定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

2017年01月

ヘッドアップディスプレイ式マルチメーター、その後

0122HUD01

 先週、仮に取り付けたメーターだが、農場で微調整を行ってなんとか見やすくできた。最初はフロントガラスに映すという乱暴なやり方だったが、次にアクリル板に同梱してあった反射シート(片面反射コンバイナフィルムというものらしい)を貼り、適当な金具を見つけてダッシュボード上にセットしてみた。反射シートはよく機能するのだが、今度はそれを透過する映像がフロントグラスの上の方に映り、かなり気になる状態となった。そこで、アマゾンで偏光フィルムを購入してアクリル板の裏側(フロントガラス側)に貼り付けて、ようやく良好な状態となった。

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 前から見ると反射板は結構目立つが、角度を(手前側に)寝かせたので、運転ポジションから見るとあまり気にならない。ただ、一応輝度調整はしているはずだが、結構明るい。もう少し暗くてもいいのではないかと思うが、設定の余地があるかもしれない。水温はちゃんと表示される。次は、本来の目的である過冷却を防ぐようなグリルの蓋をつけてみることにしよう。
 

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パズル配管を是正中

0121配管混乱

 ハウス配管更新工事を開始しているが、既存配管の埋設箇所が非常にわかりづらく、(もちろん)自分自身のせいだが苦労している。ハウスへの給水は2013年4月に開始しているが、そのときは上の池に流れ込む沢水を引いたものだった。沢水を廃止した際にVP13という細いパイプで井戸水を延々と引いて、給水栓も含めてやり替えたのが2015年3月、更にその年の8月に増設した2号ハウスへの給水を開始している。しかし、図面化していないし目印もないので、かすかな記憶を辿って掘り起こしながら作業を進めている。新設の配管も同じような場所を通すので(径は拡大)、古い配管の位置を確認してよけて掘らないと、割れて欠片は散乱するし再利用もできなくなるのだ。寒いしのんびりやっているが、今日はハウス北側の準幹線配管約10間の溝を掘ったのみで終わってしまった。のんびりすぎる気がしないでもない。
 今日の施工部分は埋設するので、接着を慎重にやろうと思っている。南北方向の枝線はハウス内を露出で流すのだが、この部分については熱膨張収縮を吸収するような工夫をしようと思う。ちなみに、南北に長い方の1号ハウスでは、パイプの長さは14.4mとなる。15℃ほどの温度変化を想定すると、1.5cmほど縮むことが予想される。一応、継手部分の接着をしっかりすることと、パイプ自体が動くようにしておくことで逃げられると考えている。
 今週は明日で終わりなので、完成は来週になりそうだ。あまり寒くないといいのだが。
 

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ハウス周りの配管更新について

 前から書いているが、露出部分が多い塩ビの配管では寒さによる不具合が頻発している。これは、塩ビ管の線膨張係数が約7×10‐5/℃と大きく、例えば温度変化10℃に対して、長さ10mあたり 7mm伸縮するというかなりの変化量であることに因っている。もちろん接着してはいるが、初期のいい加減な接着方法では度重なる伸縮で接着部が毀損して外れてしまうということも多い。埋設することも当然考えなければならないが、地中での割れや継ぎ手外れがあっても気付きにくく、すべてを埋設とするわけにはいかない。。
 今週農場に来てみたら、ハウス周りで3箇所も外れがみつかった。先週はこの部分で継ぎ手が割れたところがあり、カミさんの提案で接着せずに嵌めただけのところもあったので当然なんだけれど、そろそろ何とかする必要があり、検討図を書いてみた。
 
0120ハウス周り配管更新
 
 ハウス周りの配管は、いろいろな経緯がありツギハギである。一部出ないところもあるが原因がわからないという困った状況も発生している。このため基本的には全てやりかえる。ソーラー井戸ポンプから出ている幹線配管が田んぼ脇を通っているが、ここから分岐して水を取り出す。この分岐部には水栓を取り付ける。ハウス北側部に準幹線を通してハウス内北側部に立ち上がり水栓を設置する(ここまでVP20)。南側部分にはハウス内露出配管を通して南側水槽への配水を行う(枝線はVP13)。
 ハウス周りで一番レベルの低い2号ハウス北東部に水抜き栓を設置する。(この部分は埋設してあるので地面に穴を開ける必要がある)。冬の間は水抜き栓を開けたままにしておき、使用する際に水抜き栓を閉じて給水栓を開けるという操作を行う。

0120田んぼ排水管外れ

 と、こんな感じ。田んぼへの配水系統も含め、まだまだ配管関係については問題箇所が多いはず。田んぼ周りでは、無理に曲げて接続していたVU65の接続部が外れたところがあり、先日直したところだ。まあ、手直ししながら使い、時折大改修あるいは更新を続けていくことになるだろう。
 
