定年後・田舎作って・コメ野菜

房総半島大多喜町に山と耕作可能地が揃った素材を購入し、2009年初めから畑と田んぼを作り、半田舎暮らしとほとんど経験がなかった農業を始めた。2010年には農業従事者として認められ、農地も自己所有となる。更にご近所の畑を借り、規模を拡大して農家の仕事にあたっている。コメも野菜もやっており、週末農業の限界も感じていたが、2011年末に40年続けたサラリーマンを辞め、専業農家に脱皮した。穫れた作物は横浜の家の玄関先で販売、最近では配達もやってお客様に喜ばれている。

ケモノ対策

イネが倒れている

 家から一番遠い田んぼの西端はなかなか目が行き届かない。6月頃からワイヤレスの警報機を3台設置しており、警報がなるとロケット花火を発射するなどしている。しかし、大抵の場合は草が風で揺れたり鳥が回りにいるというような、被害には結びつかないケースがほとんどだった。しかし、半月ほど前に倒れたイネを発見した頃からは様子に変化がみられる。数日前には、ロケット花火の音で何か茶色い動物がイネの陰から現れてフェンスを飛び越えていたし(おそらくサル)、今日見回ったら倒れているイネの数が増えていた。

0813倒れたいね1

 カミさんは、このところ毎日来ているアオサギの仕業ではないかというが、根本からグイッと曲がった倒れ方はある程度重量のある動物の仕業と思われるし、サルの可能性が高い。今のところ侵入痕は発見できていないが、イノシシかシカの可能性もあり、それともキョンかもしれないし、明日足跡などをもう少し詳細に探して検討することにしている。相手によって防御策も変わってくるのである。
 イネ刈りはあと3週間ほど先だが、防衛強化を図るとともに、干場(単管パイプ製)などの準備にも入らねばならない。直売所開店も月曜のみにして準備体制に入ろう。


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害獣被害(農場編)

 どうやら我々は狙われているらしい。今度は農場にケモノが出現した。やられたのはナスで、皮をむいて食べていたあとがあり、横浜と同じハクビシンと思われた。カミさんが被害に気付いたのは木曜日だったが、すぐに箱ワナにバナナを入れて仕掛けておいた。

0805ナスの敵

 一日おいて今日、ナスの間に仕掛けておいたワナに大きなハクビシンが入っていた。こちらでは自治体は対応してくれないので自分でやらねばならないが、遠いところに行ってもらった。まだいるはずだが、バナナは昨日人間様が食べてしまったのでエサがない。プリンスメロンはあるが、こんなに美味しいものがあるぞと教えるようなものだから使うわけにはいかない。来週また仕掛けよう。
 ところで、枝豆も被害を受けた。慌てて昨日我々も茹でて食べたが、残念ながら太った美味しいものはなくなっており、跳ね出しを人間が食うという構図である。こちらも皮が落ちていたが、ハクビシンではなくサルと思われる。サルは手強いぞ。

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害獣被害(横浜編)

 横浜の家ではかなり前からブドウを育てており、毎年ちゃんと実が着く。しかし、いつもハクビシンにやられてしまってわれわれの口には入らずじまいだった。一昨年から市役所に害獣被害対策としての捕獲申請を行っているが、一昨年も去年も意外なほど簡単に捕まった。今年も架けたらすぐに捕まった。よほどたくさんいるらしい。捕まえると市役所に連絡をする、するとその日のうちに委託業者さんが引き取りにやってきてそれで終わる。

