定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2010年03月

播種開始

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 今日は所用で帰宅が少し遅くなったが、帰ったら播種がある程度終わっていた。横浜の家の軒下にはビニールでカバーされた育苗機がセットされており、中には籾と燻炭が播かれた育苗箱が入っている。コシヒカリを24箱ほど播いたらしい。

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やり方としては、すじ播き用の道具を使ったあと。パラパラッと更に薄く播いたようだ。元は乾燥状態で2キロくらいの籾が24枚だから60gよりは多めだったようだ。黒米がまだだし、コシヒカリももう少し作っておきたいところだ。コシヒカリについては2回目の浸種を行うことにしよう。

すじまき
これはすじ播き定規で播いた籾の状態。工作精度の問題で、うまく播けていないところもある。現在のバージョンの構造だと、どうしても両脇の角材部分を手播きで補う必要がある。田植えまでうまくいけばアルミのアングルで対策品を作るつもり。まあまあこんなところでいいんじゃないかな。このあと全体に薄く播き足したようだから、欠株はある程度防げるんじゃないだろうか。

安けりゃなんでもいいのか

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 といわれそうだが、こんなものを買った。思いついたらすぐ買える、インターネットは便利である。いろいろ調べていてこれくらいのヤツがいいと思ったんだが、アマゾンで¥11,380 。ちょっと高いと思いながら価格ドットコムで調べ直すと¥3,380 、思わず型番が違うだろうと見直したほどだった。でも同じ、ただ色は黒とピンクで全く違う。 もう一度アマゾンでピンクを探してみると、\5,800 という値段がついていた。何でピンクなんか作るんだい、VICTORさん。でもおかげで安く買えることにはなったわけだ。¥3,380の店は送料無料とこれまたうれしいサービス中。まあ、いやだったら手ぬぐいでもかけておけばいいだろうとポチった。

軽トラでiPod

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 昔のアクティブスピーカーを持ち出してキャリイに載せてiPodをつないでみた。スピードを出すと聞こえないし低音は出ていないが、非常に簡単である。弟からもらったヘッドユニットはあるんだが、スピーカーなどを取り付けるのはなかなか大変である。iPod用の一体型SPを買って当分しのぐことにした。スピーカー一体型のAM/FMラジオはそのまま付けておいて、必要なときはこれも使うというスタイルだ。
 

冬の空

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 もう4月だというのに今日は冬の一日だった。メトロから地上に出ていつも見上げる温度計は2度、冬だとしても低い方だ。仕事場に上がって外を見ると、冬の富士が見えた。寒いということも許せるような気分になった。手前は丹沢だろうか、よく見ると雪のようなものが。

腰痛対策

 週末まで腰痛を引きずっていたが、思い切って代掻きをやったことがどうも効果的だったらしく、土曜日日曜日と痛みが遠ざかった。月曜日にはコルセットをせずに仕事に出たが、これはまずかったようで、夕方にはチクリとした痛みが戻っていた。でももう一日経った今日は良好。しかし、レーキで土を寄せるという作業は意外に腰にいいらしい。これを1ヶ月ほどやれば体には随分いいだろう。
 ところで、軽トラと腰痛の因果関係はどうやらあるらしい。弟たちにもらったパッドは厚みもあって狭い軽トラが余計狭くなってしまったが、この写真のようなクッションが具合がよかった。中に入っているのはなんだかわからないが柔らかい物体だが、これをおしりや背中でかき分けて座ると、なんだか安定するようだ。当分これで様子を見るしかない。

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ビニールハウスの被害

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 借り農場にあるビニールハウスがボロボロになっていた。これは2.5K×3Kの大きさで、苗を育てたりするのに使えそうと思っていたんだが、一部に明いていた穴に先日の強風が吹き込み、一気にまくれ上がったようだ。パイプにビニールを留めるパッカーがあたりに散乱しており、一応そんなものは集めたが、ビニールは結構ひどい状態になっており、復旧には手間がかかりそうだ。GW頃かな。

