定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

定年農業者連盟(定農連)

「定年就農」がアマゾンに登場

 先日お知らせした本、「定年就農」には我々の生活が載っています(p53-60)が、定年後に農的生活をやるための色々な情報も書かれていました。定年後に田舎暮らしやって、作物も作るというのはやってみたいと思う方も多い反面、マイナスの情報もあったりして、常識に邪魔されて踏み切れないということも多そうです。私のBLOGも、興味のある方々への情報発信を大きな目的としていますが、この本も役に立ちそうです。
 書店に並び始めた段階ですが、アマゾンでは現在一時的に在庫切れと書いてあります。もしかして人気ベストセラーになりそうなんでしょうか、いやそれはないと思います。ただ、定年就農は挑戦する価値はありますよ。
 




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素朴社新刊「定年就農」で紹介されました

 1年ほど前に素朴社という出版社から連絡があり、定年後の農業についての書籍を企画しているので取材させて欲しいという依頼。すでに、同様の切り口で色々なメディアには出ていたので、あまり新味はありませんよといったけれど、それでもいいから取材させて欲しいとのことだった。
 取材はちょっと時間が経過したあと、11月になってからとなった。産経新聞記者だったというライターさんは、珍しく銀塩カメラ持参で現れた。最終的にはこちらが提供した写真しか掲載されなかったようだから、年代物のカメラは不調だったのかもしれない。

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 それから半年以上が経過、最初の連絡から1年近く経ってようやく本が送られてきた。何度も企画がボツになったんじゃないかと思うほど時間がかかったが、雑誌とは違い色々大変なのだろう。パラパラと読んでみたが、20人のご同輩たちを取材したレポートに加えて、やってみようと思う人達へのオリエンテーション的な解説と資料が載っている。通り過ぎたものとしては「ああ、そうだよな」と思う後半の内容なのだが、これからはじめる人には参考になりそうだ。
 ということで、「またか」と言われそうだが、またまたタレント農家になってしまった。ところで、4年と少し前に放送された「人生の楽園:卯月の弐 千葉・大多喜町~旬をお届け!農的生活のススメ~」の再放送があるそうです。TV局側には「4年経って随分歳取りましたよ」といったんだが、まあやっていることはほとんど変わっていない。2016年7月29日(金)CSテレ朝チャンネル2で14時~。CSは見えないが見てみたいという方がおられたら連絡ください。それと、前述の本だが、まだ書店やアマゾンでは買えないようだ、読んでみたいという方がおられたらご連絡ください。
 
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen_2016/contents/past/0170/
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12:田舎暮らしは自然との共生だ(最終回)

以前執筆依頼があったということで紹介した連載コラムについては、それぞれ当BLOGの記事にしてきました。今回の12回めで)出版社との約束が満了して最終回となりました。これまで、単発の記事や取材を受けたものなど色々ありましたが、一年にわたっての連載というのはもちろん初めてのことでした。それぞれの稿ごとの起承転結っもちろん考えましたが、12回の組み立ても工夫はしてみました。なかなかおもしろくためになった一年間でした。こういう機会を与えてくれた出版社には感謝したいと思います。振り返ってみると、掲載していない号もあるようです。実際の記事をスキャンしているので、そちらの方で完全版を用意します(そのうち)。

