定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

田んぼの生命線・用水計画

川から田んぼまで(H=)

 補助ポンプを設置中だが、以前から気になっていた川から田んぼまでの高低差を測ってみることにした。レーザー測距器は2台あるけれど、特に最近買ったものはいくつか機能は付いているけれど、どうもそれでは無理そうだ。そこで、こんなアナログな道具を作って測ることにした。

0216測定器

 木切れにありあわせの金物をつけたものだが、T字型金物の上の部分はほぼ水平になるようにしてある。一番下のポイントからこれで見ると、目の高さ(1.5m)上がったポイントの見当がつく。次はそこに上がっていって再び次のポイントを探す。これを繰り返していくわけだ。目の高さ1.5m×測った回数が全体の高さとなる。
 川から新設するポンプの土台までは半端な2mだったが、そのレベルから上の田んぼ(4号)までは10回だったから15m。ということで、川の水面から田んぼ水面(一番低い4号)までは17mとなった。1号と4号のレベル差は2.65mだから、今の水中ポンプの揚程は約20mとなり、これまでの目見当が意外に合っていたことになる。

0216竹やぶを見上げる

 川から田んぼまでは、高低差だけではなく水平距離もあり、水を押し上げるのはけっこう大変だ。エンジンポンプの性能曲線では高低差20mでは250L/分となっているが、これを確保するにはサニーホースでは抵抗が多すぎると思われる。現在の本設配管との併用は難しいと思うので、春までに配管方法は検討しよう。

0216ブロック運び

 こんなところをブロックを持って降りるのは結構危険、ロープで括って運んだ。ポンプベースも一応完成。ポンプ小屋ができたらポンプを降ろしてみよう。

0216ポンプベース


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臨時揚水ポンプ設置準備

0214非常用ポンプ

 ゲート関係が一段落したので、次は川からの揚水ポンプ(サブ)の設置である。一応、仮設パレット柵で使っていた単管杭が出てきたので、それを使ってみようと思っていたのだが、現物を見て考え直した。ブロックを並べた上に置いて、適当な箱をかぶせる程度で十分そうである。
 改めて現物を見てみると、メンテナンス箇所がまとまっておらず、箱をガバっと開けて使い、終わったらまた被せるというのがいいようだ。ただ、吸水と送水の2本のパイプが横から出るので、これを考えてカバーを作る必要がある。

0214非常ポンプ予定地

 本日は場所の選定と、予定箇所の整地を行った。しかし、久しぶりに竹やぶを降りたが、荒れ放題だ。元通路には倒れた古竹が横たわっており、歩くのもままならない。ここも整備しないと。それと、川の水量が激減していた。最近ちょっと雨は降ったけれど、その前の雨が少なかった期間の影響で渇水状態となっているらしい。取水場所も春には整備が必要だ。

0214川上

0214川1

0214傾くポンプ小屋
  古いポンプ小屋は崩壊寸前、ここについているポンプのスイッチをなんとかしないと

 
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暗渠の埋戻し完了

0104暗渠埋戻し

 暮れから田んぼがぬかるんでいて、ずっと埋め戻しにかかれなかったが、このところの晴天続きで乾燥注意報も出るくらいになり、田んぼの土も落ち着いたので今日埋戻しをした。転圧が不十分なので、バックホーか重しを載せた運搬車で何回か埋め戻し部分の土を固める予定。
 
0104埋め戻し前
これは埋戻し前の写真、モミガラが底に入れてあるが、その下には穴の空いたパイプ
(コルゲートチューブ)が入っており、ここを通して田んぼの溜まり水が排出される
田んぼの背骨部分(約50m)には4年前に施工済み、今回は水抜けが悪い西側に
横断する形で増設した


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暗渠工事も停滞中

1216暗渠1

 暮れになっても雨が多い。モミガラを投入した段階で中断していたが、今日様子を見に行ったらまだ依然としてぬかるんでおり、ユンボを入れられる状況ではない。それは仕方がないのだが、見に行ってあたりを見回したら竹やぶ入り口が開いたままになっていた。誰かが開けたのではなく、私が工事の際に開けて閉め忘れたのだった。

1216足跡2
 
 田んぼの中を見回ったら、ところどころに足跡が残っていた。ちょっと大きめのこの足跡はイノシシだと思われる。

1216足跡3
 
 軽快に走ったような間が広い足跡はシカではないかと思う。

1216足跡1

 今の時期、イノシシが食べられるものは中にないが、シカは奥まで入ってきたら野菜がやられそう。うっかりミスには気をつけないと。

1216竹やぶ入り口
 侵入箇所(閉めたあと撮影)


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暗渠の様子

1206どんより

 朝から雨で薄い霧も出ており、温度が低い。いつもの年なら当たり前か高めなのだろうが、暖かい日が続いたあとなので仕事する気分には冷水が大量にかかる。しかし、昨日の夜せっかくパイプを買ってきたので現場に持ち込んで様子を見る。だが、雨がかなり降ったせいか土がかなり崩れて底をさらわないと続きはできそうにない。小雨の中を見に行ったので、とりあえず退散する。

1206暗渠の様子1
   かなり土が崩れている

 お昼を食べて小止みになったので、ジョレンを担いで現場に向かう。落ちた土を取り出したあと、川上側から土を寄せて水を流し、勾配を直す作業だ。一通りやったらまた雨が強まりそこで退散。あとは天気になってからだな。

1206暗渠の様子2
一応底を均したが・・・


1206溺れそう
    野菜も溺れそう

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さっそく配管のトラブル

 昨日の昼過ぎ、田んぼの水が減っていた。最初のうちポンプの稼働時間を7時間/日にしていたが、水の減りも少なくなってきたので先々週あたりから6時間/日に減らしていたが、どうもそのせいではない。川の方の柵のそばに近づくと水の音が盛大に聞こえる。その場所に行ってみるとパイプの継ぎ手が外れて水が吹き出していた。

0413トラブル1


0413トラブル2

 パイプの修理は慣れたものだからすぐに修理して1時間ほど待ってポンプを動かした。ところが、それでも水は揚がっていない。もう一度見に行くと今度は隣の継手部分が外れていた。異常事態である。2ヶ所とも継ぎ手の接着が外れたというものだが、この部分のパイプは最も古くから使っていたライト管で、その後のVU65パイプへの交換からは漏れていたところだった。それにこのあたりは、パイプの始動時には高い正圧、停止時には高い負圧が発生する厄介な箇所で、反復的に衝撃を受けてトラブルになったと思われる。写真の中で、上を向いた不思議なパイプは、負圧のときに空気を入れる弁(自作)だ。これがないと川からの縦パイプが割れてしまうのだ。

0413重要部位

 ということで、この部分もすべてVU管(65)に交換することにした。昨日材料は買ってきていたので、今朝から作業を開始して昼前には修理が完了した。パイプについては定期的に障害が起きているが、これは、主として排水管に使われるVU管を使っていることにも原因がある。水道などの高圧用のVP管に比べると継ぎ手の呑み込みが浅い。まあ、VP管には必要な口径のものは無いのだが。
 ところで、ポンプを稼働させたときに吸気音のような音が川の方から聞こえていた。革に入れてある水中ポンプを覗き込んだら横倒しになっており、底の吸水部分が一部露出していた。立て直したけれど、川の水量も減っているようだった。長い間大した雨は降らなかったからだろう。本当は冬の間、ポンプを陸に上げて保管すべきなのだろうが、相当重くてやれていない。ということで、時々発生する配管トラブルと修理の顛末だった。

0414修理完了

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田んぼの様子(水について)

0326田んぼの様子

 先週1回目の代掻きをやって、今まで様子を見ていた。川から揚げる水については、2時・6時・10時・14時・18時・22時の各1時間、合計6時間入れていたのだが、昨日来てみると4号は半分ほど土が見えていた。この給水時間は昨年の最後のままなのだが、それぞれの田んぼへの給水量や水位を細かく調整しないと最適な状態にはならず、最初の1~2周間はこの調整にかかっている。今日は、10時と14時の給水時間を30分ずつ増やして引き続き様子を見ることにした。

1号
0326田んぼ1号

2号
0326田んぼ2号

3号(移動不要)
0326田んぼ3号

4号
0326田んぼ4号


 写真は日曜日の田んぼの様子だが、実はまだ深いところ(平均比▲10cmほど)が残っており、少々土の移動が必要である。アグリカに角材を引っ張らせるという方法ではなかなか寄らないので、腰の具合と相談しながら手で引っ張って土移動をする必要がある。今週は暑そうなので来週だな。写真には土の移動予定を入れてある。
 

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代掻時の臨時配管

 田んぼには、下の川からポンプで揚げた水を入れている。10年の間には何度も問題が発生して、ポンプや配管も何度も替えている。現在はVU40とVU65の2系統で水を配っているのだが、大雑把に言うと6割ほどがVU65で一番上の1号に入っている。残りはVU40からだが、これは出し口を1号2号3号に用意して、田んぼの状態で選べるようにしてある。ただ、4号用の出し口がなく3号から落ちてきた水のみが入るようになっている。

0323緊急配管

 普段というか落ち着いてからはこれで問題はないのだが、困るのは最初の注水のときである。起こした田んぼは団子状の泥が転がっており、水は吸われてなかなか溜まらない。かき混ぜ細かくしてトロトロにしたらようやく溜まってくるのである。このときだけは広い4号に一気に水を入れる必要が出てくる。毎年、余っているパイプをかき集めてつなぎ、1号のVU65から4号まで水を降ろしてくる。今年は余っているパイプが少なかったので、竹藪から使っていない古いライト管(75)を切ってきて使った。ただ、20mを超えるパイプを上まで引っ張り上げた際に腰に痛みが走った。当分機械作業に特化しないとダメそうだ。今シーズンが終わったら、4号への出し口を作るようにしよう。
 

