定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

井戸ポンプ交換のその後

 前の記事で洗面台の水が細いと書いたが、その後業者さんから電話が入り、水栓を外してみるように言われてやってみた。そうしたところ、大量の砂が吐き出され、もとに戻して水を出したところ以前よりも勢いがよくなった。期せずして、砂こし器の必要性を裏付けることとなった。仕様書では、今回の400Wインバーターポンプは交換前の600Wポンプよりも揚水量が少ないはずだが、実際には前より出は良くなっている。風呂にお湯を張る時間は15分から13分に短縮された。
 
0517洗面台水栓トラブル
  ちょっと汚らしくて申し訳ないが、3年間で溜まった砂がでてきた
  この状態で水を出したら、さらに同じくらいの砂が吹き出した


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井戸ポンプの交換

 このBLOGによく登場するのは、2本ある井戸のうちの水面まで3mほどの浅い井戸である。こちらについては、電動のポンプにガチャポン、それにソーラー利用の水中ポンプと、いろいろな方法で汲み上げて、農作業などに利用している。もう一本の井戸はもっと深いもので、家の中の主要な水はこれから汲んで使用しているのである。こちらのポンプは一度動かなくなったことがあり(タンク内の空気がなくなった)、修理して使っていたのだが、この深い方の井戸から上がる水には砂が少々混じっており、時々ボイラーなどのフィルターを掃除する必要があった。

0516新ポンプ
     交換後(新ポンプ) 旧型にある貯水タンクがなくなった

0516旧ポンプ
     交換後(旧ポンプ)


 ポンプも年代物のようだし砂こし機も取り付けたいし、このあたりで交換しておこうということで業者さんに頼んでおいた。昨日(月曜日)、交換が終了して水が出ることを確認したという電話をもらっていたのだった。先ほど到着して家の中の水栓をひねって回ったら、大体は以前同様の水が出るのだが、洗面台の水がほとんど出ない。どうやらポンプからこの水栓までの何処かで問題が発生しているのだろう。今回は省エネ(インバーター)型を選んだので、揚水量は少なくなると言われており、それと何らかの因果関係はあるかもしれないが、よくわからないのでポンプ交換を依頼した業者さんに点検してもらうことにした。

 井戸ポンプ関連では、ソーラーのポンプがときおり停止するようになり、予備のポンプに代えるつもりだったが、2時間に1度5分程度の休憩をさせるようにしたら、今のところ問題なく動いている。5000円程度の機械とはいえ、半年ごとに交換では残念なので延命措置だ。


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町道脇の土手の整備(一部)

0224崖の整理1
                 軽トラの手前はキレイにした部分

 門を出て会所の奥の方に進んでいくとヒノキ林の下を通るのだが、ここは2~4mの土手になっている。夜中になるとシカやキョンがこの土手を駆け上がってウチの山に侵入しているらしいが、昼間はめったに会うことはない。この土手の柵から下は町道の一部(町有地)だが、入植以来ほとんど手を付けていなかったので、実生のスギ・ヒノキ、様々な雑木類が相当育っている。今日はこれの始末をすることにした。

0224崖の整理2
今日の成果は満載で3杯

 育っているとは言っても太いものでも10cmくらいだから、土手に上がってチェーンソーではなく手挽き鋸とハサミで片付けていった。この土手は50m位あるのだが今日1日で4分の1くらいしかできなかった。それでも軽トラ3杯分のゴミが出た。柵の中のウチの山の整備と並行して進めるからどこまでできるかわからないが、通るたびに気になっていたところがきれいになるのは悪くないから頑張ろうと思っている。

0224崖の整理3
まだかなり残っている、残りは4分の3くらいのはず

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時計の移設が完了

0105山の時計移転中2

 朝一番で大多喜のコメリまで出かけ、防虫防腐塗料を買ってきた。ホームセンターには昨日も行ったから、それだけでは無駄な気がしてモミガラも取ってきた。塗る前にもう一度皮を取ったが、相当虫が食い荒らしており、どれほど使えるかは不明だ。これまで使ってきた丸太は無処理で5年間使用。

0105山の時計移転中1

 穴はすでに掘ってあったので、塗料が乾いてから時計を取付けてすぐに柱を立てた。穴は50cmほど、底に砂利を入れて丸太の周りには砂を注入した。以前のように木々の間から顔を出す感じがよかったが、今度は実用優先で林の前に出してあるから、どこからもよく見える。また4年ほどしたら電池の交換時期がやってくる。それまではここで頑張ってもらおう。

 しかし、夕方になっても風は弱まらず、燻炭づくりは明日に延期とした。今日はモミガラ山で,珍しいことに別の人と鉢合わせした。なんでも暗渠に使うらしい。家は大多喜病院のそばということだが、大多喜城の裏の方に5反歩ほどの畑を借りてやっているらしい。大半が耕作放棄地で、田んぼだったところを畑にしているようだが、水がしみてくるので暗渠を掘らないと野菜も作れないのだそうだ。しかし、20mの暗渠4本くらいを手で掘ったそうだ。粘土質の土も改良したいといっていたので、また会うこともあるだろう。

0105山の時計移転完了

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安全対策(滑り止め)

 農業をやっている場には結構危険な箇所がある。うちの狭い農地でも、いたるところに崖や斜面はあるし、川に降りる竹ヤブなどは障害物の連続で気は抜けない。しかし、そういうところでは意外に怪我に繋がるようなトラブルは多くない。
 うちで一番事故が多かったのは田んぼから家の方に降りてくるスロープの下だった。普通の生活と農的生活の境目の部分だが、こういうところに危険は潜んでいるのだろう。家の玄関前はもともと土だったが、2010年5月にコンクリート土間にした。これは大正解で、生活の中の泥は減ったし何より作業スペースが大幅に拡大した。しかし、このスロープ下のレベルがちょっと下がっていること、それからスロープの上の土が流れ落ちることが重なり、泥が溜まってくると非常に滑りやすくなる。何回か滑ったことがあるカミさんには、踵ではなく親指に重心を置いて歩くように注意したりしていたが、一昨日ついに私が滑ってしまった。理由はいろいろあるが、基本は油断である。先週も遊びに来ていた姪っ子のむすめが同じ所で滑っていた。

