定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

2020年01月

カエル婚活中

0130カエルの繁殖行動

 昨晩から恒例のヤマアカガエルの繁殖活動が始まっている。火曜にかなり雨が降ったらしく、道中どこも山から流れ出る水が多かったが、うちの田んぼにはなぜかほとんど水が溜まっていなかったので(滲み込んだか)、カエルたちは田んぼの上と下にある池に集まって騒いでいる。田んぼは田植えまでは乾燥状態なので、一時的に溜まった水たまりに卵を産まれると、バケツで掬って池まで移すという余分な作業が発生する。今年は大丈夫らしい。
 結構私に助けられたカエルはいるはずなんだが、沢水を入れなくなって冬の間田んぼに水がたまらない。少しカエルの数が減ったような気がする。そういえば、時々玄関前に現れていたガマガエルの姿を、最近見ないなあ。
 
 
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ハウスのビニールが

0130ハウスのビニール

 今回、横浜に帰ったあいだに雪が降るという可能性もあったことから、ビニールが半分くらい残っていた1号ハウス(奥側)のビニールに大鎌で切れ目を入れておいた。雪が積もったらビニールが破れてフレームを守るという仕組みだ。結局、予報は外れて雪ではなく大雨が降ったらしく、ビニールもフレームもそのまま無事だった。まだ雪が降るかもしれないので、もう少しこのままだな。

0130防獣柵の傾き

 今週は、ご近所さんの物置床設置工事に取り掛かっているが、単管パイプのフレーム解体とか、斜めに傾いた防獣柵(以前私が施工したもの)の修正とか、依頼範囲が増えてきている。この柵の傾きは、どうやら外にあるクリの木が原因で、クリの実やミミズをイノシシが漁ったことが原因のようだ。クリの木を伐ること・外に海苔網を敷くなどの対策を施して傾きをなおすことにしよう。

0130ケモノの痕跡

 この依頼工事が終わったらうちの方の色々、ハウスビニールとか稲架のやり直し工事に取り掛かる予定。

0130正常な柵
  クリの木の下以外は大丈夫



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台風の傷跡

 数日前、台風で倒壊した君津の送電塔が復旧したというニュースがようやく流れていたが、農場のそばでも傷跡はまだ残っている。ここから(同じ大多喜町の)弓木に通じる町道は、大多喜町中心部や大原・茂原などに出かけるときは通りたい道なのだが、強い雨が降っているときなどは避けるようにしている。実はかなり危ない状態なのだ。

0127道路脇崩壊

 危険箇所のうちの一つは、この町道の大体真ん中あたり、脇を沢が流れているんだが、その水が道の下を削ってしまっている。今は道路の縁だけだが、石垣が崩れているので次の大雨ではかなりヤバいことになりそうだ。このような道路脇の土のうは、結構いろいろなところに残っている。

0127トンネルから

 実はもう一箇所危険なところがある。町道の途中に半分手堀りの2つのトンネルがあるが、そのあいだがとんでもないことになっている。トンネルの上の方の大きな木が滑り落ちで逆さまになっているのだ。根っこはトンネルの上に引っかかっており、これも次の大雨のときにはヤバいことになるのではないだろうか。

0127トンネル出口

 町も、放棄しているわけではないと思うが、裕福な自治体ではないから金が無いのだろう。確かに、東京の城東3区(足立・葛飾・江戸川)ほどの面積に9000人が住んでいるので、その全てに眼と手を行き届かせるのは困難だろう。まあ、自分で注意して行くことにしよう。最初の方で「通りたい道」と書いたが、google mapで調べるとこの道がそれほど近いわけではないことがわかっている。遠回りと思っていたルートでも1~2分ほどしか余分にかからない。当面自己防衛を心がけよう。
 

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コメ作りを振り返る(3:スタート)

 田んぼや水の見通し付きつつある中で、次は苗作りだ。ハウスもなかったので、苗は農場よりも温かい横浜で育てたが、詳細は覚えていないのでカミさんに聞いてみた。納屋の中に残っていた育苗器を横浜に持ち込み、カミさんが毎日水をやりながら育てていたようだ。当初の3年間、私はまだサラリーマンだったし、そのあたりはずっとカミさん任せだった。そのうちに軽トラや苗を載せるコンテナを揃えるのだが、最初はそんなものないから、ステーションワゴン(初代フィールダー)の後ろに発芽してちょっと育った苗箱を載せて、農場に運んで田んぼに並べて田植えサイズに育つのを待ったのだった。

0119最初の田植え後
    最初の田植え直後、山側はノーガードだった

 最初の年の苗は少し遅めだった。そのせいもあって、田植えは5月の最初から最後まで、ほぼ1ヶ月間かかった。苗が小さい最初の頃は手植え、最後に一番大きな4号田んぼをやるときは、田植え機を使用。機械の能率を思い知らされた。そこから秋まで、イネを育てる期間が続くのだが、何も知らない初めてのコメ作りは波乱万丈という感じだった。田植えが完了した直後、大雨が降ったせいだと思うが、3号田んぼの土手が決壊したし、1号田んぼに植えた小さなイネがシカに食べられるというハプニングもあった。西側の山裾は、当初なんの防獣対策もしていなかったが、このシカによる食害がスタートとなって、数年にわたるケモノとの戦いが始まるのだった。

0119土手決壊









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横浜でのランチ(最近)

 毎週2日位は横浜に帰っている(行っている?)のだが、昼食は山を降りたところの「華香亭本店」で食べることが通例だった。しかし、最近は別の店にも出入りしている。山手警察署そばの「天一景」というタンメンがメインの店だ。昔時々行っていたが、大して記憶には残らない感じだった。しかし、比較的最近行ってみたらなんだかタンメンがうまい。実は、華香亭のタンメンよりもうまいと思う。

