定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2009年11月

ヘッドライトの有用性

 以前、LEDヘッドライトのことを書いたことがあった。実はその後、同じメーカーから出ている上位機種(照射角度変更可、赤青黄3色LED球付き)を買い足しており、このタイプは2個になっている。最初のうちは私が夜の見回りをするときに使うだけだったが、最近はこの2つが大活躍しはじめている。
 この頃、休みの終わり(普通は日曜)の夕方は超繁忙状態になる。収穫作業は大体終わっているが、16時半頃日没だから17時を回るともう真っ暗、この段階でもまだその後の処理が残っていることが多い。あ、あれを取り忘れている、なんていうことで真っ暗な中作物を取りに行ったりすることもある。だから、この頃は頭を光らした人間が二人うろうろすることになるが、ウサギもタヌキもよくそんな状況なのに入ってくるものだね。
 

光合成菌培養開始

 光合成菌といういかにも効きそうなものがあるらしい。「現代農業」でも度々取り上げられているが、その実体についてはあまり認識ができていない、どことなく怪しい雰囲気も漂っている。以前、どこかのホームセンターで購入した光合成菌の素(水槽の水質改善用のもの)を思いだし、蓋付きのバケツで培養してみることにした。

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 この不思議な菌は海由来のものを餌にするらしく、「現代農業」の記事を読むと海草の煮汁を入れたりするようだが、だしの素でもいいと書いてあるのでそんなものを入れたほか、前夜食べた魚のアラも入れてある。光合成菌のボトルを開けてみると「ドブ」の臭いがするんだが、このまんまだと単に腐るだけじゃないかと懸念しているが、何事もやってみなければわからない。

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 できたものは、田んぼに入れるか、野菜については葉面に散布するといいそうだ。何でも植物の光合成はこの光合成菌の働きだと書いてあるものもある。来年のジャガイモくらいから効果を期待したいが、それにしても怪しい。

タヌキの到来

 既報の通り、タヌキが入ってきていた。いた場所は1号と2号の間の畦、2号田んぼの手前にはモミガラ袋を積んであるが、その向こうにいた。出くわしたときの距離は10m以内。向こうはすぐに逃げ出したが、あぜ道は2号田んぼからは1m位上がったところになり、畦の上は凸凹だから走りにくいのか、それとも太りすぎで体が重いのか、こちらが走れば追いつくくらいのスピードだった。しかしこちらは、タヌキがいること自体が面白くてついつい追いかけるには至らず、見とれるような感じだった。
 ずっとシカとウサギが現実の害獣、イノシシが警戒対象だったので、タヌキは想定外だった。まだ被害があったのかどうかもわからないので、習性などを調べることやどう防御すればいいのかを考えなければいけない。
 
 これまで気になりながら放置していたことがあった。それは野菜の切れ端や割れたカブなど、色々な残さを畑の一角に置いていたのだが、これをやめることにした。大多喜の家で発生する生ゴミとともに使用済みのモミガラ袋に入れ、米ぬかや油粕なども加えてボカシにして畑や田んぼに返すようにするつもりだ。これは獣害対策でもある。放置してあるクズを食って、その延長で畑に生えているものまで食べられることは防ぎたい。稲の苗から食べはじめて田んぼにまで入り込んでいたシカや、落花生に最後までつきまとったウサギの被害を繰り返さないようにしたい。タヌキもそのあたりから居着く可能性がある。田んぼの向こう側まで追っていったが、ロケット花火をとばしてもなかなか逃げずにこちらをみている。よっぽど執着があるのか、あるいはこちらの力を見切っているか、どちらだろう。

1号田んぼの面積増加対策について

 先週末には1号田んぼ本体から脇の予定地に水が回るようにしておいたが、実際には一部に溜まった程度だった。3月から4月にかけて田んぼ自体を作ったときは、ユンボで走り回り乗用耕耘機で引っ掻き回したが、やはりそうやって底に耕盤を作らないと水が染み込んでしまうのかもしれない。
 今回は、収穫物を洗うために水を溜める方に回さないで下に流すことも多かったので、状態を調べるには至らなかった。沢水自体は若干減っているが天気並み(雨は少なめ)で大きく減っているわけではなく、鉄杭で途中のパイプの垂れ下がりを止めるという最低限の対処が有効だったようだ。

ワラビの採集

 今週末はどこかに根っこを探しに行こうと思っていたが(実際に通り道の道ばたには散見されたが)、ご近所の大先生のアドバイスによれば「春の前までに植えればちゃんとでるから、野菜が一段落してからでいいんでねえの」ということなので、一段落して暇になる時期がくるかどうかはわからないが、先送りとした。
 私は行ったことがないが、大先生の山の上にある畑は休耕状態で、ワラビが一面に生えているらしい。そこの数平米分をいただけるんじゃないかと期待している。

横浜直売所便り

寒くなってきました。
現地も同様ですが霜はまだ一度だけ、今年は少し暖かいようです。

本日は、大根・カブ いずれも紅白があります。
あとは葉菜類です。小松菜やハクサイなど。

10時前から開店です。

モミガラを堆肥にする実験

 モミガラというヤツはなかなか分解しないらしい。2~3年はそのままの姿を続け、そのあとゆっくり分解するということだ。田んぼに入れても来年はほとんど役に立たないというので、せっせと燻炭作りに励んでいるわけだ。