私の趣味は田んぼです

 この週末は田んぼとじっくりつきあった。実際に田んぼの中に入り込むと、nakakaneさんのご指摘どおり、去年の田んぼとはずいぶん違う。比較的浅いところにしっかりした底ができているのである。去年は傾斜地をユンボで棚状にしたので、深く掘った後埋め戻すような作業をずいぶんやったんだが、こうした場所をポチが通るたびに深いわだちができ、場所によって底の深さが違うため田植えの時には大変苦労をしたのである。まだ去年の一回りしかしていないが、こうやって1年1年が過ぎていくと、努力が積み重なってだんだんいい田んぼになって行くんじゃないかという期待ができてきた。
 まだまだ課題は多く、一応田んぼにみえてきた1号と4号とも、50mで10~15cm程度のレベル差があるため、水の力を借りて土の大移動が必要だし、自動的に水平を出す仕掛けのないポチでやっているから、時折ポチ全体が揺れて耕したあとが波打ってしまったところもあり完全ではないが、手をかければすぐに状態に反映することも感じてきたので、実にやりがいがある。一応、古材を利用してトラロープを結びつけ、人間が引っ張ったりポチにくくりつけたりして均平について効果を上げているが、いろいろ調べていたら両端に泥の漏れ止めをつけるといいらしいことがわかった。向こうにいってから工作で作ってみよう。
 一年と少し前までは、まさかこんなことをやるとは思ってもいなかったのだが、今はもうDNAに刷り込まれた米作りの遺伝子に後ろから押されているし、田んぼでの米作りをやって良かったなあ、と思っている。

営農計画検討中

 自分でいうのも変だが、実は、どうやら、どうも おそらく色々計画するのは好きらしい。1年ほど前にどこかからダウンロードした営農計画書は色々細かく書かされる書式だったと思うんだが、今日千葉県のHPからダウンロードした計画書はとても簡単なのである。色々本気で計画し始めるととてもじゃないが記入スペースが少ない。まあ、しかし金曜日の相談には考えたことを一応提示してみようと今もあれこれ考えていた。
 
 まずは作付け計画から始めた。田んぼ4枚(実質面積 1,923㎡)、畑が7枚(実質面積 1,320㎡)のそれぞれについて年間の作付けを計画する、一部実施済みだが。それと「農作物の収穫量基準について」を組み合わせ、販売単価を想定して農業収入の額を算出する。続いて昨年1年間の支出を整理し、それを基に今年1年間の農業支出を予測する。昨年は、動力線引き込み(通常の動力+農事電力)や農業機械の手当てが初期投資として必要だったが、一応一通り揃ったので、今後はメンテや一部更新の費用となりそうだ。肥料や種子などの毎年必要となる消耗品的な支出はそれほど多くはない。ということで、結構楽しんでいる。
 
 
 

納屋の主

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 いつの間にか勘定奉行が納屋の中を片付けてくれたので、キャリイが楽々はいるようになった。キャリイは大荷物を運んで1週間横浜に出かけていたので、久しぶりにアルジが戻った感じである。最初はたかが軽トラを納屋に入れるなんてとんでもないと思ったが、こうやることで毎週撤収時には軽トラ分を片付けることが必須となり、週末にいったときは軽トラを外に出せばちゃんと作業スペースができることから、これもなかなかいいじゃないかと思いはじめている。
 昨日の帰り、1週間ぶりにフィールダーに乗った勘定奉行はなんだかほっとしたようである。前にも「軽トラは実質一人用じゃないのか」といっていたが、確かにキャビンは必要最低限以下。息が詰まるのも当然か。まあ、ちょっと前まで私が乗っていた車は実質的にはこれより狭かったしエアコンも扉もなかったので、私からすると軽トラでも天国なんだが。

取水装置の現況

 作業予定に入れておきながら、なかなか進展しない。が、徐々に進んでいる。昨日は導水管を製作し、現地の泥岩をハンマーで切り欠いた。切り抜いたコンパネとVU65に盛ったシールが固まらないのと寒いのと、1号4号とも水がいっぱいなので代掻きの日にしてこっちは後回しになった。

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 沢水の方は相変わらず盛大に漏れている。取水口あたりはきれいだし、途中の継手をはずしてチェックすると水は勢いよく流れるから、一番やっかいな埋設部で詰まっているようだ。1号の吸水量ほどもなさそうな水だったが、来週に問題を持ち越して帰ってきた。
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