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池の拡張

IMG_20180118_145605-1
カミさんが水生植物(セリ)を作りたいというので、暖いしさっそく上の池を拡げてみた。見えにくいが、トラ縄の手前が拡張部分。4割ほど拡がった。ロープは元の深い部分との区分である。田んぼに流れ出るパイプは左手前に見えている。
これまでもせりは作っていたが、田んぼの一角だったりして手荒に扱われ(扱い)大体消えていた。今度は安住の地にしてやろう。

配管修理(緊急工事)

 配水管の補修・交換はほぼ年中行事化している。現在メインにしている配管資材は、大容量の川水揚水系統はVU65、その他は必要容量などによりVU40とVP13~20を選択して使っている。トラブルは継手部分に集中しており、ある時期から慎重に接着するように心がけてたが、どうもトラブルフリーとはいかない。野の中を通しているので、経時変化などで継手部分に曲げる力が発生したり、ケモノが蹴飛ばすなんていうこともあったし、冬には凍結も発生する。

0809配管トラブル1
      向こう側のパイプから水が出ている、古いパイプが上に突き出ている

0809障害部継ぎ手
      古い継ぎ手はライト管用


 今回のトラブルも継手部分であった。実際に行ってみると、昨夜の記事に載せたイメージ写真とほぼ同様の状態で驚いた。一応継ぎ手は見繕って持っていったが、ここは極めて特殊な部分で結構手こずった。現在の川水の揚水系統は前記の通りVU65を使用しているが、もともとは開拓者さんが敷設したライト管(75)をそのまま利用していた。このパイプはあまり使われなくなっているようで、継ぎ手などの入手が困難となり基本的にVU65に入れ替えた。僅かに残ったライト管とVU65のつなぎの部分の継ぎ手が外れていた。実はライト管とVU管の継ぎ手は売っておらず、私はVU65をライト管75の中に差し込むという「サヤ管接続」を常用していた。本当はバーナーで炙ったりするといいはずなんだが、まだそれはやっていない。ちょっと切ってソケットでつないで終わりというわけにはいかず、またサヤ管接続をやり直した。現場は竹やぶの一角の急斜面、ハチとヘビ・蛭を警戒しながら、蚊に刺されながらの作業だったが、何より湿度が100%に近く、日蔭でも辛かった。
 まあしかし、一箇所のみの作業なので直ぐ終了して1時間乾かしてポンプを動かした。予定では9時半から4時間ほどで満水に戻るはずだ。揚水ポンプを稼働させない冬期はゆっくり計画してやれるのだが、シーズン中は時間に猶予はない。また、農場を空けるのも2日ほどが限度であると再認識した。

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大事件発生

 といったら少し大げさだが、さっき農場にやってきて見回ったら田んぼの水がなくなっている。どうやら川からの揚水経路に異常が発生したらしい。夜間の柵から川側はケモノの領域なので確認はできなかったが、ポンプを連続停止にして明日朝点検と修理を行うことにした。

0808パイプ外れ    
イメージです

私のやり方では中干ししないのだが、ちょっと干してしまった。干からびているわけではないので根は傷んでいないと思うけれど、これから米ができるじきだけにちょっと心配である。

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梅雨明けなんだが、空梅雨の後始末

0719上の水栓2

 大多喜町会所のヒメハルゼミさんたちの判断よりも10日ほど遅く梅雨明け宣言が出た。梅雨後半の乾燥状態で野菜はカラカラ、特に水が好きなサトイモはかわいそうである。何年か前の渇水の夏には、サトイモ自体も弱った上にイモムシが着いて大変なことになったことがあった。昨夜の(東京や横浜の)大雨には期待したのだが、農場のエリアでは残念ながらお湿り未満で、状態の改善には至らなかった。普段は露地野菜に水はやらないのだが、今年は特別に野菜に水をやることにした。
 ナス・キュウリ・ピーマンなどの夏野菜は、水が行っているハウスの周りにあり数も知れているので、現状で水やりに問題はない。困るのは上の畑のサトイモだ。上の畑の端には池を作ってあり、ここにはソーラーポンプが水を汲み上げているが、地面より下の池からは汲み上げにくい上に藻が繁茂していているのでこのままでは汲みにくい。このため、水の出口のパイプに細工をしてみた。

0719上の水栓1

 出口にチーズを取付け、その先には点検口を取付けた。そして上向きのパイプを取り付けてみた。平常時は点検口を開けておくのだが、これを閉じると上のパイプから水が出てバケツに貯まるというわけである。今日の夕方は、ここから300L程度の水を取り、サトイモにやってみた。この畑の横では水が大事な人参の種を蒔いてあり、そこにも沢山やっておいた。一株あたり2~3Lだから十分とはいえないが、今週はこのように何度か水撒きをすることにした。

元の水出口はこうなっていた
0719元の水出口


0719サトイモ害虫

 ところで、1匹だがイモムシを発見した。このまま乾燥状態が続くとこいつが増えるはずだ。このほかに、玉虫色の甲虫も何匹かいて葉っぱを食べていた。まあ、見つけて手で取るしかない。


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ソーラー井戸ポンプの不具合

0703不良のコントローラー

 井戸の水を汲み上げている(ソーラー)水中ポンプについては、5月の中頃に一度 不具合が発生していた。その時には、連続稼働ではなく定期的(2時間に一度程度)に止めて数分後に再起動するという間断操作に変更したところ、それが奏功してうまく動きはじめたので、その時点で交換は見送っていた。しかし、ちょっと前から時々異常停止するようになり、昨日ついにOFF&ONしても動かなくなってしまった。使用しているポンプはDC24∨で動く3相モーター駆動で、水中に入れるポンプ+モーター本体と地上部に設置している駆動用回路部分に分かれている。予備のポンプを持ってきて、まず地上部分のコントローラーを新しいものに交換してみたところ、一応問題なく動くようになった。水中のモーター・ポンプ本体(機械敵部分)には異常がなかったようだ。
 一応、動かせるようになったということで横浜に戻ってきているが、結局のところ、原因としてはコントローラーの半導体回路が熱などの影響で劣化して不具合となったらしい。これまではだいたい半年に1回ぐらいの割合で動作不良が発生し、その都度モーター(コントローラー込み)を替えていた。今回、回路側から替えてみたことで、トラブルの原因がある程度判明した。当初は定格24ボルトを上回る電圧がかかったりしていたのでそれが原因だったはずだが、現在のところは dcdcコンバーターで24ボルトに変更しているので、回路部分をを冷却するという方法によりもうちょっと長い期間にわたって使えるようになると期待している。


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ローリータンクの(配管)活用について

 ハウスの中ではローリータンク(コダマ樹脂工業製)を1台ずつ使用している。養液栽培をやっている1号ハウスでは500Lをいれて自動給水としている。2号ハウスでは一時貯水用であり、300Lを使用している。ローリータンクは水の取り出し口に標準で単なるネジブタがついているが、これでは不便なので塩ビ管を取付けられるアダプターを購入して使用している。このあたりについて友人から問い合わせがあったので、ここにまとめておくことにした。

 塩ビ管をつなげるソケットとしては、「1インチソケット25A」というものがあり、タンクを売っていても揃えていないホームセンターも多いので、私はコメリのオンラインショップ(店頭受取)を利用している。価格は確か税込み730円。これだと25サイズのTS継ぎ手にそのまま繋がる、

 私のタンク周りは次のようになっている。

1号ハウス内
0621配管1

2号ハウス内
0621配管2


タンク自体は何かで高さを稼ぐようにするとバケツに入れたりする際に便利、私はパレットを重ねてその上に載せている。ここではプラスティック製の水栓を使用しているが、凍結障害やゴミなどの詰まりで壊れることも多く、金属製バルブに交換しようと用意している。また、「1インチソケット25A」はかなり脆くて力がかかると割れるので、できれば配管系全体を固定するほうがいいだろう。

0621配管3

真ん中が「1インチソケット25A」、右のVPバルブソケット25とネジは同サイズ同ピッチなのでこれにTSソケット(エルボウも可)を付けていける、左の金属製バルブを直接つけることも可能(写真のものは1サイズ小さい20径)。冒頭の写真は1号ハウスの養液栽培用のタンクで、大きいバルブは元栓、径を落とした配管が2本出ており、それぞれはボールタップ利用の自動給水で養液槽に水を配っている。

よく見かけるローリータンクは黄色だが、これだと屋外で使用する場合に藻が発生して具合が悪い。水栓やボールタップにも悪影響がある。うちでは2台とも黄色なので、これを覆うことで藻の発生を回避しているが、黒いローリータンクもあるようなのでこれを購入することを勧めたい。

0621配管1B


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現在のソーラーシステム

 ソーラーパネルが発電した電気をバッテリーに仮保管し、井戸に仕込んだ水中ポンプで農業用水を汲むというシステムは問題なく動いており、春から夏に向かう今頃はハウスの給水に大活躍している。野菜には基本的に水はやらないのだが、真夏にカラカラになると上の畑のサトイモには水をやりたくなるのでそれ用の配管をしようと思案中。そうなるとついでに下の畑の給水も考えてみるかな。という具合に、(現在は昼間の12時間だが)とまることなく水が出てくるということはありがたく、とても勝手の良い給水装置になりつつある。
 2ヶ月ほど前だったか、交換して半年の水中ポンプが停まるようになり、交換しなければならないかなと思ったのだが、2時間稼働後5分程度止めるというスケジュールで動かしてみたら、以降は順調に動いている。使用している中華水中ポンプは5000~6000円と比較的安価だが、それまでは半年ほどで壊れていたから結果的には高くついていた。このように一休み運転で寿命が伸びるのはありがたい。
 バッテリーの過放電防止については、ソーラーのコントローラーの機能の利用、市販の過放電防止回路の利用などを試してみたが、いずれも帯に短し襷に長しという具合で、現在はタイマーによる制御にしてこれで落ち着いている。先ほど書いた2時間で5分の休憩というのもこれで簡単に実現した。今は朝7時から夕方7時までの12時間稼働させているが、夜のバッテリー電圧は25V位となっており、まだかなり余裕がある。現在1系統のバッテリーを増やす、あるいは3系統のソーラーパネルを減らして他に使う、などさらなる活用を考えてみようと思う。

