定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、配達もやっていたが、古希を迎えたこともあり、2019年春に毎週の直売をやめた。不定期の直売と宅配便利用のコメやイモ類の販売に移行している。

農業全般

地球を知ろう・次の課題

 合格したかどうかはまだわからないが、先月21日の技能試験で一つの区切りがついた電気工事士。3ヶ月も勉強や練習を重ねてきたので、ある種の空白感もあり、続けてなにかやりたいという気持ちが芽生えていた。
 それで次の挑戦対象を考えてみた、気象予報士だ。制度発足以来4分の1世紀が経過しているが、最近ではあまり人気もなく、受験者も減少傾向にあるらしい。まあ、私にとっては電気工事士同様にメシのタネにしようというつもりもなく、技能や知識を得て今の仕事に役立てようと考えているから、世の中の評判などは全く関係がない。ただ、合格率は5%内外と低いので挑戦し甲斐はありそうだが、挑戦したが勉強だけで終わりという結果も十分予想される。しかし、農業で自然と向き合っているから、それでもやる意味はあるだろう。

0807参考資料

 ということで、電気工事士の技能試験が終わってから、さっそく本を読み始めている。試験は年2回、8月と1月行われるが、合格のためには相当量の学習が必要らしいので、まずは下地作りで常識を固めることにした。とりあえず「一般気象学第2版補訂版(東京大学出版会)」を読んでいる。高校時代の物理や化学の復習あるいは延長という感じである。それにしてもこれは、地球そのものを学ぶということになりそうだ。最初は「太陽系の中の地球」から始まり、大気の構造や挙動をいろいろな角度から説明している。当然ながら先頭部分で停滞中。何しろ物理学的思考が基本で、それに移行する時間が必要だ。温度だってケルビン目盛(°K)だから、どうにもなじめない世界である。農業に関わり始めてから、生物学面からの自然へのアプローチはしていたが、今度は物理学・化学的アプローチということになる。
 今まではウエザーニュース(課金)に全面的に頼っていたが、これからはスーパーコンピュータの予測結果をみることができるこのサイトを参考にしようと考えている。
 

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会所農場10大ニュース(2018年)

 今年は話題が少ないかなあ、とも思ったが昨年の10大ニュースを読むと、同じようなことを冒頭に書いていた。10年も経つといろいろなことがルーチン化するし、大きな問題なども事前に潰すことも可能になっているので、まあ破綻のない1年と言っていいのだろう。

では10大ニュースを挙げてみよう。

1228天日干し全体


1.長雨で天日干し難航
 今年一番大変だったのがこれ。イネ刈りは九月前半に無事完了したのだが、それから雨模様の天気が続き、脱穀以降の作業が例年より一ヶ月以上遅れた。秋から冬にかけての農作業はすべて遅れた感じ。できたコメは、いつもと同じうまいものだったが、くず米がかなり出たし、われ米も多かったようだ。
 イネについては、まだ苗がうまく作れない。コメ作りについては、10回位では入り口を入った程度かもしれない。まだまだ研鑽の余地はある。

イネは全然乾かない

1228天日干しの苦労
  長雨のついでに台風が来た、2回も。 写真は台風養生中でパイプやロープで補強中


2.ハイゼットトラック購入
 ついに軽トラにも衝突予防装置がつく時代になった。歳取ると(もう取ってるが)、これは絶対に必要と思っていたので、発売日に購入。納車は1ヶ月半くらいあとだった。
 これまでえすかる号を載せていたキャリイは、これにより農作業専用車となり、ハイゼットトラックはえすかる号専用台車となった。軽トラ2台というのも乙なものだ。
 
ついに軽トラに衝突回避機能がついた

えすかる号の足:注文

1228ハイゼットトラック


3.田んぼの裏作に成功
 前にもイネ刈り後の田んぼに冬野菜を植えたことがあったが、今年ほどうまく行ったことはなかった。長雨で天日干しは大変だったが、代わりに野菜にとってはありがたかったようだ。
 今年は今までとは違う工夫をしている。それはタネを播いたあとの3種混合資材だ。すなわち、GS酵素・液肥・メネデールである。これらを混ぜた水をやるのである。これがよく効く。小松菜などは巨大化して売るのは無理なものも出る始末。4回に分け、ずらして播いたのも効果があった。正月以降も葉物はある程度穫れそうだ。

葉物野菜の増産

畑の様子(小旅行から帰って)


4.えすかる号本格供用開始
 1・とも関係があるが、昨年11月から年末にかけて作成した軽トラ用キャンパーユニット「えすかる号」は今年から利用のフェーズに入った。ただ、農作業が優先でありなかなか使う機会はない。本格的に使うのは11月まで待つことになった。
 11月に2回出かけたが、かなり消極的だったカミさんは、最初のテスト(静岡川根温泉)で結構気に入り、次の碓氷峠行きにも同行、2人泊がスタンダードになるかもしれない。

軽トラキャンパー「えすかる号」製作記

1228


5.エアコン購入
 一体何だと思われるかもしれないが、説明しておこう。これまで農場の家にはエアコンが無かった。古いエアコンが付いていたけれど、リモコンがなくて使うことができなかったのである。房総半島南部といっても森に囲まれた標高200mほどの山の中なので、入居当初は無しでも全く平気だったが、しばらくたってから年に数日位エアコンがほしいと思うほど暑い日になることもあった。しかし、今年は全くレベルの違う暑さが続いた。耐えかねてとうとうエアコンを購入した。設置したのは9月に入ってからで、今年はあまり出番がなかったなあ。

ようやくエアコンを買う



6.4号田んぼに暗渠設置・トラクターゲート建替え
 今年のシーズンオフ工事は、この2点。4号田んぼは、以前は湿田でイネ刈りの機械(バインダー)もなかなか入らず、手刈りを余儀なくされるような困った田んぼだった。東西50mの縦断暗渠を1本設置しただけでその状況は大きくかわり、他の田んぼ並みに近づいた。しかし、西側端部にはまだ水たまりが最後まで残るので、そこの水を吸わせる横断暗渠を設置する。(埋戻し作業が残っている)
 もう一箇所は上の畑の町道側で、以前設置したゲート(門扉)が壊れかけたため、更新するものだ。(作業中)

シーズンオフの実施項目(検討案)

暗渠工事も停滞中

1228施工中のゲート


7.pixel 3 XL と ThinkPad PCとスマホの代表交代
 pixel 3 XLは、久しぶりのgoogle謹製スマホ。androidと付き合い長いし、飛びついた。そうしたら当たりで、なかなか楽しいものだった。3年はOSのアップデート対応なので、それまで使い続けることにしよう。

pixel 3 XL 到着

 PCは、最近中華のものなど怪しいものが続いていたので、久しぶりにthinkpadを買ってみた(でもこれ中華)。BLOG書きの有力な助っ人である。今もこれで書いている。

農場のノートがダウン

ノートPC到着


8.イノシシ侵入といちごのハクビシン被害
 最近では、ほとんどケモノの被害を受けていない。特にかぼちゃを狙うサルは、姿もあまり見せなくなっている。ただ、被害はなかったがイノシシが数回入った。他に、いちごをハクビシンにやられて、すぐに電柵で防御した。という具合に、いつも周りに連中はいる。油断は禁物だ。

対ハクビシン(?)戦、次の段階へ


9.格安SIM・ファミリー割引導入
 友人にガラケーがいて、gmailなどのPCメールで連絡できないなどの理由でスマホとガラケーの2台持ちだったカミさんが、先の問題がなくなったということでスマホ1台にすることになった。これに合わせてiijMioのファミリー割引に変更した。現在、5枚のSIMを二人で使っているが、12Gはとてもじゃないが使い切れない。今月は4Gくらいだったな。

SIMの入れ替え


10.自前サーバーに挑戦・挫折
 以前やったことがあるlinux上のXoopsという万能のコミュニケーションソフトを入れようと思ってトライしたが、結局挫折して再開はまだ。どうも、以前とはセキュリティのレベルが圧倒的に変わっており、そのあたりの壁を抜け出せないのである。
 
自前サーバーを立ち上げることにした

自前サーバーの近況


これまでの10大ニュース

会所農場10大ニュース(2017年)

2016年会所農場10大ニュース

会所農場2015年10大ニュース(前編)

会所農場2015年10大ニュース(後編)

会所農場10大ニュース 2014年を振り返る


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トラクターゲート門扉の修復

1104修理完了

 台風21号のときに、上の畑から町道に出る「トラクターゲート」の扉が被害を受けた。扉自体、2011年の春に作ったものだからいい加減くたびれていたが、被害の実態は門柱だった。双方とも傾いたため、カンヌキもちゃんと効かず、ロープで縛っておくという応急措置でしのいでいた。

110柱脚ブロック

 90mm角の柱は、上のようなコンクリートブロックに差し込み、砂や樹脂で固定していたが、風に揺らされてグラグラになっていたようだ。とにかく柱の足元を固めようとカミさんに手伝ってもらって砂を入れ始めたが、4方向に開いている穴に角材を差し込んだら固定できるんじゃないかとかみさんが提案し、やってみたら見事にうまくいった。
 一応直ったけれど、ステンレスではないネジを使ったので、また7~8年したら問題が出そうだ。まあ、近いうちに道路側外柵は全面改修する予定なので、その際に門扉改修も考えよう。


