定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2011年02月

お掃除ロボット「ルンバ」の件

 購入1週間後に2台目を購入するというくらい、当家ではルンバを歓迎している。私自身はこうした面白いものはもとから好きなんだが、今回は超現実的で無駄なものを絶対に認めないカミサンも気に入っているのが不思議である。まあ、実際に掃除することは不要になるし、TVで取り上げられたときにどこかの奥さんが話していた言葉「文句も言わずに手伝ってくれるのはルンバだけ」という評価とつながっているのだろう。
 会所の家の居間は板張りだが、縁側方向からの光を受ける床の上のホコリは、結構目立つのである。人間が掃除機をかけたあとは、どうしても残っているホコリゼロとはいかなかったらしいが、この忠実な機械は何度も何度も繰り返し徹底的にやるらしく、本当にきれいになるのである。
 それと、終わったら自分で充電器の場所にに戻り充電を始めているということがすばらしい。まるで躾のいいペットのようである。

 昨夜、新聞を読んでいたカミサンが大きく反応していた。それは毎日新聞のコラムで「アメリカは返品天国」という内容のものだった。当方で購入したルンバは、リファービッシュというメーカーで再生再出荷したもの。いぶかるカミサンに、アメリカでは当たり前らしいよと説明し格安のものを購入したので、ここにそのことが書いてあるというわけである。
 さらに読み進むと、コラムの筆者がリファービッシュの掃除ロボットを購入したと書いてあって、興奮がいよいよ高まれりという感じだったが、それが不良品で動かなかったという落ちが付いていた。動かないのは困るけど、アメリカには気が変わったという理由でもOKという返品天国があるから正規輸入品の6割引くらいで買えるのはありがたい。(元の値段が安いアメリカでは3割引きらしい、コラムに書いてあった)
 

現在の沢水

 先々週末後のレポートで、沢水の量が異常に少ないことは書いたが、それからの一週間、雨もほとんど降らなかったけれど、沢水も相変わらず少なくて、3号田んぼに水を張ろうとしていたが3分の1くらいがぬかるみ状態になっただけで実現していない。
 今日も50ミリ程度は降りそうなので、来週末の計測が気になるところだが、冬は少ないといったような季節変動要素があるのではないかと思う。実は前回の検討以降、いろいろデータを調べていたら、昨年は1~3月も計測していて、それによると今年のように降水があっても少ないという状況であった。
 シーズンオフといっても油断せず、きちんとデータ集めはしなければならないようだ。

カエルの婚活

 前の週末と今回の週末、田んぼ中で騒いでいたヤマアカガエルたちは、昨日夕方にはすっかり静かになってしまった。田んぼに入って探してみたが、冬眠から起こされて寝ぼけマナコのヤツが数匹見つかった程度。どこかで冬眠の続きに入ったのだろう。ずっと寒かったから集中的だったんじゃないかと思われるが、今年の繁殖期間は終了したらしい。
 しかし、卵は湛水中の1号4号の田んぼの両方に広がっている。1号よりは4号の方が多いが、ドジョウたちの越冬対策で4号の水深確保を重視したので、浅めの1号を避けた親たちが多かったのだろう。それにしても、アカガエルに限らず、カエルの親たちはのんきである。卵の時代もオタマジャクシの時代も、水がなくなるという危険、トリなどの餌になるという危険があるのだが、産んだ後はいっさい関知しないらしい。こちらなんぞは、毎々田んぼの水を絶やさぬよう気を使ったり、水が凍りそうだと池に移したりという具合に親代わりをやっているんだが、カエルの連中にはきっと解るまい。

ピーポー君仕事中

 ルンバを買うと名前をつける人が多いらしい。うちでは結局「ピーポー君」になったらしい。仕事を始めるときにそんな音が出るのである。

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 今日もずっと仕事をやっていた。この写真は居間を掃除しているところだが、椅子などをどかしたので、テーブル以外はテレビ台とヒーターくらいしかなく、これなら普通の掃除機でも簡単に掃除ができる状態だった。しかし、基本的に余計なものを床に置かないという習慣はできそうだ。
 ところで、これは会所用に買ったのだが、使ってみると横浜の家にもあった方がいいということになり、速攻で二台目購入。早くも明日届くらしい。今度はポッピー君かな。

春来訪(菜の花)

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 寒さのため遅れていた菜花が咲き始めている。ちょっと小さめだが、かえっ
て柔らかくておいしいんじゃないかと思う。今日は私も収穫を手伝った。

本日の作業(畑仕事メイン)