0616ローリータンク

1号ハウスには500Lのローリータンクを設置し、ソーラーポンプの水を貯めている。養液槽への給水はここから自動で行っている。日光のせいで藻が発生するのでシルバーのマットで遮光している。

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代掻き一応完了、しかし

 今朝起きてみると、夜中ずっと水を出していたが4号の3分の1程度しか水が溜まっていなかった。水量はかなり多いはずで、田んぼ全体で平均しても6cm、4号の半分の面積で割ると30cmにはなるはずだから、すごい勢いで水を吸っているわけだ。

04074号完了

 とにかく泥をこねないことには水をどんどん吸うから、1~3号に溜まっている水を落とし、川からの水を直接4号に入れて様子を見た。しかし、一番広い田んぼなのでなかなか水は優勢にならない。溜まっているところを終わらせたあとは境界領域を狙って作業を進めていく。結局3時間位かけてようやく殆どが水没した。後半は代掻き用具を使って走ったので均平作業もかなり進んだ。

0407継ぎ手破損0

0407継ぎ手破損


 しかし、そのときにトラブルが発生した。本来の持ち場から外して4号に直接入れたホースをつなぎ戻すためにポンプを一度止め、再起動したら水が出てこない。電気的な故障かと思ったが、メーターの回転盤は回っている。川の方に降りてみるとパイプの継手部分が外れていた。傍に行ってよく見ると、外れたのではなく継ぎ手が破損していることがわかった。そのあたりは、塩ビ管が崖を駆け上がるところで、ONOFFの際のショックで疲労骨折したものと思われる。一応継ぎ手を1個増やして無理なく接続した上でロープで緊結しておいたが、1シーズンは持たないかもしれない。古いポンプについていたサクションホースを使ってやり直そうと考えている。
 今日は一日合羽を着て作業した。代掻き作業に雨は問題ないのだが、その後の配管修復作業は雨はかなり困る。崖の上下・中腹での作業だったので何度も滑りかけた。それに、長靴の中に今年はじめて山蛭が入ってきていた。雨が降って気温が上がったので出るだろうとは思っていたのだが。秋の彼岸頃までヤツらとの戦いが始まる。
 

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田んぼへの給水開始

0405新旧バルブ

 先週の点検で発見した負圧破壊防止弁の異常は、やはり弁に使用しているゴム(5mm厚)の破損が原因だった。色々延命のための工夫をするつもりだったが、消耗品と割り切って再発したら簡単に交換できるようパイプを長くすることにした。壊れたら切って新しい弁装置をつければいいと考えた。本当は上下を逆にするとか、ゴムの弁が大きく開きすぎないような仕掛けを作るとか、アイデアはいくつかあったが、複雑になったり周辺のパイプを交換する必要が出るなどのデメリットが見込まれたからだ。写真の上が作り直した弁ユニット、下が壊れたユニット。サイド弁が壊れたら、下のように切って新しい弁に交換する。

0405新旧バルブ2

 田んぼの方は一通り耕耘したので1号から注水を始めた。満水になったら代掻きに移るつもりだったが、暗くなる方が早かったので諦めた。あす再開だ。水は昨年よりも多い気がする。シーズンオフ中にポンプ本体に入っていた砂利などを取ったからだろうか。簡易な計測では12㎥/毎時程度だ。去年の計測では10㎥程度だったような記憶がある。



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田んぼへの給水準備(点検)

0402大噴水

 午後になってから、川水を田んぼに給水するポンプや配管のチェックをやったのだが、スイッチを入れて田んぼに水が出るのを確認して川まで降りようと思ったら、配管の途中からまるで大きな噴水のように水が噴き出している。川から20m以上も揚げているのだが、ポンプが停まるたびに水が川まで戻るため、縦配管の塩ビパイプが負圧で凹んだり割れたりするため、そういう際に空気を入れるための自作バルブをつけてるのだが、それに使用するゴム弁が損傷しているらしく、勢い良く水が噴き出しているのだった。

0402空気抜き弁

 ポンプをとめて弁を外したが、中のゴム弁(ゴム板)は折れてなくなっている模様。これを作ったのは、BLOGによると2年前だったらしい(高揚程配管の負圧破壊防止弁について)。確か2組作ったような記憶はあるが、もう一つは見つからなかったので横浜で材料を買って早々に作り直すことにした。弁はゴムの板を切って作ったのだが、2年しか持たないとは残念である。これの仕組みと働きは問題がないので、弁については何か工夫をしてみることにしよう。

0402再製作


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水抜き栓など順調

0203水抜き栓

 先日、凍結防止対策で2箇所に水抜き栓を設置した。内1つはハウス周りの配管終端に私が設置したものだ。低い位置に設置しなければ意味が無いから穴を掘ってその中に付けたのだが、畑の中のハウスの壁際だから土に埋もれる心配があった。色々探したら、納屋の中に昔からあった太い塩ビ管を切って埋め、それで土を防ぐことにしたのだった。今の時期はハウス内で水を出すときのみ水抜き栓を閉めて給水栓を開けるのだが、氷点下でもトラブルフリーである。
 並行して業者さんが外便所の給水栓水抜き栓をつけたり、私が自分でやった4号田んぼのバイパス配管の温度収縮対策も、いずれもうまく機能しているようだ。もともと凍結低温対策は想定していなかったので色々なトラブルが発生したが、これで落ち着くのではないかと思っている。
 
0203バイパスパイプ

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配管工事の進行状況(日曜現在)

 日曜は横浜に出発する直前まで作業をしていた。一応、田んぼ側からの分岐と水栓設置は早めに終わったので、ハウス側には水が行かない状態で古い配管を撤去し、新しいパイプを敷設した。ハウス北側を走る準幹線(VP20)と、1号ハウスの給水栓(南北)、2号ハウスの給水栓(北側)、終端の水抜き栓まで終わったので、あとは2号ハウス縦断配管(VP13)と南側水栓をつければ完了する。すべて終わってから通水試験を行い覆土するのだが、溝の底にも凹凸があるのでモミガラを入れた上に土を被せようと考えている。凹凸があって土被りが少ないと継手部分に力がかかり、外れることも結構多い。

0122分岐部と水栓分岐部と水栓



0122終端部と水抜き栓終端部と水抜き栓

 水抜き栓の位置は、ハウスのあたりで最もレベルが低いはずだが、埋設済み配管の延長なので穴を掘って栓を露出させただけ、何かで土を留めないとすぐに埋もれてしまいそうだ。分岐部の水栓はVP20用ボールバルブだが、冬季はここに水が残りそうだ。実はこの部品、凍結した状態で無理に栓を回して壊すことが多い。何か工夫がいるようだ。

0122ハウス北側準幹線ハウス北側準幹線

 これはあと一日もかからず終わるので、次は4号田んぼをバイパスする配管(U40)の防寒対策に取り掛かろう。これは、田んぼに水を入れていないときに下の池に水を送るためのものだが、仮設的なものであるため、継ぎ手を接着していない。このため、寒い時期にはほぼ毎日外れて水が漏れてしまうのだ。ここは50mほどの長さがあるため、理論的には5cm/15℃くらいの伸縮がある。何かを使って伸縮継手を作ろうと思う。黒ポリかライト管50Φでなんとかなると思う。

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パズル配管を是正中

0121配管混乱

 ハウス配管更新工事を開始しているが、既存配管の埋設箇所が非常にわかりづらく、(もちろん)自分自身のせいだが苦労している。ハウスへの給水は2013年4月に開始しているが、そのときは上の池に流れ込む沢水を引いたものだった。沢水を廃止した際にVP13という細いパイプで井戸水を延々と引いて、給水栓も含めてやり替えたのが2015年3月、更にその年の8月に増設した2号ハウスへの給水を開始している。しかし、図面化していないし目印もないので、かすかな記憶を辿って掘り起こしながら作業を進めている。新設の配管も同じような場所を通すので(径は拡大)、古い配管の位置を確認してよけて掘らないと、割れて欠片は散乱するし再利用もできなくなるのだ。寒いしのんびりやっているが、今日はハウス北側の準幹線配管約10間の溝を掘ったのみで終わってしまった。のんびりすぎる気がしないでもない。
 今日の施工部分は埋設するので、接着を慎重にやろうと思っている。南北方向の枝線はハウス内を露出で流すのだが、この部分については熱膨張収縮を吸収するような工夫をしようと思う。ちなみに、南北に長い方の1号ハウスでは、パイプの長さは14.4mとなる。15℃ほどの温度変化を想定すると、1.5cmほど縮むことが予想される。一応、継手部分の接着をしっかりすることと、パイプ自体が動くようにしておくことで逃げられると考えている。
 今週は明日で終わりなので、完成は来週になりそうだ。あまり寒くないといいのだが。
 

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ハウス周りの配管更新について

 前から書いているが、露出部分が多い塩ビの配管では寒さによる不具合が頻発している。これは、塩ビ管の線膨張係数が約7×10‐5/℃と大きく、例えば温度変化10℃に対して、長さ10mあたり 7mm伸縮するというかなりの変化量であることに因っている。もちろん接着してはいるが、初期のいい加減な接着方法では度重なる伸縮で接着部が毀損して外れてしまうということも多い。埋設することも当然考えなければならないが、地中での割れや継ぎ手外れがあっても気付きにくく、すべてを埋設とするわけにはいかない。。
 今週農場に来てみたら、ハウス周りで3箇所も外れがみつかった。先週はこの部分で継ぎ手が割れたところがあり、カミさんの提案で接着せずに嵌めただけのところもあったので当然なんだけれど、そろそろ何とかする必要があり、検討図を書いてみた。
 