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納屋の中の道具棚を作った

0325工具棚製作中

 この前の土日は、納屋の中の道具棚を作った。頻繁に使う、ドライバーをはじめとする工作用機械、ネジなどの小物、畑用のカマやハサミなど、考えてみると沢山の道具を使っているんだが、そうしたものを幅1m高さ1.8m の棚の中に収めるよう、考えながら作ってみた。この他にクワややレーキ、大鎌やマンノウなど、大型の農具も整理したいんだが、今週は時間が取れるだろうか。この棚は急に作り始めたので、材料はありあわせで棚板などはすべて材料が異なっている。それに余っていた木材などはほとんど使い切ってしまったので、材料の購入からやらないとだめだなあ。

0325工具棚ほぼ完成
 
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2016年会所農場10大ニュース

 今年もほぼ無事に終了しつつある。9月に台風9号の被害があったから、完全に無事とはいえないかもしれないが、収穫も大体順調だった。では、個別項目を挙げてみよう。
 
1.収録書「定年就農(単行本)」発刊
 これまで、当農場は現代農業などの雑誌やムックに取り上げられていたが、今年素朴社から刊行された標題書に収録されている。世の中の定年延長の動きや団塊の世代の定年時期を過ぎていることなどから、以前よりは定年就農への注目度合いは減った感がある。しかし、定年後の選択肢としては依然として重要と思う。バインダーで稲刈り中の私の姿があちこちに入っています。

1228定年就農
 

定年就農
神山安雄
素朴社
2016-07-12



2.川水配管増強
 田んぼへの給水は、25mほど下を流れる養老渓谷源流からの揚水によっている。これまで、立ち上がり部分は以前からのライト管(75)、そこから先はライト管(50)を横引き使用していたが、ライト管(50)部分をVU65に変更した。終端までの水平部分40m程を替えたのだが、効果は大きく水量が倍増した。事前に流量を試算したのだが、その結果とほぼ同等の増加だった。
 シーズン終了後、立ち上がりのライト管(75)をVU65に交換した。ポンプ本体から15mほどはVU50及び同径のサクションホースだったが、ここも拡大したので流量増加が期待できる。
 
3.田んぼの土手と畦整備
 田んぼ造成時から7年間、ほとんどそのままだった畦を全面更新した。畦シートを利用しており、畦への浸水防止が目的。
 
4.納屋内整備
 これまで使用頻度が低かった乾燥機と交換時期が来た籾摺り機を処分して、空きスペースに棚を増設した。棚の増設計画はまだ残っており、余裕があればこのシーズンオフに棚を製作して更なる有効化を図る。
 
5.ソーラー利用井戸ポンプの運用
 昨年よりの継続でソーラーシステムを設置し運用開始していたが、最終的に井戸からの用水汲み上げに活用している。かなりいろいろな不具合や故障が相次いだが、チューンナップの結果問題なく動いている。畑や池への給水、ハウスへの給水をまかなえている。
 
6.台風9号の被害
 9月に台風が襲来し、ハウスのビニールが損害を受けた。1号ハウスは天井の一部、2号ハウスはほぼ全面的に破れ、以降トマトの出荷が不能となった。台風ではないが、11月の降雪でかぼちゃハウスのネットに雪が積り、パイプが被害を受けた。

7.耕運機更新
 入植した年(2009)に中古で購入した管理機を、主として畝立て用に使用していたが、基本的な機能には問題はなかったけれど、私自身の体への負担を軽減するため(具体的には腰痛予防)、新型の機械に入れ替えた。ヤンマーの正逆ロータリーの機械であり、アタッチメント無しで畝立てができるというスグレモノで、今までは乗用管理機とセットで使っていたが、これ単体でもかなりの面積の畑を作れるようになった。もちろん体への負荷も激減。

1228耕運機


8.cube i9他、windowsマシン導入
 私にとってはwindowsPCがまだメインであるが、今年はこのラインアップが一変した。今までのメイン(Acer W700D) が不調となり、一度復活したがついに死亡。今のメインは中華PAD(cube i9)に代わっている。当初は不安定だったが、クリーンインストール後は問題なく使えている。この他に gole 1 と portabook という変わり種(変態)PCを購入したが、いずれも働き場所を得て活用中。
 
9.huaweiトリオの導入
 android も色々顔ぶれが代わった。昨年からメインとなっていた nexus 6P は引き続き使用しているが、電話と写真は11月に買った huawei P9(ライカスマホ) に担わせて、nexus 6P は通常時のSNS・メール・検索などに使っている。つい最近、huawei mediapad m3 が加わった。海外ではちょっと前に発売となったが、日本発売は遅れていたもの。huaweiは、日本への進出強化を画策しているようで、開けてみるとまさかの低価格、中国本土よりもずっと安かったので即決。もともと持っていたnexus 6Pもhuawei製だし、結局常用3台はすべてhuawei製となった。
 
10.田んぼの雑草対策で農薬使用
 これは残念な項目である。田んぼの雑草(主としてコナギ)は、開始以来徐々に増え続けて、昨年は前年比6割減という大きな被害を受けていた。今年も田植え後すぐに草取りを始め、2ヶ月ほど努力したにも関わらず、昨年同様の草の脅威と被害が避けられないと判断し、ついに除草剤を一回使用した。イネ刈り後、バーナーでタネを焼くという作業も行ったので、来年も農薬仕様が必須かどうかはわからないが、なるべく使いたくないところだ。ただ、看板に偽りがあってもいけないので、農場の名前も「会所高原自然農場」に変更した。


 
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農場名を変更「会所高原自然農場」

 これまで「会所無農薬実践農場」という名前でやってきましたが、今年は(昨年と同様)田んぼの雑草が極めて旺盛で、このままでは再びイネがやられてしまうとの懸念から、草を退治するクスリを使用しました。7年間何とか無農薬でやってきましたが、年々累積的に草の数が増え続けてきていました。昨年も今年も田植えの直後から2ヶ月ほど、いろいろな道具を使いながら戦いましたが、白兵戦では破れてしまったことになります。
 今年は、結果的にコナギの勢いをかなり抑えることが出来て、コメの収穫量もまあまあでしたし、減ったはずのタネを更に焼き払うという手段も加えて、来年は再び無農薬で出来ないかの模索をするつもりです。しかし、一時的な作業の田植えや稲刈りなどとは違い、田んぼに入って草を取るという労働はいつまでも続けられるわけではなく、無農薬という言葉を看板から外すことにしました。残念です。
 新しい名称「会所高原自然農場」は、わずか海抜200mしかないけれど、夏もエアコンがいらないほど涼しく、(そのかわり冬はちょっと寒いが)高原のような気候の会所地区と、自然豊かで森や林に囲まれた農場の様子をそのまま名前にしてみました。すでにfacebookのページの名称変更は申請済みでOKが出ており、おいおいに変わっていくことになります。物理的な看板や名刺などもかえていこうとしているところです。
 そのような背景から名前が変わります。しかし、安全ということは最重要テーマですから、その確保には引き続き努力を惜しまずやっていきます。どうか、よろしくお願いします。

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会所農場・少し方向を見直そう

 今年は正月(1/4と翌日)の直売所を休ませていただいたので、久しぶりに長い横浜生活を送っている。しかし、例年通り一族の集合場所になっているため、大みそかから大騒ぎがつづいていたが、それも昨日で終了してようやく静かな正月になりつつある。だが、明日は新規開院する娘の眼科にモルモットで行くという重要行事を済ませたら農場に向かい、今年の仕事始めが始まる予定。
 今年は年末に書いた10大ニュースの延長という感じだが、これまでの7年間が成果中心だったことを反省して、細かいところを大事にしようと考えている。一つの典型が庭木の状態だ。入居当時はちゃんとしていたが、大きな剪定を行っていなかったので、現在は大混雑である。暮れにカミさんが伐り始めたが、新しい剪定用のこぎりも注文して本格的に取り組むことにした。また、地面も草や実生の灌木などが多く、雑然とした状態である。まあ、雑草一つないというようなきれいな状態は好みではないのだが、それにしてもひどすぎると自分でも思わざるを得ない。この雑然とした状態は畑や田んぼ、そして山や藪にまで蔓延しており、作物育成から少しエネルギーを剥がしてこちらに充てることにしよう。
 一言でいうと、夢中でやってきた最初の7年間から、何事も充実させる7年間に変えようという感じ。その期間が終わると後期高齢者の75歳が間近になる。その歳になれば、新しいことというよりその時点の状況の中でのんびり過ごすという相応の過ごし方が待っているに違いない。

 今年のおせちの写真をアップしておこう。去年の写真が行方不明になっていたが、BLOGに上げて置けば記録になる。右側上1箱と下2箱が自家製、あとは弟がネットで注文したもの。
0103おせち.jpg


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会所農場2015年10大ニュース(後編)

