定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2009年11月

11/28の作業

 朝のうち燻炭を作りながら大根の収穫、50本程度。私は昼前から出かけてモミガラを車に1杯取ってきた。先週から調子の悪かった燻炭は今日もなかなか順調に燃えない、野天に積みっぱなしだったから、まだ湿っていると思われる。安定して燻りだしたのは15時ごろ。この調子だと焼き上がりは真夜中になりそうだから、モミガラを2袋増やして朝まで時間を延ばすことにした。
 夕方から鴨川に出かけ、カインズホームで油かす、苦土石灰、蠣殻石灰などを購入。EM菌のタネなどを買ってきた。これで当分大丈夫のはず。
 明日は朝からカブと菜っ葉類を獲る予定。
 

紅葉が進んでいる

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 養老渓谷のあたりはかなり紅葉が進んで、朝から車も大変多い。会所農場も養老渓谷沿いだが、こちらのモミジも色が濃くなっている。ちょうど1年前、この家を見に来た時にもこの樹は紅葉していた。ピークは今週から来週にかけてである。
 
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 今日は気温も高く、会所でも湿度が珍しく低くて気持ちのよい天気だった。
 

pomeraの新型発表

 古い仲間のTさんから掲示板経由で新pomeraが発売になるという情報が届いた。ちょうどこちらも昨夜気がついたばかりのところで、一通りの評価はしていたのだった。すなわち、色々と機能は向上しており(例えば文字数増/ファイル、本体収録ファイル数増、画面サイズアップ等)、それらは何で初めからそうしなかったのかというものばかりだが、1日分ずつ別ファイルにしてひたすら文字を打ち込んでる今の使い方では買い換える意味はないかなあ、というものだ。だが、そのあとで重要な事実に気づいた。内蔵できるマイクロSDカードがSDHC(16Gまで)対応となっていたのだった。しかも階層状にファイルを保存できるらしい。今までどちらかというとBLOGに書いた文章のその後は気にしていなかったが、先日整理したときに、これは何か工夫がいると思っていたところであり、ちょっと興味の対象にはなりつつある。ただ、十分使える機械を放り出して買い足すほどの魅力には欠ける。売れ残って捨て値処分になるのを待っていることにしよう。

背景更新しました

米の収穫から更に状況は進みました。
冬野菜の収穫と並行して、来年の米作りのことも考えはじめています。
背景は、とてもきれいな夕焼けを撮ったので、当分これにしてみます。
たびたびでる山の上の双子杉と椎の木もちゃんと映っています。
いつも作業している我々を上から見守ってくれているようで
到着したとき、仕事の合間、夜の見回りの時など、いつもついつい
見上げてしまうのです。

旧 初めての米はうれしかった 
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新 ある日の夕焼け 
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直売所について

 横浜直売所だが、確かタケノコの最後くらいから始めたから半年強が経過したことになる。おかげさまで当初の予想より好評である。いわゆるコマーシャルベースに乗った状態とはとてもいえないが、もとよりそんなことを目指しているわけではない。ちょっと器量は悪いが農薬を使っていない自然の野菜を喜んでいる方がいて、毎週買ってくれるということはありがたいし励みになる。
 ただ米や落花生といった柱にしようと思ったものが売るほどには穫れず、その点が残念だった。また、今年は意識的に力を入れなかった夏野菜も来年はちゃんと棚に並ぶはずだ。
 米や落花生は野菜よりは金額/重量は大きいから、インターネットで売ることも視野には入れていたが、送料や代金のやりとりまで考えるとやっぱり無駄に高い気がする。地道に常連のお客さんを増やしてそのマーケットの中で売る程度がよさそうだ。まあ、米、豆、芋類はじっくり売ればいいものばかりなので、そうしたものと野菜を併売する方向がいいと思われる。ほとんど毎週切れ目なくやっているが、この調子で続けたい。

今週末の作業予定(11/28~29)

 ワラビの根を取ってきて植える仕事は今やらねばならないと思う。特徴的な葉はとっくに枯れているから、残っているうちに掘りに行かないと根の所在がわからなくなるからだ。それと、籾ガラをもう少しもらいにいくのもやっておきたい仕事だ。あとは野菜の収穫だ。1号田んぼ周辺は水が溜まっていると思うので、高低の様子を見てどうするか考えたい。

トマトについて

 土があわないんじゃないかと思うくらいトマトの出来は悪かったが、来年はじっくり考えて好結果を出したい。そう思っているところにちょっと珍しい種をいただいたので、普通のものと平行して作ってみるつもりだ。
 今日読んでいた本に、トマトの間に大豆を植えなさいと書いてあった。大豆が両側から水を吸い取るから、水嫌いのトマトにはちょうどいいということだ。実は会所という場所、何度も書いているが湿度は高い。森の木々のせいもあるし、昼夜の温度差も大きいからだろうが、朝夕にはもの皆露がついてびしょ濡れである。このあたりも何とかする必要があるだろう。

サイクルは回りつつある

 サツマイモ、カブ、大根などの色々な収穫物を産み出した中の畑は一段落が近づいている。ピークは上の畑に移りつつあり、カブや大根、ブロッコリーなどが穫れ始め、シロナ、オリナなどちょっと馴染みが薄い葉菜類も穫れてきている。そのあとは田んぼ転用畑が続くはずだが、ちょっと時期が遅れたため落差ができてしまった。2号田んぼは白菜、3号ではホウレンソウが期待されるのだが遅れ気味。今読んでいる本では、ホウレンソウは2枚の小さな葉を出したあと根を張ることに力を注いで、それから成長が始まるということなので注目しているところだ。ただあけておくのも芸がないと思いつつ田んぼも使っているが、今年の稲のスケジュールだとちょっと空くのが遅かったようだ。来年の苗作りから見直すことも必要だろう。まあ、田んぼについては野菜に耕したり根などの有機物作りをやらせているという感じなんだが、レンゲなどの緑肥を育てる方がいいかもしれない。今からではちょっと遅いけれど。

ワラビの植付け

 春から初夏にかけて直売所の初期に好評だったワラビをもっと増やしたいと考えていた。調べたところでは、冬の間はワラビの根の植え換えに適した季節らしいので、これの優先順位を少し上げようと考えている。敷地内ではもっとも東側の一角、特に耕耘などをしておらず自然のままに近い状態のところ(100平米くらいだろうか)にフキとともにワラビの株があるが、別の場所に根を植えて増やしたいと考えている。その場所とは、山の一角(雑木林と杉林の間、イワツツジを少し伐採したあと)と、田んぼ周りの日当たりがあまりよくない畦などである。道ばたの所々にワラビが群れているところはあるので、少し掘ってこようと思う。

田んぼの面積増加について

 これについては一度書いたことがあった。それに従って月曜日も1号田んぼの拡大のための作業をしたのだが、一筋縄ではいかない肉体労働が待っている。もう一回ユンボを借りるということも考えてはいるが、トータルでの面積増は200平米程度にとどまるかも、10数%である。果たしてこれが費用に見合う効果かどうかについては見極めにくいところである。今回はもっとも労力の少ない1号の改修にとどめ、来年は単位収量の増加に力を注ぐ方向で考えてみよう。
 1号田んぼだが、南側の畦の外側の地面の高さはほぼ田んぼの水面と同じレベルだった。だから東西の端を土手で区分し、あとは今までの畦を崩して土をばらまくという作業が必要。人力では10人工くらいだろうか。
 田んぼについては、面積を増やす以外にもやることがある。崩壊した3号の畦の本格復旧と畦全般の整形である。これは春を目標にちょっと気長にやる仕事だ。
プロフィール

房総で百姓やってる...

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