先週具合が悪くなり、分解したまま交換部品待ちだった井戸ポンプは、昨日新しい木玉が届いたので味噌造りの合間に再組み立てを行った。新旧を比較すると木製の円筒の直径がかなり違うが、もともとの違いなのか、それとも使っているうちに膨張したのか、そのあたりはよくわからない。寸法などを測って記録しておけばよかったとあとになって思う、いつものことだが。
交換後はレバーがとても軽くなったが、どうもいつの間にか固くなったものを無理に使っていたような感じだ。一夜明けで今朝使ったら、水が真っ黒になっていた。木玉の周りに巻いてある皮の成分がしみ出したらしい。そういえば、新品の時もちょっとの間そういうことが起きていたのを思い出した。
一応直ったが、ブロックを積んで上に載せただけなので、今のうちにそのあたりもしっかりしたものに換えておくつもりだ。
にほんブログ村
ブログ人気ランキングに参加しています。一日一回バナークリックで投票してください、お願いします。