横浜の家から農場にいろいろなものを運ぶことになり(超断捨離)、暫くの間軽トラで往復することにした。多少は燃費がいいハイゼットを使うため、一時的にえすかる号を架台に降ろした。ほぼ半年ぶりである。
最初は準備作業、えすかる号内のアイソレータに行っている車載バッテリーからのケーブルを外し、リアビューカメラの画像ケーブルを外し、えすかる号本体と車体鳥居の耳をつなぐカラビナハーケン2本を外し、ラッシングベルト2本を外し、後ろのアオリ板を持ち上げてえすかる号の底に固定するフックベルトを外す、といういろいろな作業を行って、最後に左右のアオリ板を下げる。これが準備作業の全て。
次はえすかる号本体の前後にパイプを取り付け、それに4本のジャッキ付きパイプを取り付ける。その後、順番にジャッキを上げていく。一応各4回転/回ずつでやっている。十分上がるまで4回りくらいだったかな。架台のパイプとえすかる号の底の間に単管パイプが入ればOK、3本のパイプを差し込んで次にジャッキを降ろすと作業完了。キャリイの頃は1時間ほどでできたはずだが、作業のコツを忘れたせいか、細部に最適化されていない点が多いからか、今日は2時間以上掛かってしまった。
その後、大原まで買い物に出かけてみた。空荷は半年ぶりだが、なかなか良く走る。突き上げはキャリイより少なくわりと乗り心地はいい。ただ、ホイールベースが短いためのピッチングは気になる。アクセルやブレーキに感じていた不満は明らかに減っており、やはり前の感覚は重い荷物(300Kg以上)を載せていたからのようだ。もしかすると、キャリイをえすかる号用にするという選択肢もあるかもしれない。
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