0120ハウス周り配管更新
 
 ハウス周りの配管は、いろいろな経緯がありツギハギである。一部出ないところもあるが原因がわからないという困った状況も発生している。このため基本的には全てやりかえる。ソーラー井戸ポンプから出ている幹線配管が田んぼ脇を通っているが、ここから分岐して水を取り出す。この分岐部には水栓を取り付ける。ハウス北側部に準幹線を通してハウス内北側部に立ち上がり水栓を設置する(ここまでVP20)。南側部分にはハウス内露出配管を通して南側水槽への配水を行う(枝線はVP13)。
 ハウス周りで一番レベルの低い2号ハウス北東部に水抜き栓を設置する。(この部分は埋設してあるので地面に穴を開ける必要がある)。冬の間は水抜き栓を開けたままにしておき、使用する際に水抜き栓を閉じて給水栓を開けるという操作を行う。

0120田んぼ排水管外れ

 と、こんな感じ。田んぼへの配水系統も含め、まだまだ配管関係については問題箇所が多いはず。田んぼ周りでは、無理に曲げて接続していたVU65の接続部が外れたところがあり、先日直したところだ。まあ、手直ししながら使い、時折大改修あるいは更新を続けていくことになるだろう。
 
0120田んぼ排水管外れ修正
ここではエルボを2個使う方法で解決した

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配管トラブル頻発

 先週は水回りで色々なトラブルが発生した。記事に記載したとおり、凍結で屋内の水(ボイラー経由)やソーラー井戸水が出ないということもあったが、もう少し厄介なこともあった。それは塩ビ管の継ぎ手が外れるという現象だ。上の池に行くソーラー井戸水幹線から1号田んぼに延びる枝線(埋設)とハウス内に水を送る枝線(露出配管)で発生した。原因は2つあって、一つはは配管の低い部分に溜まった水が凍結して破裂したケース、もう一つは配管敷設時の接着が不完全で外れたケースだった。一応継ぎ手を新しいものに替えて接着剤を多めに使って復旧したが、水抜きの方法を考えないと根本的な解決にはならないだろう。特に細い(VP13)パイプを使っているハウス周りは今シーズン中にやりかえよう。井戸からの幹線はVU40(だいたい露出)を使っているが、凍結はするものの破裂や継ぎ手の外れは起きていない。まあ、経過観察だな。
 
0111枝管更新工事

1号への枝線の継ぎ手ハズレ(緩み)は、上をモミガラ満載の軽トラが通ることとも無関係ではないだろう。今回は、パイプ周りに砂を入れて上には板を置き、その上から土を載せるようにした。

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田んぼ配水系統の整備

 耕土充実も山を越したので、次の課題に移行しつつある。いろいろある実施項目のうちの一つに、田んぼ回りの配管メンテがある。今わかっている箇所は3つ、一つは川から田んぼまでの揚水配管の変更だ。ポンプから10mほど伸びているVU50をVU65に変更して揚水量をあげることと、一部の配管接続部の変更だ。

1223VU65外れ

 2つ目は、田んぼの向こう側のVU65管の継ぎ手が外れているところをつなぎ直すことだ。ここの配管はカーブしており、継手部分に無理な力がかかり、結局外れてしまったものだ。これはVU管を曲げて直すことにしている。

1223ライト管破損

 3つ目は2系統(VU65とライト管50)のうちのライト管埋設部をバックホーで割ってしまったので、これも直さねばならない。直角に曲がっている部分もあるが、修正部はVU40で直すことにした。ライト管は入手が面倒なので、なるべく使わないようにしているためだ。
 このところの暖かい陽気で山蛭が湧いた可能性もあるが、来週は横浜なので明日やらないとだめだろう、寒くなってからはあまりやりたくない仕事だから。

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4号田んぼの不思議な水

1112田んぼ

 現在の田んぼは、ヒコバエやイネの切り株を刈払い機で始末したので、とてもきれいな状態である。ついでに田んぼ周りの草も刈ってある。ところが、ちょっと不思議な現象が起きている。4号田んぼの東側(家側)に水が溜まっていてなかなか乾かないのだ。雨は時々降っているが、他の田んぼと比べて明らかに状態が違う。ソーラーが汲む水は上の池に入れており、それが各田んぼの東側を通って最終的には下の池に流れ込んでいる。1~3号には一部分流れ込むがすぐに下流に出ており、田んぼ内には流れ込んでいない。4号田んぼはバイパス配管で迂回しており、全く流れ込まない。普通は、この系統からの漏水を疑うのだが、チェックしても問題はない。それに、周囲から流れ込んでいるような感じではなく、湧いているようにも思える。

1112田んぼ4号の不思議な水

 この田んぼは3枚の中で最も低く、家のレベルよりも下になる。昨年暗渠を掘った際には田んぼから60cmほど掘り下げたが、その際に水が湧き出たりはしなかった。もしかしたら、雨が多かった夏から秋の気候の関係で地下水が増えたのだろうか。原因は謎である。ソーラーで汲み上げている浅い方の井戸は、GLマイナス4m位の水位だったが、そのあたりで変化があるかどうかを調べて見る必要がありそうだ。井戸を掘るという新しい面白そうなテーマができるかもしれない。
 

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水のコストについて

 昨年から田んぼの用水は川から取っているが、ポンプや配管の交換などによりパフォーマンスは向上しているので、あらためて電気料金を調査してみた。ちょうど本日検針が来たところだが、1ヶ月(29日)の使用量は318Kwhだった、1日分を計算すると11.0Kwhという計算だ。現在の揚水ポンプ稼働時間は4.5H/日に設定しているが、今回の対象期間には田植えの直後も含まれるので、設定時間とは違っている可能性がある。

0616電力計.jpg

 それで、独自に調べてみた。約10日前にメーターを撮った写真があったので、最近のものと比較してみたのである。6月15日と4日の比較だ。この間は4.5H/日を換えていないので、実際のポンプ稼働時間は42.75時間であった。使用電力量は122KWhで、これを基準とすると9.63Kwh/日である。農事用電力は、農家の灌漑用に限り電力料金を安くしてくれるものだが、うちの場合基本料金が1200円ほど、KWh単価は10円ほどだから用水料金は100円/日ということになる。
 今年になってから配管系の見直しで時間あたり揚水量は倍程度に増えたが、東電の検針票では昨年比3割減だった。単価もエネルギーコスト減の貯めやすくなっているようで、かなり用水料が負担になった昨年と比べるとかなり楽になった感がある。また、今年からハウスなどへの給水はソーラー化しているが、通常の100∨電気料金をみる限りでははっきりした変化は見えない。機器の購入や手間を考えるとコスト的なメリットははっきりと表れてはいないようだ。
 
 
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用水のトラブル(川水編)

 昨日夕方に発生した川水揚水系統のトラブルは2箇所同時(?)に発生したもので、いずれもパイプ接合部(ソケット)が外れたものだった。

0513破損箇所0.jpg

 一箇所は昨日復旧済みだが、負圧防止弁を設置したあたりで、原因は接着不良だったと思われる。


0513破損箇所1.jpg
 
 もう一箇所は崖を駆け上がるパイプの接合部で、恐らく数十年前に設置したところで、経年変化により接着が剥がれたようだ。
 
 この揚水系統全般的に言えることだが、ポンプのオンオフで圧力変化による衝撃が発生しているようであり、これにより接合部の劣化が早まっているかもしれない。今朝のところは、田んぼに水をいれることが急務であり、とりあえず外れた箇所をサンドペーパーで削り再接着し、水を出した状態で脇に新しいパイプを設置した。ただ、両端部の接続替えにはある程度の時間もかかるため、水を止められる時に行うようにした。下(川)のポンプ側配管は、約15mほど径50mmとなっているが、この内10mほどをVP65に交換する。水量にはあまり影響はないと思うが。
0513配管工事1.jpg


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用水システムのトラブル(ソーラー井戸ポンプ)

 昨年秋から稼働させているソーラー利用の井戸ポンプについては、ときおり不具合が発生している。ただ、いろいろな要素があるため、トラブルの原因追求はそれほど簡単ではない。要素というと、ソーラーシステムの最重要部品であるチャージコントローラー、バッテリーの過放電を防止する回路、ポンプモーター(直流ブラシレスモーター)の制御回路、モーター本体といったところ。水が出ないとかモーターが回らないといったトラブルはしばしば起きるが、そのたびにいつも一通りのチェックを行わねばならない。つい最近、上の池では出ないが下の方では水が出るという状況があり、これはモーターが壊れたと思って交換したけれど、結局途中でパイプが外れていたということもあった。

0512ソーラー装置.jpg右上が過放電防止モジュール基板


 この頃は、時々モーターが回っていないということがあり、朝起きたらスイッチを入れ直すことも多かったのだが、どう考えても過放電防止回路の異常だと思える。これは、東京デバイセズ 24V バッテリー過放電防止モジュール IW8990-C24 という商品で、概ね20∨を下回ると電流をカットし、25∨を上回ると接続する仕掛けだ。いろいろ回路も探したが、適当なものが意外になくてこれを購入した、11月頃だったと思う。ずっと問題なく働いていたが、この頃の不具合の原因ではないかと推測されるため、再購入して交換する。ただ、ソーラー・バッテリーの電圧が28~29∨くらいまで上がることがあり、不具合の原因かもしれないため、アマゾンでDCーDCコンバーター(24∨出力)を買い、これを入力側につけることにした。田植えも順調に進行しているので、水のシステムも不具合をなくしておくのである。



