定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

2010年12月

ホンモロコについて

 田んぼでは、アオサギに食われながらもドジョウとメダカが生きのびているが、どうせなら他にも何か増やしてみようと考えている。そこで思いついたのは「ホンモロコ」だ。元々の生息場所である琵琶湖では、恐らく外来種(ブラックバスやブルーギルなど)のせいで激減しているようだが、滋賀県のみならず埼玉県でも休耕田でホンモロコを育てる試みが進んでいるらしい。
 意識して食べたことはないがなかなかうまいものらしく、うまくいけば商業的にも成り立つらしい。私の農業と同じで、商業的にうまくいくとは考えづらいのだが。休耕田ではなくイネを植えている田んぼで育てた場合には大して増えないかもしれないが、1年後には貴重なたんぱく質食材になる可能性もある。ということで、検討事項が一つ増えている。
 

今週の作業予定

 今週は久しぶりに腰が痛んだ。農作業をやり始めてからの2年間、腰痛は遠ざかっていた感じなのだが、先週末に山の斜面で刈払機をガンガンやったので、それが腰に来たのではないかと思われる。なので、今週末はそのまま続きをやるということではなく、少し方向を変えてみるつもり。

 まずは先週末に検討した管理機の刃の改造をやってみて、田んぼでうまく動くかどうかの確認まではやっておきたい。これで想定している「帯状に耕耘する」という方法で行けるのか、それとも「苗ごとに穴を開ける」という方法が必要なのかを見極めたい。もしかすると、田植え機の植え付け部の前に刃のようなものを取り付けて、それで溝を切ったところに植えるという方法も考えられる。

 燻炭はできているはずだが、これを撒く仕事がある。やらないと次のロットを焼けないからだ。まあ、時間があったら今週末も取りに行って生のまま畑に撒くことも考えたい。他に、屋敷裏の梅の剪定、先週刈った山の樹木・草の整理もやる予定。
 

最近の流行(会所農場編)

 会所農場の内輪話だが、最近流行しているものが二つある。一つは「ムカゴご飯」。発端はこの間の日曜日だった。山に播こうと思っていたムカゴが3袋あったのだが、食事当番としてうどんを作っているときに試しに1袋の半分をツユに入れてみたのだった。本当は蕎麦と合うように思ったけれど、1名蕎麦嫌いがいてうどんにしたのだが、それでも相当な好評を博した。播いても出るかでないかわからないムカゴに否定的反応を示していたカミサンが、ご飯に入れてみようということで、さっそく夕方のご飯に残りの半分が入った。更に帰るときに1袋を横浜でのムカゴご飯用に持って帰ることになってしまった。昨日はそれを使って、更に黒米も入れて赤飯バージョンができていた。
 このムカゴご飯はなかなかうまいのである。ムカゴの味は自然薯とほぼ同じでそれほど、ご飯の中にパラパラ混じっている状態ではさほど味が濃いわけではないが、ほのかにうまい。季節の味というのだろう。今頃ムカゴを播いているくらいだから農場で穫れるのは何年もあとだが、楽しみができた。また、直売所に寄るときもムカゴを買うのが楽しみになった。
 
 もう一つは、ダイコン葉のラー油炒めである。ダイコンの葉を細かく切って、酒や醤油、ごま油や味醂などを混ぜて炒める。そのあと、今はやりの食べるラー油をまぶすのである。これがあるとご飯が足りなくなる。今の時期、とくに米はうまいのだが太りそうで怖い。

最近の野菜の収穫について

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 速報の通り、霜が降り始めて本格的な冬がやってきた。そんな中でブロッコリーが順調である。今年は夏の暑さに続き比較的暖かい状況が続いたので、全般的に虫害がはなはだしかった。中でもブロッコリーについてはほとんどレース状の葉になっていたのだが、この頃はすっかり持ち直して立派な芽が付き始めている。脇芽も昨年よりかなり大きめだ。直売所では去年、ブロッコリーがとても好評だったということで、今年はかなりの数植え付けていたし、いずれも大型の株に育っているので、今年はかなり順調に推移すると思う。