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    4本のモミガラ袋で実験中

 しかし、何とかなりはしないかと実験をやってみることにした。4本を結びつけて立てておいてあるモミガラ袋がそれである。中には、EM菌+GS酵素+光合成菌+米糠+窒素肥料、こんなものを水で溶いて混ぜ合わせたものを種として入れてみた。本当は尿(動物、人も動物だからOK)がいいというのだが、あまり反応が進まない場合には、横に脚立を立てて実験してみるのも一興である。

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    中には秘密の材料が・・・・・・・・

11/29の作業

 6時に起きて燻炭をみると、若干燃え過ぎだがまあまあの出来だった。次の番は夕方までにはできそうにないため、芯の燻っているモミガラを残してできあがった燻炭の外側をはぎ取り、代わりに新しい籾をかぶせた。そのあと火の具合はなかなかよく、約6時間程度で追加の二袋が燻炭になった。
 
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 こんな具合に燻炭の量もまとまってきたので、今日は収穫間際で間に合わないものを除き、燻炭を撒いてみた。一通りというとかなりの労働になる。
 
 それから、間引きの遅れたもの(タアサイ、山東菜など)をバッサリ整理した。採ったものは畝間に敷いて土に返すしかない、というほど沢山処分した。来年は3粒ずつ程度にしないとどうにもならない。
 
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 あとは柵の修理をした。何しろウサギは毎日来てエサ場にしているらしい。トタンがずり落ちていて隙間がかなりあるため、ウサギに対しては全くノーガードだったようだ。(しかし、今日の夕方にはウサギだけでなく狸も入っていた、まだまだ問題あり)

害獣情報

 6時ごろ、何気なく田んぼの方に出て行ったら10mも離れていないところでピカリと眼が光った。明るいライトを向けると「タヌキ」。道路にいるタヌキはみたことがあったが、敷地内では初めてである。そんな早い時間に動物がいるとは思っていなかったからロケット花火もスリングショットももっていなかった。光に照らされるとタヌキは逃げ始める。畦の上を走っているが、どうも太っているようで何だかヨタヨタしている。騒ぎを聞きつけて見に来た勘定奉行にライトを渡して花火を取りに行き、戻ってくると両方とも田んぼの向こうまで進んでいた。
 勘定奉行はどこから逃げ出すかを確認しに行ったらしいが、タヌキの方は柵の外に出てもまだこちらの様子をうかがっている。光る眼に向けて4~5発の花火を打ち込んで、ようやくいなくなった。新手が現れたようである。山には食うものがなくなってきているのであろうか。

 別の記事で書くが、毎日ウサギは来ているようなので、素通しになっていた柵は修理をした。しかし、さっき見に行ったらウサギは入っていた。走って追いかけたが、タヌキよりは素早く全く追いつけない。菜っ葉類は結構被害にあっている。タアサイがお気に入りのようだ。色々なところから入れるらしい、何とかしなければならないな。

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クレソンが育っている(池)

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 池の生物はエビとイモリ程度に減ってしまったが、クレソンが生えてきている。1号から2号への水路に植えていたものだが、いつの間にか池に引っ越してきたらしい。ホテイアオイがはびこり始めていたので気づかなかったが、最近駆除したところクレソンに気づいたというわけだ。勘定奉行が試しに採っていたので近いうちに食卓に並ぶだろう。

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11/28の作業

 朝のうち燻炭を作りながら大根の収穫、50本程度。私は昼前から出かけてモミガラを車に1杯取ってきた。先週から調子の悪かった燻炭は今日もなかなか順調に燃えない、野天に積みっぱなしだったから、まだ湿っていると思われる。安定して燻りだしたのは15時ごろ。この調子だと焼き上がりは真夜中になりそうだから、モミガラを2袋増やして朝まで時間を延ばすことにした。
 夕方から鴨川に出かけ、カインズホームで油かす、苦土石灰、蠣殻石灰などを購入。EM菌のタネなどを買ってきた。これで当分大丈夫のはず。
 明日は朝からカブと菜っ葉類を獲る予定。
 

紅葉が進んでいる

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 養老渓谷のあたりはかなり紅葉が進んで、朝から車も大変多い。会所農場も養老渓谷沿いだが、こちらのモミジも色が濃くなっている。ちょうど1年前、この家を見に来た時にもこの樹は紅葉していた。ピークは今週から来週にかけてである。
 
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 今日は気温も高く、会所でも湿度が珍しく低くて気持ちのよい天気だった。
 

pomeraの新型発表

 古い仲間のTさんから掲示板経由で新pomeraが発売になるという情報が届いた。ちょうどこちらも昨夜気がついたばかりのところで、一通りの評価はしていたのだった。すなわち、色々と機能は向上しており(例えば文字数増/ファイル、本体収録ファイル数増、画面サイズアップ等)、それらは何で初めからそうしなかったのかというものばかりだが、1日分ずつ別ファイルにしてひたすら文字を打ち込んでる今の使い方では買い換える意味はないかなあ、というものだ。だが、そのあとで重要な事実に気づいた。内蔵できるマイクロSDカードがSDHC(16Gまで)対応となっていたのだった。しかも階層状にファイルを保存できるらしい。今までどちらかというとBLOGに書いた文章のその後は気にしていなかったが、先日整理したときに、これは何か工夫がいると思っていたところであり、ちょっと興味の対象にはなりつつある。ただ、十分使える機械を放り出して買い足すほどの魅力には欠ける。売れ残って捨て値処分になるのを待っていることにしよう。