0120田んぼ排水管外れ修正
ここではエルボを2個使う方法で解決した

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車のメーターを増やす

 毎年この季節になると考えることがある。ハイブリッド車にしてからはや5年だが、冬の走行では無駄にエンジンが回ることが多いのである。どうやらヒーターを効かせるために水温を上げようとエンジンを回すことがあるらしいのだ。確かに、田舎道を流しているときなど3分の2くらいはエンジンが回っていない。ハイブリッド2台目のフィールダーでは、ヒーターを止めてもいいようにオプションのシートヒーターをつけた。これである程度は無駄なガソリン消費を抑えることは可能だが、もうちょっと工夫の余地はありそうだと考えていた。
 一つの方法として、グリルを塞ぐということがある。これは実際にやっている人も多いが、そのためには水温計をなんとかしたいところである。最近の車は冷却系のトラブルがよほど少ないのか、水温計は消えてしまった感があるけれど、昔から乗っている人間にとってはあってもいいんじゃないかと思う。ましてグリルを塞ぐなどというと、ないと心配だ。そこで、修理や点検用のOBD2というコネクター(世界共通)から信号を取り出す方法を考えていた。これまでやっていたのは、信号をbluetoothで送るアダプターを付けてスマートフォンで受取す方法だが、これが結構怪しいもので、結局2つ買ったけれどどちらも使えずに何処かに行ってしまった。

0119ヘッドアップ

 今年はちょっと方向を変えて、ODB2からケーブルで信号を取り出し、メーター表示する機械を買ってみた。昨日の農場への帰りから使ってみたが、なかなかいい。まあ、速度や回転数は本来のメーターと同じ数値が出るだけなんだが、ちゃんと水温計は表示される、数値表示も可能だ。瞬間燃費なども出て来るが、100Km走るのに何L要るかという馴染みのない表示なので消すことにした。ということで、水温計測以外にメリットはなさそうだが未来的で面白い。

0118HUD01

 昨夜はフロントガラスに投影していたけれど、合わせガラスだから二重に見えて読みづらかった。なので、アクリル板に反射シート(製品同梱)を貼ってそれに映すように改良した。これでちょっと走ってみるが、水温計だけでなく他の情報も表示させる方法を考えるともう少し面白くなりそうだ。まあ、トラブルもないのでメーターもいらないのかもしれないが、昔から車と付き合っている私としてはもう少し情報があってもいいと思う。




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1/16直売所通信 寒いですね

寒波がやってきましたね。農場では厚い氷が張りました。今週は、提携農家さんがお休みで品数も量も少なめです。お早めにご注文ください。

数が少ないもの(5袋未満)
小松菜、大根、レタス、白菜、菜ばな、チンゲン菜、山芋

5袋以上のもの
ほうれん草、春菊、長ネギ、人参、玉ねぎ、サトイモ、ヤツガシラ、サツマイモ(安納芋・鳴門金時)、黒米、梅干し、自家製タクアン
タクアンは、自家製の大根・ヌカと塩・砂糖だけで作った昔ながらのもので、オススメです。


開店前でも中で準備をしていますから、声をかけてください。
配達も致します、ご相談ください。

変わった家

 今度は白浜からの帰りに見た住宅の話だ。海沿いの国道を走っている時、目の端に変わったものが映った。カミさんもみていたようで、ガラスの家だと叫んでいた。私は運転していたからちらりとみただけだったが、ずいぶん不安定なもののように見えた。

2017-01-14 (3)

 ちょっと気になったものだから、ストリートビューで調べてみた。普段鴨川に行く時に通るところではないから、太海側のトンネルの先からチェックを始める。ラッキーなことにすぐ見つかった。道の駅フラワーパークよりも手前だった。ご覧のように極端な高床式だ。上で暴れると揺れるんじゃないかというほど柱が細く少ない。

2017-01-14 (4)

 反対側を見ると、なるほど海の真正面だ。

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 もう少し調べると国道の裏側にも道が走っており、そちらのストリートビューも見ることが出来た。どうやら地面に直接建てるとオーシャンビューが損なわれるからこうしたらしい。それにしてもgoogleマップとストリートビューは侮れない。
 
 
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不思議な道の駅

 南房総からちょっと館山方面に上がり、そのあと再び南下して房州らーめんではまぐりラーメンを食べて帰ってきたが、途中に寄った「道の駅ローズマリー公園」がちょっと残念な状態で気になった。

0113ローズマリー3
 
 最近の道の駅は凝ったものがみられるのだが、これは半端ではない。少なくとも日本ではない、アメリカで行ったことのあるウイリアムズバーグの古い町並みと同じような雰囲気だし、ヴェルサイユ内の王妃の村里に通ずる点もある。まあ、外国の古い建物の雰囲気なのだ。だが、ちょっと寂れていて使われていない建物もある。農産物直売所には客がいたけれど、全体的に人は少ない。