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 ということで、本日鴨川の郵便局に国際eパケットを出しに行ったついでにすべり止めのマットを買ってきた。30×30の正方形のものを6枚組み合わせたものをカインズで570円で売っていた。これを2組だから60cm×180cmのマットになる。これを敷くことで一応危険防止は図れそうだ。


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本日の工作:2点 テレビとプリンターの台

 こう暑いと外の作業は回避したくなる。しかし、何もやらずゴロゴロしているわけにもいかない。幸い、棚を作ったときの板(端切れ)はまだ残っている。それで次の課題はテレビ台にした。

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 テレビ台というか、DVDレコーダーなどを入れる戸棚はあるんだが、今の配置だとテーブルの向こうにおいてあるTVの下のほうが椅子の背に隠れてしまう。年寄りなので字幕を出しているがそれが見えづらい。それにリモコンのセンサーも隠れていて操作しづらい。椅子をどかせばいいのだが、足を載せるのにちょうどいいので動かしたくない。ということで、20cm弱嵩上げしたのだった。

0730テレビ台2.jpg


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 次はプリンターの台だ。そうなるとキャスターや金物が不足するので鴨川まで買い出しに行く。帰宅後、次の製作にとりかかる。プリンターは私の居場所の後ろ側、新設した棚の前に置いたサブデスクの上に置いていたのだが、メインデスクはPCやタブレットでほぼいっぱいなので、このサブデスクも作業台にしようと考えたのだ。台の中には例のダイソー製アルティメットコンテナ(今回はM)を入れて、インクや用紙類を入れておくようにした。
 まあ、主材料の板もなくなってきたので、次の工作は少し先になりそうだ。明日は地域の草刈りで、これは逃げられない。暑いだろうか。
 
 
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自分の居場所構築中(2報)

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 前半戦は雨降りの中の暇つぶしだったが、勢いがついてきて野良仕事の合間にもやっており、大体めどがついてきた。デスクの上の本棚はほぼいっぱいになった。一段はこちらにあるMusic関係のCDや本など(大半はナイアガラ)、もう一段は自然科学系もちろん農業も含むものでいっぱいになった。最上段はカメラバッグなどを積んである。まあ、書斎ですな。反対側の本棚には現代農業などの雑誌を収めた。

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 まだ整理途上という趣だが、最後の詰めをやる前に力尽き、そこで終了となった。おそらくこれ以上綺麗になることはなく、物が増えてもっと雑然としてくるのは間違いがないところだ。しかし、いろいろな資料が簡単に取り出せることから、今シーズン(オフ)の計画作りにはかなり役立つのではないかと期待している。

そうだ、大事なことを忘れていた。部屋の電灯とデスクのライトを取り替えた。電灯は、昔(昭和)風の吊り下げるやつからLEDライトに交換、しかし安物にしたのでちょっと小さい、洗面所とかトイレで使うようなものだ。デスクライトも27W蛍光灯からLEDへ、こちらはアリババなども探したけれど、珍妙なデザインのものでは困るため、国内一流メーカー品。うんと省エネになった。

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居場所を造る

 実は、農場の方の家には私の居場所がなかった。なので、居間の大きなテーブルの3割(=目標、実態は半分くらい)を私のモバイル端末・PC・充電器などが占領することとなり、来客の際などはそれを片付けるのが結構な苦労となっていた。ご飯の時もカミさんからもっと向こうにいきなさいという指摘をしばしば受けていた。

0909デスク周り

 そういった事情から先日来、合間を見て昔からあったデスクの上に棚を作り、片付け・整理を行ってきた。ほとんど積みっぱなしに近かった本も整理中で、かなり見通しが立ってきており、デスク周辺も座って何かしようという気になるほど片付いてきた。写真が現状だが、整理ができない人間なので、これは永遠に完全な姿にはなりそうにない。ただ、こっちの家で最も多い「雑誌現代農業」はこの一角への収納は無理のようで、さらに工夫が必要だ。
 ただ、私の本の大部分は横浜の家の4m✕2mの本棚に詰まっている。その多くは CAR GRAPHIC をはじめとする車関係の本だが、この世からいなくなる前になんとか整理しておきたいものだ。
 
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最近の洗面台

 1カ月半程前、行きつけのホームセンターで格安だったので洗面化粧台を交換した。ちょうど駆け込みの時期となりずいぶん待たされたが増税後にはならずに済んだ。5年前、ほとんど家に手を入れずに住みはじめたが、もともとかなり古い家であり、水回りも改修後かなり時間がたっているため、毎年どこかを更新する感じである。

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 それで、今回の洗面化粧台だが、シンクの部分が大きくて75cm幅をいっぱいに使っているのである。おかげでモノを置くところが極小で、ほとんど鏡の後ろにしまわざるを得ない。不便といえば不便だが、モノを置くと次第に汚くなりがちだし、これはこれでいいのかもしれない。それにしても大きいので小さな洗面器を買って配置してみたが、これで何とか収まった。全体にお湯を張って顔を洗ったりすると、とてもじゃないが待ちきれないと思われる。
 で、大きなシンクの理由を考えてみたのだが、人間様が頭を洗ったりすることもあるだろうが、ペットの入浴用が意外に大きな目的かもしれない。赤ちゃんも入れられるかもしれないが、ちょっと抵抗がある。抵抗の度合いは人それぞれだろうけれど。
 