 前編では10大ニュースのうち5件をまとめましたが、ここでは残りを書いてみます。

6.イチゴやイモが豊作
1023安納芋.jpg   安納芋は1株当たりの芋が多い

 前編ではコメの不調を挙げましたが、好調だったものもあります。一つはイチゴです。一昨年に5株ほど買った苗が昨年大増殖して、それを植えたものがかなり実をつけました。カミさんは、ジャムも結構作っていました。
 芋はいずれも好調でした、ジャガイモは作付けが少なめでしたが、その割によく穫れました。サツマイモ・サトイモは作付け量も多かったので少し持て余すほど穫れました。近所のおばあちゃん先生によると、「百姓は全部だめということはない、いいものも必ずあるからやっていける」だそうです。
 
7.水中ポンプの更新
0417ポンプ交換.jpg

 川からの用水用水中ポンプの能力が低下したため、ワンランク上げて(1.5→2.2KW)更新しました。これにより、今まで2段(台)だったものを1台とし、揚水量もアップしたのです。

8.ハウスへの配水工事完成
0519ハウス用水.jpg

 ハウス内は、雨水を期待できないため水やりが必要となります。また、溶液栽培もおこなっており、これも水が必要となります。今年の春までは沢水を引けるようにしていましたが、これがなくなったので井戸水を引きました。まあ、VP13の塩ビ管を回しただけですが。ただ、現在は井戸だけでなく前編で紹介したソーラー利用のポンプでも配水できるようにしてあります。
 
9.北側隣地境界の柵を更新
0305境界柵1.jpg

 今年は二つの工事を実施しました。4号の暗渠と、もう一つが境界柵です。北側隣地境界(約80m)は、過去にイノシシがたびたび侵入したこともある弱点でしたが、パイプとパレットを利用した柵に替えました。これが有効で施工性もよかったことから、近所から依頼された防獣柵設置に際しても、この形式を踏襲しています。
 
10.マスコミで取り上げられる
0702田舎暮らし1.jpg

 毎年、何らかの形でマスコミが取り上げてくれますが、今年は新年に「所さんの目がテン!」で取り上げられました。ただ、メインではないのでちょっと印象は薄いです。1月の2週目だったと思いますが、BLOGにも書いていないくらいです。あとは「田舎暮らしの本」という雑誌に載りました。おもしろいところでは、農文協が出している「農家日記」に載りました。以前、現代農業の依頼で書いた「ゴボウの波板栽培」の記事の要点がまとめられています。

これで10件となりました。

1209・66歳の記録.JPG

番外編ですが、2月から3月にかけて兄弟3人でロサンゼルス周辺に遊びに行きました。ルート66の史跡を訪ねたりして66歳の良い記念になりました。農場とは関係ないですが、私としてはこれも大きなニュースです。あと、自分の居場所を作りました。まあ書斎のようなものです。北側の部屋なので、寒くなってからは使わなくなりました。


 昨年の10大ニュースもご覧ください。
 
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会所農場2015年10大ニュース(前編)

 今年もあと10日を切るところ、そろそろ今年を反省してもいいだろう。まあ、いろいろなことがあります。しかし、今年を振り返ってみると「これは大変だ」というようなものは少なかったような気もします。自然が相手ですから想定外も当然あるのですが、何年もやっていると、きっと想定範囲も広がってくるのだと思います。では1つずつ。
 
1.コメの(大)減収
1221草だらけの田んぼ.jpg

 比較的好調だった2014年は約12俵(720Kg)のコメを収穫しましたが、今年は280Kgでした。4割弱というところです。その原因は、コナギという田んぼの雑草が異常発生したことによるものでした。もちろん、田植え後2か月ほどは這いまわって草をとりましたが、結局田植え前に(有機)肥料の撒き方を間違えて、イネを弱めて草を元気づけたことによるものでした。無農薬栽培でもっとも警戒すべきは草なのです。

2.4号田んぼの暗渠完成
1221暗渠4号田んぼ.jpg

 4枚の田んぼの中で最も面積が広い4号田んぼは、水はけが悪いため毎年イネ刈りの際には大変苦労しました。イネ刈りではバインダーという単純な機械を使って束にして天日干しするのですが、水が残っていると40Kgの機械でも沈むことがあり、手で刈らざるを得なかったり、刈りきれずに放置したことすらありました。今年は暗渠の効果が発現して、そうした問題はなかったのですが草でやられてしまいました、残念です。

3.ソーラーシステムの導入
1221ソーラーパネル.jpg

 今年の春、とある事情で山から来ていた沢水を使えなくなりました。田んぼの水は川から揚げてしのぎましたが、ハウスや畑への水はいろいろ苦労していたのでした。そこへ、横浜の友人から不要になったソーラーパネルなどがあるという話が舞い込み、いろいろ勉強しながら井戸水をソーラーシステムで揚水し、田畑に配水するというシステム構築ができました。パネルは100w5枚のうち4枚を使用、2枚直列で24Vにして使っています。ポンプは24Vの3相ブラシレス直流モーター使用の水中ポンプ、小さな機械ですが揚程は15mもあります。ただ、300L/毎時ですから、田んぼ用にはかなり役不足ですが、とにもかくにもいつも水が出ているのはいいものです。
 
4.カボチャ決戦サルに完勝
1221カボチャの檻.jpg

 ケモノ銀座の農場付近では、動物園のように色々な害獣が出没しますが、中でも厄介なのはサルです。連中は人に近いですから何でも食べますが、トウモロコシとカボチャは特に好むようです。うちでは毎年カボチャをやられていました。昨年はサル6人間4くらいではなかったかと思いますが、収穫後に実験的に大豆をネットの檻で囲ってみたところ、守り切ることができました。今年はさっそく本番のカボチャに使ってみました。そうしたら、一つも盗られずに済みました。実は、檻の外でも(こっそり)栽培したのですが、檻の中のカボチャしか目に入らなかったらしく、外のカボチャも無事。完勝でした。
 
5.溶液栽培順調
1221溶液栽培.jpg

 昨年実験的にやってみた溶液栽培は今年拡大して継続しました。2年目では要改良事項も多く、水が詰まったりしてトマトやメロンは一度枯れかけましたが、奇跡の復活を遂げてかなり長く収穫できました。ミニトマトなどはまだ実をつけています、青いですが。来年は再度拡大して実験を続ける予定です。

6以降は後編でまとめます。
 
 昨年の10大ニュースもご覧ください。
 
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雑誌の取材が進行中

 少し前に「野菜だより」という雑誌を作っている学研パブリッシングという出版社から取材をしたいとの依頼が舞い込んだ。まだFM東京の取材・放送が済んでから時間も経っておらず、カミさんは「断れば」とあっさり言っていたが、私としては「定年過ぎてもこんなに元気に楽しめる」というメッセージは送りたいから、今まで同様対応することにした。
 すでに農場・直売所とも取材は完了し、私は宿題(農業関係収支・田んぼを作る前と後の比較写真)を整理して送ってある。記事がまとまって雑誌になるのは12月の初めらしい。私が整理した宿題はもちろん掲載されると思うが、発行後ここでも披露しようと思う。
 BLOGには、これまで4,288件の記事を掲載しており、私以外ですべて読んだ人はいないはずだが、含まれる情報量は膨大であり、「どんな取材がやってきてもOK」と豪語できるが、最近はさすがに新しいエピソードは減ってきており、アップする頻度は減少傾向にある。新しい路線を膨らませるのか、それとも農業関係の話題を掘り下げるのか、ちょっと考えようと思っている。
 
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来年のやり方を考える

 今は水耕栽培の試験プラントを立ち上げ中だが、暑さがひどいので机の上で考える仕事の方が具合がいい。そこで、もうちょっと考える範囲を広げてみよう。
 まず水耕栽培だが、現在実証1号を置いている1号ハウスをこれ専用にする予定である。それぞれの培地の大きさを0.9m×2.4mとして、3台を一組とする。上から順番に溶液を流し、最後に貯留槽を設置してその中にいれた水中ポンプで一番上の培地に水を戻す。最後の貯留槽には補水装置をつけて、水の追加はそこで行う。この3台1セットを2系統入れようと考えている。栽培しようと考えているものは、大玉トマトとミニトマト、マスクメロンとプリンスメロンといったようなものになると思う。
 2号ハウスは在来のやり方でミニトマトやプリンスメロンをやるつもりだが、連作ということになるため期待はできない。これについては、もう少し検討を重ねたい。
 
 ハウス外では今回枝豆用に作ったサルおよび小動物対策のネット小屋が一つのキーとなる。このまま枝豆を無事に守り切った場合、カボチャ・トウモロコシ・枝豆・ナス・さつまいもなどのケモノ(サル)に狙われる作物に転用することになる。また、面積不足ということであれば追加で設置してもいいと思う。同規模のものを3~4棟作り、作物を替えていけばりんさくをやっていることになるから。
 
 ということで、かなり厳しいケモノの攻勢に対して施設的なもので防ぐという形が浮き彫りとなってきている。
 
 
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6月末の農場

 月が替わるときくらいは田んぼや畑の状態を整理しておこうとときどき思う。毎月やっていれば記録として意味があるかもしれないが、残念ながらときどきしかやっていない、ときどきというよりはたまにである。
 