0802ハクビシン
                    画像は大日本猟友会狩猟読本


 今週月曜の朝、捕獲を確認して市役所の動物園課(担当部署)に電話をしたのだが、珍しくなかなかつながらない。2本の電話はいずれもずっと話中。オマケにFAXも話中だった。日曜の「噂の東京マガジン」でハクビシンのことが取り上げられていたのだが、その影響だろうか。と考えるうちに、ようやく電話が繋がった。業者さんも午前中のうちにやってきたが、ハクビシンは皮膚病らしく半分は毛が抜けて異常に動物臭いという困った状態だった。
 それで少なくとも1頭のハクビシンは捕獲したが、あたりにはブドウの皮がたくさん落ちていた。捕まえたやつが仕掛けたバナナを食う前にぶどうを食べたかもしれないが、他のハクビシンが食べた可能性もある。業者さんの話ではいくらでもいるらしいが、戦いはまだ続く。
 一方、農場の方でもブドウやメロンを栽培している。ハウスの中ではあるが、連中が入る気になればハウスなどひとたまりもない。数年前には天井裏に住み着かれて大変に困ったのだが、いまのところこちらのブドウなどは無事である。もしかすると都会のほうが棲息密度が高いという可能性もある。皆様もご用心を。

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害獣対策を進めよう

0708hanabi

 よく晴れた今日は花火の天日干しに最適だ。先日の続きでロケット花火を干した。前回と今日の分で3分の2は元通りになった。ただ、正確には元通りではなく飛ぶ距離が若干短くなったようで、田んぼの向こうの山まで届かないものも出てきた。しかし、追い払うには役立つはずだ。


0708警報機横

 もう一方のワイヤレス警報装置も設置した。今のところは田んぼの向こう側3ヶ所に配置している。風が強いときは木の枝の振れなどで鳴ることがあるが、風とは思っても見てチェックするのは大事なことだ。夜間にも時々鳴ることがあり、そのたびに外に出てチェックしているが大型獣の侵入はない。小さいケモノ(タヌキ・ウサギ・イタチ・・など)かもしれない。
 一つ被害があった。キュウリの一部を引き抜かれ、2株ほど枯れてしまった。これはおそらくサルだと思われる。カボチャに手を出せないから腹いせではないかと話しているところだ。カボチャは先週あたりから採れ始めており、かぼちゃハウスのおかげでサルにやられず順調だ。

0706カボチャ1

0706カボチャ2



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ロケット花火の天日干し

0623花火の日干し

 数年前に大量購入したロケット花火は、その後のケモノの侵入が減ったこともあってそのまま残っている。二重のポリ袋+乾燥剤で湿気防止はしているが、試射したところでは元気がなく明らかに湿っている感じ。今日は天気も良かったので、先日刈り取った小麦の天日干しと並行してロケット花火も干してみた。干した後の試射では良好な結果が出たので、「サル、 いつでも来い!」 状態である。

0623小麦天日干し
     小麦もよく干せた


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サルとの直接対決

0622サル被害

 昨日は田んぼの向こうにいるサルの群れを見たし警戒を強化していたところだが、ジャガイモの様子を見に行ったカミさんがサルに食われたジャガイモを発見した(皮を残して食べている模様)。逃げていくサルの姿も見かけたらしい。サルは手を汚すのが嫌いで、ジャガイモの被害はこれまでなかったのだが、エサが少ないのだろうか。手口としては、イモの木を引っ張って土から顔を出したイモをかじっている。昨日は雨だったし、土が乾く土曜日くらいに掘ろうということになっていたが、予定を変更してうちの畑の分はすべて掘ることにした。

0622じゃがいもの実
     これはトマトではなくじゃがいもの実

 土は少し湿り加減だが、冬の間にモミガラをかなり入れたので、今までのようにベッタリと土がつくことはない。3分の1くらいは掘ってあったので、夕方までにはすべて完了した。メークインは40Kg位、キタアカリは約80Kgほど。あまりあてにならない予報では明日も天気らしいから、この勢いで借り畑のジャガイモも掘ることにした。借り畑の方は電気柵で囲ってあるがサルにはあまり有効ではない。