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目隠しはほぼ完成

 昨日、塗装などの準備作業を行った屋外トイレの目隠しだが、足元のコンクリートがまだ固まっていないこと、後ろ側にもう一枚板を追加することにしたのだが、金物などの追加手配が必要なので未了となっていること、この2点を除いて大体出来上がった。

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 最初はルーバーラティスを使おうと考えていたが、立ち寄ったこの頃は2×4(SPF)を使うことが多かったが、今回は杉材を使ってみた。1×4でも厚さ19ミリもあり、今回のような場合には杉の野地板(12ミリ厚)くらいで十分だし、国産材も使わなければという思いもある。費用は、木材や袋入りコンクリート、防腐塗料などを合わせて9,000円程度。ラティスだとパネルだけなら安いが金物が結構必要になる。トータルでは少し高くなりそうだ。1×4や2×4を使った場合は同程度の金額で収まるが、杉の方ができた感じがいいような気がする。昨晩いろいろ検討した結果だと思うが、非常にスムーズに進み午前中で終了した。
 
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屋外トイレの目隠し作り:準備中

 先日設置した屋外トイレは、建築現場などによくあるものである。低コストを優先したためこれになったが、信じがたいほど珍妙な色づかいでどこに置いても違和感がある。一応、道路から門を通ってアプローチする場合は納屋の陰になる位置だが、玄関あたりから、あるいは家の中からは丸見えである。
 ということで、目隠しを設置することにした。一応ラティスを立てようと思って君津のジョイフル本田によっていろいろ検討したが、杉の柱と板を組み合わせて塀のようなものを作ることにした。今日のところは柱の穴を掘ったり防腐剤を塗るなどの準備作業で終わったが、明日組み立てを行う予定。

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一応、事前検討くらいはしておかないと   ということで
   
相当いい加減な製作図
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相当いい加減な工程
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最近のトイレ事情

 自宅改修シリーズの第一弾である屋内トイレの更新が終了した。タンクはない方がいいということで、TOTOのGGというシリーズにしたんだが、これがあまり恰好よくはない。井戸水という特殊要因からタンクレスに踏み切れなかったことと、現物の確認をしなかったことが原因だが、まあ家自体が大したことはないから「よし」ということにした。
 入ると万歳する機能はついていないが、ほかの機能は大体ついている。ただ驚いたことは停電になったら水が出ないことだ。もちろん方法はあるのだが、それには単3乾電池4本が入っていること、ひもを4~5秒引っ張ることが必要になる。うちの場合、停電になったら井戸水も出ないからいいという考え方もあるのだが。停電でなくてもメインスイッチを消してあれば水は出ないことになる。うちは毎週横浜に帰るのでその際はメインスイッチを切っておくことになるが、点け忘れたり知らない人が使った場合にはちょっと焦ることになる。
 交換前は唯一ついていた暖房便座も震災以降は切りっ放し、非常にシンプルに使っていたが、交換後は、省エネ機能がついていることもあって、さすがにいろいろスイッチを入れて普通に使い始めている。明日は、順調にいけば屋外便所が出来上がる予定。
 
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屋敷の改修を計画中

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突然こんな写真ですみません。このシーズンオフは水回りの改修を計画している。システムキッチン設置・屋外トイレ設置、屋内トイレ機器交換だ。屋外トイレは工事現場でおなじみの仮設トイレを設置する。いかにも安っぽいので、外側は何かで囲おうかと思っているが、どうやっても変わらないかもしれない。
屋内トイレは「アラウーノ」などのタンクレスがよかったが、井戸水で砂が混じる危険もあり、水圧不足とか凍結の問題があり、タンク一体型で妥協することにした。しかし、古めの木造家屋にこれをつけてもちょっと違和感がありそうだ。
システムキッチンは、現在見積をとっており、今週中に発注予定。

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庭木の床屋さん

 庭木は色々あるので、以前はおもしろ半分で剪定などをやっていたが、この頃は勝浦のシルバーさんにお願いしている。先日、前の山の草刈りにきていたので年内に一日きてもらうように頼んでおいた。それで、本日は庭木の床屋さん来訪。

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 一番手はキンモクセイ、かなり大きな樹であり2年ほど前に自分で虎刈りにしたのだが、比較的元気な樹で完全に回復していた。少しボリュームが大きいと言うことで刈り込みを頼んだが、下に落ちている枝の量でも判るように相当大胆に刈ってくれた。

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 あとは門の脇のツゲと玄関前のツゲ、それにモミジの合計4本。これでちょっとすっきりした正月が迎えられそうだ。ただ、他にも色々あるので、自分でもやってみるかもしれない。
 
 約束では仕事は伐るだけで片付けはこちらの仕事なので、今日の午後は片っ端から切り屑を燃やした。明日は雨ということなので、少し力を入れて大量の枝や葉を燃やし尽くした。
 
 
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ポンプ小屋建て替え

 昨日はいろいろなエピソードがあって書き切れていないことがあった。それはポンプ小屋の更新である。昨日ホームセンターに行ったときに、コンパネを買ってカットも頼んだのだが、帰ってきたらカミサンがさっそく作ると言い始め、最初の組み立てを手伝った。

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 壁はボロボロだったが屋根は傷んでおらずそのまま使用、屋根の裏には作成年月日が書いてあった。かすかに平成十年十二月十二日と読める。14年間で朽ち果てたわけだ。一応、一部SPF材(2×4)で補強して12ミリのコンパネで作り、ペンキ仕上げとなっているが、カミサンは丸太を半分に割って張るといっている。確かに今のままだと足元が早くボロボロになるから、そのくらいはやるべきだろう。
 
