定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

農業機械

籾摺り機など廃棄

 今年の籾摺りは、ずっと使っていた籾摺り機が不調で、騙し騙しやって何とか終わったのだったが、いつもこのあたりを回っているくず鉄屋のおじさんに引き取りを頼んだ。ちょうど納屋の整理も進めていたので、コメを入れるブリキの缶なども処分した。

1203籾摺り機バイバイ

 以前はクレーン付きトラックに乗っていたが、最近は普通のトラックでくるから重いものは結構苦労する。前の乾燥機のときは分解して載せた。今回はそれほどでもなかったけれど、中のドラムを外すなどの工夫が必要だった。そのドラムを外したら、中に10Kg弱の玄米が隠れていた。よっぽど調子が悪かったようだ。
 まだまだ不用品は色々なところに隠れている。軽トラ数台分はありそうだ。これもこの冬の仕事だなあ。
 

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今年の籾摺り完了

1116モミスリ機

 一回目は、10/13に収穫量のほぼ半分を籾摺りして、玄米で336KGとなった。2回目は10/21に残りの半分強から184KG、最後は今日で140KGを玄米にした。合計は660KG(11俵)である。イネ刈り前からのいろいろな障害のことを考えるとまあまあというべきだろう。しかし、残りは2割強になってしまった。
 ところで、うちで使っている籾摺り機は入植時(8年前)にご近所で不要になったものを戴いたものだが、そろそろ寿命が来たようだ。今日も2度ほど詰まって空回りしたベルトが焦げるというトラブルが発生し、なんとか騙し騙しやり終えた。もともと引き込んでいる低圧電力(三相交流200∨)は、乾燥機と籾摺り機用だったのだが、乾燥機は殆ど使わずに処分したので、実際には籾摺り機専用の電気だった。籾摺りは秋にちょっと使うのみで、他の11ヶ月は不使用で半額にはなるが、1000円程度の基本料金を払っている。なので、いつかは100∨の籾摺り機に換えようと考えていたのだった。
 ということで、来年は新しい籾摺り機が登場しているはずだ。機械を替えるときは、一体あと何年使うのだろう、ということを考える。一応見合うメリットがあるかも考えるが、大体もとは取れない。しかし、この場合は電気代が年間1万円ほど減るということが後押しした。
 
 
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新耕耘機の出番(昨日)

0929デビュー戦1

 今年の秋雨はずいぶんしつこいので、新耕耘機がやってきてから使う機会がなかった。大根・カブなどの植えどきを逃さないか心配していたが、なんとか間に合った。まあ、大きいトラクターで均してはあるので、鍬でちょっと寄せて蒔けばいいのだが、せっかくだから新型で畝立てしてみたかったのである。

0929デビュー戦2
カミさんにもやってもらう

 借り畑の予定場所には少し草も出ており、トラクターを借りて二度耕うんし、そのあと新入りに任せてみる。調整で大根用の少し高めの畝にすることも出来た。これなら培土器は必要なさそうだ。今日畝立てしたのは大体300㎡。うち3分の1に種を播いた。米の進行状況も見ながら、少し時間をずらして残り3分の2にもタネを播く予定。
 
0929デビュー戦3
向こうではタネまきが始まっている
 
 
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バインダーの片付け

 今回の腰痛は酷かった。8月のはじめに、犬姫さまの来訪準備のために農園中の草を刈ったことが原因で始まったのだが、治りかけて再発を二度ほどやって、ようやく山を越した感じだ。天気が悪かったこともあって、ずっと泥まみれになっていたバインダーの掃除をようやく終わらせることが出来た。

0928バインダー1

 世の中ではコンバインに取って代わられて姿を消しかけている感もあるが、うちのように天日干しにこだわる農家では現役で働いているはずだ。イネを刈って適当な束にまとめて片蝶結びで結わえて横に置くという動作は見事なもので、発売になったときには大変なインパクトだったはずだ。0928バインダー2

0928バインダー3

 今年のように田んぼの状態が悪いと、機械の隅々まで泥が入り込む。車輪の裏側も泥がいっぱい詰まっている。こんな状態では、例のケルヒャーがうってつけだ。都会の真中では、どうやら音の大きさが使用に際しての障害となるらしいが、隣まで百米もある農家にとってはこんな便利なものはない。そのあと、ガソリンもすべて抜いて農機小屋に収めて終了である。

