定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

ビオトープは生き物の楽園

メダカの楽園作り

0714メダカの新天地

 今週、弟から不要になった水槽を持ち込んだが、水曜日に水を入れて、ついでに肥料とGS酵素を入れてみたら、すぐにグリーンウォーターが出来上がり、新しい大型稚魚槽として使えるようになった。今日の午後などは緑が強くなりすぎた感じだったので、水草・巻き貝・生きたミジンコをいれて少し植物性プランクトンの勢いを弱めようとしている。

0714瓶

 また、これまでオタマジャクシに占領されていた瓶も空になったので、ここに稚魚を入れ始めた。これで元々のトロ箱に成魚を入れて卵を産ませ、稚魚を他に移すというカタチが出来上がった。ただ、肝心の成魚がほぼ毎日1匹ずつ死んでいる。原因は不明だが、仲間割れのストレスじゃないかと思っている。それなので、産卵数や稚魚の発生は少々低迷する気がする。
 もう50匹は超えたと思われる今の稚魚が成魚になったら、瓶に移してそこを産卵場所に変えるのがよさそうだ。

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メダカ・コロニーの現状

0707子メダカ水槽

 メダカの放流先として選んだ3ヶ所(玄関脇トロ箱・玄関内水槽・上の池)のうち、増やすという観点からはトロ箱で産まれた子メダカを隔離する方法が最適と思われるため、今週はそれに向けてシフトしている。
 まずは子メダカの育成場所だが、もとのトロ箱は産卵場所として限定、親と一緒だと食われるので随時産まれた子メダカを隔離するようにしている。隔離先は、先週用意したプラ水槽2基、それとバケツである。昨日プラ容器を追加購入してグリーンウォーターを作っている。プラ水槽は産まれたばかりのメダカを入れるものと育ったものに分けている。バケツは田んぼの土を入れたもので、現状は産まれたばかりのメダカを入れている。
 子メダカは順調に産まれているようで、特に水曜日には10数匹を保護した。先週確保した子メダカのうち3匹ほどはかなり育ってきたので、大人メダカと同居しても食べられることはなくなったと判断して、トロ箱に移した。トロ箱内では、親メダカ1匹の死体が出てきたので、オスかメスかは不明だが、産卵できる個体を増やしていくことにした。このため、玄関内の水槽から2匹、上の池から4匹(いずれも雌雄不明)をトロ箱に移住させた。これで量産体制が可能になる。本当は適当な浮草を入れて根に産卵させたいところだが、すでに松藻がいっぱいになっており、今更これを入れ替えることもないだろう。
 ところで、子メダカをすくうときにじっとみるのだが、色々な生き物が入っている。ボウフラや虫の幼生も混じっており、結構興味深い。ハウスの中の水槽にはミジンコがわいていたので、これも餌用に利用している。ただ、グリーンウォーターの緑色が薄くなったような気がするのは、ミジンコが植物性プランクトンを食べているのかもしれない。こんな感じで、仕事の合間にはメダカの世話である。


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メダカの子どもたち

 4月に、(1)上の池・(2)玄関横のトロ箱・(3)玄関内の水槽に分けて放流したメダカは、どんどん子メダカを産んでいるはずなのだが、(1)と(2)については無数のオタマジャクシとの同居となっており、(3)についてはドジョウと同居しているからか、子メダカの姿をずっと見ることができなかった。

0626メダカ池1a

 先週(2)のトロ箱をのぞいたら、米粒よりもずっと小さな子メダカを発見できた。この環境ではオタマジャクシがカエルになって減ってきており、食べられずに生き残ったものが出てきたと思われる。しかし、親メダカも食べるらしいから、見つけたからといって手放しで喜んでいる訳にはいかない。どうやら緑の水に含まれるプランクトンが子メダカの餌になるらしいから、適当な容器を買ってきてこれに見つけ次第隔離することにした。日曜の段階で、藻が入っている容器には7匹程度、水のみの容器にはより小さい子メダカを2匹入れてきた。本当は田んぼに放すという方法もあるのだが、今年はこの子メダカ育成法で増やそうと思っている。

0626メダカ池2



   ほぼ真ん中に10時半方向を向いたメダカがいる
0626メダカ池3


 それにしても子メダカは小さい。網ですくうようなレベルではない、手桶ですくう。餌もいろいろ試したが、フレーク状の餌をうんと小さくすりつぶしてもまだ大きすぎるようだ。いろいろ調べて緑の水に期待することにしたのである。




