小屋の大きさと前に測っておいた機械のサイズを紙に書いてみた。20分の1サイズだ。
幅は70cmと140cmで合計210cmは小屋の幅の240cmと比べるとちょっときついが、マイクロユンボの幅が狭い前部と、ウルトラポチの最も幅広いロータリーを同じ方向、つまり逆方向に並べれば何とかなることが判明した。ところが大きな問題が判明。ウルトラポチのロータリーは140cm、開口部の幅143cmとほとんど変わらない。これではいくら慎重に運転してもドアの脇にぶつけずに通すことは困難だ。というのが昨夜遅くの結論。
今朝になって、もう一度計測してみた。そうしたら、ウルトラポチのロータリーはW=110cmしかなく楽勝で出入りが可能だった。ただ、田んぼ内の作業時に使う下駄(羽根)をつけると130cmあり、これが最大値ということが判明した。140cmというのは羽根までを測って余裕を見たものだったらしい。スケッチして寸法を入れるというあたりを手抜きした結果のミスである。
ということで、前回の「方針転換かも(農機具小屋)」は変わっておらず、現在のところは出来上がりがちゃんとしていることからコストコ小屋の方向で詳細検討に入ろうとしている。問題は床をコンクリート打ちで作り、鏝仕上げをやるところだ。もちろん人がやっているのはいやというほど見ているが、自分自身でやるのは初めて。まあ、単管パイプで作ってもこれは必要条件だから、頑張ってやってみるかな。
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