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 ダイコンやカブは、やはり夏の終わりごろの暑さなどのせいで、発芽不良などがあったが、ダイコンは何とかなりつつある。聖護院カブがなかなか大きくならず、それがちょっと残念なところである。葉物は順調で、いろいろな種類のものができつつあるが、霜が降りたことにより甘みも増すはずだから、

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取水装置の落ち葉除け

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 土曜日に水源地に行ったところ、案の定落ち葉がパイプを塞いでいてすべてを吸い込み切れず、かなりの水が堰の上部から漏れていた。網なども買っていかなかったので、使う予定のない目の粗い苗箱を2個持って行って、取水パイプを囲むように配置してきた。泥に突っ込んだだけだからやっつけ仕事であり、来週行ったら外れて浮いているかもしれないが、日曜夕方の時点では順調に3立米/時くらいの水が池側で噴き出ていた。

燻炭の消火について

 この前の日曜日は、はかなり執念深く水をかけたので、前回のように燻炭を通り越して灰になるようなことはないと思うが、絶対に確実とは言えない。結局、いくら上から水をかけても底まで浸透しない可能性も高いため、奥の方に追いやられていた火種が段々と勢いを盛り返し、水分を飛ばしてついには再度燃焼し始めるということらしい。軽トラ一台分をまとめて作るというようなズボラをしなければ、水も下まで届くのかもしれないが、限られた時間でやるにはどうしてもまとめて作りたいところだ。

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 それで、何とか解決策を絞り出してみた。それは燻炭を作成する場所に沢水の導水路を作り、帰りにそこに水を引き込むという作戦だ。幸い、いま燻炭を作っている場所は1号田んぼの水面レベルよりも下にあるため、基本的にはあまり問題はないはずだ。あとは燻炭の場所にある程度水が溜まることや、その水が再び4号田んぼへのルートに合流すること、次の燻炭作成時には沢水を在来ルートに戻せるようにすることだ。
 燻炭を作っているのは、次の2枚の写真の場所である。

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    地図の①、南側から見たところ(1月の改修時の写真)
    ワラの載っている場所で、現在燻炭を焼いている

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    地図の②、北側から見たところ

今年の正月のバックホーによる作業で、稲刈りの時の作業場所として盛り土したのだが、ハーベスターも田んぼに乗り入れて使ったし、このままワラを積み上げたままになっていた。モミガラを積んだ軽トラを道路からバックさせてそのまま卸すのに都合がいいので、ここで燻炭を焼き始めている。レベルとしては、1号より若干低く3号よりは60cm程度高い。写真で見る通り上の面は傾いているが、配置図に書いたように土手を作って1号から流れてくる水を溜め、溢れた水が2号の水口に流れ込むようにはできそうだ。

 来週は、できた燻炭を田んぼや畑に撒き、燻炭場を空けなければ次の回に進まないわけだが、その時に水を溜めるような改良をするようにしたい。

山の通路計画

 かなり荒れてしまっている山のエリア(50a)の活用のため、運搬車も通行できるような作業通路を整備することについて最近何度か書いていて、作業面でも一部試行を始めているが、基本的な計画をまとめ始めているので整理してみる。
 
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 基本的には次の3本の通路の組み合わせである。
 
 周回ルート
   上の畑付近の梅の木あたりから杉林の方に若干登りながら進み
   杉の間を抜けて双子杉の西側に上がり、そこから斜面を1号田んぼ側に降り、
   スタート地点の梅の木に戻る周回ルート。
   数年計画になるが、杉林は雑木林に替える計画であり、伐採した杉の運搬、
   将来は伐採した広葉樹の運搬などに利用する(一体何年後の話?)
   
