ソーラーシステムについては、基本的にうまく稼働してはいるけれど、パネルからの電気が来なくなるとポンプも止まる、つまりバッテリーへの充電が十分ではないきらいがあり、コントローラーを高機能のものに替えるべく、以前から準備を進めていた。今日は終日雨が降るので、屋外作業はできないし、ソーラーシステムの入れ替えには絶好ということで作業開始。
新旧のコントローラーを比較すると随分大きさが違う。価格も6~7倍違うのだが、大きくて重ければいいというものではないけれど、ちょっと期待してしまう。プラボックスも大きなものを買っており、そこに全て移植しようと考えていたが、バッテリーやパネル、ポンプなどのBOX外からの線を外してゴソゴソと調整したところ、どうやら詰めれば全部入ることが判明し、もとのBOXを使うように方針変更した。
今度のコントローラーは、別売りのリモート装置を取り付けることができる。これはなかなか画期的だ。ソーラーとバッテリーの電圧だけでなく、ソーラーが送ってきた電力量なども表示してくれる。それだけでも、これまでに比べ様子の把握がしやすいと思う。ただ、写真でもおわかりかも知れないが、ケーブル長の関係でトイレット内につけている。これがいいかどうかはちょっと疑問だ。また、英語の説明書なので全貌はまだ理解できていない、これも問題だ。しかし、明日の晴天が楽しみである。
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