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田んぼの向こうはちびガエルだらけ

0524チビガエル

 冬の間に冬眠を中断して繁殖活動を行なったヤマアカガエルの子どもたちが、ようやくオタマジャクシからカエルの姿に変貌してきた。最近冬期湛水していないので、産卵数は以前ほどではないはずだが、それでもかなりの数である。写真で見ると大きさはわかりづらいが、右下に写っているアリと比べると、その小ささはおわかりいただけるだろう。もともと田んぼよりは山の中で生活する種のようで、うちのそばよりは田んぼの向こう側、山の麓に集合している感じだ。田植え以降、頻繁に田んぼの周りを歩き回っているが、この小ささだし踏まないようにするために眼を皿のようにして歩き回ることになる。そろそろ天敵のヤマカガシも出てきているが、無事で頑張れよ。

0525アオガエル

 さて、ちょっと前からアオガエルの繁殖時期になっていると思う。GW前から小さなアオガエルが大きな声で鳴いたり、田んぼの畦に卵が入った泡の塊を産み付けたりしている。一斉に産卵するヤマアカガエルと違い、アオガエルたちの繁殖期間はダラダラ長いようだ。それとも種類が複数なのかもしれない。このあたりでは、少なくともシュレーゲルアオガエルとモリアオガエルがいるはずだし。それにしても、アオガエルはなんとなく愛嬌がある。なんでもそら豆についていた害虫を食べていたとかで、カミさんはアオガエルのファンになったということだ。私も姿を見るとついつい写真を撮ってしまうのだ。



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フクロウが鳴いている

 毎年、繁殖期の今頃はフクロウの鳴き声をよく聞く。縁あって2週間ほど傷ついたフクロウを保護したのは2013年の2月だったから早くも4年が経過したが、今でもときおり彼(彼女)のことを思い出す。保護している最中に、連れ合いさんが探すように田んぼの周りを飛んでいたこととか、翌年に親子でフクロウ語(鳴き方)の稽古をしていたことなども楽しい思い出だ。
 入植した頃、フクロウさま用巣箱を作ったけれど、肝心のフクロウは使ってくれず、代わりにスズメバチが巣を作ったこともあった。このあたりは結構フクロウ密度が高い。現に先ほどはもう1羽の声も聞こえていたくらいだ。次のシーズンオフにはあらためて巣箱を作ろうかな。

30秒くらいと1分12秒位の2回、鳴き声が聞こえます。カエルの方が元気です。


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メダカの放流

 最近メダカがブームになっているらしいとよく聞くのだが、以前買ったことのある大多喜の道の駅(たけゆらの里)でも、老川のあたりの民家でも売っていなかったのでホームセンターが頼りである。昨日の夕方、鶴見のホームセンターでメダカを買ったのだが、水槽の中にいるメダカが少なかったので、全部下さいと店員さんにいったら、隣りにいた気の弱そうな青年が、「僕も3匹くらい欲しいので分けてください」と申し出た。もちろんいいよといったけれど、彼はメダカの他にタニシとヌマエビも若干ながら購入していた。部屋で飼うのだろうか。
 向こうの方が少ないから順番は譲ったのだが、あまり手際の良くない店員さんが残り全部を捕まえるのはかなり大変だったようで、25匹のメダカをすくうのに10分以上はかかっていた。3分割した袋に酸素は入れていたが、どのくらい大丈夫か聞くと「3時間位」とのこと、途中でご飯食べたりしながら時間内に到着した。4分の1は玄関の水槽(ドジョウと同居)、次の4分の1は玄関外のトロ箱(オタマジャクシと同居)、残り半分は上の池(オタマジャクシと同居)という配分で放流した。オタマジャクシがいる間は卵や稚魚を食べられる可能性があるんじゃないかと思うが、そのうちに増えてくるだろう。
一昨年から去年にかけて全滅したのは上の池が何度も干上がったことが主原因だが、その後ソーラーによる井戸の揚水が安定しているので、今回のメダカは冬越しもできるだろうと思っている。ドジョウは、若干冬越しした個体がいたようだが、おそらく上の池で冬を越すものが増えるはずだ。メダカを買ったホームセンターで売っていたヌマエビを買いたかったのだが、川から採ってきたほうがいいだろうと諦めた。GW中に採ってこよう。

わかりづらい写真だが、メダカが入った袋。酸素のお陰で無事であった。
0427メダカ

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ドジョウの放流

0419ドジョウ1

 上の池のオタマジャクシは田んぼにかなり降りて減ってきたので、ようやく正常な状態になってきた。そこで、家の中で冬越しをしたドジョウを放流することにした。水槽の中に網を2本も突っ込んで捕まえるが、なかなか思うようにはいかない。悪戦苦闘してようやく6匹掴まえて放した。あとで見たらまだ12匹くらいは残っていたので、具合によっては第2次放流があるかもしれない。