 尾根ルート
   双子杉と椎の巨木の間の周回ルートを起点として、4号田んぼ方向に
   山を下る尾根道。西側は養老渓谷の上の高い崖であり、安全に通行できる
   遊歩道も兼ねた通路。イワツツジ林の上を通るため、そのメンテにも使用
   
 中腹ルート
   2週間続けて開拓中のルート。かなり荒れているイワツツジ林を再生することが
   当面の目的。ただ、将来的には果樹などを植えていく可能性もあり、
   いろいろな形で使えるはず。もちろん、田んぼをちょっと高い位置から見下ろす
   遊歩道としても使えそう。
   
 このほかに、田んぼ脇から中腹ルート、更に尾根ルートをつなぐ斜路も何本か配置予定。
 
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日曜日現在の中腹ルートの状況である。通路部分の樹木や草を取っただけで、これから路面の整備を行うことになる。基本的には斜面を通っているから山側を削り下側を盛るような作業が必要。ただ、土の直下は樹木の根などが縦横に走っており、作業はなかなか大変そうだ。

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道を何とかしたいという点では、竹藪の方が実は問題だ。春のタケノコ掘りの時や、資材として使う竹を揚げるときなど、現状の貧弱な崖の道は危険ですらある。ただ、降り口の鉄製扉が朽ちかけていること、特に竹藪側に出てすぐのあたりが細く、また急な崖の上で拡張余地がないなどの障害があり、ちょっと手をつけづらい状況だ。出入り口の扉はそろそろ何とかしたいと思っているので、その位置をどうするかと併せて竹藪の対策も考えたいところだ。

アオサギ常連状態

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 時々田んぼにいるのを見かけていたアオサギだが、最近は見かける頻度がかなり多くなっている。やってくる回数も増えているのだろうが、向こうの警戒心もだんだん薄れているらしい。以前はこちらの気配を感じるとパッと飛び立ち、飛び去る姿を見るといったパターンが多かったが、昨日は30m位まで近寄っても逃げなかった。午後になって、私が轟音を立てながら山で草を刈っていた時にも、すぐ下の田んぼに降りてきた。その時の距離は30mもなかったと思う。

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 ドジョウやメダカは減っているかもしれないが、農作物には直接的な被害はないし、こちらも目くじら立てて追い払うようなことはしないから、次第に慣れてきたのかもしれない。コウノトリには及ばないのだろうが、かなり大きいし飛ぶ姿もなかなか優雅で気に入っている。ただ、せっかく水を溜めているのだから、もっといろいろな鳥がやってくるといいんだが。

管理機の改造(思案中)

 冬季湛水田んぼに代掻きをしないでイネを植えるのは楽ではないらしい。ふつうの田植え機で植えると土が硬くてちゃんと固定されず、すぐに土から離れて浮いてしまうようだ。専用の田植え機もあるようだが、高価(300万くらいか、回収不能)。ということで、今年は機械植えで楽をしたのに来年は手植えに戻らざるを得ないかも。それに、手植えの場合には棒状のもので穴をあけてから植えるということだから、更に厳しいことになる。

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 そんなことから、苗を植える位置に穴を開けるような機械を工夫して作ろうと考えていた。ベースになる少々難ありの古い管理機をnakakaneさんに工面してもらったのだが、まだ具体的な改造計画は立てていなかった。
 昨日、この機械を掃除しながらいろいろ考えてみたが、機械を改造するという手間なども考えると、穴を開けるのではなく苗を植える部分を帯状に耕耘するという方法があるんじゃないかと思い始めた。使用する管理機は、4セットの回転刃を回して約60センチの幅で耕耘するのだが、それぞれの回転刃は内側向きと外側向きが2本ずつ付いた形になっている。外側の回転刃2組の外向きの刃2本を正反対の外側に付け直し、内側の内向きの刃を正反対の内側に取り付けるると、図の点線のようについていた刃が実線の刃と同じ向きとなり、緑の部分(耕耘幅12センチ、中心間隔30センチ)を耕すことになる。

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 平面的にはこれでいいはずだが、機械が思うように動くか、適当な深さになるか(そもそもどのくらいか適当かも手さぐり)、といった点に注目して、実際に刃を付け替えてテストしてみようと思う。昨日はCRCをボルトナットにたっぷり吹き付けておいたから、来週末に時間ができればやってみたい。

本日の作業など(概略)