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    建て替え前はこんな状態だった
 
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ポンプ小屋を更新しよう

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 先日、井戸ポンプが不調になったことは書いたが、結局昨年ボイラー交換を頼んだ業者さんが部品を交換してくれて修理完了となった。一万五千円と交換の1割以下で済んだ。
 しかし、ポンプが入っている小屋はかなりくたびれている。これはちょっと何とかしなければいけない状態である。内側には断熱材も張ってあるが、一部めくれている部分もある。今晩の夜なべ仕事で考えてみるか。
 
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      年代物のポンプは部品交換でよみがえった


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井戸ポンプの故障らしき症状

 納屋で作業をしていたら、井戸ポンプの音が変であることに気がついた。モーターが回ったり止まったりを短い間隔で繰り返している。うちの井戸は飲用を含む通常の家事に使用する深い井戸と、屋内にはつなぎこんでいない農事用主体の浅い井戸(電動ポンプと手押しポンプ併用)の2本だが、今回おかしいのは深い方の井戸だった。
 さっそくインターネットで検索して見ると、この症状は空気室を持つポンプに特有のもので、その内部の空気がなくなった際に発生するらしい。一年前の灯油ボイラー故障の際には、一旦は自分で治したけれど、その後直ぐに壊れて取り替るという結果になったこともあり、一応ちょっと見ただけで自分での修理は見送ることにした。
 前回のボイラーの経緯を振り返ると、メーカーに電話して修理する業者を紹介してもらい、そこに点検して貰った結果交換仕方なしとなったのだが、どうせなら同じ業者にしておけば何かあったときに便利だろうと、前回の長府製作所の提携業者にダメもとで聞いて見た。そうしたら対応できるというので、さっそく見に来てもらった。
 古屋を買ったこちらは、井戸については深さも何も判っておらず、井戸の専門業者ではなさそうなところに頼むのは多少心配もあったが、こちらがインターネットで調べたことと同様の反応・判断だった。週明けにメーカーに聞いて補修部品などを確認の上電話で相談となった。本日確認結果の電話があり、部品を2点ほど交換すれば直る見込みということで、補修部品がないため本体交換ということになるんじゃないかと予想していたのだが、そこまでにはならずに済みそうである。修理費用も交換に比べれば10分の1程度だろう。モーターやポンプ本体は頑丈なはずだが、補修部品も早めに打ち切りというわけではなさそうだ。




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落ちた敷居

 会所の家のある部分の敷居がフワフワになり下がるようになった。カミサンは「シロアリだ、やばい」というが、外から縁の下をのぞき込んだ限りでは、束が倒れたり土台が腐ったりといった状況は確認できなかった。
 同じくの中には大工さんがいるので、電話で状況を話して先週見に来てもらったが、「畳を上げて何か板を挟めば直るよ」と言ってすぐに帰ろうとするので、「半端仕事で悪いが、直してくださいよ」といって、暇な週末に電話をしてもらうことにした。
 今度の週末、大工さんから電話が入り「もう直ったかね」というので、「まだですよ、直してくださいよ」と重ねて頼んだら、「じゃ、今から行くか」ということでやってきてくれた。どんなことをやるのかと見ていると、畳を一枚上げて持ってきたベニヤのような木切れを敷居の下に挟んでオシマイ。なんとあっけない。次回からは自分でできるけれど、大きな問題はないようで一安心である。それにしても、昭和27年に建てられた家だが、まだまだ使えそう。なかなかしっかりしており、日本の家らしくて気に入っているのである。

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トラクターゲート完成

 最後の取り付けが済んでいなかったトラクターゲートの門扉を取り付けた。細かくみると左右のズレなどもあり,多少不満はあるが、まあこんなところでよしとしよう。軽く作ったせいもあり、多少華奢だった。人がもたれかかったり、イノシシがぶつかってくると、壊れないという保証はない。

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トラクターゲートは来週までお預け

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シイタケ菌に時間をとられ、トラクターゲートの門柱と扉の設置が来週回しになってしまった。現在は海苔網をひっかけてあるので一応害獣は入れないはず(まあ、ほかがザル状態)。沓石と柱の間には隙間があり、砂を入れて埋めてあるのだが、扉の重さが梃子のようにかかるので、エポキシのパテで固定するつもりだ。

ポンプは来週

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結局、フート弁という部品(別売り)が揃わず、インターネットで購入したので、井戸の組み立ては来週になってしまった。残りの材料は揃っている。まだ開けていなかったポンプの段ボール箱を開け、中身を確認したが、昔通りの鋳物のポンプで懐かしい思いがした。

井戸の下見

 井戸の手押しポンプは会所に持ってきており、時間が取れればすぐにも設置に取りかかることができるが、井戸自体のことをちょっと調べてみた。
 
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 井戸は上のようにコンクリートで蓋をしてあるが、中心に穴が開いており、おそらく以前は手押しポンプが据えられていたと思う。中をのぞくと透き通った水が溜まっており、電動ポンプからの鉄パイプがその中に入っている。
 穴から物干し竿を入れて、水面と底の位置を確認してみたが、水面まではGLから3m、水深は95センチだった。4mのVP管(40φ)とフート弁(逆流防止弁)、それに40Aバルブソケットを買ってくる必要がある。しかし、今週はガソリン不足が懸念される。慌てて買いに行くこともないだろう。

井戸ポンプの購入

 以前から買いたいと思っていた井戸の手押しポンプを購入した、まだ届いていないけれど。今回のいろいろな出来事の中で、電気が供給されない状況への対応準備が必要と思われたからである。
 たびたび書いたことはあるのだが、当家の井戸は深い井戸と浅い井戸の2本があり、前者は飲用を含む生活用、後者は野菜洗いなどの作業用という使い分けをしているが、いずれもAC100V駆動のポンプで水を揚げている。浅井戸の方は、コンクリートの蓋に穴があけられており、昔はきっと手押しポンプがついていたはずだ。この上に木製の台を組み立ててポンプを据えれば、停電の時でも水が簡単に取り出せる。
 生活に必須なもののうちのもう一つ、「火」については囲炉裏や窯などはあるし、燃え草には苦労しないから、大体の状況には対応できるだろう。食べるものは野山からの調達になるかもしれないが。