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 上の畑はジャガイモの収穫を終えたところだ。手前の土が見えているところがジャガイモの跡、その向こうがサトイモ畑で、さらに向こうは大豆用で開けてある。サツマイモも植えたかったが、何年か前にサルが全部の蔓を引っ張って抜いたことがあり、それ以来ここでサツマイモはやっていない。

01ed5baa.jpg

 
 中の畑はハウスが2棟建っており、隙間に何か植えるという状態だ。ハウスの北側はブルーベリーやアスパラガスなど多年生のものを植えている。別の一角にはキュウリを植えているが、先週くらいから収穫も増えて直売所で売れるようになってきた。

4e4e2b9c.jpg

 

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 下の畑は、半分くらいワラビとフキが自生しており、残りでカボチャと大豆(枝豆用の早生種)を作っている。
 
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田んぼの向こうから家の方角を見ている。イネが育ってきたが、影になっていてよく見えない。
 

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青色申告の作業が一段落(昨夜)

 昨年から青色申告(農業)をやっており、一年前は右も左もわからなかったので、MM21の新日石ビルの相談コーナーに出かけて一日走り回ったりしたのだった。今年は大体様子もわかったので、昨夜カミさんと二人がかりで申告の準備作業を行った。
 今年はWEB上で入力して印刷したものを税務署に持ち込む方法を取ったのだが(たぶん今年の一番長い日が終了)、ちょっと厄介な保有資産と減価償却の部分や、年金収入との合算を行う決算のところは、入力していけば簡単にできるようになっており、昨年よりはずいぶん楽に済んだ。
 結果だが、昨年(一昨年分)と同様に農業収支はほぼ減価償却の分ほど赤字となっており、年金などの収入と合わせると水面すれすれになるという感じである。昨年も同様だから源泉徴収分は少ないのだが、それも還付されると期待している。

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謎の袋 in 元倉庫

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 先月の台風で壊れた倉庫の中には、移転してきた当初から正体のわからない袋があった。コメやセメントの袋のような丈夫な紙袋で、ノバテックPPなどと書いてあり、どうやらポリプロピレン樹脂のペレットではないかと推測された。そのような袋は何袋もあるのだが、農業の中で一体全体どんな用途に使うのか、ずっと考えていたのだった。もしかしたら田んぼの暗渠にでも使うんじゃないか、とか。

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 この前の台風のあと、これらの袋は納屋に退避させたが、あらためて持ち上げてみると不思議に軽い。ペレットが中に入っているとはとても考えられないほどだった。そこでついに開けて中身を見たのである。と、不思議な物質が入っていた。ペレットとはちょっと姿が違うサラサラしたものである。一度燃やしてみようと思いながらそのままにしていた。
 少し経ってから、先々代の持ち主時代から出入りしている農機具販売業者さんなら知っているんじゃないかと、立ち寄ってくれたついでに聞いてみた。そうしたら、昔はバイオトイレを使っていたからそれに入れるおが屑ではないでしょうか、という回答。なるほどそうだったのか、袋はきちんと閉じてあったから袋の外側とまったく違うものが入っているとは考えもしなかったが、それなら確かにある話だ。入居以来、まったく入っていないトイレも確かにある。

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 ということで、本日はカミさんが畑に堆肥などと一緒に撒いていた。木質だから当分の間窒素などを吸うだろうが、長期的には土質改良につながるだろう。これで、倉庫の中でちょっと邪魔になっていた謎の袋を有効に活用できそうだ。
 
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いよいよ地下足袋デビュー

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 畑係のカミさんはずいぶん前から愛用していた地下足袋だが、田んぼ係の私は田んぼに入ったりすることも多く、地下足袋は履いたことがなかった。今年は稲刈りまで田んぼに入ることもないだろうから、このあいだ来る途中に産業道路鶴見の環七商会に寄って購入、どうせならついでにニッカーもと思ったが、楽しみはまたいつか。
 今日、初めて履いてみたが、普通の靴下ではちょっと塩梅が悪い。軍足でもいいはずだが、カミさんはどこかの旅館で出されたものをどこかにしまっていたらしく、それが出てきた。足袋のように親指だけ分かれた靴下であった。うちは草だらけだから、朝のうちの露がついて少し濡れてしまい、そのあと土方仕事をやったのでさっそくドロドロになってしまったが、歩きやすいしなかなかよさそうだ。当分使ってみることにした。
 
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デストロイヤーというジャガイモ

 カミさんが友人から「デストロイヤーみたいなジャガイモがある」と聞いたので、早速調べてみた。

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 画像検索してみると、たしかに何だかそんな雰囲気がある。我々の世代だとレスラーのデストロイヤーにはなじみがあるから、ちょっと面白い。それに割った絵を見ると、インカの目覚めのように黄色くて、サツマイモのように甘いらしいから、これはなかなかよさそうだ。来年は栽培してみることにした。
 このように、ちょっと変わったものはうちの直売所では喜んでもらえることが多い。売れないこともあるけれど。普通の野菜、例えば大根や葉菜類なども品ぞろえとしては大事だが、そうしたものも何か惹きつけるような売り物があるかないかで売れ方も違ってくる。デストロイヤーがそうかどうかはわからないが、魅力的な商品を作っていきたいものだ。
 
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雨の休養日

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 ようやく梅雨らしくなってきたが、今日から明日いっぱいまで雨とはちょっと行き過ぎじゃないかといいたいところだ。ただ、やることがないわけじゃない。雨の田んぼも、よくみるとイネの足元に草が顔を出している。これは退治しなければならない。昨日、アマゾンで購入した「すいすいカッター・アイガモン」という奇妙な名前の草取りの道具が届いているので、これを書き終えたら納屋で刈払機に取り付けよう。草取りの仕事は雨でもできなくはないが、年寄りの冷や水はやめた方が無難だろう。

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 もう一つの仕事は梅の収穫だ。うちの屋敷裏の梅も色付いていて梅干し用として穫りごろになっているが、量としてはそれほど多くはない。知り合いの梅を採らせていただくことになっているので、それは雨が止んでからの仕事。しかし、週末まで無理かもしれない。
 
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 こんな日は茂原にでも出かけて買い物だーッ
 
 galaxy camera は、使うたびに気に入ってくる。昨夜以降判明した機能は、別のスマートフォンをファインダーとしてカメラのコントロールができること、三脚はいるが集合写真の時に使えるし、ほかにも使いみちはありそうだ。それから撮影モードの中で「リッチトーン」というものを発見した。何枚か写真を撮って、いいところどりをするようだ。この記事の写真はいずれもそれを使って撮ったもの。
 
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昨日農場に来られたお客様について

 昨日、遅めの昼を食べ終わりテレビをみていたら、庭先を見知らぬ女性が2人歩いている。カミサンが声をかけると、表の看板の「無農薬」に引寄せられてうちに入ってこられたらしい。それでは、ということで説明係の私か外に出る。色々説明しながら名刺を渡してBLOGやfacebookで農場の情報発信をしていることを伝えた。何か野菜はありませんかとの御要望だったが、この時期で大したものは穫れておらず、安納イモと鳴門金時、それにこれは穫ったばかりのカブや大根をお渡しした。
 お客さんはー旦車に戻って帰りかけたようだったが、手にパンフレットを持って再登場、それは3/16に君津の図書館で開催される映画会のもので、内容は遺伝子組み換えをテーマにしたもの「暴走する生命」「パーシー・シュマイザー」の2本が上映されるらしい。なるほど、「無農薬実践農場」の看板に反応するのは当然かもしれない。話を続けていると、無農薬の小糸在来を欲しかったということも判明、うちの最後の新大豆を買っていただくことになった。
 ところでその映画のことだが、「会所無農薬実践農場」なんていう名前を付けているくらいだから、安全で美味しいコメ野菜を作ろうと思っているし、ある程度は遺伝子組み換えのことも知ってはいたが、今回のことをきっかけに調べ始めてみると、これは農薬などよりもずっと深刻な問題ではないかと感じられた。時間が作れれば映画も見に行ってみたいと思う。
 
 
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原稿依頼が舞い込んだ

 先日、とある農業関係の出版社編集部からメールが届いた。メールと電話のやりとりを進めると、月間雑誌の原稿の依頼だった。今年はゴボウを3種類(波板・高畝・深溝)の方法で作ったが、その結果についてまとめて欲しいというもの。BLOGを見ての依頼らしい。今年はTV取材(人生の楽園)に続いてムック本記事の取材があったが、最後に届いた依頼はどうやら自分で原稿を書くというものである。農業を始めてまだ4年だから、そういった技術的内容をまとめることにはいささか役不足といわざるを得ないが、面白そうだから断らずに対応することにした。写真も含めて見開き2ページ程度にまとめるらしいのだが、まあ毎日やっているBLOGの原稿をちょっと丁寧に書く程度で済むんじゃないかと思う。とりあえず原稿用紙4枚分くらいにまとめてみたが、何だか型にはまりすぎていて面白くないので、大幅に手直しをすることにした。おかげで今日の雨の日は、写真の整理選択や挿絵描きもやって、とても充実したものになった。4月号に掲載予定らしいから、前に取材を受けたムック本と同時期になりそうだ。