ふるさと


以下月刊ふるさとネットワーク2015/2からの転載

タイトル:定年帰農生活はまるでテーマパーク
12:田舎暮らしは自然との共生だ
 田舎暮らしを始めたら自分の食べる野菜は作りたいものです、できたらコメも作ってみたらいいと思います。こんなこと書いていますが、実は私自身、今の生活を始めるまで野菜作りの経験は全くありませんでした。そもそも興味もなかったのです。家内は市民農園を借りて野菜作りをしていたのでその延長だったと思いますが、私は定年をきっかけに新しいことにチャレンジしてみようという感じで目をつぶって飛び込んだ方でした。ろくに準備もせずに始めたものですから知識や力には限界がありましたけれど、野菜やコメは不思議にうまく出来たという印象です。植物はじっとしているだけですが、実際には極めて優秀ないきものであり、自身の力でちゃんと育ってくれるのです。それは、植物だけでなく自然界のすべてにいえることなんでしょうね。
 今の生活を改めて振り返ると、まさに自然に包まれて森羅万象の全てと対話しながら過ごしているということに気が付きます。同世代の人達と話をすると、1年が早いという話が必ずといっていいほど出てきます。しかし、私はそうは感じません。植物と付き合っていると、花が咲いたり収穫だったり紅葉だったり、一年のある時期の出来事までがずいぶん長くて待ち遠しいものです。それに、自然の中にいると毎日のようにいろいろなことが起こり、退屈することがないのです。
 40年以上も都会でサラリーマン生活を送ってきたのですが、第二の人生を全く違う形で始めたことは大正解だったと思います。五木寛之さんの「林住期」という本の受け売りですが、古代インドの法典が教える人生4区分のうちの3番めが「林住期」です。家を形成して子供を育てる「家住期」を終えた後、森林に隠棲して野菜や果実を食し修行し、自分自身のために生きる時期なのだそうです。これはまさに、今の我々の生活そのものです。引き続きこの生き方を存分に楽しみたいと思います。
 さて、2月号から書き始めて今月で12回め、これが最後になりました。6年間の田舎暮らしにはいろいろな出来事があり、様々な問題解決や工夫もしてきました。そうした記録は私のBLOG「定年後・田舎作って・コメ野菜」にまとめています。よろしければ検索して御覧ください。

   この記事は田舎暮らしの総合情報誌「月刊ふるさと
   ネットワーク」のコラムとして掲載されたものです。
   この本は、田舎暮らし向け物件を扱う「ふるさと
   情報館」が発行しているもので、全国の物件情報や、
   田舎暮らしに関連する色々な話題が掲載されています。
   将来の田舎暮らしを目指す方には役に立つ情報誌だと
   思います。書店では販売しておらず、年間購読の
   会員誌となっています。下記で無料の見本誌を入手
   できます。
    電話:03-3351-5601(ふるさと情報館・代表)
    HP:http://www.furusato-net.co.jp


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  定年帰農生活はまるでテーマパーク(1)春の訪れ 
  定年帰農生活はまるでテーマパーク(2)田舎を作ろう 
  定年帰農生活はまるでテーマパーク(3)街と田舎を往復する二重生活 
  定年帰農その4:田舎暮らしの醍醐味の一つ:米作り 
  定年帰農その5:農業従事者になる(農地取得)
http://rookiefarmer.blog26.fc2.com/blog-entry-4193.html
  定年帰農その6:害獣との戦い
  定年帰農その7:森の聖霊と過ごした2週間(1)
  定年帰農その8:森の聖霊と過ごした2週間(2)先月の続き
  定年帰農その9:定年帰農者は機械を使いこなそう

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「野菜だより」発売になりました

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 以前取材を受けていた学研パブリッシング発行の野菜だよりが発売となりました。某番組の取材などもあってすっかり忘れていましたが、発行元が送ってくださったので思い出しました。最近では唯一買っている「現代農業」を定期購読で送ってもらうようにしてから、書店に行くこともなくなってしまいました。インターネットで大体用は済むのですが、本との距離を離すわけにはいかないと反省しています。

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 この116~119ページに、我々の農場や直売所のことを記事として掲載してくれています。この隔月発行の雑誌は、家庭菜園をやるような方を対象としたものですから、万人向けのものではありませんが、本屋さんに行ったらどうぞのぞいてみてください。今回は、レポーターさんのご要望もあって、農家としての収支のことも伝えたので記事に収録されています。こういった内容は、通常は明らかにしたくないものですが、定年世代の皆さんが同じようなことをやるためには重要情報だと思うので、簡単ですが情報提供しています。同様の目的で、他のメディアへの掲載も考えているところです。
 