0124タンメン天一景

 タンメンで思い出すのは、大学時代に早大の本部から文学部に行く道の途中にあったタンメン屋だ。私はどちらとも関係がない理工学部生だったが、サークル活動でひんぱんにそのエリアには出入りしていたのである。その後も、店によって味が様々なラーメンよりはばらつきが少ないタンメンを(知らないところでは)食べることが多い。しかし、この店はその中でもランクは上の方だ。11時15分開店だが、今週の月曜は11時半にもう満席に近く、食べ終わって店を出たジイさんのあとに座った。こちらもジイさんだけれど。
 もちろん、自分でも作ることは多いが、なかなか本当のタンメンにはならない。どうしても味が濃くなってしまうんだが、本来はかすかな味を楽しむもののようだ。きっと、強火で油をちょっと焦がしたりするのかもしれない。
 

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稲架の復旧

0120部分陥没した稲架

 現在の稲架は4m単管パイプで56本、総延長では224mとなっている。去年は収穫量が若干少なかったこともあり、これで十分足りた。支える柱は27本、それぞれ1.5mの単管杭を打ち込み、2個の自在クランプで鉛直に補正しながら2mの単管パイプを継ぎ足している。稲を掛ける4mのパイプは、基本三段としている。

0120稲架リスト

 単管杭は2種類使っているが、どちらもその先端は尖っており、三段のイネの荷重によっていくつかの柱が陥没している。稲自体も相当重いはずだが、大雨が降ったりすると、杭が受ける力は更に増えるはずだ。上の現況図のピンクで囲ったものが陥没したものである。一番ひどいケースは40cmほど潜っていて、杭の先端が2個のクランプごと土の中に埋没している。昨日、4mの単管をテコのように使って引き抜いてみた。1.5mのパイプと土の接着力が抵抗だが、なんとか引き抜きは可能である。ピンクの6本の杭については、一旦全て引き抜いて穴に砂と砂利を入れ、杭を単管に替えて下端に「打ち込みキャップ」を被せて穴に戻し、それに柱となる2m単管を取り付ける方法をとることにした。

0120単管杭先端

 一番上の掛けパイプは、これまで2m弱の高さだったが、作業的には少々厳しくなってきたので、2段に減らして1.8m程度に下げることにする。作業性の問題もあるが、2段に減らすことで荷重は3分の2となり、稲架自体もかなり楽になるだろう。ただ、陥没を防いでも転倒する可能性がある。天日干し中の突っ飼い棒を増やして防止しよう。
 使うのは秋だが、再組立作業には結構スペースが必要。田んぼの起こしなども早めに始めたいので、この稲架の復旧を一番最初に片付けることにした。

0120一段延長
  去年は2ヶ月近く干し、その間雨なども多かったので
  著しく陥没した柱もあった。本の柱に更に1m継ぎ足していた


てこで引き抜く様子(自在クランプが肝)
0120てこで抜く


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春までの仕事(計画組み直し)

 3ヶ月続いた帯状疱疹後の神経痛は、ようやく収まってきているけれど、シーズンオフの作業期間を半分以下に縮めてしまった。当初からの11年間で大きな仕事は一巡しているが、ちょっとしたことでどうしてもやらないとならぬ仕事はいくつかある。3月のジャガイモ植え付けや種モミの準備を除くと、3月いっぱいは時間的に余裕があるので、それまでに片付ける仕事を次のようにピックアップしてみた。
 
1.ハウスのビニール張替え(台風被害の復旧)
2.かぼちゃハウス再構築(台風被害の復旧)
3.稲架の再構築(台風被害の復旧)
4.電気配線(納屋内部・田んぼ周り)
5.ソーラー配線・制御回路やり替え

こうしてみると、大したことはないとしていた台風の被害が3つも並んでいる。ハウスのビニールはすでに購入済みであり、少し春めいて暖かい風のない日に1日でできる仕事だ。苗作りのスケジュールからみて、3月中には終わらせたい。かぼちゃハウスは、使用していたパイプの半分くらいが曲がっており、それをチェックして新しいパイプを買うところから始まる仕事だ。これは4月中が期限。稲架は、一部杭の打ち直しも混じるが、3段を2段に減らすことが一つの目的だ。イネの作業の中で、天日干し(稲架に掛けたり外したり)の作業はかなりきつく機械化できないことから、高い3段目をなくして楽をしようというものだ。
4と5は、余裕があったらやるという位置づけで、台風被害の復旧作業を忙しくなる前に片付けるのが当面の目標だ。3月中とか4月中などといっているが、実際にはそんな呑気な話ではなく、できるだけ早くやるつもりだ。

0118三段を二段に
    三段を二段に減らす


0118潰れたかぼちゃハウス
    潰れたかぼちゃハウス



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(とても近い)温泉旅行

 短い旅行から今朝帰着、何しろ15分弱で帰ってくることができるから、10時チェックアウトのあとあっという間、それにしても家は寒いなあ。昨日到着してパンフレットもらってプランをみたら、5室ではなく11室あった。昨夜夕食時は4家族で、これでやっていけるんだろうかと思ったが、朝は6家族に増えていた。1階のお客さんには部屋食なのかもしれない。
 新しくはないがメンテはちゃんとされているように感じる。肝心の温泉は黒湯で無加水というが、加熱循環だろう。いつも行く勝浦つるんつるん温泉や横浜の温泉銭湯(いなり湯)よりは色が薄い。露天風呂もあるが、離れているので裸で移動というわけにはいかない。どちらの風呂も養老渓谷と向こう岸の懸崖を見ることができるので、紅葉や新緑、花の時期には景色が更に良くなりそうだ。とくに開放感が増す露天風呂はなかなかいいだろう、今は寒いが。