0928バインダー4

 
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管理機、新天地へ出発

 土曜日にイネ刈りを手伝いに来てくれた横浜の友人夫婦は、毎年田植えとイネ刈りを手伝ってくれている。ご本人たちも山梨に別荘をお持ちで、近所で作物を作っている同輩である。前にうちが使っていたウルトラポチは、アグリカというクローラタイプ常用管理機が来てお払い箱になったのだが、それを引き取って使ってくれている。最近では、借りている畑だけでは物足りなくなったらしく、約1反歩の土地を買って抜根や石取りなどの開墾作業をやっている。

0917管理機の旅立ち

 今回、うちの管理機が世代交代したのに伴い、15年位立っている管理機が遊休化したが、それも引き取ってくれることになった。ウルトラポチで全体を耕うんしたあと、この管理機で畝立てをするというのはとてもいい組み合わせだったから、新天地でもよく働いてくれるに違いない。

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新耕うん機到着

 相変わらず、台風の影響もあって天候は不順である。そんな状況だが、注文していた耕うん機が到着したとの連絡が入った。持ってきてもらっても使える状況にはないが、納入を依頼した。

0908耕うん機1.jpg

 今日の昼頃、空模様も落ち着いたようなのでこれから持って行くと電話があったが、なんとそのあと40mm/時くらいの大雨が・・・。どうなることかと思ったが、約1時間後到着した時にはほとんどやみ加減。最近の雨は局地的なのである。

0908耕うん機2.jpg

 注文するにあたっては、まだデザイナーの手が入っていない先代機種(中身はほぼ同じ)で試運転したのだが、やはり新しい機種はそれなりに工夫が加えられているようだ。天気の具合でイネ刈りの本格着手は再来週になりそうだが、その前にこの機械の出番がやってくるはずだ。借り畑での冬野菜の準備が待っている。

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管理機(小型耕耘機)の交代

 先日、ほとんど治りかけた腰を再度傷めたのは、管理機で畝立てをしている時だった。それをきっかけにして少し楽な機械に換えようと検討していたのだったが、本日機種も決めた。

0902新耕うん機2

 最終的に候補に残ったのはフロントにロータリーがあるタイプ(HONDA)、それともう一つ、普通のタイプ(YANMAR)だがロータリーの刃が正逆反対方向に回転するタイプのものだ。前者は、ハウスの中などで使う際に端まで耕せることが利点、後者は培土器などをつけなくても畝立てができるという点がメリットであった。

0902耕うん機更新検討

 今日、カタログを持ってきてもらった際に、隣の家にある機械が後者と中身などほとんど同じ、と聞いて早速試運転に行ってきた。現在うちで使っている管理機は、7年前に中古で購入したもので、その時には年季も入っていたので20年近いものだと思われるが、やはり新しい物は良くなっていた。特に、わざわざ培土器をつけなくても一応畝立てができるという点が素晴らしい。また、正逆転だからだろうが、耕耘後の土もよく耕されている感じだ。まあ、お隣の畑の土が良いということもあるのだろうが。もちろん、そもそもの目的である楽な操作は可能だ。これが原因で腰を痛めるということはまずないだろう。
 ということで、ホンダのフロントロータリータイプをやめ、ヤンマーのものを早速注文した。ヤンマーの機械は、最近(有名)デザイナーを起用していて、従来の農機とはひと味違った雰囲気にしているのだが、これもその一つ。ただし、中身は変わらない。


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マイクロバックホーのトラブル

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 この時期、マイクロバックホーは私の仕事のメインの道具である。今は畦のやり替えに活用しているのだが、水曜日に小屋から出そうとしたら不調だった。燃料切れの時に起こる症状で、アイドリングが不安定になるのだ。先週満タンにしたあと少し使ったくらいだから空っぽになるはずはないと思いながらタンクを覗くと、ほぼ空になっている。もともと作動油が漏れる癖があるため、床には油が落ちているのだが、いつもより床の油は多いように感じた。それに左側のクローラ(ゴム・キャタピラ)は油まみれになっている。仕事をやりながら引き続き観察すると、車体から時々油が滴っているのを確認した。

