定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2011年12月

青森から帰りました

 グランクラスに乗っての青森旅行から、帰って参りました。写真は600枚くらい撮ったんじゃないかな。色々面白いものをメモ的に取ってきています。FaceBook友人の息子さんたち(皆てっちゃん)からの依頼で、鉄道写真も撮ってきました。ちょっと整理が大変かもしれません。ある程度の記事は入力済みですから、徐々にアップしていきましょう。

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 これは宿泊したホテルにあった青森方言の一覧表です。

青森に行ってきます

 グランクラスで青森まで行ってきます。2泊3日ですが、その間BLOG更新はお休みします。

農場で作っている野菜(予定・計画含む)

 この前記事にしたものに追加を加えて整理しました。種類としては66もあり、多品種といっていいだろう。

 A.コメ
   ミルキークイーン、コシヒカリ、古代米
   
 B.イモ類
   ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ
   
 C.豆類
   落花生、大豆
   
 D.根菜類
   ダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、ショウガ、ラディッシュ、自然薯
   
 E.葉菜類
   ハクサイ、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ、ニラ
   菜花、チンゲンサイ、タアサイ、シソ、ネギ、クレソン、モロヘイヤ
   シュンギク、マコモダケ、山東菜、水菜、ミョウガ、カリフラワー
   タマネギ、ニンニク
   
 F.果菜類
   ナス、ピーマン、トマト、ゴーヤ、シシトウ、トウガラシ、インゲン
   しその実、ズッキーニ、キュウリ、アスパラガス、トウモロコシ
   カボチャ、エンドウ、キヌサヤ、スナップエンドウ、3尺ササゲ、エダマメ
   ソラマメ

 G.果実類
   梅の実、ブドウ、ブルーベリー
 
 H.採取品類
   ワラビ、タケノコ、シイタケ、フキ、フキノトウ、ウド
   
まあ、やってみたいものも出てくるだろうし、こういう分類は終わりがありません。一応この辺をベースにして次の段階に進めることにします。これから加工しての販売が可能なものや、保存可能なものを整理してみることや、それぞれ別の栽培計画(量)なども検討してみたいところです。まあ、ミズモノですから予定通りには行きませんが。


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専業農家(3)販売方法を組み立てる

 今の作物の売り方は、横浜の直売所を通りかかる皆さんに直売所経由で売る方法と、主にカミサンの人脈でまとめて販売する方法の2つである。売り方で考える必要があるのは2つある。一つ目は、当農場の作物の特徴や売り物、それにそもそも売っていることを伝えなければならない。そういうものならぜひとも欲しい、と思っていただくことが先決である。それともう一つは、商品をどのようにお届けするかを考えなければならない。

 まず、前半の検討。当農場の特徴などを伝えること、これはいろいろな手段がある。まず、品物を並べて販売している直売所というもの自体が一番わかりやすいものだろう。それからハガキ、これは私の友人などに何度か出した。電子メールも同様、手段としては手軽でコストもかからないが、効果はどうだろう。例えば私の友人に知らせても顧客になってもらうのは簡単ではない。野菜などの食材は基本的に亭主が買うものではないような気がする。
 それから、BLOGも有効かもしれないけれど、私のBLOGなどはかなり濃厚な内容であり、同じようなことをやっている人が多いから、物々交換用にしかならないんじゃないか。ということで、現在は facebook に、個人以外に農場と直売所のページを地域ビジネスのページとして作るところまでやっている。これを使えるんじゃないかと研究中だ。印刷物としては、名刺を作成した。今はちょうど退職直前で挨拶をする時期だから、比較的親しい人たちに配るにはちょうどいいんじゃないかと考えている。
 ということで、いろいろな媒体を利用して、いま我々がやっていることを伝えることに重きを置くつもりだ。

お届けする手段は、また別の記事で。

 
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うちの大豆を炒ってみた

 大豆の収穫がちょっとうれしいので、炒って食べてみることにした。カミサンなどは否定的で、ご近所でも炒るのは落花生だけだといっている、といった反応だった。それでもかまわず、土曜日の夜に塩水に漬け、翌朝ざるにあげて水を切り、昼ごろから夕方にかけてガスで炒ったり電子レンジで加熱したりを繰り返した。電子レンジは2分、炒る時間は不明だが、3回ずつはやったと思う。

 その結果は、売っているようなしっかりしたカリカリ感がなく、フニャフニャである。しかし味はなんだかいい。否定的だったカミサンも、食感はいまいちだが不思議においしいという反応。そこで、もう一度2分間の電子レンジ。これで8割程度の豆はしっかりした食感に変わったし、なかなかうまい炒り豆ができた。やはり自分で苦労した豆はうまい。これはもう少し研究してみようと考えている。

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    はねだしも混ぜたから人相は悪いが、とてもうまい


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ボサボサ頭は一体何?

