定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

2010年11月

マツダの新エンジン

 30Km/L のデミオが来年に発売になるというニュースが最近報じられた。ハイブリッドのFITが30Km/L で、何だハイブリッドなのにそんなものかとがっかりしていたところである。来年の発売が見込まれるVITZのハイブリッドはもう少しましではないかと期待していたが、デミオはハイブリッドでもEVでもないというからちょっと驚いた。
 最近は車と少し距離ができていて認識不足だったが、去年の東京モーターショーに発表していた新エンジンが、その主役らしい。昨年の発表では、ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・自動変速機の3つの重要な要素についてスカイコンセプトという名称を付け概要を発表していたが、今現在は自社のHPにそれぞれの要点をまとめたものがある。これによると、DとGどちらのエンジンも圧縮比が14という驚くような数字である。今までの常識だと、ガソリンエンジンは10以下、ディーゼルエンジンは20以上だったし、そもそもどちらも圧縮比が同じということに驚かされる。
 この会社、大昔はロータリーエンジンを実用化したことで有名になった。私にとっては、ロードスターを出したということでとても身近になった。それと、あのルマンで優勝したこともあった。最近は、i-stop というアイドリングストップ装置で実質燃費を下げたりして、異彩を放つ部分はあったのだが、こんどのエンジン自体の効率化には喝采を送りたい。大昔からいろいろなメーカーや技術者が隅々まで研究を尽くし、新技術などないんじゃないかと思っていたけれど、よくもまあそんなことに知恵と資金をつぎ込んだものだ。なんだか、強打者相手にど真ん中に快速球をズバッと投げ込んだピッチャーを見たような気分である。ハイブリッドや電気自動車よりも画期的なことではないかとすら思う。
 
 
 

 

本日の仕事

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 晴天の今日は横浜の家で仕事。前に書いたように屋上よりも大きくなってしまった樹(種別不明)を切ることが一つ。もう一つは屋上に放置してあった田んぼ(トロ函と野菜プランター)を下におろすというものだ。

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 平日のいつもの時間に起き、6時半くらいから外に出て、脚立を立てかけて上に登り樹の枝を払い始めた。一応大きな枝を全て取り、最後はチェーンソー。この危ない道具はとても強力で、あっけなく倒せてしまった。ただ、散らかった葉っぱや小枝は半端ではない量が散らばっている。ここからは3人で片付けた。

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 屋上の田んぼあとの片付けは、かなり手間がかかる仕事だ。中の土をガラ袋に入れてロープで下におろし、それから入れ物をおろす。結局、トロ函2個、プランター8個くらい、土は30袋ほど下ろした、

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今日はいささか疲れたようだ。

身近すぎる油送列車

毎朝、最寄駅で根岸線の電車を待っていると、上りと下り各1本ずつの石油輸送列車が通る。この間の土曜日の30分くらい早い時間に駅に着いたら、その時も1編成走っていたから、本数はかなり多い可能性がある。私が若いころに新宿で米軍用の油送列車が衝突事故を起こし、当時の反戦機運と重なって大きな騒ぎになったので、山に囲まれた私の使っている駅のあたりをこういう列車が通るのはちょっと気になっていたところだったから、調べてみることにした。

鉄道マニアの皆さんの調査は半端ではないことを思い出し、いろいろ探してみたところこんなHPがみつかった。これによると、根岸駅から内陸の各所にガソリンや灯油を送る重要な輸送手段となっているらしい。機関車には「桃太郎」とか「ブルーサンダー」なんていう勇ましい名前がついているが、やはりJR貨物の花形機関車のようである。このページを見て安心しているわけでもないし、何となく納得はいかないが、とりあえず毎朝貨車の数を数えてみることにした。今日は上りが12両、下りが17両だった。

えっ、ついに Amazon が

 アマゾンからのメールが来たが、思わず何度も読み返した。
    Amazon.co.jpでは、お客様のご要望にお応えし、11月1日より、
    Amazon.co.jpが発送する全商品の通常配送料金を無料にいたします。
      (Amazonマーケットプレイス出品者が発送する商品、
       特別配送商品(大型商品等)、お急ぎ便等一部の配送方法を除く)
       
これまで、1,500円以上は無料だったが、それを下回るものについては配送料を払うことになっていた。それが無制限で配送料無料になるらしい。振り返ってみると、私自身については配送料は負担したことはない。結局何か欲しいものを探して(欲しいものを作って)合計を1500円以上にして配送料ゼロで購入していた。つい最近まで、Amazonプライムという配送料タダで原則翌日配達のサービスを1か月間無料で体験できるというプロモーションをやっていて、この期間中は¥694や¥1220のPC関連GOODSを買ってみた。引き続き、農機具用の点火プラグを1本ずつ買おうと企てていたが、雑事に追われ間に合わなかった。そんなこともあって、打ち切らずにプライム会員になろうと思ったが何とか思いとどまったところだったのである。正解だったようだ。ここで、三千数百円を払っていたらとても後悔していたと思う。しかし、今度は助かった三千数百円で、何か買おうと思い始めているから、どうやら死ぬまで物を買うという性癖は変わらないだろう。