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 朝は今年一番の冷え込みだったと思うが、霜が降りて真っ白になっていた。これからはこんなことは珍しくなくなるのだが、去年は11月の初め頃にこんな霜が降りて、サトイモの葉が茶色になったから、今年は1ヶ月位遅いようだ。
 そんなこともあって、朝一番はもらいものの耕耘機を出して状態のチェックと掃除を行った。イネの不耕起栽培用に改造する予定だが、一応そのあたりも考えながらであった。
 そのあとは屋敷裏の梅を見に行ったが、あまりにも状態がひどくて何カ所か枝を切っただけで今日は見送りにした。何しろ、あってはいけない枝ばかりで、法則通り剪定すると丸坊主になるような状態である。一応芽は出ているが、花の芽なのか葉の芽なのか判別は難しい。正月過ぎになると区別できるそうだから、その頃に挑戦することにした。
 そのあとは山の仕事である。2週間前に遊びに来た麻布麺房「どらいち」のオヤジ(友人)が、今日は奥さん共々きてくれて、山の仕事を手伝ってくれた、本日の山の仕事は3時頃までだったが、おかげでかなりはかどり、ヤマツツジ林を横断する通路がほぼ姿を現してきた。あといくらか樹を切って鍬で均せば運搬車も入りそうである。強力な助っ人のおかげで、私は刈り払い機で道の予定地をかなり開拓した。
 それから夕方までは燻炭の始末だ。前回同様火は相当しぶとい。セット動噴で水をたっぷりかけるがなかなか水蒸気がとまらない。そのうちにカミサンがチェック係で登場、手を中に突っ込んで熱いところにバケツで水をかけるという荒技でつぶしていくのだが、なかなか収まらない。何とか鎮火させたと思ったのだが、帰る前の最終チェックでまたまた水蒸気発見。バケツで水をジャブジャブかけて帰ってきたが、今度は平気だと思う。やはり、沢水を引いてきて消すという仕掛けを作ろうかと思う。ということで一日終了。

今日の作業

 昨夜来ようと思ったが、アクアラインが強風のため通行止で通れず、今朝こちらにやってきた。嵐のあとだからか空気が澄んでおり、富士山やスカイツリーがよく見えた。会所も青空で、山がきれいだった。

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      中央のモミジから左に進み、山裾を回ると杉林に入っていく。
      モミジから右の方に道を開いている。真横と斜め右上の2本

 さて作業についてだが、先週の燻炭の失敗でモミガラを取りに行くところからやり直したため、予定は大幅にずれた。午後から山に入って刈り払い機とノコギリで山の道を開く作業を始めた。先週の続きである。今日はヤマツツジの伐採が主な仕事。明日で道にする部分のヤマツツジは全部切れるのではないかと思う。(梅の剪定もやりたいが)
 伐採した幹や枝は片付けたいところだが、基本的に山の斜面だから、樹を切っただけでは運搬車の通行は難しい。根を取り除きながら鍬で均すといった作業も必要になってくる。まあボチボチやろう。

先週の燻炭

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 先週末に、燃え切らずに途中で消した燻炭だが、30分くらいは水をかけたと思うのだが、今回きてみると燃えて灰になってしまっていた。それどころか、そこの方にはまだ火が残っていて、まだ煙が出ている状態。昨日の午前中はひどい雨が降ったにもかかわらずである。燃え広がらなかったのは幸いだったが、たくさん一度に作ると、奥の方の火を消すのは結構大変である。

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 朝一番で火をつけてほかの仕事を始めるという予定は大幅変更で、モミガラを取りに行ってきた。前回同様2山にするが、燻炭器の煙突に換えてトタン板を丸めた臨時煙突を作成したが、全く問題はなさそうだ。昼前に火をつけたが、夕方までほぼ順調に燃えている。明日までに消し方を考えていかないと。
 
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都会の雑木林

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 仕事場から10分も歩かない場所にある公園。昔の政治家自邸跡だが、紅葉はこのように素晴らしい。雑木林の雰囲気を味わおうと訪れたが、これは庭園のレベルであって異質のものだった。この公園、面積は5反歩でうちの山と大体同じ。ただ、平らなところはほとんどないうちの山とは大違い。でも目標にはなるだろう。どんぐりも期待したが、ケヤキやクスノキなどが多く、目当てのものは見つからなかった。