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またまた田んぼが干上がる

0420乾いた田んぼ2.jpg

 昨夜農場にやってきたら、田んぼに水が入っていない。これで2週連続のトラブルだ。ただ、不思議なことに3号はほぼ満水状態だった。これは理由がわからない。とにかくポンプのスイッチを入れて一通りチェックだ。先週原因となった田んぼ脇の新しい配管をチェック、だが異常はない。次にはイノシシがいそうな竹やぶに入り、川から駆け上がっているパイプをチェックする。そうすると原因判明、先々代地主さんが敷設したライト管が割れて私が補修したところ、そのあたりからすごい勢いで水が吹き出ている。完全に割れていないようで、それが3号へのパイプからのみ水が出ていた原因だった。とにかくポンプのスイッチを切って家に戻り対策を立てることにした。
 今朝、再び現場に行ってみる。チェックしたところパイプは割れておらず、継手部分の接着が剥がれているようだった。パイプ交換の材料は持って行ったが、再接着だとヤスリが必要なので取りに戻る。メッシュのヤスリで接合部を削り接着剤をたくさん塗って慎重に嵌めこむ。ここをちゃんとやらないと後でまたトラブル発生だ。1時間ほどたけのこを掘りながら待ってポンプを動かすと、問題なく水が揚がってきた。
 一応直りはしたが、これは応急措置。川からの立ち上がり部分には古いライト管(薄いパイプ)が残っており、ほとんど同径のVU65に交換することにした。ライト管は安いけれど強度的には十分ではないし、継ぎ手の部品単価は高い。それに、茂原のカインズまで行かないと買えないのが大きな問題なのである。明日は夕方から雨になりそうなので材料を買いに出かけ、今週中にはパイプを交換するつもりだ。また、今回もソーラーポンプは動いていなかった。こちらにも対策が必要らしい。
 
0420乾いた田んぼ.jpg

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配管工事の落とし穴

0413配管破裂0.JPG

 農場内では配管工事が増えているが、トラブルも結構多い。昨夜、農場に到着して点検したら田んぼの水が減っていた。確かに日曜日には、稼働時間を4時間/日に減らしたが、本来ならそれでも満水を確保できるはずだったので、明らかにおかしい。とりあえずポンプを動かそうと田んぼの向こう側に行ってみたら、埋設した配管の接続部が外れ、あたりの土が流されて穴が開いていた。深夜のため対策は翌日送りとした。

0413配管破裂1.JPG

 実はこの配管継手の外れはこれが初めてではない。川から田んぼまでの配管は崖を駆け上がっており、低規格のライト管を使っていることもあり、今までしばしば外れた。つい最近も一度外れている。それから川水ではなくソーラー井戸ポンプの配管も、設置直後に外れるというトラブルがあった。「配管増強(ソーラーポンプ編)」 また、先週施工したハウス内の埋設配管からも漏水していた。こちらの場合は継ぎ手の外れではなく、継ぎ手の接着が一部不良でにじみ出ているという現象だった。

0413配管破裂3.JPG
0413配管破裂4.JPG

 という具合に、継手部分でいろいろな不具合が発生していて、とてもじゃないが「配管は任せてくれ」という状況とは程遠いことがわかる。まあ、継ぎ接ぎして埋めてしまったから、今後不具合発生ということは防げないが、とにかく反省しておこう。
 
 まず配管の種類の問題がある。最近良く使うVU管は基本的に排水用である。給水の場合と比べてかかる圧力が小さい。給水に使うのはVP管である。この2種は管の厚さも違うが、継ぎ手に大きな違いがある。VU管継ぎ手の長さは、径に比べて短めなのである。このため、呑み込みというか懐が小さくなる。このため外れやすくなっていると思う。特に、管同士がゆがんで接合される場合(いい加減にやっている現場ではよくある)、接着が完全にならない場合がある。あとは奥まで入らない、接着剤が全周に回っていない、などが原因で外れや漏れに繋がる場合があるようだ。とはいうものの、40mmまでのVP管をいつも使えるとは限らない。田んぼの配管の場合、ごみなども混入するからVU管は必須である。まだ規則性は発見できていないが、つなぎ方の順番で障害を回避できるかもしれない。基本は、歪まないことと叩き込めることだ。また、接着剤ははみ出る程いっぱいつけたほうがいい。手で押し込んで接着剤が全周に流れ出るくらいにした方がいいと思う。配管をやり直すことがあったらこのような点に注意しようと思う。
 



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逆流防止弁が難航し、今回は見送り

 昨日から計画していたように井戸の中に降りているパイプの中に20mmの真鍮玉を入れようと思ったが、よく考えたらパイプの内径も20mm、これでは水が流れない。一回り太いソケットで確認しただけだったのでミス、ボーンヘッドというやつだ。仕方なくせっかく手に入れた真鍮玉を17mmのビー玉に変えてみて試運転、スイッチを入れるとガチッという大きな音がしてパイプ全体が大きく動く、そして水は出ない。パイプの上下は20×13mmの異径ソケットを接着してあり、そこで玉は止まるのだが、どうやらかなりの勢いで玉も上昇して上の出口を塞いでいる可能性が高い。

0402VU40バージョン.JPG

 そこでもう少し太いVP25かVP30にしようと思い、さっそく買い物に走る。ついでに100円ショップにも寄り、ビー玉や真鍮玉よりも適していると思われる玉を購入、それはスーパーボール。帰りながらいろいろ思案したが、結局もっと太いVU40にして30mmのスーパーボールを使用することにした。今度はチェック用に井戸ポンプと併用できる水栓を作った。これで水の出具合をすぐに確認できる。さてそれで再度試運転、しかしまたもや詰まってしまうらしい。新設の水栓からも水が出ない。

0402VU40と30mmスーパーボール.JPG

 このあたりでしびれが切れた。玉を抜いて逆流防止弁を諦めた。そして具合がわるいらしいポンプ本体も、ついでに交換することにした。配管からの逆流が悪さしてポンプが壊れたら替えればいいと割り切るろう。そして、まだアリババのセール中で安いから、昨日に続きもう一台予備を購入することにした。最後は夜になってしまったので、上の池で1立米/毎時出ていることを確認して、ポンプに振り回された二日間が終了した。


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ポンプ不調で「踊る真鍮玉」逆流防止弁の出番

 昨日と今日で4枚の田んぼを一通り代掻きした。これで水もちはかなり改善した模様であり、今日から稼働時間を6時間から4時間半に短縮、25%減である。

0401田んぼ代かき中.JPG

 ところが、昼過ぎに井戸からの水が出なくなった。井戸のそばに近寄るとモーターの音は聞こえる。オンオフを繰り返すとモーターが起動しないこともあるようだ。これについてはちょっと気になることがあった。Φ40×80mのパイプの中には、約100Lの水が入っている。モーターが停止するとすべての水がポンプ内のプラスチックの羽根をめがけて降りてくるわけだ。何らかの影響はあるんじゃないかと懸念していた。
 ということで、ポンプの状態はともかく逆流防止弁を考えて作ることにした。そういえば、川水の揚水配管の最後部にも弁をつけたが、今回は違う仕組みのものにしてみよう。それは後回しにしてポンプを上げて分解してみた。羽根でも折れているんじゃないかと思ったが、見たところ異常はない。とりあえず羽根の軸を交換して組み付けた。

0401ポンプ不調.JPG

 逆流防止弁だが、他の買い物もあったので君津のジョイフル本田まで出かけて行き、必要な物は買ってきた。塩ビ管接続用の継ぎ手と20mmの真鍮玉を組み合わせて作る予定だ(逆流防止弁の詳細は明日掲載予定)。明日は、少なくとも午前中は雨らしいので、その間に製作と取り付けを行い、ポンプを復旧させる予定だ。地上で試運転はしてみたが、揚水量の確認はできていない。問題なければいいが、一応予備のポンプはあるのでいざとなればそれを取り付ける。また、アリババでもう一台予備ポンプを購入した。セールだとついいろいろ買ってしまうな、病気かも。

0401出番待ちの真鍮玉.JPG


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田んぼの配管作業は完了

 予想外の水量増加につながった配管増強作業は、本日で完了した。倍増した川水の量では、理論上は4時間程度でいいはずだが、それでは足りずに1時間追加してもまだ足りず、今日から6時間/日にしている。
 各田んぼの状況をみると、3号の吸水量が多いらしい様子が観測できる。そのため、先週後半から3号の旧配水管も開放して、1号と3号に並行して給水している。この配分は結構良さそうだ。
 ということで、配管周りが終わったので田んぼ内の処理(代かき)を進め、吸水量を抑えて理論値のポンプ稼働4時間に近付けていこうと思う。

0330四号配管.jpg

写真は残っていたソーラーポンプから4号への配管の工事中、左側は以前からある野菜洗い用水槽、現在はオタマジャクシに占領されているが、ここにも井戸から水が来る。

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配管増強(ソーラーポンプ編)

 川水揚水配管は、田んぼの西側をほぼ直線に走るもので、単純だから1日もかからなかったが、その予想外の好結果に第2弾目のソーラーポンプ配管は、計画を見直して結構凝ったので1日半もかかってしまった。横浜に帰る本日は突貫工事状態となってしまった。

0327施工中.jpg

 凝ったところというと、4枚の田んぼのそれぞれに給水できるようにしたことだ。全部の口から水を出せるほど強力ではないので、それぞれに栓代わりの掃除口をつけてある。それから、井戸内のポンプ本体に繋がる配管はVP13だったけれど、延長4mだと抵抗も大きいのでVP20に交換した。