0118露天風呂
    露天風呂

0118懸崖
  目の前の懸崖も、真冬ではどうということはない

 施設全般で見ると、2階建てでエレベーターがなかったり、風呂までは長い傾斜のある廊下を降りる必要があるなど、バリアフリーでもない。食事は典型的な旅館のもので、少し量は多めかもしれない。朝食も同様に多め。スタッフさんは少なく、到着時の部屋への案内もないし食事の際のサービスも最低限。もちろん、そんなサービスは要らないし、その分気楽でのんびりできる。もともと、我々はえすかる号で旅しているから、余計な世話はいらないのである。
 ということで、一応ちゃんとした温泉旅館だった。税込みで15000円弱/人は、内容からみてそんなものだろう。農場にお客さんがきて、収容能力などで宿泊場所の確保が必要なときには使えそう。実はそんな旅館が15分以内には他にもあり(滝見苑・もちの木)、そんな候補が一つ増えたというところだ。我々自身で言うと、わずか15分で非日常から日常に戻ってしまうのはちょっと残念なところがあるので、それほど利用はしないだろう。

0118福水パンフ
 

 今日は一日みぞれや雪が降り、骨休めには絶好だった。夕方頃の農場はちょっと雪景色。
0118会所は雪


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二番目に近い温泉旅館に泊まる

 今シーズンオフ、カミさんは仲間と温泉(酸ヶ湯や奥入瀬)に行ったが、私はえすかる号で行っただけで、それは可哀想ということになり(私は一向にかまわないんだが)、農場から2番めに近い温泉旅館(一番目は粟又の滝横の滝見苑)「渓流の宿・福水」に泊まってみようということになった。福水のそばには滝見苑系のもちの木があるが、カミさんは泊まったことがあるし、滝見苑は二人とも泊まったことがある。なので、一度体験してみようということだ。
 5室しかないというこぢんまりした旅館だが、口コミはなかなかいい。おそらく田舎の温泉旅館ではないかと思う。食事は、カミさんから猪鍋ダメという要望が入ったので取替依頼はしてある。私は全く平気で猪鍋楽しみである。お湯は黒湯だそうだ。わずか15分で行けるというのはなかなかいい。明日泊まってきます。



0116福水


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ご近所さんからの依頼工事

 時々防獣柵設置などを依頼されるご近所さんから、今度は物置の床設置を頼まれた。ご覧のように単管パイプの掘っ立て小屋なのだが、地面はそのままになっており、どうも小屋の後ろの崖からの雨水が前に流れてくるため、物を置けない状態らしい。元の小屋を作った方に依頼するという選択肢もあるはずだが、私のほうが頼みやすいのかもしれない。

0116依頼工事

 ただ、右側の小屋が先にできており、その横に間に合わせで作った感じであり、左右の柱の位置が違うとか、柱の足元のレベルの差が結構ある、などで色々工夫する必要がありそうだ。概ね4m角なので、左右方向に大引き的な単管パイプを渡して、その上に根太を30cm間隔で並べて、コンパネを貼るという感じだろうか。根太の固定方法を考えると単管の上に角材を付けることも考えよう。そうなると、ちょっと床レベルが上がってしまうのだけれど。
 単純に考えると、地面にブロックを並べて、その上に大引き・根太かもしれないが、水は流れるのでブロックも沈んだりしそう。不同沈下が起きると厄介になるので、柱や横架材の単管パイプ状に組むほうが安心だ。

手前(左側)部分が対象エリア
0116依頼工事2


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大時計の復旧

0116大時計1

 昨年9月8日から9日にかけて、房総半島エリアを中心に大きな被害をもたらした台風15号だが、うちの農場も被害を受けていた。例えばハウスのビニールが破れたり、かぼちゃハウスが潰れたりだったが、一つ大きな被害を書き漏らしていた。それは大時計の支柱(丸太)が折れたことである。

0116大時計トラブル1

0116大時計トラブル2

 その時の状況は写真に撮ってあるが、おそらく伐採して何年か経過したヒノキの丸太を使っていたようで、芯まで虫に食われたり腐っていたらしく、風圧であっけなく折れたという感じだった。この大時計は、たびたび説明をしているところだが、勤めていた会社をリタイヤするときに後輩のみなさんが送ってくれたもので、農場のどこからでも(大半)観られるようにしてあって、それこそ農場のリズムとなっていたものだった。残念ながら帯状疱疹後の神経痛で復旧が遅れていたのだが、本日それを新しい支柱に取り付けた。

0116大時計2

 今回は、再び折れたりしないように単管パイプを使用した。ただ、足元に打ち込んだパイプ杭が多少ぐらついており、長年の間には傾いたりすることも考えられるのだが、電池が5年で交換というリズムになっているので、5年後に具合を見て補強や打ち直しを考えればいいと考えている。ようやく農場のリズム復活である。





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コメ作りを振り返る(2:準備)

 1月末に引っ越してきたが、まず考えたのはその年から米を収穫したいということだった。農家ではなかった前の持ち主が7~8年ほど何もやっておらず、田んぼは姿を消して単なる傾斜地となっていた。ただ、幸いなことに定期的に草刈りはやっていたようで、周辺部以外は灌木やススキなどは生えておらず、丈の低い草が生えている程度。古い航空写真を探してみると、昔は棚田状になっていたことがうかがわれたので、これを参考に復旧させようと考えた。

0115造成前

 最初の作業は計画だ。昔の状況も参考にして、田んぼのレイアウトを決める。次に田んぼとする予定のエリアの高低測量を行う。全体的に南から北に下がっており、田んぼ予定地では4mほどの高低差があった。そこに田んぼを配置して畦・通路の位置や段差を決める。そして、大まかな土の移動量を決めるというプロセスで検討した。ちょっと困ったのは、南北の傾斜だけでなく、東から西についてもレベルが下がっていることだった。この東西のレベル差は、あとで行う重機での施工でも解消できない部分が発生し、結構長い間田んぼの高低差(傾斜)として苦しむ結果になった。