ゲート扉の仮縫い

先週末に組み立てたゲートの扉の若干の手直しを行った。ネジが飛び出していたところの裏に當木をして、もう一度も見込みなおすという作業である。それで一応完成。

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 試みに軽トラに立て掛けたが、幅2.6mだから1.5mの軽は楽に通れる幅である。借り畑のトラクターもほぼ同じ幅のはずだからこれでOK。
 
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 結構場所を取るので、現地に立て掛けておいた。さらに片方の足元はちょっと掘ってみたが、詳細は図を描いて検討するけれど、意外に簡単に掘れそうである。3連休ではコンクリートが十分固まらないので、1週間は海苔網をかけておくような形でしのぐしかないだろう。

トラクターゲートの施工手順

 門扉があらかたできてはいるが、これから難問を片づける必要がある。それは両側に立てる門柱である。扉はあまり重くはならないよう1×4材を使っているし、門柱の基礎は2×4沓石をコンクリートで固定するつもりだが、扉の重みで柱が内側に倒れ込む可能性はある。3連休に一気にという予定には無理があると思われたのでので、次の週末に先行して柱を立てることにした。竹藪の電気柵も予定に入れているから、結構あわただしい週末になると思う。
 柱を立てる仕事だが、穴を掘って砕石や砂をいれコンクリート板を置いた上に沓石を置き、さらにコンクリートで固めるという手順だが、沓石の穴は少し大きめなので、位置決めと垂直出しが肝心なところだ。オートレベルも使うが水平器はどこに行っただろう。あと、一週間閉じておく仮扉も必要だ。段取り勝負という感じだ。

会所でルンバ

 会所に連れてこられたルンバは、到着早々働かされていた。板の間と畳の部屋の間の敷居、部屋と廊下間などは問題なく乗り越えるので、全ての戸を開けておけばいろいろな部屋を歩き回って片っ端から掃除する感じである。
 ホームセンターに行って帰ってきたらルンバはホームポジションに戻っていた。終わって戻ったのかと思ったが、どうやら遠くの部屋で電池切れになり、「充電してください」といって停まってしまったらしい。確かに,全部開けっ放しにすると廊下を入れなくても40畳を超える。確か取説には25平米くらいと書いてあったように思うので、限界を超えてしまったようだ。

ヒノキの丸太柱(設置中)

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 去年伐ったヒノキは山の中に放置してあったが、その中から適当なものを選んで下に降ろしてきた。根元の方を火であぶって黒くして、樹皮は剥ぐ。残念ながら全部剥ぎ終わる前に暗くなってきたため仕上げは来週送りとした。あらかじめ掘っておいた穴に差し込んできた。(最終的にはちゃんと垂直にする)

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 屋敷から田んぼに出るあたりのこの辺は、ピザ窯や東屋を設置する予定。この柱にAC100Vを引いてきてコンセントとライトをつけようと思っている。それとライブカメラも。赤外線投光器とカメラもここ。という具合に、かなり重要な機能を持たせることになる。

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ゲートの更新

 入居した2年弱前に門の扉は交換したのだが、ほかにも何とかしたい部分はいろいろある。たとえば、門から西に町道を100mほど進んだところにある畑や田んぼへの入り口だ。一応トラクターゲートと呼んでいるが、モミガラを積んだ軽トラが入ったり、借りている畑の方からトラクターを持ってきたりということで時々出入りをするのだが、ここの扉はかなり悲惨な状態になっている。

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    これは開けたところ、閉じていても同じように傾いている

 もう一つの何とかしたいところは、竹藪や川への出入り口である。ここも扉は針金で縛ってある状態。タケノコの季節には毎日出入りするし、資材として有益な竹をもっと活用したいが、そのためにも何とかしたいのである。

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 そのほかにも、防獣柵の出入り口や屋敷から田んぼへのゲートなどやりたいところはあるが、トラクターゲートと竹藪ゲートについては自分ではなく業者さんに頼むことにした。一応、この前の日曜日に土間コンをやってもらった業者さんにきてもらい、検討を依頼済みである。まあ、どちらも獣が入ってこなければいいというもので、玄関に入る門扉ほどがっちりしていなくてもいいため、目標金額を伝えてその中で考えてもらうことにした。

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ボイラー修理のその後

 8月のお盆休みの初めにお湯が出ないボイラーを修理したことを書いた。その後は何とか使える状態が続いていたが、今回のシルバーウイークに入ってから今度はなかなか火がつかないというトラブルが発生した。前の延長で蓋を開けてのぞいてみるが、どうやらバーナーの中の不具合に思えた。灯油バーナーの中の点火装置の確認などはバーナー自体を取り外す必要があり、どうやらこれは素人の手には負えないようだと、メーカーに問い合わせた。型番などを伝えると、製造終了後10年以上経過しているので補修部品はありません、オーバーホールのみで直らなければ修理は不能です、という条件付きながら勝浦の業者さんを紹介してくれた。
 すぐに連絡があり、午後半休をとった22日の夕方に来てもらうことになった。みてもらうとタンクに水が入ったために内部に錆が発生しており、その水や錆がバーナーの方まで回って異常が発生していることが判明した。何とか火はつくようになったが、いつ壊れるかはわかりませんという見立てで修理完了。確かにそのあと一応は使えたが、その日のうちに点火不良は再発。その後はもう全く火が入らない状況となった。
 一応、交換した場合の金額の見当は聞いておいたのだが、機器の金額は定価の65%。インターネットで探してみると50%で売られていた。業者さんには、機械はこっち手配で設置だけでもやるかと聞いてOKということだったが、手間やその後のメンテも考えて3万円余分に払って一括で任せることにした。
 昨日、朝から取り付け工事が始まり、私が第2農園で野良仕事をしている間に完了。夕方早速風呂に入ったが、前の機械で気になっていた温度の上下などが改善されたり、リモコンで風呂の温度をデジタルで設定できたり、やはり15年分の進歩はしているようである。ということで、農場に来られる皆さんにも不自由をかけたが、もう問題はありません。ただ、こんなこともあるから五右衛門風呂を作っておくのもいいんじゃないかと感じた。