0419ドジョウ2jpg

 次はメダカだが、相変わらず2つの池に発生している様子はない。先日、玄関脇のトロ箱に10匹ほど放したが、いつの間にか減っているようだ。もう一度横浜のホームセンターで買って、直接上の池に放してみることにした。前のときは上の池がオタマだらけで、酸欠状態だったため入れられなかったのだ。

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水生動物の現状

 昨夜、田んぼの水の状態を確認に行ったんだが、1号田んぼで2匹のドジョウがいるのを見かけた。1号田んぼは冬の間水を抜いてあったもので、真冬に一度と先週に一度耕耘しており、昨日代掻きを行なった。冬の間生息していたとすれば上の池か水口に埋め込んだバケツの中だが、最近はそのどちらでも見かけず消えてしまったものと思っていたが、よくぞ生きていたものだ。屋内の水槽で20匹ほど飼っていたものが生存しており、田んぼに水が入ったら放流しようと思っていたところだ。最低限の数だけ残し、合流させることにしよう。
 メダカについては、色々なところにいたはずだが、いまだ復活している様子はない。仕方なく、横浜のホームセンターで黒メダカを10匹ほど買ってきた。これも折を見て何処かに放流するつもりだ。今年はカエルの産卵場所が2箇所の池と2号田んぼの一部に限られたため、人口密度(オタマの)が異常に高い。放流するとすれば、井戸水が直接入る上の池になるだろう。

0407アカハライモリ

 今日は、4号田んぼの代掻き中にアカハライモリを発見した。まだ動きが鈍いので放置しておくと耕してしまうから、下の池に放流しておいた。
 水生ではないが、昨日田んぼの中でトラクターの上から山蛭を見かけた。木切れか何かに山蛭がつかまって水を避けるように首を伸ばしているのだった。急に水が入ってきたので慌ててそばの何かにつかまったのだと思う。今日はとうとう長靴の中に侵入してきたが、竹やぶに行ったので仕方ないだろう。
 
 今のところ特記すべきものはそのくらいだ。田んぼに水が入ったので、これから色々増えていくだろう。

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農場上空の制空権争い

0330トンビ0

 以前の週末の居場所は三浦半島南部の海辺のマンションだったが、7階だったのでトンビが直ぐ側を飛んだりすることもあり、トンビというのは何と気楽に暮らしているのだろうと、密かに憧れていたのだった。その場所は、小さな漁港のそばだったこともあり、常にトンビをみることが出来たが、山の中の農場にはそれほど頻繁にはやってこないのでちょっとさみしい気もする。
 代わりに大体いるのがカラスだ。今時はオタマジャクシを狙っているのか、いつも田んぼに密着している。そんなカラスとトンビが時々対決することがある。先週も頭上で喧嘩が始まった。前もそうだったが、ここではカラスがトンビを追いかけるのが普通である。トンビはピーピー泣きながら逃げ回っている。「お前、猛禽類じゃないのか」と突っ込みたくなるほど情けない。カラスの方は、追いかけてトンビが逃げまどうのが楽しいらしい。
 それにしても、ここのカラスは横浜あたりのものとはちょっと違う気がする。飛んでいるときに、まるでトンビのように滑空するワザを知っているらしい。上昇気流にうまく乗るようなところまではいかないが、カラスにしては飛ぶのが上手いのだ。おそらくトンビのワザを盗んでいるのだろう。

トンビとカラスの対決シーンは撮れていない、残念だが。
0330トンビ1

0330トンビ2

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柴刈り、ついでにドジョウの話

0222柴刈り2

 昔話でお爺さんがやるものといえば「柴刈り」だ。先週はうちの山の裾や斜面を整理したが、その中で柴を集めるのは主な仕事だった。5年も手を入れていないと圧倒的な量の小枝や葉が落ちている。畑の脇の部分だけでも運搬車2杯分が集まった。中には太い丸太も混じっている。一応囲炉裏はあるからその燃え種として使ってもよさそうだが、普段から使っていないので見送って田んぼで燃やすことにした。

0222柴刈り1

 今日戻ってきてまず燃やしたが、そばの池から水を汲んだら藻や水草に混じってドジョウが入っていた。家の中の水槽では何匹かのドジョウが生きているが、上の池では姿が見えていない。しかし、下の池では越冬しているらしい。上の池に比べて下の池では水草がかなり多く、これが生存率の差につながっている可能性がある。田んぼに水を入れたら上の池にドジョウを移し、田んぼ全体にドジョウがまわるようにしよう。

0222ドジョウ1
中央部にドジョウが見える

0222ドジョウ2
ドジョウがいた下の池


0222ドジョウ3
これは上の池

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