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6/6の雨読材料「エンドファイト」

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 以前気になった「エンドファイト」を採り上げた本を図書館に頼んでおき、今日ピックアップしてきたのだが、幸か不幸か雨だったので、農場到着後さっそく読んでみた。しかし、あっという間に読んだが何も残らない。私の読解力も落ちているかもしれないが、具体的な内容が乏しい感じだ。
 事前の感覚では、私が使っている酵素や玄米アミノ酸、それにワラ堆肥などと結構関係が深いんじゃないかと思っていたし、何か植物たちの力になるような具体策を期待したのだが、そのあたりは触れられていないようだ。まだまだ、理論というかイメージの世界から踏み出せていないのかもしれない。
 ということで、微生物に関係する本を4冊ほど予約してみた。問題は解決するだろうか。
 
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本日の勉強項目

 苗をもらいに行った際、木更津のIさんがHさんという方を紹介してくれた。おそらく半世紀以上農業を続けてこられた方で、I農場のあとH農場にもお邪魔して、カミサンは色々教えてもらっていた。
 
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 一つは、毎年失敗しているショウガの植え方だが、ちゃんと畝を立てること、タネの軸を畝の軸とちゃんと合わせること(写真参照)、肥料を他の作物の倍以上やること(追肥は3回くらい)、土被りは乾燥で5~湿地で10cm程度、株間は30cm位で中間に肥料を散布.
 
 
 次は在来種の大豆のこと、小糸在来を想定。実の入りが悪いのは播き時期の問題が多い。小糸在来なら7月初め頃の1週間が適期。時期が早くても遅くても受粉しにくくなる。
 ソバのことも聞いた。先週、ご近所のソバ畑を耕耘したのだが、こぼれ種がいっぱい発芽していた。そのままでも良いんじゃないかと思いながら耕耘して全部つぶしたのだが、H先生の話だと今どき出ているこぼれ種のソバは雌しべができずに実ができないのだそうだ。なるほどと先週のことを思い出した。
 
 それにしても、今日聞いたことは、今まで読んだ資料などでは知り得なかったことである。うちのご近所の先生から聞くこともそんな話が多い。農業に関わることは本当に奥が深いものだ。
 
 
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入植当時を振り返る

このBLOGの5番目の記事(2009/02/10)は「田舎予定地の概要」となっていて、昭和49年頃と購入時(2008年頃)の航空写真の比較と、購入当初の用地利用計画のスケッチを掲載している。単なる草っぱらをどのように替えていくかという青写真そのものである。

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    購入時に計画したもの

敷地今昔
    上は購入時、下は昭和49年頃

必ずしも計画通りに入っておらず、特に山についてはあまり進歩していないが、平らなところは計画の延長上にあるといってよいだろう。4度目のコメ作りを始めるにあたり、初心を振り返ってみている。

最後に、現状とほぼ変わらない2011年3月末の航空写真を掲載しておこう。

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農場でのトピックス

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 お彼岸頃植えたジャガイモは順調に育っている。3週くらい連続して草取りをしたが、畝の間には結構草が生えている。もう少ししたら米ヌカを撒いて土寄せをする予定。そのあとにもう一度土寄せをすれば、草については大丈夫だろう。

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 ゴボウの芽が順調に出ている。ここはユンボで深く掘ったところ。この収穫はまだまだ先である。

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 畑の道路沿い部分にはウドを植えてある。新芽を摘み取って直売所にも出しているが、好評である。さっき天ぷらで食べたが、癖もなく絶品といっていいだろう。
 
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 雨はかなり降っており、あまりじっくり見回っていない。明日の午後まで降り続くそうだが、良い休養になるだろう。
 
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「人生の楽園」反響・直売所編(2回目)

 前回の「人生の楽園の反響・直売所編」から2週間が経過した。一時吹き上がったBLOGのPV(来訪者数)などはほぼ従前の状態に落ち着いた感じだが、直売所は引き続きお客様が多くて売れ行きも順調である。やはり、どんな人間がどんなところでやっているかを認識していただいたことが大きいようだ。最近は道の駅など、スーパーでさえも作った農家の写真などを掲げているが、その究極の形で取り上げてもらった格好である。直後はTVをみたから様子を見に来る、といった反応もあるいはあったかもしれないが、今はとにかくお客様と実際につながっている感じを受ける。とくに無農薬の安全な野菜を売っていることへの反応が強いし、「先週のワラビがおいしかった」というような反応もよく聞こえてくる。
 朝一番で1週間分まとめて買っていただく方も何人かおられるし、そういう方へのサービスとしてメールサービスを立ち上げた。月曜朝に品揃えをメールでお伝えし、返信で取り置きをするというシステムが順調に動き始めた。そのこともあって常連さんの厚みが確実にふえている。私も人の姿を見ると出て行って話しかけるようにしているのだが、今までは顔を合わせることもなかったご近所の人とのコミュニケーションが急速にできつつある。今日は祝日ということもあり、いつもとはあきらかにお客さんのパターンが違っていた。ご夫婦で来られる方も多かった。残念ながら外出していた私はお目にかかれなかったが、30分以上もかけて住所を探し出し、30分以上はかかるんじゃないかというところから訪ねてこられたご夫婦もおられた。
 一番近い柱となるもの、ジャガイモの収穫は1ヶ月以上先である。どうやら、売り物を何とか増やすことを考えなければならないようだ。


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移動式ビニールトンネル「置くだけ!」について

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 バタバタと作った「置くだけ!」だが、まだPROTOTYPE的位置付けである。たとえば風が吹いたときにどうなるか、水を張った田んぼで使用したときどうなるか、など不明な点も残っている。しかし、工夫をしながら作ったので、更に改良していけばそれなりに使えるものだと確信している。当たらないこともたまにはあるけれど。
 それでは、製作プロセスに沿って工夫した点などを書いてみる。まず最初は枠である。今回は30×40ミリ、6Ftのものを使用した。これは2×4の親類のような洋物の材料とみられる。コーナンにもカインズにもあったから定番だろう。これを51ミリのコースレッド、各コーナー2本打ちで枠を作る。端部は割れ防止のため耐水ガムテープで巻いた状態でネジ止め。このサイズなら1×4や2×4も使える可能性があり、後者なら耐久性向上が図れるかもしれない。
 骨は3種類作ってみたが、基本的に角材に穴を開けて差し込む方法がよさそう。使わないときの解体が容易だから。完成したもので穴開けタイプのものは11ミリのトンネル用パイプを使用している。次に作る予定のものは6mmのプラスチック線材を使うことにしている。それから、骨は長手方向にグラグラしやすいので、頂部を木材で縛って固定している。
 一番苦労したのはビニールの固定方法だ。私は薄い木材を買ってきて枠との間にビニールを挟んで固定するつもりだったが、用意した大型ダブルクリップも開き巾不足だった。納屋の中をいろいろ物色していたカミサンがクリーンヒット、黒ポリ管という配管材料を適当な長さに切って、それに切れ目を入れ、C型断面にして枠とビニールを挟む方法を考え出したのである。この黒ポリ管は以前田んぼの配水管として使われていたらしく、いろいろなところに転がっている、これがこの枠の大きさにピッタリだった。ビニールは、切れ目や穴を作ってしまうとそこから破れ始めるため、とにかく何かで挟んで留めるしかないのである。
 妻側のビニールは、屋根のビニールの端部と一緒にクリップで留める。写真の時は臨時に洗濯ばさみを使ったが、いろいろな直径のクリップが売られており、それを使うのがいいと思う。
 そのうちディテールの写真はアップしようと思うが、大体こんなところが工夫した点で、参考にしていただければ作れると思うし、何か新発見があったら教えていただきたいと思う。
 
 
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3/28の作業(移動式トンネル・プロトタイプの製作)

 朝、いつものようにベイブリッジ(下道)を渡ろうとしたら、ずっと前から渋滞している。朝の8時頃だから通勤渋滞かと思い、第1京浜ルートに転向したら、交通情報が「湾岸鶴見のつばさ橋で事故」があったと告げていた。その結果、横羽線も産業道路も渋滞中で、第1京浜ルートは正解だったようだ。それでも浮島ICまで通常の時間より30分くらいは延着だった。本当は昨夜来てしまう方法もあったが、カミサンが疲れている様子で、明日から始まる撮影対応を考えると、一晩くらいは休養する必要がありそうで、今朝出発にしたのだった。

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    TYPE1完成

 いろいろ買い物などをしながらだったので相当時間が掛かり、仕事は午後からの開始となった。到着後、種籾をお湯につけたので、早ければ明日午後に播種の予定であり、昨日購入した材料を使用して移動トンネルのプロトタイプ作成に取りかかった。一応2タイプ作成、一方はφ=8mm L=1.8mのトンネル用U型支柱を使ったもの、もう一方は納屋にあった大昔のトンネル用パイプ(φ=11mm)のもの、詳細なスペックはあとで整理してみよう。
 この2台で苗箱12枚、少し薄播きにしたいので、これの倍くらいは必要だろう。急遽、追加の資材を買いに走り、明日の状況によってもう2台は揃えようと考えている。できたものは野菜のタネを播いたあとにさっそく試用中、なかなか使えそうだ。