背景更新しました

米の収穫から更に状況は進みました。
冬野菜の収穫と並行して、来年の米作りのことも考えはじめています。
背景は、とてもきれいな夕焼けを撮ったので、当分これにしてみます。
たびたびでる山の上の双子杉と椎の木もちゃんと映っています。
いつも作業している我々を上から見守ってくれているようで
到着したとき、仕事の合間、夜の見回りの時など、いつもついつい
見上げてしまうのです。

旧 初めての米はうれしかった 
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新 ある日の夕焼け 
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直売所について

 横浜直売所だが、確かタケノコの最後くらいから始めたから半年強が経過したことになる。おかげさまで当初の予想より好評である。いわゆるコマーシャルベースに乗った状態とはとてもいえないが、もとよりそんなことを目指しているわけではない。ちょっと器量は悪いが農薬を使っていない自然の野菜を喜んでいる方がいて、毎週買ってくれるということはありがたいし励みになる。
 ただ米や落花生といった柱にしようと思ったものが売るほどには穫れず、その点が残念だった。また、今年は意識的に力を入れなかった夏野菜も来年はちゃんと棚に並ぶはずだ。
 米や落花生は野菜よりは金額/重量は大きいから、インターネットで売ることも視野には入れていたが、送料や代金のやりとりまで考えるとやっぱり無駄に高い気がする。地道に常連のお客さんを増やしてそのマーケットの中で売る程度がよさそうだ。まあ、米、豆、芋類はじっくり売ればいいものばかりなので、そうしたものと野菜を併売する方向がいいと思われる。ほとんど毎週切れ目なくやっているが、この調子で続けたい。

今週末の作業予定(11/28~29)

 ワラビの根を取ってきて植える仕事は今やらねばならないと思う。特徴的な葉はとっくに枯れているから、残っているうちに掘りに行かないと根の所在がわからなくなるからだ。それと、籾ガラをもう少しもらいにいくのもやっておきたい仕事だ。あとは野菜の収穫だ。1号田んぼ周辺は水が溜まっていると思うので、高低の様子を見てどうするか考えたい。

トマトについて

 土があわないんじゃないかと思うくらいトマトの出来は悪かったが、来年はじっくり考えて好結果を出したい。そう思っているところにちょっと珍しい種をいただいたので、普通のものと平行して作ってみるつもりだ。
 今日読んでいた本に、トマトの間に大豆を植えなさいと書いてあった。大豆が両側から水を吸い取るから、水嫌いのトマトにはちょうどいいということだ。実は会所という場所、何度も書いているが湿度は高い。森の木々のせいもあるし、昼夜の温度差も大きいからだろうが、朝夕にはもの皆露がついてびしょ濡れである。このあたりも何とかする必要があるだろう。

サイクルは回りつつある

 サツマイモ、カブ、大根などの色々な収穫物を産み出した中の畑は一段落が近づいている。ピークは上の畑に移りつつあり、カブや大根、ブロッコリーなどが穫れ始め、シロナ、オリナなどちょっと馴染みが薄い葉菜類も穫れてきている。そのあとは田んぼ転用畑が続くはずだが、ちょっと時期が遅れたため落差ができてしまった。2号田んぼは白菜、3号ではホウレンソウが期待されるのだが遅れ気味。今読んでいる本では、ホウレンソウは2枚の小さな葉を出したあと根を張ることに力を注いで、それから成長が始まるということなので注目しているところだ。ただあけておくのも芸がないと思いつつ田んぼも使っているが、今年の稲のスケジュールだとちょっと空くのが遅かったようだ。来年の苗作りから見直すことも必要だろう。まあ、田んぼについては野菜に耕したり根などの有機物作りをやらせているという感じなんだが、レンゲなどの緑肥を育てる方がいいかもしれない。今からではちょっと遅いけれど。

ワラビの植付け

 春から初夏にかけて直売所の初期に好評だったワラビをもっと増やしたいと考えていた。調べたところでは、冬の間はワラビの根の植え換えに適した季節らしいので、これの優先順位を少し上げようと考えている。敷地内ではもっとも東側の一角、特に耕耘などをしておらず自然のままに近い状態のところ(100平米くらいだろうか)にフキとともにワラビの株があるが、別の場所に根を植えて増やしたいと考えている。その場所とは、山の一角(雑木林と杉林の間、イワツツジを少し伐採したあと)と、田んぼ周りの日当たりがあまりよくない畦などである。道ばたの所々にワラビが群れているところはあるので、少し掘ってこようと思う。

田んぼの面積増加について

 これについては一度書いたことがあった。それに従って月曜日も1号田んぼの拡大のための作業をしたのだが、一筋縄ではいかない肉体労働が待っている。もう一回ユンボを借りるということも考えてはいるが、トータルでの面積増は200平米程度にとどまるかも、10数%である。果たしてこれが費用に見合う効果かどうかについては見極めにくいところである。今回はもっとも労力の少ない1号の改修にとどめ、来年は単位収量の増加に力を注ぐ方向で考えてみよう。
 1号田んぼだが、南側の畦の外側の地面の高さはほぼ田んぼの水面と同じレベルだった。だから東西の端を土手で区分し、あとは今までの畦を崩して土をばらまくという作業が必要。人力では10人工くらいだろうか。
 田んぼについては、面積を増やす以外にもやることがある。崩壊した3号の畦の本格復旧と畦全般の整形である。これは春を目標にちょっと気長にやる仕事だ。