0212点検中.JPG

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 昨年の同時期(2/13)に燃料系のホースが破れ、修理を依頼したこともあったので、暗くなってから納屋に持ち込んでガソリンタンクを外してみると、ホースではなくガソリンタンク下部の開閉コックからにじみ出ていることが判明した。これは部品などの手配が必要と思われたので、いつもの農機具店さんに連絡し点検に来てもらうよう依頼した。
 今朝、農機具店さんが来る前にもう少し不具合箇所を絞っておくべく、抜いておいた軽油を入れなおして観察してみた。いろいろいじっているうちに、コックのユニットをタンクにとめているボルトが緩んでいることに気づいた。これを締め直して様子を見ると、どうやら漏れは止まったみたい。随分簡単に済んだ。まあ振動も大きいけれど、ガスケットが経年変化で痩せたりしている可能性もある。下部のホースは、一応漏れてはいないけれど去年他のホースも割れたから、これもそろそろ危ないかもしれない。ということで、様子を見ながら使ってくことにしよう。
 

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新兵力(マルチツール)

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 いま、この冬の実施項目を思案中なんだが、あまりにもいろいろなことが山積み状態であり、半分「やけくそ」で、以前から気になっていた leatherman super tool 300 を購入した。数日前から leatherman についてはいろいろ調査して、もっともヘビーデューティなこのモデルを選んだのだが、とどいてみてちょっとびっくりするほど重い(288g)ものだった。しかし、その代わり頑丈でどんな状況でも酷使に耐えそうな風貌である。農場での冬の仕事は、手近な田んぼや畑では収まらず、竹藪や山に入ることが多い。鋸や小さい鍬などはたいてい持っているが、目的外の仕事を片付ける必要もしばしば発生し、そんな時に限って手持ちの道具では足りないということになる。そんな時に役立つのがマルチツールなのである。
 きっと貧乏性だからと思うが、もともと一つでいろいろなことに使える道具は好きだから、その究極のマルチツールは初めてではなく、これの前はgerber MP800(252g) 、5~6年前に購入したはずだ。これもプライヤーをメインにしたものだが、あらためて調べてみたところ gerberの中では上位モデルらしい。実のところ、好きとはいってもそれほど使う機会は多くなかった。持っているだけで半分満足という感じもあったが、これからの忙しさの中では使わざるを得ないはず。使い比べてみることにしよう。

0118マルチツール2.jpg

 一番使いたいのがプライヤー機能、冒頭の写真と同様に左が leatherman 右が gerber


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バックホーのオイル交換

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 主にシーズンオフのインフラ改良に活躍するマイクロユンボは、今から4年前に譲ってもらい(マイクロユンボが到着、さっそくテスト)、以降使い続けているものだ。当初104時間だったアワーメーターは250時間を超えているが、4年間という時間を考えるとまだまだ活用しきれていないかもしれない。ただ、何の作業もこの機械だけで完結するものは少なく、間に手作業などが入るから農家としては使っている方かも、と思う。
 長い間使っていなかったためだろうが、最初に油圧シリンダー関係が全滅し大修理をしたが、それからは基本的に健康であり、いろいろな仕事を地道にこなしてくれていた。しかし、このごろは冷間時に白煙を吐くなど、少しくたびれたようなそぶりも見せていた。そういえばオイルも替えていなかったなと思い出し、もともとのオーナーでもある農機具店さんに交換を頼むことにした。まあ、自分でもできるだろうけれど、ディーゼルエンジンなど触ったこともなかったし、一度お願いして見学してみようというところだ。

0108ユンボのボルト位置.jpg

 0.5tというコンパクトなサイズだが、エンジン回りの余裕も超コンパクトで、手を入れにくく油まみれになるようなところにドレーンボルトはあった。真っ黒でカーボンらしき沈殿も多いオイルの代わりに新しいエンジンオイルが入り、気のせいかエンジン音も軽快になったように感じた。これからもどんどん働いてもらおう。




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