ボイラーの修理

 春先からシャワーのお湯が出なくなっていた。ボイラーに追焚き機能はついているので風呂は沸かせるから、不自由ではあるけれど何とかしのいでいた。しかし、夏が盛りになってきてシャワーが使えないのはどうにも具合が悪い。長府追焚付石油給湯器(JIB-10SG)という機械だが、インターネット経由で取扱説明書と据付工事説明書を入手できたので色々調べたところ、どうやらストレーナーが詰まっているのではないかと推定できた。ところが、取説を読んで実際に中を見ても、具体的にどうすればいいかはとてもわかりづらかった。
 そこで、お盆休みの我々がいる間の平日に見てもらおうと、先日メーカーに電話をしてみた。電話に出たお嬢さんに説明をすると、「男の人に代わるのでお待ちくださいね」、で代わった男の人は、すぐにストレーナーを取り外す方法を早口で伝え始めた。一度来て欲しいと伝えると、どうしてもできなければ提携している業者を行かせるという。どうも、自社でアフターケアをするという感じではないらしい。
 それならそうで、わかりにくかったところを一つ一つ聞き始めた。まあ、何となくわかった気持ちになって機械のところに行き、蓋を開けてみた。

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 いわれたとおり、まず給水側の栓を閉める。
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 続いて排水コックを開ける。12Lの水が貯湯タンクに溜まっているらしい。
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 ストレーナーが入っていると思われる蓋を開ける。
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 取説でもここと書いてあったが、本当はその上のビニールパイプがつけられているところだった。これをあけるとストレーナーが出てきた。

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 ストレーナーはちょっとざらざらした感じだった。錆なのか微細な砂か、そんなものが網にちょっとついていたようだ。コンプレッサーなんていう気の利いたものはないので、歯ブラシで洗いながら息を吹きかけたりして洗う。
 こんなことで直るかなあ、と思いながら復旧してお湯の栓を開けると、シャーッという音とともに空気が出て、しばし経ったあと水が元気に出てきた。ボイラーのSWを入れてみたら、お湯がちゃんと出てきた。やればできるじゃないか。15年前のボイラーは交換だろうかと覚悟していたが、まだまだ使えそう。、

葡萄棚

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 横浜の家は大多喜とは大違いで、ほとんど庭のようなスペースがない。昔はいくらかはあったのだが、車を駐めるスペースが侵略し(最大で4台)、こうなってしまったのである。そんな具合だから、一時期作っていた古代米は屋上で栽培していた。ちょっと前までは、僅かなスペースに植えたゴーヤなどが日よけになっていたが、3年ほど前だったか試しに葡萄の苗を2本買ってきて植えてみた。今年はようやく日よけの役に立つぐらい葉も出てきたが、この間みたらちゃんと実がついている。一人前に葡萄の形をしている。ネオマスカットだから、大体この形と色でもうちょっと大きく育つはずだ。秋の楽しみである。

土間コン

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    向こうの花はヤマツツジ、キャリイの足元もきれいである

 5月14日に玄関前の作業スペースの土間コン打設が完了した。といっても自分でやったわけではなく、ご近所の知り合いの業者さんに依頼したものだ。スペック的には最低でぬかるみにならなければいい、という条件で頼んだのだが、出来映えは全く問題がない。日曜にはかなりの雨が降ったが、一部を除いて水勾配はちゃんととれており、所定の排水溝に水は流れ込む。一部の例外は田んぼからのスロープを降りきったところだ。ここにはちょっと水が溜まる。だが、長靴の底に付いた泥を落とすのになかなか具合がいい。問題なく及第点である。

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    ただ、洗えるといってもほとんど底の平面だけ
    チェックされると落第で、洗い場でブラシを使うことに・・・・・

 しかし、コンクリートのあちこちに小さな蛙の日干しが張り付いている。雨に浮かれてでてきたチビガエルが戻れなかったのだろう。日曜日の帰るときも、いたるところで飛び跳ねていた。

 おいおい、凍てつく田んぼから
 まだ卵だった君たちを救い出してやったんだぞ、
 命を粗末にするなよ。

玄関前スペースをコンクリートに

 基本的に水はけがあまりよくないので、家の回りはちょっとした雨で池のように水が溜まる。一番影響が大きいのは玄関前のスペースである。水が溜まると泥んこになり、納屋も玄関も車もその泥が持ち込まれて泥だらけである。門からのスロープを下りたあたりはタイヤが蹴散らしてくぼんでいる。そんな状況を何とかしたいものだと思っていたが、となりの家で同じような悩みからかコンクリートを打設したという話が伝わってきた。
 日曜の夕方、となりの家にお願いして業者さんを呼んでもらい、大まかな相談をしてとりあえず見積を出してもらうことになった。玄関前のスペースは概ね100平米、これに田んぼエリアに向かうスロープをいれると120平米程度だろうか。倉庫からレベルを持ち出して測りながら相談をしたんだが、平らな部分は15mくらいの奥行きとなっており、水勾配をとるのが大変じゃないかということと、コンクリートと砕石分の土をどうやって処分するかが問題となった。これから相談しながら決めていく予定。