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定年帰農その9:定年帰農者は(無理せず)機械を使いこなそう

以前執筆依頼があったということで紹介した連載コラムについては、1~7回目のものを当BLOGの記事にしてきました。ここでは8回目11月号分を掲載します。

以下月刊ふるさとネットワーク2014/11からの転載

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タイトル:定年帰農生活はまるでテーマパーク
9:定年帰農者は(無理せず)機械を使いこなそう
 2反の田んぼと2反の畑をやり始めてから6年が過ぎようとしています。始めたころは60歳でしたが、毎年確実に歳をとっていきますし、それにつれて体力も次第に衰えていると実感しています。もちろん、体・筋肉を使う仕事もやっていますが、体力がつくところまでには至りません。そういう状況ですから、無理せずになるべく機械に頼っていこうというのが私どもの方針になっています。
 トラクターや管理機などはもちろん必需品ですが、我々のところでは運搬車と小さなバックホーが非常に便利な道具となっています。運搬車は特に収穫の際には大活躍します。9月のコメの収穫時期には、刈り取った稲束を稲架まで運んだり、天日干しを終えた稲束をハーベスターまで運び、脱穀が終わるとモミの入った袋をしまうために納屋に運ぶといった具合で、この機械はじっとしている時間がありません。最初のうちは古いハーベスターの駆動部に荷台を載せたものを使っていましたが、酷使に耐えられず壊れたので、中古だらけのうちの機械の中では珍しく新車を買って使っています。
 もう一つのバックホーは、普段はあまり使う暇がありませんが、シーズンオフには主役のような存在になります。毎年冬になると田んぼを広げたり畦や土手を整備していますが、それにはなくてはならない機械です。また、オフには裏山に入る仕事も結構あります。例えばシイタケのホダ木を伐り出したりといったことです。これまで山まではなかなか手が回らない状況でしたが、去年の冬からは運搬車が通れる道を整備することも始めています。今年は、水がひかない田んぼに暗渠を設置しようと思っていますが、その主役はバックホーです。うちの機械は0.5tクラスという小さなものですが、使いみちを考えるとこのぐらいが手頃という感じです。
 農業には定年がありませんが、我々は60歳からという遅いスタートでしたから、この楽しい仕事をできるだけ長く続けたいと考えています。そのためには役に立つ機械を積極的に使っていくことも必要です。今回はエンジンがついた機械の話になってしまいましたが、実は色々な道具もできる限り自分で作る努力をしています。そのあたりはまた機会があればまとめてみましょう。なんでも工夫して10年も20年も頑張りたいと思います。