 それにしても、楽天などのインターネット通販関係への影響は大きいだろう。もともと Amazon のカバーエリアはかなり広く、本以外でも普通に思いつくもののほとんどはあると感じていた。私の場合だと、農業関連や作業用品でないものが時々あるくらい。いずれにせよ、 Amazon 依存度はますます高くなるに違いない。

新幹線から見た田んぼ

 昔から汽車の窓から見る景色は好きだった。特に、夜行列車から見える家の光はなんだか暖かさが感じられ、その光の下での人の暮らしなども想像され、温かく感じたものだった。だが、新幹線ともなると、景色もその変化もそのころとは全く違う。それでも窓から眺めるのは好きである。
 今回は、やはり田んぼが眼に入った。不思議なことに、まだ借り入れていない田んぼが結構ある。千葉のあたりでは9月の中ごろともなると残っているのは少数派だったが、一体全体今頃まで刈らずに残すのはなぜだろう。それと、休耕田はかなり多いと感じた。刈り取った後の今の時期は、草だらけの元田んぼは目立つのだろうけれど、ずいぶん多かった。あと、天日干しをしている田んぼも所々にあったが、今頃干しているというのは、稲刈り自体が遅いということでもある。
 
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        この田んぼはこれから稲刈りらしい
        新幹線からみているとこんな田んぼは結構多かった
 
 新幹線の窓から線路際を取るのはなかなか難しいが、それにしても今回の旅行ではデジカメの画像が変だった。特に逆行気味の時にはハレーションが以前よりも目立つ。レンズを何度も拭いたが改善されない。どうやら酷使で壊れたかもしれない。
 
 

レンタカー

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 今までは旅行というと車で行くのが当たり前だったから、旅先でレンタカーを借りるのは初めてだった。今回は、広島まで車は無理ということでJRのパッケージの中で借りてみた。一番安いやつだからヴィッツである。この10年間トヨタの車に調教されているからか、何の違和感もなく結構いい車と感じた。
 サイズは小さいが、3人の小旅行には十分。パワーはまあまあ、登りの高速で制限速度の車両を追い越すときなどはちょっと苦しいが、床まで踏み込めば回転が上がってCVTががんばって何とかスピードを上げてくれる。Dレンジは省燃費にしつけられていて、走り出すとすぐにオーバードライブで走る感じになる。レバーを右にしてSモードを選ぶと、普通の4速より若干低めのギアという感じで軽快感が増すようだ。
 1日目と2日目で505キロ走ったが、37リッター入った。13.6キロ/Lは、大多喜往復のフィールダー並みで、なんだこんなものかと思ったが、3日目の広島までの帰りは172キロを8.3リッターと好記録。20キロ/をあっさり超えてしまった。ちょっと大人しく走ったからだろうか、走行パターンで差が出るのかもしれない。
 さて、もう10年乗っているフィールダーはいつ換えてもいいのだが、換える理由と候補がない。プリウスなどのHBもエコカー補助金などで考えてはみたが、頻繁に野菜や米芋を積むことを考えると容量不足だ。FITクラスのハイブリッドもやっぱりきびしいだろうと今回で確認できた。FITはVITSよりはましだろうけれど。どうやら1~2年は現状維持だな。

マコモダケ

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今回の旅行の収穫の一つは「マコモダケ」だ。どこかの直売所で見つけたのだが、現代農業の記事で最近知ったばかりのものであり、どこかで探してみようと思っていたものだった。売っていた農家のおばさんのいうことを信じれば、プランターに刺しておけば根が出てくるらしい。ちょっと疑わしいが、稲科は何でもたくましいから、そんなこともあり得るだろう。会所は寒さが厳しいから、横浜で冬越しさせて春に田んぼに植えてみよう。根が出て活きていたときの話だが。
ところでこのマコモだが、背の丈ほどに大きく育つ多年草だったはずだ。田んぼの端に植えるのがいいだろう。直売所にはきんぴらのようにした試食品があった。残っていた3袋を全部買ったから試食品はもういらないということで全部もらってきたが、旅館のご飯の時には出せず、まだ食べてはいないが、どちらかというと育てる方が楽しみである。
プロフィール

房総で百姓やってる...

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