ゲリラ豪雨

 今朝の都心部の雨は半端ではなかった。横浜でも雨は結構ひどく降っていたけれど、新橋についた8時少し前くらいがピークだったんじゃないかな。大規模リニューアル前でろくに手も入れていないホームの屋根では、バケツをひっくり返したような大雨を受け止めきれず、電車のドアから出ると受けから水の塊が落ちてくる。ホームや軌道敷の水も捌けきれていないようで、階段を下りると水が出るはずのない壁からも噴出したりしている。

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 改札を出ると、外の道路に踏み出せない人たちが大勢立っている。さっき書いたように改修工事の準備で、構内のコーヒーショップなどはすべて閉店しているし、雨の当たらないところに立っているしかないのである。私は写真を撮ったりして怪しくうろついたが。

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 少し下火になったのをみて10分ほど遅れて地下鉄に乗り、赤坂見附まで来てみると雨はかなり小降りになり、歩いている間にどんどん雨粒が減り、仕事場に着く3分ほどの間にほとんどやんでしまった。本当に局地的だったけれど、新橋あたりでは30~40ミリ/時くらいだったんじゃないかな。weather newsの実況天気で調べると、大多喜でも4時台は39ミリ/時、午前零時から9時までの間に108ミリも降ったらしい。大雨だったようだ。これでは、菜っ葉を植えてある2号田んぼ跡、菜の花畑にしようとしている3号田んぼは浸水間違いなしだ。

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今週末の作業予定

 最初にやることは、先週末不完全な状態で中断していた燻炭作りの再開だ。燻炭器の煙突は全壊状態だから、トタンで代用品を作ったり、先週同様藁を芯にしてやってみると、何らかの工夫が必要。消すことまで考えるともたもたしていると時間切れ、いったらすぐ着手し、燃やしながらほかの作業をやる。
 続いて山の状態調査、主要な樹木などの位置確認、通路を含む里山開発計画のためのものだ。
 電気柵の撤去とイノシシ侵入部への移設もそろそろやるべき仕事だ。

 あとはこつこつとやる作業、今朝の雨で落ち葉が大量に流入しているはずの取水堰のメンテナンス、山の道作り、樹木伐採といったところ。できればやりたいこととしては、ドングリや広葉樹の苗探し、屋敷裏の梅の木の観察(剪定準備)など。

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いろいろ勉強中

 やはり農閑期である。気持ちにはゆとりがあるようで、図書館で色々借りて読み始めている。これまでは横浜市立図書館から借りていたが、今日は神奈川県立図書館から借りてみた。そこまで広がると種類・幅広さはかなりのものとなった。
 今日借りたものは3冊、雑木林関連1冊、田んぼ関連2冊だったが、中では農分協刊「水田生体工学入門」が面白そうだ。生物に焦点を当てた水田の環境修復・保全というものを、色々な分野の著者たちが解説しているもので、生き物の住む田んぼを指向している会所農場にはぴったりの内容に思える。まあ、読むのはこれからだが。今週末も、昼間は作業夜は勉強かな。

イノシシ対策

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 たびたび書いているが、イノシシの隣地からの侵入は止まらない。穴をふさいであるトタンをめくって侵入、竹ぐいで補強してもこじ開ける。こんな攻防が1ヶ月くらいは続いている。
 私は滅多に夢を見ないが、数日前に久しぶりにみた夢は侵入部に電気柵をめぐらせようと思案している内容だった。電気柵については、これまでの防御対象であるサトイモを収穫し終わっているから、すでに役目を終えており、畑奉行からは撤去するように求められているのだが、夢で見たようにイノシシ対策として移設する必要がある。どうせなら、AC100Vまたは200Vを張りたいが、やめておこう。
 ところで、重要な仕事をやり忘れている。それはライブカメラの設置だ。とっくに機材は買ってあるが、設置に適当な場所を準備することやACとLANケーブルの用意が面倒なことから見送っていた。防滴型でないとかいろいろ問題はあるが、冬の間には設置したい。そうするとイノシシが感電する様子なども観察できるかもしれないのだ。
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房総で百姓やってる...

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