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定年帰農その6:害獣との戦い

以前執筆依頼があったということで紹介した連載コラムについては、1~5回目のものを当BLOGの記事にしてきました。ここでは8月号分を掲載します。

以下月刊ふるさとネットワーク2014/08からの転載

タイトル:定年帰農生活はまるでテーマパーク
6:害獣との戦い
 山間部の集落では害獣の被害に悩まされていることはよく話題となるが、私の農場も例外ではない。近所同士が顔を合わせるとまずこの話題、誰のところでカボチャがサルにやられたとか、どこでイノシシが罠にかかったという具合。被害が大きいのはイノシシ、最も防ぎにくいのはサル、そのほかシカ・キョン・タヌキ・イタチ、ウサギやネズミまでいてほとんど動物園状態だ。
 購入前に仲介業者さんから「出ますよ」と言われていて認識はあったけれど、農業を始めて作物ができ始めると実害が出始め、放っておくわけにはいかなくなった。イネの苗をシカが食べたり、田んぼの土手をイノシシがミミズを狙って掘り始めてから、慌てて外回りの柵の穴をふさいだり防獣ネットや電気柵を張ったりした。しかし、一度入ったところを簡単にあきらめるような連中ではない。イノシシの被害が大きかった3年目は、前の年に600Kg穫れたコメが4分の1以下に減るという困った状況だった。
 ところがその年の冬に、不用品のパレットをあげるというありがたい話が舞い込み、これを並べて上にネットを張ったフェンスを耕地の周りに巡らすという対策を講じた。しかし、これでもう大丈夫と思ったらそれは甘かった。イノシシは諦めずに入り込み、相変わらず土手のミミズを狙って掘り返す始末。仕方なく、人感センサーをあちこちに取り付けて、ケモノが近付いたら家の中で警報が鳴るようにしておき、鳴ったらそこをめがけてロケット花火を撃つという防衛策を考え出した。イネ刈りの前の1カ月以上、私は横浜の家に帰らずに泊まり込み、警報装置の下で寝てチャイムが鳴ると飛び起きるという夜を過ごした。この間に放ったロケット花火は1,500本、その甲斐あってイノシシの被害はゼロとなった。
 という具合に、イノシシ・シカ対策は一応の成果を見ているが、現在の課題はサルに移っている。フェンスや電気柵でも完全には防げない。どうも山の上から様子をうかがっているようで、昼食で家に入ったりするとさっそくやってくるという具合である。今のところビニールハウス内には侵入して来ないこと、センサーで狙われるエリアを監視することなどが対策につながりそうで、なんとか奴らを山に押し戻したいところだが、長期戦に対する覚悟も必要かもしれない。

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定年帰農その5:農業従事者になる(農地取得)

以前執筆依頼があったということで紹介した連載コラムについては、1~4回目のものを当BLOGの記事にしてきました。ここでは7月号分を掲載します。

以下月刊ふるさとネットワーク2014/07からの転載

タイトル:定年帰農生活はまるでテーマパーク
5:農業従事者になる(農地取得)

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 農家ではない人が農地を所有(登記)することは簡単ではありません。農地法の制約で、自治体の農業委員会が農地取得者を農業従事者として認めることが前提となるためです。私も農地を取得(仮登記)した年の春に大多喜町役場に相談に行きましたが、かなり否定的な反応だったため、態勢を整えるために1年程度待つことにしました。(否定的だったことにはちょっと事情があったようです)。
 その1年の間に作物を実際に作り、横浜の自宅でそれを販売することを積み重ね、再び役場に出向きました。向こうの担当者も人が替わっていたせいか前とは全く異なるポジティブな反応で、5反歩以上にするために近所の農地を借りることと私を農業従事者として認めることを一度に委員会にかけてくれ、晴れて農家となることができました。担当者の交代だけでなく、町として新規就農者や移住者を増やそうという方針がその1年の間に出ていたのかもしれません。その後も大多喜町では、通常5反歩必要な面積制限を1反歩まで下げ、新規就農者の敷居を下げてくれています。また、空家バンク制度などの定住者増加対策も始めています。
 ところで、農業委員会に認めてもらうためには営農計画書をまとめて出さねばなりません。自治体により書式は異なるかもしれませんが、年間の作付け計画・収支見通し(売り上げや生産経費など)・農業機械の現状などをまとめたものです。提出するのはまとめた数字ですが、私の場合は経験のない農業を自力で立ち上げたことでもあり、細かい内訳まで検討して作りました。計画書をまとめることが一種のシミュレーションとなり、色々なことを進めていくための道標となったのです。サラリーマンを卒業した2012年度からは青色申告制度を利用していますが、これも営農計画の延長であり収支の整理がとても簡単でした。ということで、農業従事者として認められたことだけでなく、その後の農業の計画や実行にとても役に立ったのでした。