(鬼が嗤う)ソラマメの防虫対策

 出てきた苗を右から左に植えていたら、ちゃんと数えてはいないが200株以上のソラマメを定植したようだ。来年の初夏が楽しみではあるのだが、どうやらアブラムシがたくさんつくらしいし、落花生の苗を壊滅状態にしたウサギも目をつけるかもしれない。アブラムシ退治の農薬以外の方法だが、天敵であるテントウムシに期待したり、牛乳で窒息させたり、ストチュウ(酢と焼酎?)を撒くなどがあるらしい。大がかりにやるなら防虫網トンネルを造る方法もあるということだが、20m×5m位はあるのでこれはちょっと大変である。
 いつもハズレる収量見通しは100キロ、平米あたり1キロとみているがどうだろう。全く当たらなかった今年の落花生の苦い思い出が頭をよぎる。

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採取系作物の時期について

 会所農場では、栽培するもの以外の産物にも恵まれている。それは特に春先に集中するが、今年獲れたものの時期を整理してみた。
 
 シイタケ    2/12~
 フキノトウ   2/17~3/末
 ワラビ     4/06~6/末
 タケノコ    4/15~5/10
 フキ      5月  ~7月
シイタケについては、ホダ木が疲弊気味で秋の収穫はまだ本格化していない。次の春もちょっと心配だ。フキとワラビは、秋から冬にかけて根を掘り起こして増やしたかったが、ちょっと暇を作れないかなあ。 タケノコは、もう少ししたら竹藪の整理にかかれると思うので、今年より増えると期待している。
 このほかにやってみたいものもある、例えばタラの芽、ヤマウドなど。山の開発のテーマになるんだが。

6回目の燻炭は失敗

 3連休で3回燻炭を作ったが、最後は失敗に近い形で終わった。完全な失敗ではないんだが、燃え方が遅く、帰る時間までにできずに中断となってしまった。
 そうならぬように、最初から灯油をしみこませた新聞紙を燃やし勢いをつけて始めたつもりだったが、モミガラにはなかなか火がつかず、3回ほど灯油を浸ませた新聞紙や段ボールを煙突から入れて、何とか反応が進み始めたのは2時頃だっただろうか。しかし、その後も薄い煙が上がるもののどうにものんびりした状態が続いた。暗くなるちょっと前に見切りをつけ、周りのモミガラをはぎ取り3分の1くらいに減らして、それだけでも燻炭化しようとしたが結局だめ。ほとんどモミガラのまま残ってしまい来週再トライすることになってしまった。
 前日に雨が降ったこと、野外に積んであるモミガラ袋に水が入り込んで湿っていること、風が弱かったことなどが原因と思う。これまでは1回にモミガラ袋4袋を焼いていたが、条件によっては減らして空気の流通をよくすることも必要らしい。
 

東からみた農場

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 分校跡に出かけたときに、東側の道路から家の方を撮ってみた。左側の建物が居宅と納屋や双子杉、椎の木などがみえる。手前から右側にかけてはお隣の土地で、手前の湿地を含めて昔は田んぼだったようだが、すっかりススキに占領されている。夜中はシカの楽園であり、ここからの侵入を防ぐことが重要なポイントとなっている。

田んぼの水蒸気

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 心霊写真ではない、その2。
 昨日帰る前に見回りをしたんだが、夜になって急に気温が下がったようで田んぼの水面から水蒸気があがっていた。昼間の好天で水温が上がっていたらしい。池の中をのぞいたが、たくさんいたエビの姿も減り、アブラハヤやドジョウ・イモリなども見えなかった。温度の高い田んぼの方にでも出ているのかもしれない。

粟又の滝・ライトアップ

 心霊写真ではない、その1。
 月曜日に帰る途中、粟又の滝を越したあたりで道路脇の紅葉がライトアップされていた。いつも帰るときには人とも車とも出会わず、せいぜいシカや狸を見かける程度だから、こんなところでライトアップして意味があるんだろうか、という感じだ。道路脇の駐車場に入って車外にでると、ライトアップされた紅葉の間からちょうど粟又の滝が眺められた。これもやはりライトアップされている。こちらの方はすぐそばに滝見苑という旅館があるので、普段からライトアップされているのかもしれないが。

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  あらためてみてみるとわかりにくいが、向こうの白いものが滝本体

 止めている数分の間に車が何台か加わり見物していたから、やはり普段の状態とは大違いだったようだ。関東最後の紅葉の名所らしい養老渓谷は、12月初め頃までが今年の盛りだと思う。去年の11/29にこの会所の家を最初に見に来たのだが、ちょうど粟又の滝のあたりで不動産業者さんと待ち合わせをして、大混雑で苦労したのだった。

