電気工事士試験に合格したあと、次のターゲットを気象予報士にして頑張りかけていたんだが、10月になってからの帯状疱疹とそれに続く神経痛で、始めていた学習は中断したままだ。一応、今年になってからは身体は回復したものの、空白を埋めて学習を再開するには至っていない。この新型コロナの流行がもしかしたら復活のきっかけになるかもしれないが、これから田植えなどの作業がずっと続くので悩ましい。
ところで、もともとは農作業をする前に短期・中期の天候の変化を把握したいという目的だったが、それについては気象予報士にならずとも一応の手がかりを掴んでいる。それが「SCW(スーパーコンピュータが予測する高解像度の天気予報)」だ。前にも一度紹介したことがあるが、ご覧の通りのスーパーコンピュータシミュレーションベースの予測で、雲や雨量・風と気温・気圧などの動きを時系列で見ることができる。
今日は、2つの低気圧が農場の方にやってきて、かなり荒れそうだったが、結果的にはさほど大したことがなく、そのあたりも正しく予測していた。ここから20Kmほど離れた鴨川では、がけ崩れも懸念されるほどの大雨だったようだが、そのあたりもちゃんと予測していて、局地的な違いも結構把握できるようだ。
かなり前からWeatherNewsの有料サービスを使っており、フィールドではピンポイントの1時間毎の予測を判断基準にしているが、SCWの地図上での天気の変化・移行の予測はかなりわかりやすく、作業に出る前は必ず見るようにしている。


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今日は、2つの低気圧が農場の方にやってきて、かなり荒れそうだったが、結果的にはさほど大したことがなく、そのあたりも正しく予測していた。ここから20Kmほど離れた鴨川では、がけ崩れも懸念されるほどの大雨だったようだが、そのあたりもちゃんと予測していて、局地的な違いも結構把握できるようだ。
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