0115造成後

 もう一方で、田んぼの必要条件である水の確保を進めた。うちの敷地の外れ、西側の竹やぶの崖を下ると、養老渓谷の源流が流れている。田んぼのレベルからは20mほど下だが、ここに昔のポンプ小屋とポンプ本体があった。7~8年の空白の間に3.5KWのモーターは朽ちていたが、ポンプはまだ使えそうで、昔使っていたらしいJAに再生を依頼した。また、ご近所さん情報で向かい側の山の絞り水をパイプで引いていたことを知り、床下にしまってあった塩ビ管を探し出してつないでみた。延長は100m以上だが、これで24時間一年中水が流れてくることになった。平常時はそれほど水量は多くなかったのだが、川からの揚水と沢水の組み合わせで田んぼの水をまかなえそうな見通しが立った。
 そんな準備を進めていくうち、私にとっては都合の良い事態が発生した。勤めている会社が諸般の事情で営業停止処分を受けることとなり、定年になる前からの営業企画的な仕事を引き続き担当していた私は、その期間中は暇になることに。2週間ほどそういう状況が続くことになったので、貯まっていた休暇をまとめてとることにして、重機を借りる手配もして、冬の間から計画していた田んぼ造成工事を一気に片付けることにした。勤めていたのはゼネコンだし、職種としては建築屋だったので、触ったこともないユンボ(2t)だったが、すぐに習熟して作業をどんどん進めた。田んぼにするエリアは、だいたい3000㎡で、実際の田んぼとなるのはその約半分、ぶっつけ本番ではあったが2週間の作業でなんとか田んぼらしきものが出来てきた。その段階ではまだ川のポンプは治っていなかったが、山からの水が入り始めて田んぼらしくなってきた。(続く)

0115注水後


0115注水後





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ハーベスター交代

0115古いハーベスター

 先週、軽トラに古いハーベスターを載せておいたのだが、本日雨は朝のうちで上がったので農機店に連絡して取りに行った。重い機械を載せているので、フィールダーに比べ2~3割は余分に時間がかかる。200Kg程度だと思うが、意外に重心が高いので少しハンドルがふらつくが、まあ問題なく到着。倉庫から外に出してあったので、声をかけて自分で降ろす。最近多用している細めのラッシングベルトがこういうときはとても便利だ。0115これでさようなら

 おろしたあと、入れ替えで買った方のハーベスターを載せる。こちらも問題なく完了。一段落ということで事務所に入って雑談と支払い。無事、税込み4万円で購入した。そのあとラッシングベルトで緊結するが、今度の機械のほうが縛れるポイントが少ない。ちょっと心配だがゆっくり帰り始める。

0115新しいハーベスター

 帰りはまあまあ順調だったが、うちのそばの道で突然キジが飛び出して急ブレーキをかけたら、ハーベスター本体が10cmほど前に移動した。機械も軽トラも壊れはしなかったが、次回は気をつけよう。ところで、前回カミさんが要求した取説のコピーは、なかったという返事。まあ、調べたかどうかはよくわからない。「今日は奥さんいませんね」、なんて言っていたから、いなくてよかったと思っているのかもしれない。掃除もしたかどうかはわからないので、明日でも全部開けてチェックをしてみよう。

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燻炭(2回め)終了

 昨夜から作っていた燻炭は無事出来上がった。といっても、危ないところだったと言ってもいいだろう。ちょっとした目算違いから完成が真夜中と判明したのは夜遅くなって、燃え具合が順調すぎるのを観てのことだった。モミガラの量が一回目の半分(二杯→一杯)しかなかったから、前回より大幅に進行が早かったのである。3時から4時頃じゃないかと思いながら寝たのだが、まだ暗いうちに目が覚めた。時計を見ると朝の5時頃で、これは寝過ごしたと思いながら現場に行くと丁度いいじゃないか。なので、井戸の電源をソーラーからACに変え、タイマーをオンにして水を出した。そのまま起きることにして家に入り、うどんを作って時計を見ると3時過ぎ、どうやら起きた時に時計を見誤ったらしい。結局、1時間ほどかけて火を消してから再度眠りについた。

0111燻炭完成1

 この量(軽トラ一杯分)を燻炭にするには、10時間でいいということを覚えておこう。前回(1回目)の燻炭は1号田んぼに撒いたはずだから、今度は2号田んぼである。

0111燻炭完成2

 
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ハーベスター問題、一応解決

 ハーベスターは、中古で購入後11年使用して昨年の脱穀の最終段階で壊れ、修理の見通しが立っていなかった。壊れたのはキャブレターで、エンジンのメーカー(三菱重工子会社)に問い合わせたところでは、「製造終了後25年以上経っており部品はなく、また現行エンジンの部品で代替とできるものもございませんでした。」というつれない返事。
 一応、オークションや農機具情報サイトで探そうと思ったが、これまで調べたところでは、売り物は中国・九州地方や東北など遠隔地がほとんどで、買っても運搬という問題がついてきそうだった。なので、もう一度そばを探してみようと千葉県内の農機具店に電話をしてみたのだった。どこもほぼ期待を裏切らず「ありませんねえ、出てくる見込みもありませんよ」というものだったが、木更津の農機具店が「あります」という返事だった。それは昨日のことで、今日早速でかけていった。
 農機具店の倉庫の中は、壁際には乾燥機が数台ある他はガランとしており、真ん中にハーベスターが置いてあった。ヤンマーのPK-X7というらしい機械は、うちのコンマ製作所のものと同様の古いもののようだったが、あらかじめエンジンを掛けていたであろうし、二発目くらいで起動した。順次動作確認を行ったけれど、問題はない。それに一番気になる箇所であるクローラのゴムも減ってはいるものの問題はないようだった。それで、値段は4万円だというので、これは断る理由もなく来週取りに来るからということにした。なにしろ、どこかで購入した場合の輸送費程度で買えるわけである。

0111ハーベスター1


0111ハーベスター2


 同行していたカミさんは、もみなどが残っていたと指摘して掃除が条件となった。また、取扱説明書がないかと聞いたので、それも手配してもらえることになった。さらに、古い機械の引取まで頼み込んだので、私が一人でいった場合とは条件は格段に違ったのである。ということで、この問題は奇跡的な解決といっていいんじゃないかな。引き取りに備えてモミガラ運搬仕様のキャリイを農機運搬モードに替えねばならない。