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    これはTYPE2 ビニールはこれから張るところ

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イネの苗作りに向けた重要な検討事項(移動式トンネル)

 先般のアメリカ旅行の重要な成果に「移動式トンネル(栽培)」のことがある。写真を再掲すると次のようなものである。
 
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 1月から、寒い会所でも冬の間の作物を育てようと、小松菜やホウレンソウなどのトンネル栽培を始めた。会所の人たちはみんな4月になるまで畑仕事をやらないので、我々も去年まではジャガイモの植え付けまで何もやっていなかったものだ。実験の結果は成功で葉物が順調に育っており、先週くらいから小松菜を直売所にも出し始めている。ただ、できることはできるのだが手間は結構かかる。これまでも、暖かい昼間にはビニールを開けたり、温度調節のために妻面を開けるといった作業が必要になり、もちろんそのあと端を土で埋めることも必要。相当手間がかかるから誰もやらないのだろう、と畑奉行(カミサン)は言っていた。

 そこで、苗代に苗箱を置いたあと必要になるトンネルを「アメリカ流」で作ってしまおうということになり、細かい検討を始めている。色々スケッチを描いたりしてとりあえず試作品的に作ろうとしているところだ。メインユーザーであるカミサンの意見を聞いて決めた概要は次の通り。
 
 幅80cm 長さ180cm
 円弧状の部品は、とりあえず園芸用の部材を使う
 ビニールは185cm幅程度
 枠はAPF材(1×4)サイズ

この大きさなら、一人で被せたり外したりも可能だろう。私は二人がかりで取り扱う320cm程度の長さを考えていたのだが、あまり手伝いとしては期待されていないらしい。できれば明日の研修日(火曜日)に1台作成してみて、良好なら長いサイズのものも視野に入れ、水曜日以降に追加で作ろうと考えている。苗箱が30cm×60cm、20箱程度播くつもりなので、延長としては6m以上必要になる計算だ。
 
夕方からカミサンと二人で適当な材料を探しに行ったが、今日のところは最適な組み合わせがなく、明日店を変えて再挑戦である。試作品完成後、あらためて報告したい。

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移動式トンネル(栽培)

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 農閑期という以外に特に農業とは無関係に行った旅行だったが、やはり興味の対象にはなってくる。コロニアル・ウイリアムズバーグでは、町の一角に家庭菜園レベルの畑があって、カミサンは特に熱心に見学していた。ネギがうちより太いとか、ホウレンソウが元気で大きいとか、自分の畑と比較した感想をいろいろ漏らしていた。面白いと思ったのはこれ。

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木枠にトンネルを張ってある。これだと簡単に設置・撤収ができるし、かなりよさそう。ただ、資材の制約や重量の問題もあるからあまり大きなものは無理だろう。あと、使わないときの保管場所も考えなければならないが、放置しておくと草だらけになるような崖に並べておけばいいのでは。
 一応、イネの苗作りの段階でトンネルは必要になるので、作って試用してみたい。
 
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農場のレイアウトの変遷と、現在の姿

 栽培計画を立てたり、改修や工事の計画を立てるため、入植以来何度かレイアウト図を描いている。最初は2010年末の改修に備え、当時(入植時に作った田んぼ)のレイアウトを描いたもの。

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 続いて、その改修(2010年暮れから翌年正月に実施)計画のレイアウトを描いたものがある。
 
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 改修後の全体レイアウトを描いたものは次の通り。

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 ただ、いずれも大まかな敷地外形などは航空写真を参考にすることができたが、田んぼの大きさなどについては巻き尺で計測したものがベースになっており、正確さには若干の問題があった。
 
 しかし昨年3月末に、おそらく震災の関係でGoogle Earthの航空写真が更新され(普通の状態では見えないが過去のイメージ機能で閲覧できる)、当農場の最新状態が記録された写真を見ることができた。これを利用して、最新状態のレイアウト図を描いたものが次の図である。

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 山を含む全体レイアウトは前掲の2010/01現在というものがあるが、その時は山にはそれほど注目しておらず、ヒノキ林を杉林などと書いていたくらいで、今回のものほど正確ではなかったのである。ユンボを使っていろいろ手を加えていくことになるので、当面これを使いながら検討していく予定。

 
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図書館ハシゴ02/21

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 月末から旅行に行くし、あまり本を読むヒマもないから借りている本を返しておこうと、県立川崎図書館と市立図書館のハシゴをしようと考えた。昼頃から川崎図書館を目指す。ベイブリッジ一般道から第1京浜を通るルートはすっかり通い慣れた感じ。距離は18キロくらいだから30分程度、ガソリンは片道1Lも使わない。
 川崎図書館では、結局5冊返しただけでなく3冊新たに借りてきた。今回は期せずして3冊とも「再生」という言葉が入っている(写真右側3冊)。一応、自然をあるがままにしようと考えていることが反映した感じだ。
 そのあと、横浜市立神奈川図書館に向かった。ここには駐車場がある。市立図書館であれば、借りたところでなくとも返却ができる点が便利だ。逆に、最寄りの図書館になくても、インターネットで検索して取り寄せてもらうことも可能である。ここでも4冊返した代わりに3冊借りた。田舎暮らし2冊、有機農業1冊という内容。
 ということで、1週間で6冊読まなければならないので結構忙しい。旅行から帰ってくると、ジャガイモの準備やら田んぼの整備が始まるので、本などを読む時間は減ってくるだろう。ラストスパートである。


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横浜市・市民農業大学講座募集中

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 昨日図書館で募集要領を見つけたのだが、横浜市の環境活動支援センター(狩場)で、毎週1日の講座の受講者を募集している。野菜・果樹コースが2年間で花・緑コースが1年間、野菜・果樹コースの2年目は農家での実習。花・緑コースの方も希望により2年目の農家実習も行える。
 野菜・果樹コースにはとても興味があるのだが、木曜日という設定。私の月火が横浜必須という1週間のスケジュールの中で、木曜日は農場で仕事をする日になっており、残念ながら参加するわけにはいかない。横浜市在住という条件はついているが、興味のある方は検討されてはどうだろう。ただ、倍率は高そう。
 
    横浜市・市民農業大学講座募集
    
    
    
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指先がかなり危ない

 農業をやり始めてから、毎年指先にひび割れができる。特に親指の爪の脇がひどい状態になる。一旦割れてしまうと力を入れてものをつかんだりするたびに割れがひどくなるようだ。

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 ということで、いろいろ対策を模索している。最初はパイロールをたっぷり塗って、くっつく包帯を巻いていたが、接着が弛んだり抜けたりすることも多かった。先週末、ガーゼのないマーキュロバン(左から2番目)というものを見つけたが、これがなかなか具合がいい。水に濡れても剥がれない。これを貼り続けて1週間、ようやく割れた谷がくっつき始めている。
 しかし、土や水を触らざるを得ない生活だから、春の盛りまでは完治は難しそうである。
 

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看板作成プロジェクト

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 あとからあとからやりたいことが涌いてきて、農閑期とはいってもヒマではない。ちょっと前から農場の看板を作ろうという話があり、適当な材料を探していたのである。本日、図書館の帰りに立ち寄った鶴見駅付近の不思議なホームセンターで、まさにイメージしていた通りのものを見つけ出した。
 これはウオールナットの丸太から20ミリ弱の板を切り出したものである。長さは130cm、幅は平均28cm、文字のエリアは20cm幅だ。これを大体2:1にカットし、「会所無農薬実践農場」と「会所農場直売所」という文字を書くつもり。これから字体やレイアウトを検討する。
 
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火曜日は図書館に行こう

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 毎週ではないが、私にとって火曜日は図書館の日である。いつも借りている神奈川県立川崎図書館は、3週間目が返却期限だから、毎週ではなくおおむね3週間に一度である。昼前に図書館に着いたが、隣の競輪場ではレースがなく、コインパーキングはガラガラ。今週は、横浜から農場に運ぶものがあるため、軽トラで帰ってきている。

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 今回は5冊で、うち3冊は「里山」に関するもの。今年の主要テーマを反映している。あとの2冊は「植物」に関連した書籍だ。それと、借りたものではないが、昨日「樹皮ハンディ図鑑」というものを購入した。林に入るときにポケットに入れていくものである。樹木の種類が全くわからない、という状態を早く抜け出したいものだ。

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定年後の暮らしに関わる検討事項を片付け中

 品物が少なめの直売所は、昨日でかなりのものを売ってしまい、本日は比較的ヒマである。特に出かける用もなかったので、今日は現在から百歳までの収支見込み表をメンテナンスした。これはEXCELで作った単純な表だが、毎年の収入見込みや支出予定を整理して入力するものだ。
 表自体は簡単なものだが、一体年金がいくら出るのか、出る期間はどうなっているのか、毎月の生活費の目論見や予備費的なものをいくらと想定するか、そういう収支の内訳や骨格を確認する作業が主なものである。
 