会所高原・もみじまつり

 近所の分校跡で開催された「もみじまつり」に行ってみた。分校自体については書いたことがあるが、この機会に写真をアップしてみよう。
 
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 道路側から見た元分校である。中はおそらくすべては使われていないと思うが、地域の人たちで運営されている蕎麦打ち教室と蕎麦屋となっている。この写真は平常時のもの。入学式や卒業式が行われたはずの大きな教室で蕎麦打ちの授業が行われる(毎土休日、午前午後の2回)、蕎麦を食べるのは教室である(これも土休日)。壁には当時の小学生の絵や習字などがそのまま貼ってある。
 
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 分校跡は雑木林に囲まれている。付近には営林署が管理する「筒森見本林=様々な樹木が植えてある」もあり、裏には沢が流れていて森の分校という感じである。
 
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 今回の「もみじまつり」では、普段では考えられないほどの人たちが来て、駐車場+直売所+イベントでいっぱいになっていた。なにしろ車しか手段がないから、とても校庭では車を収容しきれずにあたりの道路まであふれていた。イベントは「和太鼓」のグループの演奏、午前と午後の2回。
 
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 地区の人たちは総出という感じで、蕎麦屋・直売所・豚汁・焼き芋などの係を担当していたが、こちらは家でやることが山ほどあり、太鼓を聞きながら蕎麦を食べて戻った。
 

横浜直売所便り

今週は昨日が祝日だったため火曜日開催となりました。
看板には書いておきましたが、あまりはっきりお知らせしておらず
すみませんでした。

本日はカブとダイコン(いずれも紅白)があります。
他にはシロナ、折り菜、ハクサイの間引き菜など
カブも間引いたものがあります。
他にはサトイモ、サツマイモなどです。

垂れ下がるパイプをとめる

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すぐに勢いがなくなる沢水では1号の拡張部分に水が行かないので、パイプが垂れ下がる場所に鉄の杭を打ち込んだ。ここは泥岩だが、大きな金槌で鉄製のペグをたたき込んだら一応とまった。昨日の雨は大したことはなかったが、このところ雨が多めなのか手当てをしたら沢水は元気になった。2立米/時程度だろうか。

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新田開発(その1)

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  拡張部分は幅2m強、長さは40mくらいかな

 今日は土方仕事の日にした。1号田んぼの南側、ちょうど上の畑の下になる部分は、当初の予定では車両動線となって山や竹藪まで運搬車などが通れるようにしたのだが、結局防獣柵を張ったこともあって必要がなくなった。この部分まで田んぼを拡張することは一応予定に入れていた。

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  水糸を張って、土盛りをしている

 とりあえず水を入れてみようと思い、低い方(山の下)に土を積み、田んぼの一部を切って水を張り始めた。来週には水がたまっていると思う。(沢水がつまらなければだが)

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11/22の農作業

 午後から雨の予報のため、午前中に色々やってみた。いつもと変りばえしないことばかりだが。
 まず沢水のメンテをして量を増やす。行ってみると取水口はきれいだから垂れ下がったパイプを満ち揚げてみたんだが、これが大当たり。家に戻ってみるとしばし泥水が出てきたが、やがてかなりの量の水になった。
 次は燻炭だ。モミガラは結構湿っているが、午前中の勝負なので新聞紙に灯油を染みこませて突っ込んだ。
 そのあとはカブの収穫だ。中の畑のカブはもう終わり。数は結構残っているが、割れたり痛んだものが多いため全部取ることにした。
 
 雨は昼過ぎから降り出したが強くはなく、小雨が時々降る程度だから色々仕事はできた。大根カブサツマイモなどを洗った。沢水で収穫したものを洗ったりするのはいつの間にか私の仕事になっている。そのあとは、間引きをしていなかった上の畑の白菜が大変な状況になっているので間引き。間引いたものはかなり育っており間引き菜のレベルではない、それも大量に出るから畝間に敷並べて土に戻すことにした。
 
 燻炭は結局夕方まで掛かったが、今回から沢水を引き込んで消すようにしたので、できあがりもまあまあ。いつも消したはずが火が残っていて燃えすぎる傾向にあったのだ。

11/21の作業内容(追加)

 田んぼの畑(2号、3号)には大体菜っ葉類が植わっているが、今日はそこに燻炭とワラを撒いてみた。どちらも春までに土に還ってくれればいいと思っているが、作物の寒さよけにもなるんじゃないだろうか。
 そういえば、植わっている菜っ葉は明らかに何ものかに食べられている。おそらくウサギだろう。一番人気はタアサイである。今日の昼はタアサイを炒めて食べてみた。チンゲンサイのようになかなかおいしい。

沢水水源地

 予想通り沢水は少なくなっていたので水源地に行ってみた。堰から水がジャアジャア漏れており取水口の掃除をしたが、やはりたるんだところに泥が溜まっているようで、水はあまり増えなかった。まあ、状態としては認識しているとおりなので、あとはやるだけ。

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  堰のあたりから道路方向、一部配管がたるんでいる

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  中央付近が垂れ下がっている

何度か写真もアップしているが、現状の堰はこんな感じになっている。この手前(下流側)に堰を作り直そうと考えている。
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11/21の作業内容

 堆肥作りに使おうと、馬来田の農協に立ち寄って米ぬかを買うつもりだったが、売り切れだった。軽トラック1台分くらいの取り置きがあったが、今頃は米ぬかが人気なんだろうか。次回は予約していくことにしよう。調べておいた大多喜と勝浦の(JA)ライスセンターに電話をしてみたが、どちらも電話がつながらない。代替手段もだめだった。
 そんなことで到着は10時になってしまった。最初の仕事はソラマメの定植、途中から燻炭も作り始めた。そのあと、屋敷周りの草刈りと杉林の伐採(8本程度)と、結構慌ただしい1日だった。