0111モミガラ運搬モード
 
 
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燻炭を作成中

0110燻炭1

 昨日に続いて今日もモミガラを3杯取ってきた。1回目と2回目は昨日同様畑の隅に置いたが、最後の1杯で燻炭を作っている。前回(今シーズンの一回目)は、2杯分を2代の燻炭器に盛るという無茶をして(量が多すぎる)翌日午後までかかったが、そのことが頭にあったので着火が早すぎた。今は午前零時だが片方はもうちょっとで出来上がりという感じ。遅い方からモミガラを取って早い方にかぶせているが、明日朝だと燃えすぎになってしまう可能性が高い。かといって、2時とか3時に起きれるはずもないということで、今回は燃えすぎるかな。

pixel 3 XLの夜景モードで撮るとこうなる
上の写真はライトで照らしていたが、こちらは月明かりのみ
0110燻炭夜景モード


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コメ作りを振り返る(1:前夜)

 今年の米作りについては先日まとめてみた。今回は、これまでの11回目の米作りを全体的に眺めていこうと思う。

0109収穫

 そもそも、私は植物と触れ合うような農的暮らしには全く興味を持っていなかった。カミさんの方は、ここに来る前の週末拠点〔三浦半島津久井浜)付近で市民農園を借りるなど、以前から一貫して農的志向があったが、私の方はというと、力仕事が必要な際にちょっと手伝う程度で、ほとんどタッチしていなかったのだった。ただ、カミさんが市民農園と並行して、横浜の家の屋上で古代米を育てており、それをみて稲の不思議さには少々興味を抱いていた。
 定年を迎える2008年末に向けて、当時の週末ぐらしの拠点から、さらに飛躍しようということになり、関東エリアを幅広く探し始めたのだが、私は定年をきっかけとして、どうせなら米を作るような暮らしに転向しようと考えて、田んぼをやれそうなことを選択の条件に入れることにした。この源流は横浜の屋上田んぼだったのである。一番手軽な道、三浦半島あたりでも探したが、田んぼ適地はおろか、農地も適当なものが見つからない。山梨や茨城にも足を伸ばしたが、どうも農地を探すこと自体が当時の一般的な不動産流通(田舎暮らしを含む)経路からはかなり難しかったようだ。
 毎週物件を探して、週末に現地に行って確認するということを2~3ヶ月くらいはやったと思う。そして今の場所にたどり着いた。だいたい300~500坪が標準の田舎暮らし物件の中では、農地を含む3000坪という広さは目立つものだった。そして、どうやら昔は田んぼだったことも判明、しかしその当時の持ち主は農業をやらず、田んぼも畑も草原に姿を変えていた。それに、携帯はつながらず、イノシシ・シカなどのケモノ、山蛭まででる一種とんでもないところということもわかった。カミさんは、そんな状況や広すぎる農地を理由に消極的だったが、なんとかここに落ち着いた。現地視察は2008年12月の紅葉の頃、その後契約などの手続きを進め、実際に入居したのは翌2009年1月末だった。仲介業者の案内で一度見て、決定する前にもう一度出向いたが、そのときには地域の人達がやっているもみの木庵(蕎麦)に寄ったり、散歩しているご近所さんと話をするなどで、カミさんの不安もかなりの程度解消し、決してリサーチは十分とはいえなかったが、とにかく購入が決定した。(続く)






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ようやく復活

 年が明けてから、神経痛の具合が良くなってきた。薬はペインクリニックの指示でピークの半分に減らしているが、耐えられないほどの痛みはなくなった。右手の人差指の関節が時々痛み、まれに人差し指全体が痛むことはあるけれど、それも我慢できないほどではなく、「まだいるよ」というメッセージ程度である。おそらくはこのレベルで当分推移してやがて持病となり、低気圧や低温で時折ピリピリ痛むんじゃないかと考えている。

0109モミガラ1

 そんな状況なので、今日は途絶えていた仕事に復帰することにした。まずはモミガラ運搬から始めた。単管パイプのフレームに合わせて、以前のH=90cmから70cmに高さをおさえて体の負担を軽減させるように準備してあったんだが、ようやく使えるようになった。本日は3回運んだので6立米、残りは20数立米といったところだろうか。今日の3回目には、モミガラを提供してくれている農家さんが作業場に来て久しぶりにお目にかかった。もう来てくれないんじゃないかと思っていたようで、随分喜ばれて申しわけないほどだった。

0109モミガラ2

 今日は乾燥していたが、3台分とも薫炭は作らずに農作業用に畑の隅に置いてみた。天気の具合で薫炭作りもやることにしよう。薫炭を作り始めると、燃えている間は草刈りなどの他の作業も並行して進めることができる。なにしろ3ヶ月も作業を休んだので、作業予定はゼロベースで考え直さねばならないなあ。
 
3回目の往復とも、同じところでサルに出会った。ドライブレコーダーの画像を拝借。



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横浜は昔と違うんだね

 昨日は、8泊9日の犬姫親子預かり明けでホッとした気分だったが、気分的にはホッとしている反面、体はなまっているので、散歩に出かけようということになった。一応娘に連絡すると、犬姫たちを散歩に連れて行くし渡すものもあるから、ということで元町あたりで待ち合わせ。20分ほど歩いて元町の真ん中あたりに出ると、何も連絡していなかった息子の犬の散歩とバッタリであった。しばらくすると娘たちも到着し、犬だらけの元町でうちの犬達も集合と相成った。犬用品店前で、買い物を終えた息子の嫁さんもチャリで参加。

0106アメリカ山3

 それで、一家で少しウロウロしたあと帰ろうとしたら、「アメリカ山に行こう」ということに。はて、それはどこ。「外人墓地の向こうだよ」と言われたがわからない。まあ、こちらはついて行くんだが、尾根道に上がって外人墓地を過ぎてもう少し行くと、知らない公園に到着した。イルミネーションの一角を過ぎるとエスカレーターやエレベーターがある。公園の一部はみなとみらい線の元町・中華街駅の上になっているらしい。