 その後は、青色申告のソフトなどを探して、一年後の申告に向けた準備を行った。農業の収支については、あまりあてにはしていないのだが、それでもかなりの労力投入や投資を行っており、生業として考えると、どういうことになるかは確認しておく必要もあり、きちんと状態は把握していくつもりである。
 
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現場監督登場

 以前も、土をいじるたびに登場するトリ(ハクセキレイ)のことを書いた。2年前のことだが、当時は二回目のバックホーレンタルで、田んぼの面積を増やすなどをやっていたときのことだ。掘り返したところでミミズなどの虫を探すために彼らは来るのである。

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 この前、マイクロユンボを使い始めたあたりから、何羽ものハクセキレイがやってきて、そばをウロウロしている。面白いことに、私が機械に乗っているときはすぐそばまで寄ってくるのだが、降りた途端に逃げていく。人なつっこいのではなく、機械になつっこいのである。この前からマイクロユンボを使わずに手作業でやっているから、彼らは警戒して4号田んぼで遊んでいる。寒くても平気らしい。
 
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今日は(私の)図書館の日

 毎週とはいかないが、火曜日は図書館に出かける日にしている。前回は12/13、「借りてきた本、(農学がわかる。)が面白そう」に記録がある。返却期限の1/6には都合がつかなかったので、期間延長して本日返却。代わりに六冊借りてきた。

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 水田関係が三冊と半分を占め、あとは「里山」「有機農業」「メタセコイア」と別ジャンル。メタセコイアは、現在農場でシンボルツリーとして育成中である。そんな縁があったので借りてみたが、もう一気に読んでしまった。化石などから古代の植物の研究を行ってきた日本の研究者が発見し、発表したちょうどその年に中国で生存している樹が発見されたという奇跡ともいえる植物のことが、発見者の三木茂さんのことを中心に書かれた中公新書である。
 実は、イネの成育に関する本を探そうと思ったが、意外にほとんどなかった。比較的学術的な本が多い図書館には少ないのかもしれない。今年のコメ作りの骨格を考えようとしているので、農文協の出版物を探してみるつもり。
 

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モミガラベースの有機肥料製作中

 モミガラは、なかなか分解しづらいものということになっており、燻して燻炭を作ったりしていたが、やはり手間もかかるためほかの方法を考えている。今シーズンになって何度かもらいに行っているが、1回分(軽トラ1杯)はトンプンを加えて積んである。もう一回分は米ぬかを混ぜて積んであるのだが、この前以前買っておいた糖蜜を掛けたところ、どちらも水蒸気が出るほど発酵していた。2週間経過して、今はすっかり常温に戻っているが、気温の低い真冬でも条件さえ揃えば発酵が始まるらしい。
 今度の週末は、野菜のくずや生ゴミをモミガラの山に埋めてみたが、もう少し米ぬかも調達し、糖蜜を混ぜて今一度ちゃんと発酵させてみようと思う。目標としては、ちょっと堅いモミガラを柔らかくして吸収されやすいようにすることである。モミガラのままでは分解して肥料となるまで数年ほどかかるらしい。それをもっと早く効くようにしたい。

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    軽トラ1杯分のモミガラは結構沢山あるよ


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ボカシの発酵が進行中

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 燻炭はある程度の量溜まっているので、前回もらったモミガラは(軽トラ)1杯分についてはトンプンを混ぜ、もう1杯分については米ヌカを混ぜて置いた。本日マイクロユンボが到着したので、さっそく両方の山をかき混ぜてみた。そうしたらどちらの表面も白い菌糸で固められて固体になっており、それを剥がすと湯気が上がった。触ってみると結構暖かい。温度は低めなので麹菌の類ではないかと思う。これまで、肥料としてはトンプンやケイフン、米ヌカ・油かすなどをやってきたが、やっぱりこうやってぼかして作るのがよさそうだと感じた。ただ、なかなか分解しないモミガラがどうなるか、ちょっと気になるところである。
 
 
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マイクロユンボ導入後の改修計画

 23日にマイクロユンボが納車することになったので、冬の間の作業予定を検討しはじめている。マイクロユンボと勝手に呼び始めていたのだが、どうやら0.5tクラスのものはそうした呼称になっているらしい。なかなか可愛い機械のようである。普段の都会の工事現場などではまずお目にかかることはない大きさだ。動画を探したので、興味のある方はご覧下さい。当方では、カメラマン=オペレーターだから、稼働中の動画などはきっと披露できないと思う。

ヤンマーB05[アメーバビジョン]

なかなかほほえましい動きでしょう。

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 さて、現時点では上の画像のように計画している。優先順位の高い順に説明すると、田んぼの土手修復については、イノシシに崩された部分の補修に加えて、全体的にきちんと天端レベルをそろえるという作業だ。
 次に、山の周回通路を開いていくことになる。前の計画に比べると少し減らしている。画面左手の通路は崖の上になるのだが、これに沿って防獣ラインを新たに作っていく予定。右側の通路は田んぼより少し上を通り、ちょっと広い東西通路のあたりに合流していく。
 川への通路は、現在ある田んぼの一番上あたりから始まっている通路を廃止し、赤い部分に新設する。この通路は、かなり傾斜が急な部分を通るため、習熟度が不十分であれば先送りにする。

 あと、今シーズンに間に合うかどうかわからないが、田んぼの拡張も考えていくことにした。山の周回通路がちゃんとできれば、山すそ(田んぼの脇)の通路が不要となるので、ここを田んぼに変換できる。これにより田んぼの面積を1割程度は拡張でき、実質で2反歩を超えることになる見込みだ。


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借りてきた本、「農学がわかる。」が面白そう

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 川崎図書館で借りてきた本は9冊、1月6日までだからがんばれば読めるはずだ。今回は森林関係が4冊ともっとも多い。今年の冬は山をいじるという方針も立ててあったし、今日はアドホックに選んだんだが、意識の底には森や林への関心があるらしい。農業関連は2冊だが、そのうちの1冊はちょっとおもしろい。AERAのムックで「農学がわかる。」といいうものだ。農業への関心が高まっている最近の本で私が見落としていたのかと思ったが、そうではない。1997年刊である。内容はほとんど私の関心領域。東大副学長・農学部長だった鈴木昭憲氏が書いている前書きが凄い。農学こそが自然のあらゆる生物と人間をつなぐ総合的な学問であり、21世紀の若い学徒はここに集まれ、と書いてある。確かにそうだと思うし、若くないけれど私はこれからそれを学ぼうとしているが、残念ながら世の中の若者はどうも集ってはいないようだ。やはり、農場に子供たちを迎えて自然を体験させるのは重要だ。15年前にこんな本を出していたのはたいしたものだと思う。

 
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退職と農家転身の準備・進行中

 今日は送別会もないので休暇を取っている。午前中は国民健康保険の申し込みをすませ、税務署で青色申告承認申請書と個人事業開業届出書を出してきた。健保は大晦日まで今のものが有効なので、年始明けに発行して送ってくるらしい。税務署は、横浜の家の管轄である横浜中税務署にいったのだが、「農業用?、あるかな」という感じ。決算用の書類は一部不足していたが、再来年の申告の時には送付されてくるらしい。一応、事情を説明して2つの届出を行ってきた。青色申告にしても、言葉は聞いたことがあるけれど未知の世界である。個人事業主になるということも、これからよく研究してみなければと思う。
 
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 午後は、定年退職者のオアシスであるらしい図書館デビューである。神奈川県内でもっとも自然科学系の書籍を多く収蔵している県立川崎図書館まで行ってきた。手当たり次第に借りてきた、9冊。しかし、農業・農学・生物科学関係が多いのはいいが、隣が競輪場である。今日は開催日であり、赤鉛筆を耳に挟んだ(最近そんな人いないか)オジサンたちがうろうろしている。図書館に入ったところのテーブルではそんなオジサンが弁当を食べていた。という具合に、環境としては厳しいところもある。駐車場は、競輪場の前のところが100円/20分で、すぐ横だから結構便利だった。
 川崎図書館までは、ベイブリッジ(一般道)経由で16.5Km、往復では33Km。今日の燃費は22Km/Lだったから1.5Lで往復できる。ちょうど電車賃ぐらいだろうか。プリウスαは、実に安上がりな交通手段である。農場にいるときは農作業だが、横浜に帰っている月火水は、こうやって図書館で資料を借りたりして調べ物をするといいと思うが、果たしていつまで続けられるかな。
 
 
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農場で作っている野菜(予定・計画含む)

 この前記事にしたものに追加を加えて整理しました。種類としては66もあり、多品種といっていいだろう。

 A.コメ
   ミルキークイーン、コシヒカリ、古代米
   
 B.イモ類
   ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ
   
 C.豆類
   落花生、大豆
   
 D.根菜類
   ダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、ショウガ、ラディッシュ、自然薯
   
 E.葉菜類
   ハクサイ、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ、ニラ
   菜花、チンゲンサイ、タアサイ、シソ、ネギ、クレソン、モロヘイヤ
   シュンギク、マコモダケ、山東菜、水菜、ミョウガ、カリフラワー
   タマネギ、ニンニク
   