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 今日は昨日に引き続き春めいた陽気。力仕事をすると汗が出るくらいだった。朝からウルトラポチを引っ張り出し、下・中・上の各畑の空いたところを耕耘する。このエリアは基本的に畑奉行の管理下であり、耕耘機での作業のことなどほとんど考慮されておらず、狭いところでの切り返しなどが必須の作業となる。甚だしかったのは上の畑のど真ん中に植わっていたタマネギで、周りが終わってもそこだけ5~6月まで残ってしまう。仕方なくポチを移植ごてに換えて他の畑に植え替えた。

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    タマネギ(移植後)

 午後、耕耘の残りが終わったら、今度は水やり(玄米アミノ酸+GS酵素)。移植したソラマメ、あと一踏ん張りのブロッコリーとネギ、播いたタネ(カブ、ニンジン、小松菜、ダイコン、山東菜)に散布。

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    ワラをかぶったソラマメ

 それが終わると山にあがり、途中で掛かったままだったホダ木用のコナラの始末、相当手挽き鋸で切ったが、まだ来週以降に残っている。やっぱり林の密度が高く、簡単にはいかない。ホダ木は50~60本くらいにはなるんじゃないかと思う。毎年このくらいずつ作っていけば収穫量はかなり増えるだろう。
 ということで、昨日に続き結構な労働だった。しかし、春のような気候の中で体を動かすのは快適である。

運搬車の修理

 朝一番で片付けた仕事を書き忘れていた。運搬車のベルト交換である。昨日のカインズホームでは、「B-27」という文字はかろうじて判読できたが、その前に「I」のような文字がついていた形跡があり、店員も「自分の知識ではあうかどうか自信がありません」といっていたので若干心配ではあったが、ご覧のように何とか取り付けが完了。その後のテストランでも問題はなかった。

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 この機械、前身はハーベスターで年代物だからそうとうくたびれてはいるが、これでまたもうちょっと働いてくれるだろう。

水生動物の現況

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 1号も4号もカエルの卵だらけになってきた。今卵を産んでいるヤマアカガエルは、冬眠を中断して卵を産み、終わるとまた冬眠に入るということだ。しかし、一体全体あのたくさんのカエルたちはどこで冬眠していたのだろうか。

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 田んぼに入ってみてみると、もう孵化したオタマジャクシがいることが判明。あと1ヶ月も経てば田んぼ中がオタマジャクシだらけになり、別のカエルも卵を産み始め、大変なことになりそうだ。カエルだけでなくゲンゴロウらしき虫も泳ぎ回っている、まだ小さいが。しかし、メダカとドジョウは発見できなかった。まあ、どこかには居るのだろう。
 昨夜池の中をのぞいたが、ここにもカエルが大勢いる。しかし、一時期見あたらなかったアブラハヤが何匹もいるのを発見。ちょっと大きくなっている。意外と丈夫なサカナのようである。

今日の作業

 昨日ほどではないが、暖かい一日だった。農作業日和といってもいいだろう。今日はほとんど借り畑(第2農場)の仕事だった。まずはもともとネギを植えていた畑(A3エリア)の一角を耕し、ソラマメを定植した。10m強の畝2本に53株、第1農場にはほぼ同量を植える予定、まあこのくらいが適量だろう。

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 続いて昼を挟みジャガイモの準備だ。こちらは200㎡程度と広いため、トラクターを借りた。強力だし、自動水平装置付きなのであとの作業が楽である。あとの作業とは、管理機にアポロをつけて畝立てをするのだが、地面の凹凸によって進路が曲がってしまうので、平らにしておくことが大事である。今回は計画通り間隔を広げ畝の上の平らな部分も広くした。15mの畝が10本完成。ちょうど20キロ分くらいだと思う。最後にレーキで整形をする。3段階の作業には結構習熟してきたが、久しぶりで体中が痛い。

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会所でルンバ

 会所に連れてこられたルンバは、到着早々働かされていた。板の間と畳の部屋の間の敷居、部屋と廊下間などは問題なく乗り越えるので、全ての戸を開けておけばいろいろな部屋を歩き回って片っ端から掃除する感じである。
 ホームセンターに行って帰ってきたらルンバはホームポジションに戻っていた。終わって戻ったのかと思ったが、どうやら遠くの部屋で電池切れになり、「充電してください」といって停まってしまったらしい。確かに,全部開けっ放しにすると廊下を入れなくても40畳を超える。確か取説には25平米くらいと書いてあったように思うので、限界を超えてしまったようだ。
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