0327ポンプ本体.jpg

 一応配管が終了した段階でポンプのスイッチを入れ、一番高い上の池で水が出るのを待ったが、なかなか出てこない。ようやく出てきても勢いが弱いような気がして点検したら、途中の地面から水が湧き出ている。これは最初の写真の部位だが、2mほどのところを継ぎ接ぎの配管で済ませたところだった。今回、大量に余っているVU40の古いパイプを使ったのだが、布やすりを買い忘れて接合部を削らなかったのが原因だった。他にもパンクしそうなところは多数ある。

0327配管のパンク.jpg

 修正後、一応安定状態となったので計測してみて驚いた。上の池では300L/毎時程度だったものが、1立米/毎時程度に増加している、3倍強だ。今のところ明るい時間帯しかポンプは動かないが、それでも夏の間は14~18時間ぐらいは出るだろう。これだと川水ポンプの1時間分に迫る、手助けになるに違いない。それにしても、水量は多いけれど出てくるまでの時間は長い。それで、ちょっと計算してみたのだが、VU40のパイプは内径が40mm、パイプの延長は80mくらいあるから、パイプ内の容量は100Lとなる。風呂おけ半分くらいということだが、本当かな。上の池のレベルでは10Lに33秒ほどかかるから、単純計算だと出るまでに5分半となる。もちろん、低いところはもっと速いペースで水が埋めていくから実際の時間は短いはずだ。積分ででも計算するのだろうか。流体力学というもの、奥が深そうだ。パイプを太くしたことの効果は予想を遥かに上回るものだったな。
 

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配管増強(川水編)の結果

 今日は配管工事の日、川水揚水管を先行させることにした。当初は前の配管のまま太くするつもりだったが、現地調査の結果に基づき(若干だが)ショートカットさせることにして、既存のパイプも併存させることにした。新設パイプは、もっとも高い位置にある1号田んぼに直行させ、2号3号に注水する場合は古いパイプからの栓を利用することにしたのである。
 工事自体はいつも通りで順調に終了、早速カミさんに手伝ってもらって水量を測ってみた。60Lのタブが12秒で満水になったので5L/秒、1時間では18立米ということになる。この数字、実はポンプの性能曲線や配管抵抗の計算結果からの推定値とほぼ一致した(ポンプの効率向上について)。この領域はいかにも難しそうで自信はなかったけれど、予想ピッタリでとても嬉しかった。明日のソーラー井戸ポンプの結果はどうなるだろう。

0325配管増強後.jpg

 1号の出水口だ。古い方の細いパイプからも出ているが、メインは太いパイプの方。合計で18立米/毎時程度とみられる。
 

0325配管分岐箇所.jpg

 川から上がってきたパイプの途中から分岐させている。直立しているのはポンプ停止時の負圧を逃がす弁(自製)、それから手前側は古い配管でそのまま残しておいた。負圧防止弁は、若干水は漏れているが(滴る程度)、うまく機能している。

0325新短縮ルート.jpg
 
 ショートカットの配管、土手をバックホーで切り開いて設置した。
 

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配水管強化計画

0324配管材料.jpg

 昨日は書きそびれたが、午前中に現況調査を行って概略計画を立て、材料の購入にでかけていった。最も金額が大きいのはVU65の4m管14本だが、再生管を売っているスーパービバホームちはら台店が圧倒的に安く、ここまで出かけていった。VP20も同程度の本数買う予定だったが、沢水配管などに使っていたVU40の廃材がたくさんあることを思い出し、土壇場でこれを使うということで計画変更を行った。こういうときは、往々にして買い忘れなどが発生するのだが、今回はどうだろう。

0323川水配管交換箇所.jpg直立しているエア抜きのあたりから交換予定


 今日の午前中は籾蒔き作業だったが、寒くてあまり仕事をする気にならなかったので、敷設予定箇所にパイプを並べる程度で終わりにした。一応計画はしてあったけれど、パイプを並べるついでに再チェックしたところ、竹やぶ最上部のあたりは現状とは違う場所を通さざるをえないことが判明。あと、既存配管との干渉も各所で問題になりそうだ。一応、当分の間既存配管と新設分は併用することにしている。

0324田んぼ.jpg

 田んぼの水は、先週設定した5時間/日では2号までしか溜められず、3~4号は土が見えていた。この位の時間で満水にできるようになるといいのだが。

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ポンプの効率向上について

 田んぼにとって必要不可欠の水については、現在のところ川からの揚水に頼っている。現状の揚水量は9~10立米/毎時である。うちの田んぼの必要水量は40~50立米/日と推定されるので、一日5時間程度稼働させればいいはずだが、昨年についてみると10時間近く稼働させたこともあった。当初に比べてあまりにも多いため、このシーズンオフには畦のやり替えを行ったのだった。今年からは、ソーラーシステムで運用を始めた井戸ポンプにも負担させようと考えているが、こちらの方も田んぼレベルに配水する場合は400L/毎時というところで、ほとんど役には立ちそうもない。この辺りをなんとか改善できないかと考えていたのだが、パイプの径を大きくすることが解決策になりそうだと思いついて、今日はそのあたりのリサーチをしてみた。

0321ポンプ性能カーブ.jpg

 まずは川からの揚水だが、これは3相交流2.2KWの水中ポンプを使用している。性能曲線は上の写真のとおりだが、現在の吐出量からみて揚程は24m程度と推測される。配管としては川からライト管LP75で約20m強をあげたあと、ライト管LP50で35mほど横引きしている。この細くなった部分をVU65で置き換えるとどうなるだろうかと考えてみた。そうすると、机上の計算では80%くらいの増加が見込めるということになった。17~18立米/毎時でれば農事用電力の費用もかなり低減できるはずだ。
 もう一つのソーラー井戸ポンプだが、これの配管はVP13で行っている。当初は試験的にやったためこんなものだろうと適当に決めたが、運用し始めると結構うまくいったので欲が出たわけだ。これをVP16あるいはVP20に替えた結果を計算してみた。こちらはVP20にすることで5割程度は流量増加が見込めそうだ。ただ、玄関周りを太いパイプが横切るのは具合が悪い、ということで家の北側を迂回させて配管することにしよう。表側に配管するときにかなりのエルボウ(90度継ぎ手)を使ったが、それをシンプルにすることで10m弱の延長分は相殺できるはずだ。
 ということで、田んぼの本格開始前にこのあたりの作業を行うことにした。管径の検討は重要みたいである。次回にはよく考えよう。
 

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ガチャポン復活

1209ポンプ復活.JPG

 最近、手押しポンプが不調になっていた。汲み上げる水量が減ったり、時間が経つと呼び水が必要になったりしていた。小型水中ポンプのメンテ用にVP40の既存パイプの一部をVP25に細くして、手押しポンプを据えたまま水中ポンプの出し入れができるようにしたのだが、その細くなったパイプの部分の抵抗が悪さをしていると考えていた。しかし、ポンプ本体と下に伸びる配管の間の弁は設置時から替えていないし、木ゴマの皮も劣化しているようだったので、それらを交換してみた。手押しポンプの部品は、スーパービバホームやジョイフル本田といった大型ホームセンターで購入が可能なのである。

1209細いパイプ.jpg
1209ポンプのコマ.jpg

 最近いろいろやることが多く、合間を狙っての作業なので時間がかかったが、本日ようやく再組み立てが完了した。水を汲んでみると、最初の購入時はこんな感じではないかと思うほど軽やかにたくさんの水を吐き出すようになった。ただ、部品の中には錆が進行しているものもあり、数年の間に部品交換などが必要になりそうだった。
 2本ある井戸のうちの浅い方は 100V+ソーラー+手押しポンプの3種類で汲むことが可能になっており、普段のハウスや畑への水やり・野菜などの洗浄はもちろんだが、来てほしくはない非常時の水供給にも役立つと考えている。

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田んぼの水の流れ方を変えよう

 夜になると、私の巣に潜り込んでネットをさまよったり、参考書を読んだりして、憎き草から来年のイネたちをどう護るかを思案している。相変わらず先日の記事で紹介したソフト(Frieve Editor)を使っているのだが、昨日あることに気がついた。

0926配水経路変更案.jpg
 うちの田んぼは4枚になっており、順々に水が流れていくのだが、これまでは端から端に水が流れる田んぼは、図の下側(1号)と一番上(4号)で、あいだの2号と3号では水が通り抜けず(つまり袋小路)、減った分だけ右側から補給するようになっていた。(図では緑の線で示している)
 いろいろ調べていくと、コナギという植物は水中の酸素がないほうが都合がいいらしいが、今年は油カスなどを冬の後半に撒いたりして、これが腐敗(あるいは発酵)して悪さをした可能性がある。コナギは喜んだが、イネは逆にダメージを受けた可能性が大である。とくに2号3号では奥のほう(左側)で水が停滞し、酸欠状態が発生していた可能性がある。また、2号3号の共通の問題として、毎年肥料切れのような状態が続いていたが、これも水が通り抜けないことと関係があるのではないかと思いついた。どの田んぼもコナギの被害を受けたが、1と4号よりも2と3号の方が酷かったのである。
 ということで、たいした工事ではないが、図の赤線のように各田んぼを水が通り抜けて出て行くように改良しようと考えている。
 
 
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井戸(サブ)ポンプの製作

082井戸ポンプ分解.jpg

 今日は天気もすっきりしないので、昨日到着したポンプの取り付け作業を始めることにした。まずは井戸の現状確認だ。2011年に「井戸の下見」という記事に当時の調査結果が載っていた。水面まではGLから3.0m、水深は95cmとあった。今回、まず手押しポンプを外して調べたところ、GLから水面までの3mは同じ、水深は1mだったからほぼ同じ、地下水は安定した状態だと思われる。また、泥や砂がたまっているかどうかも確認してみたが、これは殆ど無い状態だった。