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定年帰農の見学者が訪ねてこられた

 今月の初めごろ、BLOG経由で見学希望の方が連絡をくれた。その連絡がなぜか迷惑メールに入ってしまっていたので気付くのが遅れてしまったが、何度かのやり取りを経て、今日農場にご夫妻で訪ねてこられた。埼玉県三郷市に本拠地があり、千葉県一の宮町に別荘を所有されている方だった。宅地300坪に400坪の農地がついているということだから、農的生活には十分という気もするけれど、ポニーを買いたいといったご希望もあるらしく、南房総に移ることを検討中らしい。
 今日の来訪は数日前に決まったのだが、たまたま成田で果樹園(ブルーベリー)をやっている定農連仲間のNさんが電話をしてきて、近くで用があるので、同じ日同じ時間帯を狙ったように立ち寄りたいと連絡してきたので、結局3組が集まることになった。
 我々よりはちょっと下の世代で、これからじっくり組み立てれば素敵な定年後の生活を実現できるだろう。
 永年帰農者連絡会への参加、ミーティング出席、メンバー宅の見学など、色々な形でもお付き合いや連携が始まると思う。
 

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定農連ミーティングの代わり

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 本日は定年帰農者連絡会のミーティングの予定だったが、出席者が少なく延期ということにあいなった。これまで会の連絡手段にしてきた yahoo!グループのメーリングリストも来月サービス終了予定だし、そのせいか最近はダウン気味のようで、いくつか書いたつもりのメールが戻ってこないなど、ちょっとガタピシした感じである。しかし、出席できる人だけでも集まろうということになり、長生村のSさん宅に4名が集合した。

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 そもそもの目的だったSさんのイチジク畑も見せてもらった。私は比較的最近(1か月ほど前だったかな)お邪魔していたが、その時に比べて誘引用の農業用パイプや防風ネット用の単管パイプなども設置してあり、2年間の見習い(研修)の成果が具体的に見えていたと感じた。今年から農業収入も期待できるそうだ。

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 今日は暖かかったので炬燵の部屋ではなく、西側のイチジク畑予定地に向いた部屋でいろいろ雑談をした。Sさんのお宅は文化財といってもいいほどの素晴らしい古民家で、高い天井や立派な柱や鴨居などをみながら座っているとなんだか楽しくなるのである。ただ、行くたびにいろいろ変化しており、お守りをするのはさぞかし大変だと思われる。友達が持っていてたまに遊びに行かせてもらうのが一番良いのかもしれない。

 今回は流れてしまったミーティングをどうするかも話題になり、5月の中ごろくらいだろうか、私のところの田植えの時期にやろうという話になった。大多喜でも南の方の僻地ゆえ申し訳ないと思い、これまでは長生村のSさんや成田のNさん、大多喜のIさんのところにお世話になっていたが、今回は遠いけれど当方に集まっていただくことにした。手で植える田植えも、よろしければ体験してもらうことになる。
 
 これまで、せっかくメーリングリストがあっていろいろなところのメンバーさんもおられるのに、ミーティング(会員密度の高い千葉ばかりとなってしまう)主体となっていたきらいもあるので、新しいメーリングリスト採用・切り替えも行うので、会のすすめ方も何か工夫しようと考えている。ということで、定年帰農者連絡会(定年世代および予備軍の方で、農業あるいは農的生活に興味のある人、実践中の人の情報交換の集まり)に興味のある方を募集します。ご興味のある方は右の管理者への連絡欄からメッセージを送ってください。


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中国中央TVで放送されました

先日取材を受けたCCTVの番組放送が昨日あったようで、記者さんから視聴できるWEBについて連絡がありました。
こちらは温泉から帰るバスの中で、劣悪な通信環境のため途切れ途切れですが、何とか視ることができました。

http://jingji.cntv.cn/2013/12/19/VIDE1387459448160508.shtml
[経済情報ネットワーク]ホット日本の退職者は、農業に戻 :自給の種類の中から音楽販売20131219から
タイトルはchromeの翻訳のままで、変なところもあります。

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