0622夕焼け

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雨の田んぼの向こうに・・・・・

 雨になるとジイさんは落ち着かず、田んぼの見回りに出る。水が多すぎて畦が崩れそうじゃないかとか、色々チェック項目があるのだ。うちでも大雨で土手が崩れたことが何度かあったな。よく用水路に落ちて悲劇になるケースも報道されるが、私のところには用水がないのでその危険は少ない、だが川まで降りてポンプまで見に行くと危険かもしれない。
 今日も見回りに出たけれど、別の問題を発見した。写真の向こう側、山の裾にグミの木があるのだが、そのあたりにサルのグループ(見えたのは4~5匹ほど)がタムロしていたのだった。玄関に戻ってロケット花火をお見舞いした。このところケモノの姿は見なかったので久しぶりの発射だ。カラスには撃ったことがあったけれど(横浜ではなく農場で)。彼らのエサ場ではないと認識してもらうまで監視を強化しよう。

0621雨の田んぼ
    写真は追い払ったあと、サルの画像は撮れなかった、撮ってるひまない


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カボチャの檻ネット張り完了

 毎年サルからカボチャを守ってくれるカボチャの檻は、毎年組んだりバラしたりが面倒と言うことで、去年のまま使うつもりだったが、雪が降ったときにネットに溜まってあっけなく潰れてしまったのだった。その際ネットのみを外して曲がったパイプを取っておき、先日骨組みだけは組み直していた。そろそろカボチャのツルがとぐろを巻き始め、実もでき始めたということなので、本日ネットを張った。

0609カボチャの檻

 これまで、外側の天井の下に背の高さほどの2番めの天井的なパイプを組んで、カボチャを吊り下げるようにしていたが、今回はそれをやめ、天井のパイプから紐で園芸用ポールを吊り下げるようにしてみた。重いカボチャに負けそうな気もする。サルはツルを引っ張ってカボチャを手元に引き寄せるので、ネットの足元に畦波シートを並べて完成である。
 

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電気柵設営(2箇所)

 昨日サツマイモ畑は一段落したが、昨年は植えてしばらくしてからシカの食害にあっていた。奥の2畝ほどだったが、すぐに電気柵で囲んだので、最終的には多少の被害に留まった。今年は植える前の畑にシカの足あとも発見したので、早々に電気柵で囲うことにした。一応いつも通りの4段だが、15m✕25mだからかなり長い。慣れたものなので1時間ほどで終了。

0602サツマイモ電柵

 次にサトイモ畑の土寄せをやった。これは管理機で畝間を耕して草を退治しながら土を柔らかくし、カミさんが株間を削るという作業。この作業自体は比較的早く終わったが、サトイモの葉もかなり食われており、ここも電気柵で囲うことにした。防獣杭などが不足しており、午後一番で買いに走るなどちょっと慌ただしかった。本当はジャガイモの収穫後にその周りを囲っている資機材を転用するはずだったが、もう食われている以上仕方がない。

0602里芋電柵

 これで借り畑の3種の芋は全て電気柵で守られることになった。電気柵の機械は、1台が壊れていたためギリギリの状況で、あと1台か2台組み立てて準備しておくことにした。と言いつつ、今日は夜なべしたくないなあ。

0602自作電圧計
    なぜかサトイモ畑の機械はしっかり電圧を出している、3000V以上

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新たな敵(害獣)

 山を降りて田んぼの方から戻ってきたら、ちょっと向こうを何か横切った。猫かと思ったが、家の北側に逃げたので逆から家の裏に回ったら、ちょうど境界柵の隙間を通り抜けるところだった。尻尾だけがまだこちら側に残っていたが、それには輪の模様があった。猫ではない、一応狩猟読本で確認すると、どうやらアライグマのようだ。この8年間で初めて見かけたのである。

0208アライグマ

 調べてみると、外来生物のアライグマは結構厄介な存在らしい。雑食性で、当然農作物も被害を受ける。それに相当なスピードで増殖するということだ。このあたりでは行川アイランド由来の「キョン」という外来生物が急増中だが、被害としてはキョンよりもひどいかもしれない。ということで、捕獲対策を執ることにした。ハクビシンもそうだが、今頃は家に潜り込まれる時期であり、そういう意味でも警戒は必要だ。
 

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