0106アメリカ山1

 夕暮れで、イルミネーションや西の空・みなとみらいの景色もきれいで、思わず写真を撮る。一角には、ドッグラン的なスペースもあり、3匹の犬たちは走り回る。囲まれたスペエースだが、みんなで見守る。しばし後、息子たちとは別れた。我々は娘やワンちゃんたちと石川町側まで元町通りを縦断、バス通り沿いに歩いて帰宅。

0106アメリカ山2

 後で調べたところ、アメリカ山公園は2009年8月に一部開園、2012年に全面開園とあるから、ちょうど我々が入植した年にできたわけだ。横浜には定期的に帰ってきていたが、観光地に出かけるような余裕は全くなかったので、知らなくて当然だった。10年経つと変わるもんだ。横浜でも色々出かけて見ることにしよう。それにしても、カジノはいらないよ。
 
外人墓地脇からは富士山が見えた。
0106外人墓地からの富士



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会所農場11年の歩み(長い)

できたての田んぼの風景


 2014年から10大ニュースをまとめ始めたが、実際には2009年に入植していろいろやってきた。ついでだから2009年から2013年までの5年間も同じように10大ニュースを抽出して項目だけでも並べてみたら、流れをよく振り返れそうだと思った
今のところ、これまでにまとめた2014年以降の10大ニュースほど丁寧に調べていないので、単なる項目の羅列+アルファである。2009~2013年は、10大ニュースの記事を未作成(2020/01現在)。

会所農場10大ニュース 2009年
1.田んぼを造成
  12日間バックホーをレンタルして、草原を田んぼにした。
2.田んぼの水確保
  山から出る沢水と養老渓谷の水
3.狩猟免許取得
  ワナ免許
4.横浜直売所開設
  玄関先の棚
5.タケノコ大量に採取
  直売所開設につながる
6.携帯がつながる
  DOCOMO 入植時は圏外
7.農業機械を揃える(バインダーとハーベスター)
  乗用管理機・田植え機・籾すり機はあった。
8.池の築造
  田んぼの水の入口と出口に池を設置
9・ケモノと戦う
  周囲の柵が未整備だったため、シカ・イノシシ・サル出入り自由
10.美味しい米が取れた
  自分で作った米は最高にうまい
  

会所農場10大ニュース 2010年
1.軽トラ購入
  スズキ・キャリイの新古車、龍ケ崎まで買いに行った
2.畑を借りる
  ご近所さんから。5反歩のうち2反歩程度借用
3.農業者になる
  大多喜町の農業委員会で審査。これにより農地を本登記
4.玄関前スペースにコンクリート打設
  有効な作業スペースとなる
5.農と農業の間に挟まれる
  ジャガイモが900Kgも穫れてμ直売所では手に負えない
6.ミニ管理機購入
  カミさん用に買ったが、意外とじゃじゃ馬
7.鉄筋ハウスをもらう
  会社の先輩作成の鉄筋製の小屋、数年間活用してサビにやられる
8.ボイラー故障。交換
  もともと点いていた灯油ボイラーが寿命を迎えたので交換
9.イノシシと戦いながらイネ刈り
  夜中にもイネ刈りやった
10.田んぼの拡張
  周囲の無駄が多かったので、年末年始にバックホー借りて拡張


会所農場10大ニュース 2011年
1.ミルキークイーン(コメの品種)導入
  当初のコシヒカリに加え導入、のちにこれのみとなる
2.山の開発
  通用路開設、ヒノキ伐採、ホダ木用雑木伐採など
3.ホダ木作り
  2.で伐採した雑木で作成
4.トラクターゲート設置
  もともとあった朽ち果てた鉄扉を交換
5.光回線開通
  2011年6月
6.プリウスα購入
  農場と直売所の往復用
7.イノシシによるコメの減収
  2割程度しか穫れず、壊滅的打撃
8.電気柵による防獣対策
  田んぼには十分な効果がなく、7.の減収となった
9.(マイクロ)ユンボ購入
  0,5tの小さな中古ユンボ(バックホー)
10.サラリーマンを引退
  定年から追加で3年勤め、引退して専業農家となる


会所農場10大ニュース 2012年
1.大時計設置
  会社の後輩諸君が贈ってくれた。農場のどこからでも見える。
2.ワシントン旅行
  NIHに勤務していた娘夫婦を訪ねた
3.屋敷内の整備
  家は昭和27年築。基本住めるが、囲炉裏・書斎など整備。
4.定年帰農者連絡会立ち上げ
  現在も時々情報交換
5.山側パレットフェンス構築
  イノシシ・シカの侵入箇所を塞ぐもの
6.テレビ朝日人生の楽園に出る
  大多喜で作った作物を横浜で売るというライフスタイルを取材される
7.テレビ効果いろいろ
  お客さんが増えてメール注文制度を開始、提携農家さんも参加
8.さつまいもがイノシシにやられる
  借り畑の芋畑を電気柵で護り、被害は最小限にとどめた
9.運搬車購入
  入植時にあったハーベスター改造の運搬車が壊れたので更新。
10.メディアの取材相次ぐ
  TV効果。「畑道楽」「月間ふるさとネットワーク1年連載」
  

会所農場10大ニュース 2013年
1.移動通信開始
  b-mobileシムとhuaweiスマホ(テザリング)で開始
2.怪我したフクロウを保護
  2週間で回復、森に帰った。あんなに可愛い生き物はない。
3.ビニールハウス(1棟目)建設
  ミニトマトなどのハウス栽培開始
4.ハウス内に沢水を引く
  田んぼに向かいパイプから分岐させ、ハウスで用水利用
5.最初のスマホ持ち始める
  新古のgalaxy nexus を格安シムで運用 電話はガラケーのまま
6.直売所の配達サービス開始
  近所のお客さんだけではなくなり、拡販につながった。
7.コストコ小屋を作る
  農機用の小屋。正式名称は Lifetime Shed
8.テラス・屋外便所など整備
  生活関連施設を拡充
9.コストコ小屋裏の山入り口と登山道整備
  山の開拓用設備を作った(その後放置)
10.メディアの取材ますます拡大
  TV効果。雑誌現代農業(3件)、雑誌「人生の達人」、中国国営TVほか