0820ポンプ本体.jpg

 今回はほとんど図面らしきものも書かず、現場合わせ的に始めたが、かなり苦労した。概略を書いておくと、アルミの板(3ミリ厚、40×15cm位)にポンプ本体を取り付け、中間のコントローラらしきものをとり、24∨電源と直結する形とした。また、底からポンプの吸水口までを20cm程度にするため、アルミ板にチャンネルを取り付けた。ここまでは順調だったが、この段階で試運転をしてみたらなんとポンプは動かない。ケーブルは3線出ていて、ポンプ本体には茶(+)、青(ー)と書いてあり、黄色は記載がないから繋がなくていいのだろうかと解釈して、ちょっと心配しつつ組み立てていたのだけれど、どうやら何らかの制御回路を組まなければ動かないようだ。小さいポンプは2線で単純なものだったけれど。

0820コントローラー.jpg

 ここで外したコントローラを装着することに方針を変える。もともとのケーブルの長さでは水没する位置についていたから、どのみち途中を切ってケーブルを足さねばならなかったのだが、計画変更となるといろいろ手間取ってしまう。だが、もう一本あったアルミのアングルを継ぎ足してその上端に合成樹脂の板を取り付け、そこにコントローラーのBOXを取り付けた。井戸の底から1.8mほど、水面から0.8mくらいの高さだから水には入らないが、井戸の中の湿った雰囲気の中では何らかの障害が発生する可能性もあるが、まあ様子を見ることにしよう。電線は何ヶ所もつないだが、ハンダ付けのあとエポキシ樹脂で固めてみた。24∨だし、その程度でいいと考えている。

0820全体.jpg

 今日は組み立てをすべて完了、配管も終了しているので、明日この装置を井戸に入れて試運転し、そのあとレンガやブロックで台を作り手押しポンプを取り付けて今回の作業は完了である。


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ポンプ到着

0819ポンプ大型01.jpg

 最近はamazonで販売しているものも中国から直送というものが増えてきている。この頃続けて買っているポンプもそうだ。田んぼから上の畑への揚水、溶液層内の循環用に使う小型のものを3台、そして井戸からの汲み上げ用に使おうと思っている大型の1台を買った。いずれもアリババ(aliexpress)と価格比較しているが、何故かアマゾン経由のほうがかなり安い。それで、本日は井戸用のポンプが到着した。

0819ポンプ大型02.jpg

 先週末、大きさは違うが同じタイプと思われる小型のポンプを分解して清掃してみたが、内部への砂などの侵入はなさそうだった。割合と作りはしっかりしているようである。しかし、不思議なことにドジョウが1匹侵入しており、これにより水が出ないという障害が起きていた。異物混入を防ぐためネットで覆っていたのだが不思議である。まあ、この大型のポンプも構造は簡単でしっかりしているように見受けられる。

0819ポンプ水量調整装置.jpg

 ただ、不思議な装置がついていた。モーター本体と電線でつながった箱で、ダイヤルのようなものが引き出し線でつながっている。どうやら水量を制御できるらしい。ただ、説明書が中国語でなかなか理解できない。google翻訳の世話になってみたが、それでもまだよく理解できない。
 
翻訳結果は文末****

 いろいろ調べてみたら、3相ブラシレス直流モーターというものがあるらしい。更に調べると、ドレミファ電車で有名な京急2100型のVVVFと同じような原理で速度コントロールできるようだ。といっても理解できているわけではない。今回の使用法では水量制御は必要ないので、この仕掛けは外して電源と直結することにした。
 
 本日、最新の電気の検針結果がポストに入っていたが、農事用電力料金はこれまでの最高で1万円を超えた。また、普通の100∨もこれまでの最高を記録した。やはり、ソーラーでポンプを回す仕掛けは必要と思う。
 

googleさんの翻訳結果
(非制御ポンプには速度信号を描画しない:三相ブラシレスDC説明DC電源入力DC電源入力ポンプ制御ansyは赤いポンプブラックEREデッド黄色山賊ELEY <高速インターフェイスの速度に乗る黒EET潜在的な配線方法をポンプポンプ中間ライン)速度インターフェイス赤線iESV、黄色のライン速度信号線、黒線は、赤と黒の線は、ポテンショメータ、黄色の線接合部の潜在​​的な暴力の両端に接続されている地上ので、回転リフトの可能性であります間の速度0- SVミョウバンを達成するための可能性を使用して、0〜50の間の摺動黄色の線、の電圧を可能にします。 Oそう簡単に、一緒に赤と黒をタッチ回路基板につながらないが、潜在的なリフト速度とVRだけ削除VR知事の可能性を使用する必要がある場合(0〜5V)の速度が同じで、燃え尽きトレーニングスピード接続方法PWMまたはアナログ信号VR(0〜5V)PRM(50〜800Hzの信号振幅が5Vである)へのVRスピードのコネクションによる方法(PRMと0- 5W遠く異なる制御の動き、購入は注意すべきです)使用上の注意(注意またはアナログ信号(050速度がちょうど赤い缶をダングリング、システムグランドへの外部速度信号生成制御システム·インターフェース(PRMまたは05W、黒い線へのインターフェイスイエローケーブルを高速化します。 )●三相ブラシレスDCは、プロセス制御技術には、センサ、外部ポンプポンプ分離の正方形のボックスのコントローラを使用しない、ポンプは高温、ソフトスタート、無影響、高温、インテリジェント保護することができ、ポンプ機能は、オプションのプログラム(PRMまたはO- SVアナログ信号)または手動速度(ポテンシャルW)をすることができます。●DC入力電源、赤のプラス黒のマイナスは、注目トランスボックス-ない移動、直接場合を除き、AC電源に接続することができませんIT適応インク。●ポンプからのこのポンプはポンプはGEはカスタマイズすることができる完全防水、滑り止め!立ち往生アイドリング保護保険で、レベルのダイビングインストール時または下にインストールする必要があります。


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2号ハウス用水計画

 1号ハウス内は、井戸から引いた水を2ヶ所に溜めているし、300Lのローリータンクを置いて、養液栽培槽やハウス内へのホースによる水やり用に使っている。これがほぼうまく行っているので、2号にも展開することにした。

0812ローリータンク.jpg

 大きな柱は、川からの揚水システムの改良で不要になっていた500Lローリータンクの設置である。これを2号ハウス内に設置し、井戸からのパイプで給水する。2号内にはすでに80Lくらいのタブを一番奥に置いてあるが、新設のタンクとタブは手前側(扉脇)に置く。これで、2号ハウス内への水やりも万全である。
 
 ハウスへの給水は、電動ポンプを使って(浅い方の)井戸から行っているが、実はこれについても見直そうと思っている。当然利便性から見てAC100∨の利用は外せないが、補助的に24∨の水中ポンプをつけ、これをソーラーパネルにつないでみようというものだ。すでに24∨3.6A 揚程15m 揚水量:不詳 のポンプをアマゾンで発注しており、ソーラーパネルは(友人の)不要になったものをもらうことにしている。
 ただ、暑いためハウス内の作業が捗っていない。まあ、代わりに計画作業が進んでいるからいいのだが。明日は雨という予報なので、ちはら台(市原市)のスーパービバホームにでも行ってみようと思っている。
 

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畑への水やり

0806里芋畑.JPG

 「畑の作物に水はやるもんじゃない」なんていうことを、ここに来てからご近所の皆さんに教えてもらった。子供同様、甘やかしちゃいけないらしい。しかし、今年夏の暑さと雨の少なさは半端じゃない。特に、丈夫ではあるけれどもともと湿った土を好むサトイモは日照りがこたえており、茶色くなった葉っぱも目立っている。それでも土の中の水を汲み上げて溜め込んでいるから、そろそろ虫がつき始める時期だ。ということで先週一度水をやってみたら、今週になって新しい葉がニョキニョキと出始めていた。

0806汲み上げポンプ.JPG

 たまたま、養液栽培に使う小型水中ポンプの予備を買って届いたので、それを使って田んぼの水を上の畑に揚げる簡単な仕掛けを作ってみた。ポンプは24∨maxのもので、11L/分と量は少ないが揚程7mと意外に高いところまで揚がるのである。電源は、掃いて捨てるほどある昔のノートPCのアダプタを使う。さすがに24∨ のものはないが、19∨のものを半田でつないで使用している。これで、上の畑のサトイモや山芋は一息つけることになった。

0806ポンプ本体.JPG

 実はこの仕掛、沢水がなくなって干からびかけている上の池への給水にも利用できる。これまでは、井戸水を時々入れて完全な乾燥状態にはならないようにしてきたが、劣悪な環境でも平気なドジョウはかなりの数生き残り、子供も生まれているようだ。24∨のモーターを使っているのはソーラーパネルを使うことを想定しているからであり、もう一つは井戸からの揚水に使うことも検討しているところだ。少なくとも、2000円もしないこの水中ポンプは立派に役目を果たせそうなことはわかった。


0806ポンプ本体.JPG


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田んぼの水について

 今年は、沢水利用の停止やそれに関連したポンプの増強などを行った。現在のところ、毎日8時間の運転で水は間に合っている。農事用電力料金は8千円/月ほどで、昨年までよりは当然増えているが、このくらいならしかたがないと思うレベルである。

0626川からの水.jpg

 畑には水は殆どやらないが、ハウス内は養液栽培の水補給を含めてある程度の水は必要、これについては井戸からパイプで引き利用している。これらは沢水を利用していたものだが、井戸に変更したけれども電気代は目立って増えてはいない。
 浅井戸用ポンプはそろそろ寿命と思われ(実際のところ、引っ越してきた当時は動かず,CRCをふりかけてなんとか動かした)、それを効率のよいものに交換して田んぼに井戸水も入れようと思ったが、立米単価は5倍ほどになるため(5円と25円/立米))実施を見送った。ただ、太陽光パネルを使って電気を作り井戸水を汲むということは検討しており、できればやってみたいと考えている。