鳥瞰写真

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 初めて当農場を見下ろす位置にきたせいか少し冷静さを欠いていたようで、パノラマ写真の合成がなかなか難しい。見下ろすアングル、あるいは見上げるアングルは対象のまっすぐなラインも絵によって角度がついてしまうため、合成が困難になってしまうようだ。
 なんとか作ったものがこれ。不満なできばえである。次回はいつか不明だが、いろいろ考えながら撮らねばならぬ。

門扉更新

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 かなり悲しい状態だった門扉が新しくなった。毎回すごい引きずり音をあげながら開閉していたのだが、これでスーッと開けたり閉めたりできる。 ただ、亜鉛ドブ付けは全く愛想がない。 そのうち塗装でも考えるか。
 
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不思議な大黒柱

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 この家は昭和の雰囲気が漂うもので、かなり気に入っている。昔ながらの瓦葺きもいいが、南と西側の広めの廊下などもうれしい。襖や板戸・障子などを開けると大きな部屋になる柔軟性は、夏になるとおおきなメリットだろう。だがしかし、その引き戸類の数が多いことには驚かされた。反対に壁はきわめて少ない。
 極端な例がこの部分、大黒柱のあたりだ。
 
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 元はきっと昔の玄関からつながる土間の一角でかまどなどがある台所を支えていたはずの大黒柱は、いまはちょっと中途半端な位置にある。つながっている壁がない上に、3方向から引き戸がぶつかってきている。これはかなり珍しいプランだと思う。

 
 
 その隣にこれまた不思議な状態がある。同様に3方向から引き戸がぶつかっているのだが、今度は交点に柱がない。どちらかというとこちらの平面の方が特殊だろう。Tの字の上側にある部屋からは、ガラス戸の左側・右側を開けた場合、それぞれは別の部屋につながっているわけだ。このあたりは善し悪しは別としてなかなか面白い。

 
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 まだ冬の生活しかしていないのだが、本拠地の横浜の家(40年以上経っているRC造の戸建て住宅)と比べると不思議に暖かい。何もしなければすごく寒いんだが、そんな戸だらけの部屋でもヒーターが意外に効く。10リッターも入る灯油の大型ファンヒーターが強力なせいかもしれないが、温度がすぐに上がり、そのあとも横浜の家よりはむしろ冷え込む感じがない。コンクリートと木の熱容量の違いだろうか。
 
 

コンセントの謎

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 この家にきてから不思議に思っていたことがあった。それは梁の上にあるコンセントだ。おまけにコンセントにつながるケーブルは最寄りの壁を貫通しており、その反対側は梁の上をたどって反対側のやはり梁の上にあるコンセントにつながっている。そしてそのコンセントから出たケーブルは、壁を貫通して隣の部屋につながり、同じような位置にあるコンセントに接続されている。
 くどくど書いたが、要は電気の配線は後からつけたような感じだったのだ。別の書込みで、ご近所から電気がつながったのが昭和36年からだったと聞き、ようやく昭和27年築のこの家の配線とコンセントの謎が解けたのであった。

 しかし、この位置にあるコンセントは異常に使いにくい。結局テーブルタップをつないで床に転がった状態にして、そこかに器具をつなぎ込んでいる。 RookieFarmer は、これまでの生活の特色から異常な数ののテーブルタップを所有しており、大多喜にも相当数持ち込んだが、それがこんなに役に立つとは思わなかった。

氷点下

 房総半島南部にあって、海まで山一つ10キロという会所だが、朝夕は結構冷え込む。おそらく山の中で湿度も高いのだろうが、車はこの通り。畑には霜柱。明るくなったばかりの早朝に作業をやっていると。足の指先が痛む。

氷点下の車


 日曜日は特に寒かったようなのだが、起きて歯を磨いていると風呂場で機械音がしていた。井戸ポンプでも壊れたのかと思ったが、水を出しているとふつうのポンプの音がして問題なし。どうやら灯油ボイラーらしいということがわかった。初めて聞こえたので様子を見ようと、そのままにして農作業を始め、結局横浜の家に戻ってきてしまった。
 インターネットで取扱説明書を探してよんでみたら、どうやら凍結防止機能が動いていたようだ。風呂の水を循環させて断続運転するので、水を少し入れておくように、との注意書きがあった。ちょっと異音に近い感じだったが、どうやら空回りしていたためのようである。壊れることはないと思うが、あまり冷え込まないでほしいものだ。

 そんな状態だから、20キロのジャガイモ植え付けは先送りとなった。

元祖シンボルツリー

双子杉

 これは家の門のあたりから麻綿原に向かう道を撮ったもの。右側向こうの小山にちょっと高い樹木が見える。これは杉だが実は双子のように二本が仲良く立っている。午後の遅い時間に撮ったらしいGoogleEarthの画像でも影が長く伸びていて、本当は日当たりの面で問題もあるんだが、すらりと高くてなかなかよい。元祖シンボルツリーとして「小山の双子杉」と名付けることにしよう。家の目印としても役に立つだろう。

 なお、敷地内に引いている水は、この道路の左側に続く山のちょうど正面あたりにある沢から来ている。途中のどこかで道路の下をくぐっているわけだ。

シンボルツリー その2

 「シンボルツリー」のあとも、色々考えたり見聞きしていたが、早く大きくなり巨大に育つというかなり単純な理由でメタセコイアにたどり着き、オークションで種を買ってみた。

メタセコイア(種子)