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沢水ルートの改良

 色々課題があるが、最もトラブルの多い取水堰と取水口の改良が一番の課題だ。取水堰ないに堆積する泥砂は多く、完全に浚ったとしても2ヶ月、今のように小手先の泥浚い程度では2週間もすると詰まりかけになってしまう。
 今の堰は倒木を積み上げ意志を積んで泥を詰めたようなもので、すぐに漏れたりしてしまう。この堰自体を作り直す必要がありそうだ。今のところはそのままにしてちょっと下流に新設するのがいいだろう。結局落ち葉などのゴミがつまらない取水装置を作ることと、底にどうしても溜まってしまう泥を排出できるパイプを取水口とは別に作り、時々底の栓をあけて泥を流せるようにしなければならないし、堰の本体はシートなどで遮水性をあげなければならないので、新たに計画して作る方がいいだろうという判断だ。それにしても、竹や杉丸太といった資材は用意しなければならないが。
 取水装置は以前見つけた構造のものがよさそうなので、堰本体と併せて設計してみる。基本的には堰で水を溜めるので、土砂はそこに堆積させ、定期的に泥抜きのパイプから排出させるという構造である。うまく行くかどうかはお慰みというところである。
 続いては配管の修正である。道路に並行して走っているパイプはちゃんと勾配もとれているが、問題のうちの一つはそこまでにある。途中が垂れ下がっており、取水口の状態が悪くなると下がっているあたりに泥が溜まり、それも流量が減る理由になってしまっている。これは是正を試みたが、倒木がちょうどいい高さを塞いでいるのと、杭を打ちたいあたりに泥岩が露出していて木グイでは歯が立たないという事情で対策を講じ切れていなかったものだ。足場の悪い場所だが、チェーンソー・大槌・鉄杭などを用意して覚悟しながらやる仕事だ。という具合に結構やっかいな水源地周りは正月休みの仕事になってしまう可能性がある。
 配管のもう一つの問題は、一部(恐らく敷地内に入る埋設部分)に使ってありボトルネックとなっている黒ポリ管を40mmVU管に取り替えて段差をなくして詰まりをなくし流量の最大値を上げるということだが、こちらの方が簡単な作業になりそうだからこちらを先行させようかな。

今週末(11/21~23)の作業

 3連休だ。紅葉が見頃を迎えるが、みる余裕があるといいんだが。
 一番メインは収穫だ。中でも主要なものはカブ。雨が降ったので割れたものが多い可能性があり、ちょっと心配なところ。上の畑でも赤カブや大根が収穫のタイミングになっている。ほかに間引きの必要な畝が5本くらいはある。本当はその倍くらいはあるんだが、採るのが大変な上に、売り物にする作業、運搬も相当大変であると思う。まあ、次回の種まきの時は間引きのことを考えないと、と思い知らされている。間に合わないものだから、間引きといっても本番の収穫の大きさになっているものが多い。育ってくれるんだからよしとしているが。
 あと、2号田んぼにはソラマメの苗が出ているから、先週畝立てをしたところに定植。3号田んぼのシロナが間引きの時期を迎えている。

 先週は雨と風のため燻炭作りを見送ったが、それは今回行う。モミガラ・燻炭は色々な作物の株元において傍観対策をやらないと霜の影響を受ける時期になってきている。その合間で来年の田んぼのことを考えながら沢水整備や堆肥作りをやるのはやっぱりハードだなあ。

栽培計画(2010年ni)

 ちょっと気が早いが、準備や配置検討の都合もあり、来年の作物栽培計画を考え始めている。
 まず、大きな配置計画だが、田んぼはそのままだが、なるべく無駄なスペースを田んぼに変換する作業は行う。畑は上・中・下とも大きな変更はないが、通路の確保と1ユニット最低限30平米以上として、耕耘機が活用できるように区分する。
 田んぼについては、3号田んぼを古代米、他はコシヒカリとする予定。モチ米をやるかどうかについては迷っているが、今年の米(コシヒカリ)は少なかったけれど、好評であっという間になくなってしまったことから、今はその量を増やす方に傾いている。今年ウサギにやられて全滅した畦豆(大豆)は、ウサギの駆除が前提になる。これが結構難しい。本当は小豆なども田んぼの周りに播いてみたいんだが。
 上の畑は現在大根・カブ・菜っ葉などを植えているが、ここはジャガイモとサトイモにする。ジャガイモの後はトウモロコシを挟んで葉菜、サトイモは長いからその後というと葉菜くらいだが、ちょっと遅いかも。中の畑は落花生とサツマイモ、下の畑はカボチャや夏野菜類など。
 アウトラインはそんなところだが、連作回避や期間がダブらないようなチューニングが必要だから、そのあたりをこれから詰めていく予定。今年を振り返ると、獣害だけでなく虫害もかなり受けた。早く植えたキャベツ・ブロッコリー・白菜などの被害は相当なものだったが、薬を使いたくないし週末だけでは手で取ることも十分できなかった。来年はコンパニオンプランツも考えて配置していくことにしよう。