 まずはこれをみて欲しい。何だか不思議な形のものが並んでいるでしょう。

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 これは少し手がかりがある画像。磁石で砂鉄を集めたのである。子供の頃、砂場に磁石を持ち込んだりして集めたことも思い出した。箱ワナを作るときにワイヤーメッシュの鉄筋をグラインダーで切ったのだが、そのときに出た大量の火花が鉄の粉になったんだろう。切っていたところのコンクリートを磁石で探ったらこんなになった。特に何かに使えるとも思わないが、子供の頃の遊びを思い出してちょっと面白かった。
 
 
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ご近所情報、箱ワナは有効らしい

 お隣のおばあちゃんのところにご機嫌伺いに行ったカミサンが、お茶を飲みながら有益な情報を聞いてきた。同じ集落のSさんが自作の箱ワナで何頭もイノシシを捕まえたということである。そういえば何かの時にイノシシの肉は炒らないかと聞かれたことがあったような気がする。もう夕方が近かったから、ご本人さんのところに行ってワナの確認や話を聞くというのは来週回しにしたが、箱ワナを作り始めた私にとってはありがたい情報だ。今日の帰り、精米をしたついでに米ヌカをもらってきたから、できれば来週からワナの運用を開始したい。


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12/4の作業(箱ワナ作り開始)

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 ようやく箱ワナの製作に取りかかった。とりあえずはワイヤーメッシュの整形だ。一部を除いて、とびだしている5cm位の鉄筋のほとんどをグラインダーで切らねばならない。
 
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 何とか終わらせて仮縫いを行った。インターネットで探してみると、中に入ってみたりする人もいるようだが、そこまではやらない。しかし、本当に完成したら入ってみるかもしれない。

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 ワイヤーメッシュは外に出した途端に錆びだらけになるだろうから、一応ラッカーを塗っておくが、それでも錆は出るだろう。本日のワナ作りはここまで。

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その他の作業、大豆のさや取り、ソラマメタネ播き、メダケ取り


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製品ライン・追加

 これまでの写真を見て抜けを発見した。表は追加修正するが、とりあえず追加分をあげてみる。
 
 ソラマメ、春菊、マコモダケ、山東菜、水菜、自然薯、カリフラワー
 トウモロコシ、ショウガ、インゲン、梅の実、ミョウガ、カボチャ
 ラディッシュ、ブドウ、ブルーベリー、モロヘイヤ
    これまで出品していなかったが、予定あるいは計画中を含む

山を開発すれば、更に果樹なども増えてくると思うが、来年を想定するとこれくらいだと思う。


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12/3 たまにはのんびりという一日

 来る途中、木更津のジョイフル本田に寄ったあと、鴨川経由で小湊にまわり、昼食を食べてから会所に入ったから到着は1時半頃、雨は予報より早くやみ加減だったが、相当降った様子だった。あとで調べたら100㎜程度。年に何回もないほどの降雨量であった。
 今日は雨も降っていたが、私自身はアクセルをゆるめて仕事はナシ。今週から送別会ラッシュが始まり3回もあったからだろうか、ちょっと疲労感があったので、会所に来てから昼寝をした。

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 昼寝の前に一回りしたが、ワラの山をイノシシが崩していた。実は先週、この山には発酵を促進させようと米ヌカを撒いたのだが、これはイノシシの好物であり、結果的に餌をやった形になってしまった。ただ、食べるものには苦労しているらしいから、箱ワナを早く作って米ヌカを餌にすれば捕獲が可能ということになる。ずっと放置しているが、明日はそろそろ作り始めようかな。
 
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    先週の状態、米ヌカを撒いたあと、あまり違わないようだが掘られている

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専業農家(2)製品ラインを検討する

 これまでの3年間の農的活動の実績から、提供可能な農産物を整理する。収穫量は関係なくやれそうなものをあげてみると次のようになる。

 A.コメ
   A-1 ミルキークイーン
   A-2 コシヒカリ
   A-9 古代米
   
 B.イモ類
   B-1 ジャガイモ
   B-2 サツマイモ
   B-3 サトイモ
   
 C.豆類
   C-1 落花生
   C-2 大豆
   C-3 エンドウ、キヌサヤ、スナップエンドウ、3尺ササゲ
   
 D.根菜類
   ダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、ニンニク
   
 E.葉菜類
   ハクサイ、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ
   菜花、チンゲンサイ、タアサイ、シソ、ネギ、クレソン
   