 変種の松ぼっくりのようなゆりかごから透明袋に入っている種子が出てくる。吹けば飛ぶような種子はかなり頼りないものだが、発芽率も低いらしい。

 100円ショップで買った吸水性のゲルボールの上に蒔いてみた。こんな寒い時期だからどうかなと思っていたが、ご覧のとおり無事発芽した。

発芽したメタセコイア

 緑色の小さな蛇のように見えるのが新芽である。ぐんぐん伸びて20年くらい経過すると、30mくらいの大木に成長するようだから、植える場所は慎重に考える必要がある。秋には葉だけでなく茎のような部分も落ちるようだから、そのことも考慮する必要がありそうだ。


近所(横浜)の学校のメタセコイア


これは横浜の家の近所、中学校に植えられているメタセコイア、落葉している3本がそれ。この学校は平成5年開校ということだから、まだ20年もたっていないが、すくすくと育っている。向こうの木は、山(本牧山頂公園)の上に植わっているもの。

再びアクアライン

 週末に通い始めてみると、どこにも寄らなければ横浜市中区から大多喜町会所までは1時間半である。これまで週末を過ごしていた三浦半島南部までが1時間10分程度(下道利用)であったことから考えると結構近い。年に何回か出かけていた松本市内までは4時間もかかっていたから、1時間半は週末住宅としては決して遠くないといってもいいだろう。 全くアクアラインはありがたいが、半額になる通勤時間帯を使うという前提で、大多喜での作業をできるだけ片付けようとすると、基本的には山間を抜ける道を辿るので買い物をする店が少ない。一度向こうの家に入り込んでしまうと、もう買い物も厄介で時間がもったいなくなるので、何でもなしで済まそうという「今までには考えたこともなかった」習慣がつきそうで、これは画期的なことではないかと思っている。
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携帯がつながりそう

 近所にFOMAのアンテナが立つという噂を聞き、DoCoMoのHPで確認したところそれは真実で、今年の7月までのサービス開始予定エリアになっていた。ただし私の家はぎりぎりで入っているという感じ。まあ、安全側のエリア線引きだろうから使えるだろう。「携帯がつながらないエリア」ということでよっぽど僻地だろうと思われていたと思うが、少し印象は変わるに違いない。
 

 

引っ越し費用

 冷蔵庫・洗濯機などの基本家財は三浦半島津久井浜の海沿いのマンションの自宅から運んだ。特に親しい運送屋もいないし、まずはインターネットで見積依頼をしてみた。すぐに連絡があったのは「ありさんマークの引越し社」で、金額はいわないがうかがって見積をしたいという申し出、とりあえず予定を決めた。全体8社のうち金額を出してきたのは4社程度、金額には約2倍程度のばらつきがあったが、最も安い「ファミリア引越しサービス」という戸塚区の会社にはこちらから連絡を入れて見積日時を決めた。
 同じ日に2社が来ることになったが、最初は最安値の会社。一通りみて出してきた値段は最初の価格よりは少し上がった程度。もう一社来るからということで結論は出さず一応帰ってもらった。続いてはTV広告も相当やっている大手業者さんの番だ。前の業者さんと同様、荷物のチェックなどを済ませ出てきた見積金額は何と3倍以上。これは話にならないとお帰りいただこうとしたが、それが帰らない。何とか競争相手の金額について見当をつけ、携帯電話で会社と相談して出してきた金額は前の業者の1割増しくらい。いっぺんにそれだけ下げてくるのもひどい話だが、それでもまだ帰らない。聞いてみると、上司の許可がないと帰れないということらしい。携帯で何度も連絡をとるが、そのたびに上司から「高速料金が別じゃないか」「全部ではなく除外品があるんじゃないか」などの質問が出て、それがこちらに確認事項として回ってくる。
 帰れないのもかわいそうだが、こちらもラチがあかない。あまり品はよくないが、別業者の見積を見せて、これより安くなけりゃ話にもならないんだよと伝えたら、ようやく上司も折れたようでセールス担当者は帰っていった。まあ、あの仕事を取るまで帰らないという姿勢はすごいと感じたが、最初の金額と二回目の落差も相当なものである。引越しの際には色々交渉してみることが必要だ。
 
届いた荷物 ぎゅうぎゅうに詰まっている

インターネットがつながった

 乗り込む前から気になっていたことの一つに、果たしてインターネットがつながるかというものがあった。そのあたりは「インターネットは微妙」で触れた。
 最初の日は基本的に掃除の日だったが、その合間を縫ってモデムやルーターなどの機材を取り付けた。一段落して設定をしながらつないでみると、あっけないほど無事にインターネットがつながった。速さは1.5Mbpsだから、ADSLの走りの頃を基準にすれば立派なものである。大容量のデータをDLするような場合は気になるかもしれないが、通常のHPの閲覧やメールチェックなどでは全く問題がない。
 カミサンは、「せっかくこういう環境で農業をやろうというんだから、ここではインターネットをやめたら」というのだが、経験のないことを始めようというときに強い味方がいるわけで、まずはほっと一安心というところだった。
 

航空写真の縮尺ミス

GoogleEarth の高さ機能を使ったついでに、距離測定機能を使って敷地の長さを測ってみたところ、今までベースにしていた航空写真の縮尺が約1割間違っていたことが判明した。長めになっていたのである。面積では81%になってしまうから、かなりの目論見違いが出てくる。

そういえば、畑地の面積が多いように感じてはいたが、畑の中に昔の宅地部分(300㎡程度)がそのまま残っていることや、昔の面積が実測で増えることはよくある話だから、それほど気にはしていなかった。航空写真は、最新のGoogleEarth版、NTT-ME版と1974年当時の3種類あるが、一応縮尺を正しくすることや、エリア別の面積計測をやり直さなければならない。まあ、測量時に気付くよりは事前に気がつく方がよかったと納得することにしよう。
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房総で百姓やってる...

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