あらためて勉強中

 京都大学の先生をされていたらしい西村和雄さんという方の本を読み始めている。有機農業の理論編と行った趣だが、ご自身でも山間部に耕地を持って野菜作りをしているそうで、理論に裏付けられた実際的な知恵を集めたものという感じ。ちっとも難しくはないが、根底には科学が流れているから、理屈がどちらかというと好きな私にはとても読みやすく、どうしたらいいかもイメージできる。
 とりあえず読み始めた「有機農業コツの科学」では土作りが詳しくまとめられており、農場を始めたばかりの私にはとても参考になる。堆肥作りもこれに習うつもりだ。

続いて読み始めている2冊はこれ。
菜園作りコツの科学
野菜を見分けるコツ百科
 

冬に向けて仕事をどうしようか

 季節の移り変わりは相当早い。冬になったらやろうと思っていたこと、色々あるけれどどれにも手が着かず、そろそろあわてなければいけないと思い始めている。山の開発、杉や竹の伐採は優先順位を下げることにして、できたらやると言うことにする。重心は来年の稲作りに置き、沢水整備と堆肥作りをやってみるかな。田んぼ周りの整備も気になっているところだ。

モミガラ山

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 モミガラをもらいに行っている先の状況である。巨大な籾すり機からパイプを通ってモミガラが落ちてきて山になっている。近くにある車が相対的大きく見えるが、山の高さは身長の優に倍以上あり、裾からみんな取っているようだが頂上までには影響が及んでいない。雨が降ったりして固まりつつあるのか、上の方はオーバーハング状態になりかかっている。
 3反歩に撒こうと思うと、今のようにステーションワゴンに10袋ずつ入れて運んでいたのでは日が暮れるので、鶏糞などと併せて堆肥化しようと思い始めているが、なくなるまではもらいに行こうと考えている。

サトイモの出来映え

 当農場のサトイモの葉をよそと比べるとちょっと貧弱だなあ、と感じていた。先々週末に茎や葉が霜でやられたんで掘り起こしたが、やはりお隣さん(プロ)の作品に比べると見劣りするのは仕方がないかもしれない。
 今年は、親芋子芋とも食べられるヤツガシラを40株程度、子芋のみ食べる種類が10株程度だったが、収穫を集めるとこのようになる。私としては元々あまり好きではなかったが、こうなると食べないわけにはいかない。食べてみるとなかなかよくできている。

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 サトイモの植え付けの頃は、最近のように石灰や鶏糞堆肥を撒いて耕耘するというルーチンが確立しておらず、勘定奉行が鍬で掘って植え付けるというスタイルだったから、基本的に肥料が不足していたと思う。サトイモは比較的害獣の影響を受けにくいそうだから、来年は落花生畑(今は大根・白菜・カブ・ブロッコリーなどを植えている)の半分くらい(150平米程度)に植えようと考えている。いつも結果の収量は私の推定を大きく下回るが、推定では120キロというところか。

ピーマンの越冬実験

 夏野菜については、週末のみ面倒を見る生活では巨大になキュウリができたりして手に負えないんじゃないかと小規模にとどめていた。今年の状況を見るとなんとかなりそうだし、次の週末には巨大になりそうな小さなキュウリはぬか漬に絶好ということもわかったので、来年はキュウリ・ナス・ピーマンなど積極的に展開しようと考えている。
 そのうちのピーマンだが、越冬させられるということを聞いたので、4株しかなかったけれど一応ビニールで囲ってみた。最初はポールを立てて小さなハウス状にしたのだが、適当なビニールが見つからなかったので、方針変更してモミガラ袋の再利用でやってみた。屋根なしだし株の周りの空気層も少ないので大丈夫かどうか心配もあるが、とりあえず実験的な試みである。

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堆肥作り計画

 春頃に2トンダンプで持ってきてもらった鶏糞は、だいたい7割くらいは使ったと思う。このところの野菜好調は鶏糞のおかげだ。しかし、土の上にいい加減にブルーシートを敷いただけのところにダンプで降ろしてもらったから、下の方は土と同化した上に雨の水分を含んでぐちゃぐちゃである。ちょっと前までは勘定奉行の管理下だったからそれほどひどい状態ではなかったが、私がトタンやシートをかぶせ始めてからこうなったようだ。あまりにもひどいのでモミガラを撒いてみたが、今度はコンパネぐらいは下に敷き、できれば木枠を立てて場所を作り、鶏糞+ワラ+モミガラ+米ぬかで堆肥を作ってみようと思う。この前ホームセンターで買った光合成菌(ちょっと怪しい)も役に立つかもしれない。
 まあ、行き当たりばったりも考えものだから、いろいろ調べて裏付けをしてからだから。

ソラマメ栽培中

 お隣からソラマメの種を大量にいただいたということもあり育て始めているが、なにぶんにも初めてであり知らないことだらけ。まず苗を作ったのだが、それは田んぼ転用畑の一部、未利用地にバラバラっと播いた。田んぼに戻す時期までには収穫に至らないようなので、元々サツマイモを作っていた場所に定植。タネは虫がわいていて悲惨な状態だったから、出たら儲けものと考えていたが、穴だらけでも発芽するらしく、かなりの数の芽が出ている。先週かなりの本数移植したのだが、今週行ってみたらまたたくさん芽を出しているので、来週はそれを定植する。今度は落花生の後もエリアに入ってくるので、連作となってしまうが仕方がない。
 昨日の帰りがけ、もう暗くなってから稲ワラをしいてやった。積み上げた稲ワラは紹介済みだが、地面に放り出しておいた古代米のワラの方がちゃんと堆肥化しつつあり、それを使用した。ワラも工夫して堆肥として使えるようにしないと米がちゃんととれない。何とかしよう。

