態にはファンクションキーで簡単に入れるからその機能を使ってはいるものの、pomeraの軽快さには遠く及ばない。あとはキーボードの違いもとても大きい。ネットブックのキーボードはやはり我慢して押し込んでおり、快適な入力ではない。その点 pomera のキーボードはデスクトップの外付けキーボードにも遜色はない。あとはUSBケーブルで親PCにつないだときの挙動だが、普通に外部記憶装置として認識されるため、テキストを呼び出したりそれをBLOGに記事としてアップすることが容易なのもメリットだ。
こんなことを考えていた昨日、決定的なことが起きてしまった。朝の電車でネットブックを立ち上げたら、VISTAがなにやら警告を出してきた。復旧させるというので画面に従ってキーなどを押すと、なんだか復旧作業が始まった。終わって再起動させてファイルを呼び出そうとすると、NB100に入れてあったSDカード中にあるはずの今まで書いてきたテキストファイル(30個以上のはず)が全く見あたらない。SDカードはフォーマットされたわけではなく、特定のディレクトリ内のみ空になってしまっていたのだった。訳がわからない。昨夜以降変わったことといえばその復旧作業だけである。まあ、ファイルのほとんどはBLOGに書き込んであるが、将来本にまとめようというつもりで、BLOGとは別に書いておいた文章もすっかりなくなってしまった。この文章そのものの前の方も実は二回目で、最新不具合情報が付加されての復活である。当然レスキューソフトでも挑戦してみたが、今のところはうまくいっていない。
これはPCというよりVISTAの、それも休止状態からの復旧時の問題かもしれないが、OSもSOFTもシリコンに焼き付けてある超安定状態の pomera は、電車に乗っても文章を書くというような偏執者の乱用にも充分応えるものである。でもこのネットブック、XPにダウングレードするか Windows7 に入れ替えれば結構使えそう。かくしてデジタル物品はまた増えていく。悲しき性である。

今週の水管理(8/3~7)

毎週色々なことがあって、どうも思うようにならない。先週土曜日に現地に行ってみると少し水不足気味(3号4号とも▲2~3センチ程度=20~30立米不足)だったが、パイプ破損事故がいつ発生したのかがわからないため、結局3時間/日というポンプ稼働スケジュールが適正だったのかどうかもわからない。もっとも今回の配管ルート等の変更により、筒先は2号から3号には変わったが、水量が5割り増しになったため、水の補給という意味では能力が向上した。1~2号は沢水でまかなえるという前提だが。今週は、とりあえず18時から22時の4時間/日の設定としてある。このあと、少なくとも今シーズン中は不測の事態もなく、こんな感じでやっていけるといいのだが。

サカナ対策

パイプ破損という思わぬ事態でドジョウを獲りにいくという計画は白紙となってしまった。唯一できたのが「お魚キラー(水奉行購入)」を下の川につけておいて、小魚を獲ったことだ。金曜日の帰りに新橋の釣具屋で買った「サビキ用のコマセ」が有効だったようで、パイプを修理する1時間程度の間に14匹捕獲。
慌ただしかったからよくみもせずに1号の前池に放したが、おそらくアブラハヤではないかと思う。その後全く姿を見ないが、田んぼで生きられるだろうか?

お盆休み中には、是非とも川に行って魚を捕りたいといわざるを得ない(by2ちゃんねる)

運搬車準備中

耕耘機の調子を見に来た農機具屋さんに、納屋の奥にあったハーベスタの上部構造(脱穀用)を外してもらった。下の部分は5馬力のホンダエンジンがクローラを駆動する機械で、適当な荷台を乗せれば即運搬機として使えるものである。今のところは、古い運搬機の荷台を乗せることを考えているが、必要な部品をそろえてお盆休み中に組み立てる予定。

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パイプ配管工事で色々もって歩いたから、あり合わせの道具箱を載せて使ってみたが、普段持ち歩く道具入れと鍬・シャベルなどをあれこれ載せて動かした。一台目の運搬車が壊れてから一輪車を使っていたが、当敷地内は水路も含め地面の凹凸が結構あるため、とてもやりにくかった。その点クローラ(キャタピラ)駆動は便利である。
ただ、パイプなどの長尺ものを運べるともっと便利なので、そのあたりを考えて組み立てたい。

網を追加

田んぼの周囲の網の高さは1.5m程度、鹿が本気になると容易に飛び越えられる高さらしい。電気柵への改良も検討しているから、本体には手をつけたくないので、海苔網を外側に付け足してみた。夕方になってから始めたから、網2枚分=40m程度だからちょっと中途半端だが、足跡などで効果はわかるんじゃないか。お盆休み中にも電気柵設置も行う可能性もあるが、落花生をやられたので何もやらないわけにはいかないといったところだ。
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パイプの修復(何回目?)