山からの農場黄金版


会所農場10大ニュース 2014年を振り返る

(1) 大雪(2月) (気象)
(2) 農民車交代 (基盤)
(3) 乗用管理機(トラクター)交代 (農機)
(4) 天井裏にケモノ (防獣)
(5) ビニールハウス2号棟建設 (基盤)
(6) 水源地のダムを作り替えた (基盤)
(7) 溶液栽培に挑戦 (農業)
(8) 雑誌「野菜だより(2015/1)」に記事掲載 (媒体)
(9) ふるさとネットワークに連載記事 (媒体)
(10) FM東京ホンダスマイルミッションに出る (媒体)

会所農場2015年10大ニュース

1.コメの(大)減収 (農業)
2.4号田んぼの暗渠完成 (基盤)
3.ソーラーシステムの導入 (基盤)
4.カボチャ決戦サルに完勝 (防獣)
5.溶液栽培順調 (農業)
6.北側境界柵整備 (基盤)
7.水中ポンプの更新 (基盤)
8.ハウスへの配水工事完成 (基盤)
9.北側隣地境界の柵を更新 (防獣)
10.マスコミで取り上げられる (媒体)
旧6.イチゴやイモが豊作 は削除

2016年会所農場10大ニュース

1.収録書「定年就農(単行本)」発刊 (媒体)
2.川水配管増強 (基盤)
3.田んぼの土手と畦整備 (基盤)
4.納屋内整備 (基盤)
5.ソーラー利用井戸ポンプの運用 (基盤)
6.台風9号の被害 (気象)
7.耕運機更新 (農機)
8.cube i9他、windowsマシン導入 (端末)
9.huaweiトリオの導入 (端末)
10.田んぼの雑草対策で農薬使用 (農業)

会所農場10大ニュース(2017年)

1.軽トラハウス「えすかる号」完成 (虎家)
2.籾摺り機交代 (農機)
3.井戸ポンプ更新 (基盤)
4.PCの不具合と交換 (端末)
5.端末の変更 (端末)
6.農場のTV購入 (他)
7.町道脇土手の整備 (基盤)
8.納屋道具棚増設 (防獣)
9.山の時計移設 (基盤)
10.コメの不調 (農業)

会所農場10大ニュース(2018年)

1.長雨で天日干し難航 (気象)
2.ハイゼットトラック購入 (虎家)
3.田んぼの裏作に成功 (農業)
4.えすかる号本格供用開始 (虎家)
5.エアコン購入 (基盤)
6.4号田んぼに暗渠設置・トラクターゲート建替え (農業)
7.pixel 3 XL と ThinkPad PCとスマホの代表交代 (端末)
8.イノシシ侵入といちごのハクビシン被害 (防獣)
9.格安SIM・ファミリー割引導入 (端末)
10.自前サーバーに挑戦・挫折 (基盤)

会所農場10大ニュース(2019年)

1.横浜の定期直売(配達)終了 (農業)
2.第2種電気工事士に合格する (基盤)
3.帯状疱疹にかかる (他)
4.えすかる号拠点は横浜に (虎家)
5.台風襲来(15号・19号) (気象)
6.トラクターゲート+ハウス完成 (基盤)
7.カメラによる監視体制実施 (防獣)
8.農場の看板の更新 (基盤)
9.ハーベスターの故障 (農機)
10.キャンパーフェス2019参加 (虎家)

2014年以降の()内説明
基盤とはいわゆるインフラで、農業をやっていくための基盤的項目を表している。虎家は当て字で、軽トラハウス、つまりえすかる号関連だ。端末は、PCやスマホ・タブレットなど、情報機器関連のニュースを指している。媒体とは、TVや雑誌書籍に取り上げられたことである。

うちの山からみた農場


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過去の10大ニュース(6年間)を俯瞰する

 とりあえず、これまで6年間分の10大ニュースを種類分けしてみた。

会所農場10大ニュース(2019年)

1.横浜の定期直売(配達)終了(農業)
2.第2種電気工事士に合格する(基盤)
3.帯状疱疹にかかる(他)
4.えすかる号拠点は横浜に(虎家)
5.台風襲来(15号・19号)(気象)
6.トラクターゲート+ハウス完成(基盤)
7.カメラによる監視体制実施(防獣)
8.農場の看板の更新(基盤)
9.ハーベスターの故障(農機)
10.キャンパーフェス2019参加(虎家)

会所農場10大ニュース(2018年)

1.長雨で天日干し難航 (気象)
2.ハイゼットトラック購入(虎家)
3.田んぼの裏作に成功 (農業)
4.えすかる号本格供用開始 (虎家)
5.エアコン購入  (基盤)
6.4号田んぼに暗渠設置・トラクターゲート建替え(農業)
7.pixel 3 XL と ThinkPad PCとスマホの代表交代 (端末)
8.イノシシ侵入といちごのハクビシン被害 (防獣)
9.格安SIM・ファミリー割引導入 (端末)
10.自前サーバーに挑戦・挫折  (基盤)

会所農場10大ニュース(2017年)

1.軽トラハウス「えすかる号」完成 (虎家)
2.籾摺り機交代 (農機)
3.井戸ポンプ更新  (基盤)
4.PCの不具合と交換 (端末)
5.端末の変更 (端末)
6.農場のTV購入 (基盤)
7.町道脇土手の整備 (基盤)
8.納屋道具棚増設 (防獣)
9.山の時計移設  (基盤)
10.コメの不調 (農業)

2016年会所農場10大ニュース

1.収録書「定年就農(単行本)」発刊 (媒体)
2.川水配管増強 (基盤)
3.田んぼの土手と畦整備 (基盤)
4.納屋内整備 (基盤)
5.ソーラー利用井戸ポンプの運用 基盤)
6.台風9号の被害 (気象)
7.耕運機更新 (農機)
8.cube i9他、windowsマシン導入 (端末)
9.huaweiトリオの導入 (端末)
10.田んぼの雑草対策で農薬使用 (農業)