会所紅葉祭り

 終戦直後の昭和22年に開設され、平成13年に廃止となった老川小学校会所分校についてはちょっとふれたことがあると思う。この地区(会所)は元々国有林だったものが、戦時中に軍用資材として杉が伐採された後の終戦直後に開拓地として供用されたもので、入植された方々の汗と努力で造られた土地である。そんな人々の生活と共にあった学校が廃止と決まったときには、相当な動揺や惜別の想いがそれぞれの人たちの心にできたとおもうが、地域の人たちは自分たちみんなで運営する施設(蕎麦打ち教室併設蕎麦処)として存続させることを選んだのである。
 新米住民だからと言うよりは、新米農民は忙しくて参加できないから我々はその活動には加わることができずにいるのだが、一段落して入っていけばきっと受け入れてくれるはず。そんな人たちが住んでいるのがこの会所というところである。
 さて前置きがとても長くなってしまったが、11/23日に会所紅葉祭りがこの分校跡(現在は樅の木庵)で行われる。牛乳と豚汁が無料だと書いてあった。蕎麦が無料だと言われてもいるが。それは看板には書いていないので未確認情報としておこう。売れるものがあったら出したらどうですかといわれているが、横浜直売所に出すものを減らすわけにもいかない。顔を出すくらいしかできないかもしれないが、いってみることにしよう。紅葉の名所としては何キロか北側に養老渓谷粟又の滝などもあり、普通の人はそちらに行くだろうが会所の秋もいいものである。皆さんもよろしければどうぞ。

横浜直売所便り

先週ご要望に十分応えられなかったカブは多めに用意したつもりです。
あとは大根、赤大根、サツマイモ、サトイモ、小松菜など、
それほど多くはありません。
間引き菜類は大根、カブ、シロナなどです。
いつも通り、10時前頃開店です。

今週の作業結果

 気になっていた防獣柵は、応急修理を行い一応出入り自由の状態ではなくなった。ただ、ワイヤーをきちんとセットしていないため高圧電流は流していない。田んぼ転用の畑の奥で食害が発生していると勘定奉行が言っていたが、おそらくウサギだろう。まあ、大したことはないと思うので今回は対策を行っていない。
 土曜は雨、日曜は強風で燻炭作りは見合わせた。雨で鶏糞はドロドロになってしまったので、モミガラを混ぜ込んだ。これはなかなかいいかもしれない。このまま春まで置いて田んぼに元肥として撒くのがいいかもしれない。今日の午後は少し時間ができたので、モミガラを取りに行った。まだまだ山ほどある。
 
 先週収穫した落花生と里芋のあとを耕耘して畝立てをした。今回は鶏糞とモミガラを混ぜて撒いてみた。今回のスペースは、一応ソラマメを植えようと考えている。ちょっと時間が長いので迷うところだが。

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 収穫についてはカブが好調である。先週の直売所では要望が多くて応えきれなかったらしいが、今週は十分用意した。あとは大根、赤い大根が好評である。その他はカブト大根の間引き菜がとれている。

冬の前の生き物たち

昨日・今日とも昼間は暖かかったが、夜はぐっと冷え込むようになった。生き物は随分少なくなったようだが、夜に池をのぞくとまだ色々な生き物をみることができる。エビがかなりいるのは前にも書いた。田んぼにも出張しているし、水路を降りて野菜を洗ったりする池まで進出している。もしかすると4号田んぼにもいるかもしれない。

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これはアカガエル、世の中では次第に減っているらしいが、ここの田んぼにはかなりいる。春まえに卵を産むらしいから冬期湛水するうちの田んぼは絶好のすみかになるだろう。

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 夜の池の中にドジョウを見つけた。雰囲気からみて、以前水中撮影したドジョウに間違いない。寒い間どうするのだろう。イモリもそこに張り付いていた。1号田んぼをみてみると何匹もいる。あまり餌になるような生き物もいるようには見えないが、居心地がいいのだろうか。

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使用前・使用後 その2

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 調子に乗っているかもしれないが、もう一つ使用前・使用後写真を載せることにした。今度は居宅のところから田んぼエリアに出たところのパノラマ写真だ。使用後は稲刈りが終わって畑転向準備段階のものだ。

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 ついでに今日の夕焼けの時の写真も。ただ、タイミングが悪くて綺麗な夕焼けの色は収録できていない。

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 ここは、何度もパノラマを撮るスポットなので、探せば色々出てくるはずだ。
 

11/14(土)の作業

 朝から雨が降っていた。合間を見てカブの収穫を行ったが雨はやみそうにないので、夕方行く予定だった役場に行くことにした。役場は住民票の写しをもらうという用事。色々買い物もして帰ってきてお昼を食べた後、防獣柵を応急修理。それから雨の合間に菜花の定植を行った。3時過ぎには仕事をやめたが、そうしたら天気が回復。夕焼けがすごく綺麗だった。今日はのんびりして明日だな。

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