 F.実
   ナス、ピーマン、トマト、ゴーヤ、シシトウ、トウガラシ
   しその実、ズッキーニ、キュウリ、アスパラガス

 G.その他野菜
   タマネギ、ニンニク

 H.採取品類
   ワラビ、タケノコ、シイタケ、フキ、フキノトウ、ウド
   
抜けとか、これから増やすものはあると思うが、結構色々やっているもんだ。他にも、これらを材料にした加工品などがあるが、それはまた別に検討してみる。



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定年帰農者の立場での社会貢献について

 農業そのものをどうやっていくか、ということについては現在別記事にて検討中で、続きを考えているところだが、それとはちょっと離れて、自然の中で自給自足的・生活をするという観点から、社会というか世の中に何らかの貢献をできないだろうか、という気持ちからいろいろ考えていることがある。。
 一つの目的として、これは以前からこのBLOGの目的にもしていることだが、定年世代のみなさんに実際に農業をやってみたらどんなことが起きるのか、という実例を見せるということをあげておこう。ただ、ちょっと整理すると、同じように定年帰農している人たちとの連携、またそうしたいと考えている人たちの応援、それに相互支援、こんなことをまず最初に挙げておきたい。
 次に、定年世代に限らず、農業を体験してみたい、あるいは興味を持っている人たちに体験の場を提供したいと考えている。そうなると、援農のようにこちらの農業を手伝ってもらうという話にもなりそうだが、今のところは我々2名で何とかやれる状況なので、もっとワリキった考え方の方がいいような気がしている。こちらもあてにしない代わりに、なにもかまわないような考え方。そんな方法をちょっと考えてみたい。
 3つ目には、お子さんの自然体験の場を提供するということだ。このBLOGには何度か書いたことがあるが、農業なんてほとんど興味がなかった私がとびこんだ潜在的理由に、兵庫県の父の郷里に夏休みごとに出かけて楽しんだ田舎の体験がある。私の子供は十分体験できずに大人になってしまったかもしれないが、別にどこの子供でも自然に触れていろいろなものに興味を持つ人に育って欲しいと考えている。BLOGタイトル=「定年後・田舎作って・コメ野菜]の2番目の単語にはそんな意味を込めているのである。
 これからいろいろ具体的に考えていきたいと思う。
 

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専業農家への脱皮を考える(1)

 一応サラリーマンからは足を洗うのだが、それすなわち専業農家というわけではない。そもそも農業というものは、「農」を「生業」にするということであるから、農業委員会に営農計画書を出して、一応農家として認められただけではだめで、やはりそれで生活ができるような態勢を作ることは必要である。
 そのもっとも大きなポイントは、作ったものをどこにどのようにして販売していくかということにある。現在は、カミサンが横浜の家で週末明けの2日間直売所を開けて売っており、葉物や根菜などは大体その方法で販売している。保存がきくコメやイモは、これもカミサンの人脈で箱単位での販売を行っている。どちらの方法も細々としたもので、今の生産量に見合ったものという感じである。今年豊作だったイモは、ちょっと多いから来年は減らそう、などという意見が販売担当からは出ている状況だ。私としては、農業に専任するからにはいいものをできるだけ多く作って、希望する方に買ってもらいたいとの気持ちもあるけれど、今の延長では売る方のパイプが細いのである。このあたりについては、大昔に学んだことがある「マーケティング」からアプローチしてみたいと思う。
 マーケティングの4つの要素は、(1)製品、(2)価格、(3)販促、(4)販売経路である。20代の頃に習ったことだから、今は多少違っているかもしれないが。原理はそれほど変わるわけもないから、この枠組みで考えてみよう。
 
 うちの農場の売り物は、無農薬有機栽培というところにある。安全で健康な作物を作るということが最優先であり、農場の名前は「会所無農薬実践農場」とつけたし、「生き物と共に作るコメと野菜」という説明までわざわざ付けた。だから、(1)製品自体の特性としてこのことは売り物になると考えている。
 価格については、これ自体を売るための要素にしようとは、今のところあまり考えていない。世の中の値段はリサーチしているが、それよりは安く提供しようというのが基本的な方針である。もっとも、単価は基本的に百円のものがほとんどで、手軽に買ってもらえることに重きを置いている。イモやコメなどの保存ができ、箱で売れるものは配送料や振り込み費用が余分にかかるため、もの自体の価格を多少下げても結局高いものになるようなところがあり、悩ましいところだ。これは前の項とも関連することである。もの(製品)を気に入っていただいてそれに見合う価格をつける、逆に言えば値打ちのあるものを提供すればいいということだろう。実は、4項目のうちの(1)と(2)は、そのときそのときによく考えればいいことで、よく考えなければならないのは(3)販促、(4)販売経路なんだろうと思い始めた。
                    長くなるから一度切ろう、続く。



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来週後半は、農閑期の旅行(グランクラスで青森)

 ずっとプラチナチケット以上だったと思っていたグランクラスの券を買えたと書いたことがあったが、その後帰りの分(こちらは「はやて」)も買うことができ、往復グランクラスということになった。
 その後、いろいろ現地での立ち回り先を模索していたが、どうやら11月から4月の間はいろいろな施設などが休む期間となるようで、ほとんど計画が成り立たないことがわかってきた。これならグランクラスも買えるはずだ。通常のパターンからすれば、駅でレンタカーを借りて走り回り、帰りも駅にレンタカーに返却して新幹線に乗るのだが、幹線道路以外は雪で往生しそうなので、街をちょっと見てあとは温泉というパターンとなりそうだ。なんとも農閑期の農家らしい旅行である。
インターネット環境も期待できないので、ふだんの生活パターンとは全く異なる3日間になると思われる。12月7日から9日まではBLOG更新も休む予定。


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