 F.果菜類
   ナス、ピーマン、トマト、ゴーヤ、シシトウ、トウガラシ、インゲン
   しその実、ズッキーニ、キュウリ、アスパラガス、トウモロコシ
   カボチャ、エンドウ、キヌサヤ、スナップエンドウ、3尺ササゲ、エダマメ
   ソラマメ

 G.果実類
   梅の実、ブドウ、ブルーベリー
 
 H.採取品類
   ワラビ、タケノコ、シイタケ、フキ、フキノトウ、ウド
   
まあ、やってみたいものも出てくるだろうし、こういう分類は終わりがありません。一応この辺をベースにして次の段階に進めることにします。これから加工しての販売が可能なものや、保存可能なものを整理してみることや、それぞれ別の栽培計画(量)なども検討してみたいところです。まあ、ミズモノですから予定通りには行きませんが。


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専業農家(3)販売方法を組み立てる

 今の作物の売り方は、横浜の直売所を通りかかる皆さんに直売所経由で売る方法と、主にカミサンの人脈でまとめて販売する方法の2つである。売り方で考える必要があるのは2つある。一つ目は、当農場の作物の特徴や売り物、それにそもそも売っていることを伝えなければならない。そういうものならぜひとも欲しい、と思っていただくことが先決である。それともう一つは、商品をどのようにお届けするかを考えなければならない。

 まず、前半の検討。当農場の特徴などを伝えること、これはいろいろな手段がある。まず、品物を並べて販売している直売所というもの自体が一番わかりやすいものだろう。それからハガキ、これは私の友人などに何度か出した。電子メールも同様、手段としては手軽でコストもかからないが、効果はどうだろう。例えば私の友人に知らせても顧客になってもらうのは簡単ではない。野菜などの食材は基本的に亭主が買うものではないような気がする。
 それから、BLOGも有効かもしれないけれど、私のBLOGなどはかなり濃厚な内容であり、同じようなことをやっている人が多いから、物々交換用にしかならないんじゃないか。ということで、現在は facebook に、個人以外に農場と直売所のページを地域ビジネスのページとして作るところまでやっている。これを使えるんじゃないかと研究中だ。印刷物としては、名刺を作成した。今はちょうど退職直前で挨拶をする時期だから、比較的親しい人たちに配るにはちょうどいいんじゃないかと考えている。
 ということで、いろいろな媒体を利用して、いま我々がやっていることを伝えることに重きを置くつもりだ。

お届けする手段は、また別の記事で。

 
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製品ライン・追加

 これまでの写真を見て抜けを発見した。表は追加修正するが、とりあえず追加分をあげてみる。
 
 ソラマメ、春菊、マコモダケ、山東菜、水菜、自然薯、カリフラワー
 トウモロコシ、ショウガ、インゲン、梅の実、ミョウガ、カボチャ
 ラディッシュ、ブドウ、ブルーベリー、モロヘイヤ
    これまで出品していなかったが、予定あるいは計画中を含む

山を開発すれば、更に果樹なども増えてくると思うが、来年を想定するとこれくらいだと思う。


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専業農家(2)製品ラインを検討する

 これまでの3年間の農的活動の実績から、提供可能な農産物を整理する。収穫量は関係なくやれそうなものをあげてみると次のようになる。

 A.コメ
   A-1 ミルキークイーン
   A-2 コシヒカリ
   A-9 古代米
   
 B.イモ類
   B-1 ジャガイモ
   B-2 サツマイモ
   B-3 サトイモ
   
 C.豆類
   C-1 落花生
   C-2 大豆
   C-3 エンドウ、キヌサヤ、スナップエンドウ、3尺ササゲ
   
 D.根菜類
   ダイコン、カブ、ニンジン、ゴボウ、タマネギ、ニンニク
   
 E.葉菜類
   ハクサイ、小松菜、ホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ
   菜花、チンゲンサイ、タアサイ、シソ、ネギ、クレソン
   
 F.実
   ナス、ピーマン、トマト、ゴーヤ、シシトウ、トウガラシ
   しその実、ズッキーニ、キュウリ、アスパラガス

 G.その他野菜
   タマネギ、ニンニク

 H.採取品類
   ワラビ、タケノコ、シイタケ、フキ、フキノトウ、ウド
   
抜けとか、これから増やすものはあると思うが、結構色々やっているもんだ。他にも、これらを材料にした加工品などがあるが、それはまた別に検討してみる。



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燻炭作り・出来悪し

 すっかり慣れて毎度順調にできていた燻炭だが、今回は失敗といわざるを得ない。いつもは燻炭器を使って、軽トラ半分をまず燻し、翌日は残りの半分を被せて作るやり方だったが、今回は「現代農業」の記事を真似して手製の煙突を刺して始めたのである。

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 午前中から始めて夜になった頃、2山の一方の煙がちょっと弱くなったので、竹で煙突部分を突っついて穴を開けた。翌朝になると、この手術が効いたのか片方は元気が比較的よかったが、もう一方が消えかけだった。仕方なく、火のついているモミガラを下から掘り出して、全体を混ぜて火を移すという外科手術を行った。

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 まあ、何とか燃え始めていたけれど、3時頃になり時間切れ。田んぼの水をモミガラ山の下に引き込み、消火活動に入った。今回は火もすんなり消えたが、できあがった燻炭は7分の出来、モミガラ混じりの燻炭という感じだ。まあ、完全ではないけれどこれでも役に立たないことはないだろう。「現代農業」は、タイムリーな記事も多く嫌いではないが、丸ごと信じてはいけないという教訓を得た。
 
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    今回の燻炭はマダラである 

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モミガラ堆肥作り

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 今日もモミガラをもらいに行った。今シーズン3回目である。この間買って、こういう用途には最適と感じたアルミのスコップを、普通の剣先スコップと並べてみた。ご覧のように先の部分は大きく沢山入るが、重量自体は軽くなっている。
 
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 今回は、軽トラ一杯はこのスコップで一体何杯分なのかという調査をしてみた。

200杯
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300杯
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このあと、四隅の隙間に詰めてさらに足し、一応350杯で山積みとなった。しかし、農場まで約20分かけて帰ってくると2割くらいは詰まって減ってしまう。

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今回はトンプンを混ぜておき、ちょっと時間をかけて堆肥化していこうと考えている。実は、堆肥置き場はこの冬に作る計画もあったのだが、中身が先になってしまった。

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今回は少しモミガラが残ったので、袋に入れておくことにした。イモの保存用などに使うこともある。ちなみに、1袋はアルミスコップ20杯だった。


 
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再び 理科教育の原点 [復刊] 自然の観察

 自然科学という学問分野は、これまでの自分自身に比較的近かったという認識はあったけれど、先日来あれこれ振り返って考えると、関心領域としてはかなり偏っていた感じもある。少なくとも、自然というキーワードはなかったか薄かったような感じだ。どちらかというと工学に偏っていたイメージで、方向は明らかに違うだろう。植物や農業についての基礎知識の欠如もその表れだ。高校の生物の教科書を読んでみようかとも思ったが、うってつけの本を持っていることを思い出した。

理科教育の原点 [復刊] 自然の観察」で紹介した本である。

 これについては以前まとめた記事を読んでほしいが、戦前の小学生を教える教員の副読本・指導用資料としてまとめられたものだ。戦争の足音も聞こえようというときにこのような本を作った官僚がいたこととその精神に反応し、いつか農場で子供たちにいろいろ体験させて教えることもあるだろうと購入したが、実際のところは読み進めてはいなかったものだ。この冬の夜長のメインはこれである。もちろん、将来を担う子供たちにいろいろ教えたり体験させることも視野に入れておこう。




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ソフト面の課題も忘れずに

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 「冬の作業項目を見直してみた」でまとめた項目のほとんどは、農場のハードウエアについてのものだった。それはそれで必要なことなのだが、冷静に考えるとどうも引っかかりがある。見よう見まねで田んぼや畑は出来上がり、曲がりなりにも作物はできているが、基礎的知識の面では全く不十分だと認識している。
そこでちょっと角度を変えてやるべきことを考えてみた。

    樹木の名前・種類の判別
    樹木剪定の基本法則
    草の種類・名称の把握
    稲作りの骨格見直し
    雨と沢水の因果関係確認
    農業の基本知識の習得

とりあえずこんな項目を挙げてみたが、では鳥の名前はわかるのか、といわれるとそれもわからない。葉を見ただけでカボチャとキュウリを区別できるか、といわれたらそれも自信はない。どうやら自然に関わるすべてのこと、「森羅万象」というような都合のよい熟語があるが、これのいろいろな事柄を理解していくことが重要ではないかと思っている。ハードだけじゃなくソフトの勉強である。これはなかなか予定も立てづらいが、横浜宅のコアタイムが月火なので、「火曜日は図書館の日」というようなルールがいいかもしれない。横浜でいえば、図書館は県立と市立の2系統がある。市立図書館の方が圧倒的に蔵書数が多いようだが、自然科学関係に限ると県立の川崎図書館が多いようである。来年からは川崎通いが始まるかも。図書館は競馬場・競輪場もそばだが、そっちのほうは得意でない。

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        写真はいずれも平瀬 拓(写真家)


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