定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

省エネ生活

省エネの工夫(2点)

 今年の寒さはかなりのものだ。それに、省エネということが時代の大きな流れでもあり、いろいろ考えて2つのことを実施している。

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 一つ目は、屋外開口部のガラスにいわゆる「プチプチ」を貼るということで、今日その作業を行ったがかなり具合がいい。これまで小さなガスヒーターでは15度くらいまでしか上がらなかったものが、外が2~3度と思われる現在、18度もある。結構画期的である。

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 もう一つは、うちでは少し前からやっており、カミサンの仲間にもフォロワーが続出しているらしいが、透明なビニールで部屋を仕切ることである。私の家はダイニングキッチンと居間が一体になっており、両方合わせると20畳弱になる。おそらく6畳用程度のヒーター2台でこの部屋の暖房を賄っていたのだが、両方同時に点けることはあまりなく、食事の時はDK側、TVを見たりするときは居間側の1台のみを点けるのが通常だった。それでは暖房機の容量が明らかに不足で、ホットカーペットの上に転がってカバーするという状態だった。それが、このビニールカーテンを設置したところ、つけている方の温度も上がるし、反対側との温度差が10度位になることもある。18度と8度という感じである。こちらについては予想以上に効果があったといえる。
 原発はナシと思わねばならないし、中近東情勢も波乱含みである。電気であれガスであれ、エネルギーの消費は抑えなければならないだろう。まだ他にも色々考えてみたい。


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削減率29%

 7月の東京電力検針結果が届いていたが、前年同月比29%減。今年は暑いけれども、原則寝るときもエアコンに頼らないでやってきたし、昼間も最低限にしているらしい。ちなみに、設定温度は29~30℃だ。
 4月と5月は確か25%減、6月は21%減でまあまあ順調に減っていたが、今回は更に減少率が大きかった、エアコンの使い方が効いたようだ。実は私の仕事場も設定温度をかなり上げていて、しかも西日が当たるたそがれシートなので、家に帰ってエアコンが点いていなくても、あまり苦痛ではなくなっている。
 ということで、経産省の節電アクションの景品をもらえる資格は十分ある。

電気料金は順調に減っている

 先月、「やればできる(節電)」というタイトルで震災の日前後から1ヶ月間の電気料金が、1年前の25%減だったことを書いた。今月は動だったかと言うことを勘定奉行に確認したら、やはりほぼ同様に25%減だったそうだ。去年のGWは母親が一人で留守番していたが、今年は弟がいて人口は倍だったわけで、その点を考えると先月よりも低減率は高かったともいえる。
 何が変わったかというと、主要な部屋の蛍光灯の本数を最低限に減らしたこと、暖房便座を切ったこと、居住者の意識の変更程度である。契約電力量は30Aに減らしたので、重量料金分だけでなく基本料金も減ったから、電気料金という括りで言えば、もうちょっと低減しているといえるだろう。まあ、それほど無理なく4分の3になっている。

省エネ省電力の苦悩

 私の仕事場での居場所は窓際だが(仕事も窓際かも)、ガラスの向こうには東宮御所が広がり、その向こうには富士山が望めるというなかなかのロケーションだ。しかし、残念なことに西向きである。富士山に沈む夕日を眺めるなんていう季節には問題がそれほどないけれど、夏の3ヶ月ほどは背中にストーブを背負うような状態となる。今年はおそらく冷房の設定を変えたと思われるが、1ヶ月くらい早く地獄がやってきた。私の入っているビルは外気を導入できるようになっており、音も入ってくるけれど、今の時期ならば明らかに涼しい空気が入ってくる。しかし、私の座る一角は2方向がガラス張りで絶景を楽しめる代わりに、外気を導入できる空調機がなく、本当のホットスポットになっているのである。

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 特に文句は言っていないが、気の利く人たちもいるようで、後ろのガラスに遮熱シートを実験的に貼ってくれた。

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そのあと、隣の未処理のガラス部分も含め温度計を設置し、1週間ほど効果を測るようである。本日の施工後、3時過ぎだったと思うが、41.3℃と34.3℃の違い。7℃差は効果があるといえばいいのだろうか。しかし、ガラスをさわってみると未処理の方が明らかに低温である。私の真後ろの処理済みのガラスからは結構な熱線が出ているような気がして、体感的にはあまり効果は感じられなかった。まあ、明日以降じっくり観察をしようと思う。

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 ところで、貼ったシートは3Mのものらしいが、どこも同じような状況だから品薄になっているらしい。貸しビルを多く持っているような不動産会社が根こそぎ集めているという情報もある。世の中のガラス張りの金魚鉢のようなビルも、もしかすると間違った方向に歩んだ結果と考えるべきかもしれない。

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 やっぱり、田んぼの上をわたってくる涼しい風に当たりながら、畳の上で寝ころぶという生活の方が、自然の道理にかなっていると思う。

やればできる(節電)

 昨日、横浜の家の電気検針があったらしい。対象期間は3/10から昨日までということで、ほとんどが震災以降である。気になる電力使用量だが、1年前同時期と比較して4分の3となったそうだ。震災以降でやったことといえば、照明の蛍光灯本数を減らしたこと、暖房便座をやめたこと、いる場所以外の電灯を消したこと、あとは主婦の領域で何かやっているかもしれないが、詳細は不明。母親が高齢化に伴いTVをあまり見なくなったことが大きいかもしれない。液晶TVでもちょっと前のものは意外に電力を使用する。一応の目標は3分の2程度だからもう少しだ。来月にかけてもう少し絞ってみることにしよう。