パイプが押しつぶされるという障害は前にも一度あったので、ポンプ停止時に川まで逆流する水による負圧が原因だとすぐに判明。そこで、あらためて峠以降の田んぼ側のパイプのレベルを調べてみた。(峠=川から上がってくるパイプの最高地点) そうしたところ、川から上がってきたパイプの峠部分と2号田んぼ付近の先端部の高さがほぼ同じだったのである。パイプは山の裾を通しているが、このあたりは結構な勾配がついており、そこに反対の勾配でパイプを通そうとしたため、目視では十分な下り勾配があるように見えたが、実際にはそうではなかったわけだ。そもそも2号田んぼの水面自体が峠からわずか8cm程度しか下がっていないため、結局3号田んぼに水を入れることにしたのである。
竹藪の中から急な崖を登り、前に付け替えた新しいライト管を切って交換する。本当はライト管では役不足かもしれないが、ポンプから崖の上までの立ち上がり部分がライト管だから、すべて交換しないと問題は解消しない。どうやら昔のライト管の方が新しいものよりも丈夫らしいから、まだよしとしなければならないだろう。これで立ち上がりの部分が割れたりしたら、問題はもっと厄介になる。
それで、峠から3号田んぼまでの配管付け替えだが、今回はオートレベルを据えて測りながら行った。田んぼの水面までは90センチ、畦までは60センチのレベル差だから勾配をとるのは比較的容易だが、何しろ周辺は緩斜面だから目の錯覚には気をつける必要がある。ということで、なんとかやり換えが完了した。
水は問題なく出たし、止めるときも負圧による問題は発生していないようだった。嬉しいことに、水量は5割程度増加して、毎時5立米程度になった。水平に20m程度引っ張っていたのを半分程度にして、しかも下り勾配がついたからだろう。不思議なことに2割くらい増えるときがあるが、これはパイプ内の空気の有無で違うのだろうか、と推測している。
沢水は相変わらず少ないが2号からはチョロチョロだが出ているから、3号以降を川水で補うというやり方でも問題はないだろう。だめならポンプの交換だが。かくして、配管変更は3回目になり、ようやく落ち着いたと思いたい。それにしても、こういう水理の問題は奥が深いということ、手を抜くと痛い目に遭うこと(前回レベルできちんとチェックしなかったこと)を反省するが、根本的には安いからとオークションで水中ポンプを安易に買ってしまったところに問題がある。悲しい性である。

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    3号田んぼの水出口、一応池は掘ってみた。
    勢いよく水は出ている。
    3号と4号の補充だから、ポンプの運転時間は最低限で良さそうだ。

落花生が被害に

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楽しみだった落花生畑がかなりの被害にあった。これまでも一部の葉が食べられるなどの軽微な被害はあったが、今回はほとんどの株の葉がなくなるという壊滅的なものだ。周辺の足跡から見て鹿の仕業だと思われる。

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隣の大先生のアドバイス「この畑には色々なものが目をつけるよ」と示唆「もっと安全な畑に」移したら」で、半分弱を屋敷周りの畑に移していたため幸いにして全滅ではなかったが、とても残念である。電気柵は間に合わなかった。それにしても、永年この地域で農業をやってきた人の指摘は鋭いと思った。

古代米出穂

2週間前に、順調に育っている古代米について書いたが、今週末ついに穂が出ているのを発見した。3号田んぼの東半分に植えてあるが、1号(コシヒカリ)よりも3週間、2号(コシヒカリ)よりも2週間は遅い田植えだったが、追い越しての出穂である。コシヒカリよりは早生なんだろう。まだ一部だが順次出てくるだろうから、9月の中頃には古代米の刈り取り時期が来ると思われる。この半月ほどの間イネたちの成長は著しいが、、今のような不順な天候は心配である。はやくちゃんとした夏になってもらわないと。

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揚水パイプの破裂

田んぼの水が不足気味だったのでポンプのスイッチを入れた。しかし、水が出てこない。ポンプのところに行こうとヤブに入って降りていくと、上の方で水の音がする。パイプの最上部から派手に水が漏れていた。暗いため写真はブレていたので、取り外したパイプの写真はこちら。

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どうやらポンプが止まる度に、落ちる水がパイプ内を真空状態にして、ついには裂けてしまったようだ。度重なる配管工事で手持ちの継ぎ手などが不十分、いってすぐに鴨川のカインズホームに行くことになってしまった。結局、パイプのやり直しは今日の仕事となり、ほぼ一日がかりになってしまった。そのレポートは明日以降にします。

8/1の農作業

色々なことがあったが、今全部は書けない。
月曜以降にゆっくり書くつもり。
今日はのんびりドジョウなんか獲っている暇はなかった。
川から水を揚げるパイプが破裂していたのである。
応急措置はやったが、まだなんだか心配だ。

ドジョウは獲れなかったが、
水奉行の買ってきた網で魚は獲れたので
田んぼの前の池に放したが、すぐにどこかに行ってしまった。
彼らにとっては、田んぼは住みにくいかもしれないのだが。

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プロフィール

房総で百姓やってる...

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