会所農場2015年10大ニュース(前編)

1.コメの(大)減収 (農業)
2.4号田んぼの暗渠完成 (基盤)
3.ソーラーシステムの導入 (基盤)
4.カボチャ決戦サルに完勝 (防獣)
5.溶液栽培順調 (農業)

会所農場2015年10大ニュース(後編)

6.イチゴやイモが豊作 (農業)
7.水中ポンプの更新 (基盤)
8.ハウスへの配水工事完成 (基盤)
9.北側隣地境界の柵を更新 (防獣)
10.マスコミで取り上げられる  (媒体)

会所農場10大ニュース 2014年を振り返る

(1) 大雪(2月) (気象)
(2) 農民車交代 (基盤)
(3) 乗用管理機(トラクター)交代(農機)
(4) 天井裏にケモノ  (防獣)
(5) ビニールハウス2号棟建設 (基盤)
(6) 水源地のダムを作り替えた (基盤)
(7) 溶液栽培に挑戦 (農業)
(8) 雑誌「野菜だより(2015/1)」に記事掲載 ( 媒体)
(9) ふるさとネットワークに連載記事 (媒体)
(10) FM東京ホンダスマイルミッションに出る (媒体)

基盤とはいわゆるインフラで、農業をやっていくための基盤的項目を表している。虎家は当て字で、軽トラハウス、つまりえすかる号関連だ。端末は、PCやスマホ・タブレットなど、情報機器関連のニュースを指している。媒体とは、TVや雑誌書籍に取り上げられたことである。
 

次いで、項目別に集計してみる。

       2019 2018 2017 2016 2015 2014   項目計
  基盤   3   2   3   4   4   3   20
  農業   1   2   1   1   0   1   9
  端末   0   2   2   2   0   0   6
  媒体   0   0   0   1   1   3   5
  虎家   2   2   1   0   0   0   5
  防獣   1   1   1   0   2   0   5
  気象   1   1   0   1   0   1   4
  農機   1   0   1   1   0   1   4
  その他  1   0   1   0   0   0   2
  
農業を支える基盤関連は全体の3分の1を占めて最も多い。農業と直接関連するものを加えるとほぼ半分、農機4件もこの括りだろう。農場の10大ニュースだからこれは当然かも知れない。しかし、その他が半分近くもあるのは、いろいろ好きにやっているということの証明かもしれない。端末とか虎家(軽トラハウスえすかる号)は好きでやっている部分だろう、これは大事にしていきたい方向だ。
媒体(メディア)に取り上げられることは、集計以前の2012年の人生の楽園から始まったが、だんだん下火になってきていることがよく分かる。新年になって、えすかる号が取り上げられたけれど(別項)。

俯瞰するなどと大げさな表現だったけれど、まあ平凡な定年後農業者の実態が当たり前に出てきた感じ。ただ、意識としては昨年くらいから第二の定年と考えていろいろなことに挑戦しようとしており、次の10大ニュースにはそうしたことが織り込まれるようにしたい。

201806農場



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えすかる号がメディアに登場

 これまで、我々がやっている農場や農的生活がメディアに取り上げられたことは何度かあった。しかし、世の中の変化や団塊の高齢化により「定年帰農的生活」も下火となり、ことさらに取り上げられることもなくなってきつつあるようだ。ところが、例の「えすかる号」にちょっと光があたっている。

0103えすかる2

 一つは価格ドットコムマガジン(価格ドットコムのサイトから入れる)で、基本は11月のキャンパーフェス2019を取材したものだ。最初の写真はイベントの主催者さんの車だが、すぐあとの「モバイルハウスって、どんなもの」の段落にある写真がえすかる号だ。法的制約などを勘案し教科書的に作ってあるので、導入部のこの位置に載っているのだろう。もちろんえすかる号の他にも、仲間たちのいろいろな車の写真や紹介記事が載っている。

0103えすかる1

 もう一つは、デジモノステーションという雑誌の2020年2月号だ。この雑誌のライターさんがフェスの会場に来ていて取材も受けたので、そういえばどうなっているのだろうと思って調べたら、2月号の巻頭特集「モバイルハウスの世界」という記事になっていた。ここでも最初の見開きページの次にえすかる号の写真がある。「荷物扱いなので、改造車検などは必要ない」のところだ。あとは、CASE7の記事では、千葉県の停電のときも役に立ったということで、夫婦の名前や数枚の写真で紹介されていた。この雑誌そのものを買おうと思ったが、Amazonにはkindle版しかない。もしかしたら、電子書籍特化になったのだろうか。
 
 両方の記事を見ていただくとわかるが、皆さん自由に作っている。えすかる号は、どちらかというと法律などの制約条件いっぱいに作っており、面白みはないものの一つの典型としては取り上げやすいのかもしれない。まあ使ってみても、横風に弱く強風は怖いけれど他に問題はなく、寝袋やめて羽毛布団(普段使っているもの)を持ち込めば、かなり寒くても寝るのに問題はない。それで寒ければ積んである電気毛布が助けてくれる。定年後の老夫婦の旅行手段としてコスパも含めてこれ以上のものはないと確信しているのである。




追記
 実際の書籍が本当にないのかを、近くの蔦屋に行って調べてきた。店員さんは、最初雑誌棚まで探しに行ったが見当たらないといい、私はAmazonなどで電子書籍はすでに出ているが、紙媒体は売られていないので、もう少し調べてほしいと依頼した。かなりの時間調べていたが、ここ何ヶ月も入っていないことがまず判明、その後どうやら電子媒体のみの販売となったらしいと言ってきた。まあ、少々偏った(尖った)内容を扱っているだけに、そういう売り方も生き残るためには仕方がないと思う。パラパラっと読んだが、内容はかなり幅広くて読みがいはありそうだ。電子出版に限ると、いろいろな制約も解決方法が出てくるのかもしれない。
0103蔦屋



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