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田んぼ用水のアクシデント

0429パイプトラブル.jpg


 昨夜の21時頃、農場に到着。田んぼを見たら1~3号にはほとんど水がなかった。4号のみ通常の半分程度の水が残っている。とりあえずポンプのスイッチを入れてみるが、水は出てこない。明るいライトを用意して竹やぶに入ってみたら、盛大に水が流れていた。先日つけた弁の手前の管の継手が外れていた。夜では修理のしようもないため、ポンプを止めて朝を待つことにした。

0429パイプトラブル2.jpg

 朝になってチェックしてみると、外れたのはライト管75とVU75の接続部分だった。この2種類は全く系統が異なり、接続にはいつも苦労する。弁を取り付けた時も、VU75にライト管75を差し込んだところからの漏水でやり直したのだった。今回はVU75のソケットにライト管のソケットを差し込んだところのトラブルだったが、接着不良だったと思われる。あるいは接着剤を使わず耐水テープで巻いただけだった可能性もある。
 修理は、VU75にライト管75を差し込む方法をとったが、今回は接着剤を多めにつけ養生時間も多めにとったので大丈夫(と思いたい)。次に何か障害が発生したら、配管をVU管に統一してすべてやり直そうと考えている。
 

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高揚程配管の負圧破壊防止弁について

0422タンク01.jpg

 ポンプ交換及び2段稼動(中間にタンクを配置、2つのポンプで揚水)から1段稼動に変更したことは書いたが、以前にもあった負圧破壊への対策が残っていると書いた。先週、色々考えて塩ビ管継ぎ手などを組合せて真空防止弁を自作したが、週末を挟んで順調に稼働していたのでここにまとめておくことにした。
 まずは前提条件である。うちの水源は養老渓谷の源流で、うちの敷地に接してはいるけれど、田んぼとの高低差は20m程度はありそうで、揚水はなかなか厳しいところである。もともとあった配管は薄肉の塩ビ管(ライト管75)をそのまま使っているのだが、経路の中に垂れ下がった部分もあり、ポンプを止めた時に下に落ちる管内の水が真空を作り、その負圧でパイプが凹み、それが反復するとついには割れてしまうという障害が発生する。途中から揚水量を増やすために途中にタンク(500L)を配置し、そこにたまった水を小型の水中ポンプで田んぼまで揚げるという2段使いとしたことでこの負圧発生現象は回避できていたんだが、今回1段に戻したことで対処が必要になったのだった。
 
0422弁01.jpg
 
 部品はこの写真の通り、VU65チーズを一度50に変換し、ソケット(オス・メス)で外せるようにし、頂部はVU75に変換してキャップ裏側にゴムをネジ止めし、これを弁として使うというものだ。VU65はライト管75の内側にちょうど填まることから、ライト管とVU管を繋ぐときにはよく利用する。ライト管50の内側にはVU40のソケットがピッタリ。弁の部分はうまく働くかどうか不明だったし、使っているうちに問題が発生する可能性もあったため、交換できるようにしたのだった。

0422弁03.jpg

 しかし、これには問題が発生した。VU65とライト管75はサヤ管で間を接着剤で止めたつもりだったのだが、高圧のためここから水が吹き出てしまった。このため、サクションホース(50Φ)を取り付けている短いVU50の部分を切り、その間にVU50チーズをはさみ、ここに弁取り付け部分を作って弁ユニットを取り付けることにした。これで一応問題なく稼働している。

0422弁02.jpg

 弁はVU75のキャップを利用している。50Φを使えば簡単だが、ゴムの弁の取り付けを確実にして長持ちさせようと大きなものを使った。ついでに弁の穴も4つ開けたが、これは一つでもよかったようだ。このことからVU50のキャップでも作れそうだ。そのうち小型の弁ユニットも作ってみよう。

0422弁ユニット.jpg

 ポンプのスイッチをいれると、最初は空気が漏れる音がする。水が上がってくると音は止むが、水は若干漏れるが今のところ大した量ではない。スイッチを止めると、シューッという音がして水が下がっていく様子が推定できる。もちろんパイプなどに変形などは見られず、真空防止弁として有効に稼働していると推測できる。
 パイプをVU50またはVU65とすればこのような心配は必要ないかもしれない。また揚程が小さければ問題となることはないだろう。配管途中に垂れ下がりを作らなければ、これまた心配はなさそうだ。という具合に特殊な状況下で発生するのだが、こんな対処法があるということは知っておいたほうが良さそうだ。

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ポンプ交換

 今朝起きたら腰が痛んだ。昨日はタケノコを掘ったし、34Kgと重いポンプ本体を運搬車に載せたし、それらが原因か寝るときにチクリと痛んだんだが、どうやら少し悪化したようだ。しかし、昨日から農機具店さんにポンプ交換を頼んでおり、じっとしているわけにはいかない。今回は比較的軽症で、歩いたりちょっとした作業はできるので、配管変更の準備くらいはできる。とりあえず、これまでのポンプ2段使いから2.2KW1本で上まで揚げて様子を見ることにした。
 午後になってから農機具店さん登場、34Kgのポンプ運搬はお願いする。一応、配管と配線は在来のものを流用する方向で作業をしてもらった。今年はまだ山蛭も出てこない、心配だった天気も問題なくやがて作業は完了。

0417ポンプ交換.jpg

 さて運転開始、水の出方はこれまでの2段ポンプ上段とほぼ同じ程度、40Lの水槽を利用して計測したところ、9立米/毎時という数字となった。前は4立米/毎時ほどまで落ちていたので、倍以上の能力になった。これだけ出ていれば4時間/日程度の運転で田んぼは間に合うと思われる。
 
 ただ、今回1段にしたことで負圧破壊でパイプが損傷する可能性が出てきた。パイプ経路に最高地点から下がる部分があるとき、ポンプが止まった時に落ちる水がパイプの先の方に残っている水を吸うので真空状態となり、パイプが割れることがあるのだ。川から上まではライト管(呼び径75)という薄肉のパイプを使っているため、以前も発生したことがある。吸気弁というようなものを今探しているが、どうも適当なものがない。いっそ自分で作ろうかと思案中だ。今の設定では、一日に2時間の運転を2回行うスケジュールなので、早めの対処が必要である。
 

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水中ポンプは交換へ

0321川のポンプ.jpg

 先日、このBLOGでも川からの揚水ポンプがへたり始めていることは書いたが、先週から試験的に4時間/日運転で様子を見てきた。2号に注水して余りを4号に排出する形だったが、一日4時間では270平米の2号と4号の4分の1程度、大づかみに言うと田んぼの要求量の4分の1程度しかカバーできないと推測された。そうなると、全部の田んぼにちゃんと水をはるには16時間運転しなければならないことになる。これには、事情があって沢水を止めてしまったこととも無関係ではない。さほど多いわけではないが、24時間ずっと出ているというのは大きな意味があった。
 ということで、劣化著しい川に入れてあるポンプを交換し、能力も1.5KWから2.2KWに上げることにした。一段でもかなりの増量は見込めるはずだが、一応これまでの2段をそのままとし、2.2+0.8KWでの運用を考えている。また、農事用電力は3KWで契約しているので、東電と相談して場合によっては4KWに増やすことも検討中だ。
 現在の水中ポンプ(川)は、2009年の6月末にオークションで購入したもの、当初の希望は2.2KWだったが、やすかったのでこれを買ったという「安物買い」の典型だった。高低差20m位という熾烈な条件下で痛みも激しかったのかもしれない。今度は2.2KWなので、性能曲線から判断すると10立米/毎時を大きく上回る水量も期待される。そうなると上のポンプが追いつかず、配管を変更して1段での運用に切り替える必要があるかもしれない。ただ、こうした場合、期待を下回る状況となるのが通例だった。まあ、ポンプ稼動は4~5時間/日で十分ということになるのを期待している。
 
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田んぼの準備開始

0326夕暮れの田んぼ.jpg

 昨日から田んぼに水を張って代掻きを始めた。多くはないが24時間出ていた沢水がないため、川からの揚水のみで水を張っているので、最初は少し時間がかかる(昨年の設定のままだから朝夕4時間ずつ)。まだ1号のみだが、昨年秋に導入したアグリカ(クローラ駆動の乗用管理機)は順調で、水が入ればどんどん進むはずである。
 先ほど、竹やぶに降りて中間タンクの位置を下げられないかを検討してみた。川側ポンプの揚水量がボトルネックになっているためである。この点については以前も検討しており、性能曲線も調べていた

           性能曲線 
 
 2~4m程度下げたいと考えたのだが、この性能曲線を見る限りでは上のポンプの能力が足りなくなりそうだ。結局、能力低下がみられる川のポンプを交換するのがいいという結論になった。
 

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水道工事

0311配管工事5.jpg

 ちょっとした事情で沢水の利用をやめることにしたため、井戸水を敷地内各所に配るため塩ビ管を張り巡らせた。2本ある井戸のうち浅い方の水の栓のところに蛇口を一つ増やしてあったのだが、そこが出元である。

0311配管工事1.jpg
0311配管工事2.jpg
0311配管工事3.jpg
 
 玄関の前を横切り、田んぼへのスロープ脇を露出で這わせ、そこからハウスまでは埋設した。ハウス内には合計3箇所の栓をつけた。あとは上の池や下の池にも水を流せるようにしており、水生生物たちにも配慮をしてある。
0311配管工事6.jpg

 ということで、予定外の水道工事をおこなった。ただ、水量は限定的だ。養液栽培などを本格的に始める場合、ポンプの強化や塩ビ管の径を大きくしたり(現状13∮)といった事が必要になるかもしれない。

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