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 帰ってきて調べたところ、バブル崩壊直前の頃に合併前の丸山町(現南房総市)が中心になって作った施設で、シェークスピアも一つのテーマだったようだ。だが創設時のコンセプトは崩れてしまったようだ。一角には「和泉流宗家記念館」という理解しづらいものも存在する。もともとエイジング(経年変化的装飾)はしてあったのだろうが、最近では管理も行き届かないようで本当に古びてきており、それが帰っていい雰囲気を醸し出している。合併で丸山町という柱が無くなってしまったことがこうなった最大の原因だろうが、ぜひとも地域の拠点として復活してほしいものだ。

0113ローズマリー1


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急きょ温泉へ

 一昨日横浜から農場に向かう途中の養老温泉郷を通りがかっているときに、そこあるいはどこか近い温泉に泊まりに行ってみるかという話になった。到着後サイトを物色して、意外に近いところのものは出てこないので南房総白浜の海岸にあるリゾートホテルに決めて予約した。この前行った伊藤園ホテルのチェーンではないが、食事は同じようなビュッフェスタイルで宿泊料金も相当安い。

0113ホテルの窓から

 昨日午前中に農場を出てチェックイン時間を少し回ったくらいに到着。建物は少し古めだが海を望むロケーションは素晴らしい。部屋の窓、大浴場、食堂などのどこからでも目の前の海を眺められる。ペットとともに泊まれるプランもあるようなので、そのうち犬姫様とくるのもよさそうだ。一休みしてから温泉に入る。何の変哲もない透明なお湯だが、結構温まる。出てから夕食だ。伊藤園よりはちょっとマシだろうか、とにかく満腹になった。
 食事を終えて一休みしたあと、もう一度お風呂に入ろうとしたらちょっとした出来事が発生した。風呂の前にホテルの従業員がいて、申し訳なさそうに今は入れないと言う。理由を聞いたら、ちょっとした事故があって警察が現場検証にくるからというのである。もうちょっと詳細を聞いたら、あっさりと死亡事故という。仕方ないので夜の温泉は諦めた。
 翌朝食事に行くと、カミさんが「昨日の夕方お風呂で話をした奥さんがいない」といい出した。うちのかみさんは、どこでも誰とでもすぐ話をして仲良くなるのだが、その人のご主人は普段デイサービスに行っていたそうで、今回温泉に来る前にも医者に診てもらったり準備が大変だったらしい。昨夜私が遭遇した出来事のことを色々推理して、おそらく誰かが風呂で倒れて亡くなったのだろうと想像していたのだが、カミさんの頭のなかでは、その方のご主人ではないかという見当があったらしい。昨日テレビでも、風呂の中で亡くなる人は交通事故の死者数より多いと言っていたけれど、昨日泊まった人たちの殆どが年寄りだから、そういうことは珍しいことでもないのかもしれない。亡くなった方はお気の毒だが、われわれも老人だから他人事ではない。
 ということで、思わぬ出来事はあったが今日も温泉に浸かって帰ってきた。シーズンオフにはこういうプチ温泉旅行にどんどん行ってみよう。思わぬ出来事はない方がいいが。
 
0113ホテルの窓から2
   窓からは野島崎灯台も見える

0113ホテルの窓から3


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不思議なワーゲン(バス・ピックアップ)

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 月曜日に横浜のホームセンター(シマホ新山下)に出かけていったのだが、そこで珍車を見かけた。ワーゲン2という昔のワーゲンベースのワゴンも殆ど見なくなったけれど、そこで見かけたのはそのピックアップバージョンだった。

0111不思議なワーゲン2

車に興味を持ってから50数年、今までこれは見たことがなかった。ご覧のようにちょっとくたびれてはいるが、ナンバーは新しかった。走り去るところも見送ったけれど、見かけよりももっとくたびれた音がしていた。しかし、こういうクルマに乗るのは素晴らしいことだね。今の私には、残念ながらちょっと無理だけれど。
 
0111不思議なワーゲン3

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配管トラブル頻発

 先週は水回りで色々なトラブルが発生した。記事に記載したとおり、凍結で屋内の水(ボイラー経由)やソーラー井戸水が出ないということもあったが、もう少し厄介なこともあった。それは塩ビ管の継ぎ手が外れるという現象だ。上の池に行くソーラー井戸水幹線から1号田んぼに延びる枝線(埋設)とハウス内に水を送る枝線(露出配管)で発生した。原因は2つあって、一つはは配管の低い部分に溜まった水が凍結して破裂したケース、もう一つは配管敷設時の接着が不完全で外れたケースだった。一応継ぎ手を新しいものに替えて接着剤を多めに使って復旧したが、水抜きの方法を考えないと根本的な解決にはならないだろう。特に細い(VP13)パイプを使っているハウス周りは今シーズン中にやりかえよう。井戸からの幹線はVU40(だいたい露出)を使っているが、凍結はするものの破裂や継ぎ手の外れは起きていない。まあ、経過観察だな。
 
0111枝管更新工事

1号への枝線の継ぎ手ハズレ(緩み)は、上をモミガラ満載の軽トラが通ることとも無関係ではないだろう。今回は、パイプ周りに砂を入れて上には板を置き、その上から土を載せるようにした。

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