東電の状態

東京電力の木更津営業所に電話をかけて、農事用電力の契約確認をしようと思い、カミサンに電話をかけて顧客番号を聞こうとしたら、東電はそれどころじゃないんだから電話などするなといわれてしまった。
カミサン自身は、先日電話をして契約容量の変更を依頼したんだが、明らかにやりたくないという反応のオペレーターに、「電力使用量削減のためにやるんだから東電のためだ」と言い張って了承させたらしい。そのあと東電のHPを確認したら、

  >3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、
  >お客さまには大変なご迷惑と ご心配をおかけし、
  >申し訳ございません。
  >東北地方太平洋沖地震に伴い、(ご契約アンペア変更については)
  >現在受付をおこなっておりませんのでご了承願います。
  
となっている。変更の依頼が相次ぎ、対応困難ということだろうか。確かに、変更するとブレーカーの交換が必要になる。被災地の復旧作業などに人は必要で、そちらの方が優先だろう。

再生可能エネルギーの活用を進めたい

 水撃ポンプが気になっているが、考えなければならないのは電気にとどまらずエネルギー全体の調達と消費であると思い始めている。再生可能エネルギーとは、自然界に存在するエネルギー源で、人類のスケールに比して事実上枯渇しないものをいうらしい(wikipediaより)が、会所農場を想定して現実的に考えると、やはり水力と太陽光(熱)ということになるだろう。風力も候補にはなるが、電気に変換して実用的に使うとなると、ちょっと障壁は高そうだ。
 水については、田んぼに引いている沢水と川の水の2種があり、実際のところは風力利用と同様の問題はあるが、すでに違う形で利用していることもあり、精神的に取っつきやすい気がする。沢水でパイロットプラント、川で実用化といった段階的導入もできるだろう。
 もう一つの太陽については、温水を作るといった熱の利用は比較的容易だが、毎日使うという生活スタイルではないため、費用対効果に問題があるだろう。太陽光発電は、国家政策的にも推進策が必須と思われるし、条件次第で取り入れたいところだが、それでなくとも財源難の状態に加えて復興財源が必要となることから、過大な期待はできないだろう。しかし、原発後には絶対に浮上するとみている。
 
 忘れてはならないものがある。それは燃料だ。街中と違い会所では、薪・炭・木切れ・竹などを熱源として使うことに大きな障害はない、人間の手間は別。これまでも、タケノコを茹でたりするには購入した炭などを使ってきたが、これなどもはるばる外国から輸入されたものなどではなく、自前のものを使うようにしたいし、電気やLPGを使っている部分についてもそういう見直しを進めたい。せっかくある囲炉裏などは見直して活用する余地がありそうだ。

 ということで、食物以外の部分についても自給自足的考え方の適用余地がある、一つ残念なことは、昨年給湯機を交換したときに前と同様灯油炊きのものにしたことだ。確か薪も使えるものがあった気がする。まあ、薪割りなんかしている暇はなさそうだけれど。

節電対策-入り口を絞る

 一般家庭の電気の契約は従量電灯Bというものらしいが、基本料金は10Aから60Aまで最大使用量に応じて段階的になっている。横浜の家では現在50Aになっているが、昔はもっと少なかったはずだ。最初は20Aではなかったかと思う。いろいろ家族構成も変化し、エアコンや電子レンジなどの電気を食うものが入り込み、だんだん増えてきた。昔はブレーカーが落ちたりヒューズが飛んだりしたことも多かったが、今は老人3人で暮らしているので、ついぞそんなことはなくなった。
 昨夜、カミサンと話していてこの契約を30Aに変更しようということになった。30Aだと、エアコン、炊飯器、電子レンジ、オーブントースター、ホットプレートといったものを使うときは気を付ける必要があるが、滅多にないと思う。時々ブレーカーが落ちるくらいの方が意識が変わるから、そのうち20Aまで絞ることも検討したい。

ちょっとした節電

 我が家の食堂・居間には20W直管の蛍光灯が3+3+4=10本と4+4=8本ついている。今日帰宅してから1+1+1=3本、1+1=2本に思い切って減らしたが、結構暗いんじゃないかと思ったけれど意外にすぐに慣れてしまった。確かにTVをみたりPCの画面を見たりしているわけだから、問題はない。どうぞお試しを。

小さな節電(暖房便座の問題)

 ずいぶん前から何となくなくてはならないものになっているのがこれ。当家でも世の中に出始めた頃から使っている。その前はカバーが掛かっていたはずだ。それほど電気を食うとは思わないが、使うのは時々なのに常時通電して待機するから消費量もバカにならないと思って調べてみた。どうやら月あたりの電気代では400~500円(設定温度で変化する)程度のようである。でも2台だと1000円となり、付きの電気代の中でもある程度の位置を占める。
 昨日カミサンが街に出て便座カバーを探してみたらしいが、百円ショップ(百円ローソンとキャンドゥー)にあったということで購入。こんな状況だからとっくに売り切れているかと思っていたらしいが、意外な結果だった。まだこんなところまで節電しようという人は少ないのだろうか。
 ということで、週末の往復の際の便座電源の点滅は不要になり、多少の省エネ効果も期待できることになった。
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